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2日目は秋田駒ヶ岳登山。男岳、男女岳、女岳からなる山で駒ヶ岳八合目バス停を拠点に一周するような登山コースを組んだ。<br /><br />2日目<br />玉川温泉8:16~田沢湖畔9:16 【田沢湖】ほか<br />田沢湖畔10:17~駒ヶ岳八合目11:04<br />【駒ヶ岳(男岳・男女岳・横岳・焼森)登山】<br />駒ヶ岳八合目~高原温泉郷 プラザホテル山麓荘宿泊

201409秋田旅行 2日目【田沢湖(秋田駒ヶ岳登山)】

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2014/09/07 - 2014/09/07

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amstrobryさん

2日目は秋田駒ヶ岳登山。男岳、男女岳、女岳からなる山で駒ヶ岳八合目バス停を拠点に一周するような登山コースを組んだ。

2日目
玉川温泉8:16~田沢湖畔9:16 【田沢湖】ほか
田沢湖畔10:17~駒ヶ岳八合目11:04
【駒ヶ岳(男岳・男女岳・横岳・焼森)登山】
駒ヶ岳八合目~高原温泉郷 プラザホテル山麓荘宿泊

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2日目の朝。今日は朝から青空が広がる。<br />今日の登山は大丈夫だろう、か?<br />

    2日目の朝。今日は朝から青空が広がる。
    今日の登山は大丈夫だろう、か?

  • 朝食もヘルシーな品々。<br />温泉療養という面もあるので食べ物にも気をつかっている。

    朝食もヘルシーな品々。
    温泉療養という面もあるので食べ物にも気をつかっている。

  • 朝食後、ホテルをチェックアウト。<br />玉川温泉、強酸性で肌に刺激する名湯だった。滞在中5回以上は入浴し温泉を満喫した、もちろん源泉100%で。<br /><br />さて、せっかく晴れたのでバスの時間まで玉川温泉自然研究路を昨日に続き歩く。

    朝食後、ホテルをチェックアウト。
    玉川温泉、強酸性で肌に刺激する名湯だった。滞在中5回以上は入浴し温泉を満喫した、もちろん源泉100%で。

    さて、せっかく晴れたのでバスの時間まで玉川温泉自然研究路を昨日に続き歩く。

  • 今日ももくもくと湯けむりが上がる。<br />昨日と違うのは太陽の光があること。

    今日ももくもくと湯けむりが上がる。
    昨日と違うのは太陽の光があること。

  • 様々な場所から噴煙を上げている。<br />周囲に立ち込める硫黄臭と共に温泉の濃さを感じることができる。

    様々な場所から噴煙を上げている。
    周囲に立ち込める硫黄臭と共に温泉の濃さを感じることができる。

  • さて、玉川温泉から羽後交通の路線バスで田沢湖駅行きに乗車。<br />途中、田沢湖畔で下車する。

    さて、玉川温泉から羽後交通の路線バスで田沢湖駅行きに乗車。
    途中、田沢湖畔で下車する。

  • 田沢湖は秋田県仙北市にある湖。周囲20kmで水深423mは日本で最も深い。冬でも凍ることがない不凍湖である。

    田沢湖は秋田県仙北市にある湖。周囲20kmで水深423mは日本で最も深い。冬でも凍ることがない不凍湖である。

  • 今日は天気も良く穏やかな湖面を見せる。<br />水が透き通っている感じだ。<br />周囲は砂浜になっていて、小さいときここで水遊びをした記憶がある。

    今日は天気も良く穏やかな湖面を見せる。
    水が透き通っている感じだ。
    周囲は砂浜になっていて、小さいときここで水遊びをした記憶がある。

  • また、遊覧船も発着。<br />たつこ像などの観光名所もあり様々な楽しみ方ができる。

    また、遊覧船も発着。
    たつこ像などの観光名所もあり様々な楽しみ方ができる。

  • 海岸線のような風景。<br />白浜という地区である。

    海岸線のような風景。
    白浜という地区である。

  • さて、田沢湖畔を見学した後は今日のメイン、秋田駒ヶ岳登山に入る。<br />羽後交通のバスに乗車、終点の駒ヶ岳八合目で下車する。<br />こちら標高約1300メートル地点。

    さて、田沢湖畔を見学した後は今日のメイン、秋田駒ヶ岳登山に入る。
    羽後交通のバスに乗車、終点の駒ヶ岳八合目で下車する。
    こちら標高約1300メートル地点。

  • 11:04登山開始。<br />地面に水が流れているのはここで靴底についた種子などを落とし、外来種の進入を防ぐためである。

    11:04登山開始。
    地面に水が流れているのはここで靴底についた種子などを落とし、外来種の進入を防ぐためである。

  • 秋田駒ヶ岳は本峰の男岳や女岳、男女岳からなる活火山。<br />駒ヶ岳八合目を起点にぐるっと一周回るようなルートがとれ、今回は反時計回りにコースをたどる。

    秋田駒ヶ岳は本峰の男岳や女岳、男女岳からなる活火山。
    駒ヶ岳八合目を起点にぐるっと一周回るようなルートがとれ、今回は反時計回りにコースをたどる。

  • はじめは山の斜面のトラバース風のコースである。<br />見晴らしはなかなか良い方だ。

    はじめは山の斜面のトラバース風のコースである。
    見晴らしはなかなか良い方だ。

  • ちょっと雲が多い感じではあるが、、、<br />登山口とした駒ヶ岳八合目のレストハウスが小さくなっていく。

    ちょっと雲が多い感じではあるが、、、
    登山口とした駒ヶ岳八合目のレストハウスが小さくなっていく。

  • くねくね曲がっているのが駒ヶ岳八合目までの道路。<br />山を縫って道路が伸びる。

    くねくね曲がっているのが駒ヶ岳八合目までの道路。
    山を縫って道路が伸びる。

  • 11:40片倉岳に到着。<br />標高1456メートル地点。

    11:40片倉岳に到着。
    標高1456メートル地点。

  • 片倉岳はベンチが設けられており、休憩ができる。<br />天気は雲が多く青空が薄い。

    片倉岳はベンチが設けられており、休憩ができる。
    天気は雲が多く青空が薄い。

  • 登山道は緩やかな上り。<br />斜度はきつくなく、歩きやすい。

    登山道は緩やかな上り。
    斜度はきつくなく、歩きやすい。

  • 高い木々が生えていないので振り返ると歩いてきた登山道、遠くの山々まで見渡せ眺望が良い。

    高い木々が生えていないので振り返ると歩いてきた登山道、遠くの山々まで見渡せ眺望が良い。

  • 標高1500メートルを過ぎたあたりから木道区間に入る。<br />ここからはほぼ平坦な道となる。湿地帯のような風景。12:10

    標高1500メートルを過ぎたあたりから木道区間に入る。
    ここからはほぼ平坦な道となる。湿地帯のような風景。12:10

  • 木道区間、ここから阿弥陀池を拠点に男岳、男女岳、焼森方面への分岐道が分かれる。

    木道区間、ここから阿弥陀池を拠点に男岳、男女岳、焼森方面への分岐道が分かれる。

  • 12:18男岳への分岐点。直進すると阿弥陀池、男女岳方面となる。<br />まずは男岳を目指す。

    12:18男岳への分岐点。直進すると阿弥陀池、男女岳方面となる。
    まずは男岳を目指す。

  • 木道から離れ登山道らしいのぼりを上がっていく。<br />眼下には阿弥陀池。なかなかの風景。曇っているが。

    木道から離れ登山道らしいのぼりを上がっていく。
    眼下には阿弥陀池。なかなかの風景。曇っているが。

  • 12:32男岳山頂に到着。<br />標高1623メートルである。

    12:32男岳山頂に到着。
    標高1623メートルである。

  • 山頂からの風景。<br />ちょっとかすんでいるのが惜しい。<br />遠くには田沢湖が見える。

    山頂からの風景。
    ちょっとかすんでいるのが惜しい。
    遠くには田沢湖が見える。

  • 尾根上の登山道が絶景。<br />先に見えるのは阿弥陀池。尾根上を歩いて横岳方面に行くこともできる。

    尾根上の登山道が絶景。
    先に見えるのは阿弥陀池。尾根上を歩いて横岳方面に行くこともできる。

  • 次は男女岳を目指す。<br />いったん阿弥陀池まで降りていきます。<br />

    次は男女岳を目指す。
    いったん阿弥陀池まで降りていきます。

  • 男女岳へは同じく登りが続く登山道を行く。<br />先ほどよりも天気は悪くなってしまった、、、

    男女岳へは同じく登りが続く登山道を行く。
    先ほどよりも天気は悪くなってしまった、、、

  • 13:06男女岳に到着。<br />標高1637メートル。<br />今回の旅行、天気運がなく雲に包まれた。

    13:06男女岳に到着。
    標高1637メートル。
    今回の旅行、天気運がなく雲に包まれた。

  • 山頂からの風景。<br />雲がかぶっていてはっきりとは見えなくなってしまった。

    山頂からの風景。
    雲がかぶっていてはっきりとは見えなくなってしまった。

  • 再び阿弥陀池に戻る。<br />ここからは横岳、焼森を経て駒ヶ岳八合目に戻っていく。

    再び阿弥陀池に戻る。
    ここからは横岳、焼森を経て駒ヶ岳八合目に戻っていく。

  • 13:25尾根上の横岳分岐点に。<br />ここから横岳までは200メートル。

    13:25尾根上の横岳分岐点に。
    ここから横岳までは200メートル。

  • 尾根上を進むので木木が生えていなければ登山道は見通しやすい。<br />先の頂上が横岳だろう。

    尾根上を進むので木木が生えていなければ登山道は見通しやすい。
    先の頂上が横岳だろう。

  • 13:29横岳到着。<br />標高1582メートル。

    13:29横岳到着。
    標高1582メートル。

  • 晴れていれば見晴らしがよいと思われる山頂。<br />せっかく来たが残念ながらかすんでよく見えない。

    晴れていれば見晴らしがよいと思われる山頂。
    せっかく来たが残念ながらかすんでよく見えない。

  • 続いては焼森を目指す。<br />斜度もほどほどの歩きやすい登山道が続く。<br />手軽な山だ。

    続いては焼森を目指す。
    斜度もほどほどの歩きやすい登山道が続く。
    手軽な山だ。

  • 焼森周辺に近づく。<br />登山道の左右に生い茂っていた植物はなくなった。

    焼森周辺に近づく。
    登山道の左右に生い茂っていた植物はなくなった。

  • 13:40焼森到着。<br />周辺は火山砂礫の道となっている。<br />晴れていれば眺望がよさそう。

    13:40焼森到着。
    周辺は火山砂礫の道となっている。
    晴れていれば眺望がよさそう。

  • 最後に焼森山頂。コース上にいくつもの山頂があり、たくさんの山を登ったことにできるのも魅力。

    最後に焼森山頂。コース上にいくつもの山頂があり、たくさんの山を登ったことにできるのも魅力。

  • 焼森からは一気に高度を下げていく。<br />標高1500メートル台から1300メートルの八合目へ。<br />距離は1.5kmくらいか。<br /><br />これ、晴れていれば好きな風景なんだけど、、、惜しい。

    焼森からは一気に高度を下げていく。
    標高1500メートル台から1300メートルの八合目へ。
    距離は1.5kmくらいか。

    これ、晴れていれば好きな風景なんだけど、、、惜しい。

  • どんどんと下っていると駒ヶ岳八合目の駐車場が見えてくる。<br />とはいえまだまだ下りが続く。

    どんどんと下っていると駒ヶ岳八合目の駐車場が見えてくる。
    とはいえまだまだ下りが続く。

  • 14:07駒ヶ岳八合目に戻ってきた。<br />登山時間3時間。ゆっくり上ったとしても半日程度の時間で登山ができる。<br />景色も変化に富み、晴れていればより楽しめると感じた。 

    14:07駒ヶ岳八合目に戻ってきた。
    登山時間3時間。ゆっくり上ったとしても半日程度の時間で登山ができる。
    景色も変化に富み、晴れていればより楽しめると感じた。 

  • 駒ヶ岳八合目からは羽後交通のバスで今日泊まる田沢湖高原温泉郷のある麓のバス停で下車。<br />

    駒ヶ岳八合目からは羽後交通のバスで今日泊まる田沢湖高原温泉郷のある麓のバス停で下車。

  • 高台からは遠く田沢湖の眺望が得られた。<br />結局、天気は回復しなかった。

    高台からは遠く田沢湖の眺望が得られた。
    結局、天気は回復しなかった。

  • 田沢湖高原温泉郷、小さいころ何度か宿泊経験がある。<br />かつてはホテルの前にスキー場があり、レンタル店もあって一日中滑っていたことを思い出す。<br />温泉は乳頭温泉から引き湯をしており、白濁色の硫黄泉が特徴。

    田沢湖高原温泉郷、小さいころ何度か宿泊経験がある。
    かつてはホテルの前にスキー場があり、レンタル店もあって一日中滑っていたことを思い出す。
    温泉は乳頭温泉から引き湯をしており、白濁色の硫黄泉が特徴。

    亀の井ホテル 田沢湖 宿・ホテル

    値段を考えると食事が良い by amstrobryさん
  • 今回はかつて宿泊したホテルの中ならプラザホテル山麓荘を選んだ。<br />約20年ぶりの宿泊である。<br /><br />湯の華が沈殿する硫黄泉は健在。当時の臭いがよみがえってくるようだった。

    今回はかつて宿泊したホテルの中ならプラザホテル山麓荘を選んだ。
    約20年ぶりの宿泊である。

    湯の華が沈殿する硫黄泉は健在。当時の臭いがよみがえってくるようだった。

  • 夕食はセットメニュー。ハタハタやジュンサイ、自然薯などをはじめとしてご当地の肉など秋田の食材をふんだんに用いた充実した内容だった。<br />コスパは良い。

    夕食はセットメニュー。ハタハタやジュンサイ、自然薯などをはじめとしてご当地の肉など秋田の食材をふんだんに用いた充実した内容だった。
    コスパは良い。

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