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 秋季皇居乾門通りの通り抜けの最終日が好天に恵まれたので出掛けてみた。東京駅で降り、駅を出て最初の信号を渡ったところでカメラを取り出して電源を入れると「メモリの残量がありません。」の表示が出た。メモリを見てみると装着されてはいない。しまった!バックに予備のmicro SDメモリが入っているはずであるから探してみた。けれども、micro SDメモリは3チップもあるのに、肝心のmicro SD−SDメモリカード変換アダプタが入ってはいない。そういえば、この春にもカメラにメモリを装着し忘れて、鹿島田(川崎市幸区)界隈の電気店を回ってmicro SD−SDメモリカード変換アダプタを探し求めたことがあった。何店か回ったが、どこの店に行っても置いてはなく、信号を右折した大通りのすこし離れた場所にオリンピックがあるので、そこに行ったらあるのではと言われて向かった。しかし、オリンピックの家電売り場にはお目当てのものはなかった。「そういえば、100円ショップに置いてあり、こんなところに。」と思ったことがあったという店員の話だが、この売り場にあった8G micro SDメモリカードにmicro SD−SDメモリカード変換アダプタが添付されていたのでそれを購入した。その後、100円ショップにもmicro SD−SDメモリカード変換アダプタが置いてあることを確認している。だだし、普段はメモリ類は通販で買っているが、町のお店で買うとおよそ2倍もするので驚いてしまったことがあった。あれほど探し求め、ようやくカメラで写真撮影ができる準備が整ったというのに、その日はついでに買い物をしてしまい、リュックと両手が手荷物で一杯になってしまったので、上野に出かけるのは止めにして帰宅してしまった。さっかくの努力も無駄にしてしまった。<br /> その後は、予備のmicro SD−SDメモリカード変換アダプタも持参していたのだが、どうしたことかそれを入れたビニール袋を入れ忘れてしまっていたのだ。<br /> 10:00に10数分前だったので東京駅周辺で100円ショップを探して10:00の開店時間を待つよりも、知っている有楽町駅前のビックカメラなら確実だと思い、有楽町に向かった。店には開店前から10数人が待っていたが、私も2、3分ほど店頭で開店を待った。<br /> 10:00の開店時には1Fの店内通路の両側には店員が並び、「いらっしゃいませ。」の連呼である。左の男性店員に、「メモリの売り場は?」と尋ねると、「飲料水の他にアルコール類もあります。」という返事だ。こいつは駄目なので、次にいた男性店員に同じことを尋ねるとこいつも全く可笑しなことを言っている。次にいた3人目の男性店員に同じことを尋ねると、「この階と地下2階にも御座います。」ようやくまともな答えが返ってきた。私の声が不明瞭な訳ではなく、店内が騒がしい訳でもない。どの店員も片方の耳に連絡用のイヤホンをしているから声が聞き取り難いのであろうか?全く不快な思いをしてしまった。あるいは、私が男性店員ではなく、若くて綺麗な女性店員にでも尋ねれば、朝っぱらからこんな不快な思いをしなくて済んだのであろうか?<br /> 地下2階の売り場には果たしてmicro SD−SDメモリカード変換アダプタが置いてあった。しかし、値段を見ると350円(税抜き)と478円(税抜き)である。とても、かつてはmicro SDメモリカードを購入すると添付品として付いてきていたmicro SD−SDメモリカード変換アダプタの値段であるとは思えなかった。100円ショップで売られているような値段が誰でも納得できる値段であろうか。しかし、背に腹は代えられないから安い方を購入した。それにしても税込みで378円とは高過ぎる。もう思いながら桜田門へと向かった。<br />(表紙写真はビックカメラ有楽町店)

ビックカメラ有楽町店

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2015/12/09 - 2015/12/09

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 秋季皇居乾門通りの通り抜けの最終日が好天に恵まれたので出掛けてみた。東京駅で降り、駅を出て最初の信号を渡ったところでカメラを取り出して電源を入れると「メモリの残量がありません。」の表示が出た。メモリを見てみると装着されてはいない。しまった!バックに予備のmicro SDメモリが入っているはずであるから探してみた。けれども、micro SDメモリは3チップもあるのに、肝心のmicro SD−SDメモリカード変換アダプタが入ってはいない。そういえば、この春にもカメラにメモリを装着し忘れて、鹿島田(川崎市幸区)界隈の電気店を回ってmicro SD−SDメモリカード変換アダプタを探し求めたことがあった。何店か回ったが、どこの店に行っても置いてはなく、信号を右折した大通りのすこし離れた場所にオリンピックがあるので、そこに行ったらあるのではと言われて向かった。しかし、オリンピックの家電売り場にはお目当てのものはなかった。「そういえば、100円ショップに置いてあり、こんなところに。」と思ったことがあったという店員の話だが、この売り場にあった8G micro SDメモリカードにmicro SD−SDメモリカード変換アダプタが添付されていたのでそれを購入した。その後、100円ショップにもmicro SD−SDメモリカード変換アダプタが置いてあることを確認している。だだし、普段はメモリ類は通販で買っているが、町のお店で買うとおよそ2倍もするので驚いてしまったことがあった。あれほど探し求め、ようやくカメラで写真撮影ができる準備が整ったというのに、その日はついでに買い物をしてしまい、リュックと両手が手荷物で一杯になってしまったので、上野に出かけるのは止めにして帰宅してしまった。さっかくの努力も無駄にしてしまった。
 その後は、予備のmicro SD−SDメモリカード変換アダプタも持参していたのだが、どうしたことかそれを入れたビニール袋を入れ忘れてしまっていたのだ。
 10:00に10数分前だったので東京駅周辺で100円ショップを探して10:00の開店時間を待つよりも、知っている有楽町駅前のビックカメラなら確実だと思い、有楽町に向かった。店には開店前から10数人が待っていたが、私も2、3分ほど店頭で開店を待った。
 10:00の開店時には1Fの店内通路の両側には店員が並び、「いらっしゃいませ。」の連呼である。左の男性店員に、「メモリの売り場は?」と尋ねると、「飲料水の他にアルコール類もあります。」という返事だ。こいつは駄目なので、次にいた男性店員に同じことを尋ねるとこいつも全く可笑しなことを言っている。次にいた3人目の男性店員に同じことを尋ねると、「この階と地下2階にも御座います。」ようやくまともな答えが返ってきた。私の声が不明瞭な訳ではなく、店内が騒がしい訳でもない。どの店員も片方の耳に連絡用のイヤホンをしているから声が聞き取り難いのであろうか?全く不快な思いをしてしまった。あるいは、私が男性店員ではなく、若くて綺麗な女性店員にでも尋ねれば、朝っぱらからこんな不快な思いをしなくて済んだのであろうか?
 地下2階の売り場には果たしてmicro SD−SDメモリカード変換アダプタが置いてあった。しかし、値段を見ると350円(税抜き)と478円(税抜き)である。とても、かつてはmicro SDメモリカードを購入すると添付品として付いてきていたmicro SD−SDメモリカード変換アダプタの値段であるとは思えなかった。100円ショップで売られているような値段が誰でも納得できる値段であろうか。しかし、背に腹は代えられないから安い方を購入した。それにしても税込みで378円とは高過ぎる。もう思いながら桜田門へと向かった。
(表紙写真はビックカメラ有楽町店)

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  • ビックカメラ有楽町店。

    ビックカメラ有楽町店。

  • ビックカメラ有楽町店。

    ビックカメラ有楽町店。

  • ビックカメラ有楽町店入口。

    ビックカメラ有楽町店入口。

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