2015/10/22 - 2015/10/24
8位(同エリア1914件中)
かずさん
Vol 1からの続きです。生まれて初めての四国Vol1では、あこがれの坂本龍馬の生まれ故郷の歴史の地を見るため新幹線で名古屋を出発して岡山経由で高知市に入り「龍馬誕生地」「龍馬の生まれたまち記念館」「才谷屋跡」「近藤長次郎邸跡」「河田小龍塾」「日根野道場跡」「高知城」の前半を回り、VOl 2では、「高知城」後半と二日目の桂浜周辺を中心に旅をします。
(写真は桂浜にある「高知県立・坂本龍馬記念館)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
- 利用旅行会社
- JTB
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城主、山内一豊の御座の床の間にある妻千代へ送られた掛け軸。
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本丸二階にある高知城のジオラマ。
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本丸内からの高知市内(東方向)
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天守閣、最上階。360度高知市を望めます。
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高知市内北方向。
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天守閣から本日、宿泊する「ザクラウンパレス新阪急高知」方面(南方向)。真ん中の黒いビルの奥あたり。
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かなり急な階段です。高所恐怖症の私はこれくらいの高さでも、めまいを起しそうになります。
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龍馬愛用の紋服。
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帰り道、藩主が暮らす二の丸から階段を降りたところからの天守閣。
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山之内一豊公の銅像。騎馬姿としては国内最大だそうです。
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はりまや橋交差点北東角にあるデンテツターミナルビル壁面にある「からくりオルゴール時計」。毎時ちょうどに「南国土佐を後にして」のメロディーが鳴ります。
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「南国土佐を後にして」(1959年)を歌ったて有名なペギー葉山の記念植樹。
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「はりまや橋公園」(ペギー葉山が歌った「南国土佐を後にして」の歌碑があります)。またこの場所の地下には「高知の偉人」「よさこい祭り」「高知日曜市」「はりまや橋」等の由来を紹介した地下広場がありました。
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「はりまや橋」(太鼓橋)。
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赤い太鼓橋(はりまや橋)の横に昔の「播磨屋橋」と思われる橋げたがありました。
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デンテツターミナル・からくりオルゴール下にある 左、バイキンマンとドキンチャン(?)の石像。
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はりまや橋バス停。ここから桂浜まで9時08分発のMY遊バスで移動です。
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はりまや橋から40分ほどで「坂本龍馬記念館」に到着です(バス停から徒歩で5分程かかります)。
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「坂本龍馬記念館正面」入り口。
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記念館前に立つ、ちょっと小ぶりな「坂本龍馬」の銅像。
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ロビー。右に入場券売り場があります。
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正面を入って正面の常設展示コーナー。
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坂本龍馬の妻「坂本竜子」(お龍さん)。26歳の時龍馬と死別、その後「つる」と改名して商人「西村松兵衛」と再婚。晩年は横須賀で過ごし65歳で生涯を閉じました。
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帆船「夕顔」(後藤象二郎とジョン万次郎が長崎と上海へ行き購入した船)。
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龍馬の書簡。
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慶応3年9月に撮影された龍馬最後の写真(京都近江屋で暗殺される約2ケ月前の写真)。
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上野彦馬(幕末から明治時代の写真家)が上野写真スタジオで撮影した坂本龍馬の写真。
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地下2階の常設展示場。
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龍馬が長州の高杉晋作より譲り受けた「スミス&ウエッソン2型・32口径」のピストル(本物)。
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企画展会場。「坂本家・家族の絆」展(2015年10月3日〜2016年1月22日)
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京都近江屋二階の龍馬が中岡慎太郎とともに暗殺された部屋(複製)。両者を暗殺した犯人はいまだ不明です。
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地上2階の「空白のステージ」で、この記念館の中で最高の記念物。ここに立っていると太平洋を独り占めしている感覚で龍馬が世界を見つめている姿が見えてくるようです。
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龍馬記念館からの海岸線(太平洋)風景。
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二階から一階への「らせん階段」。
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太平洋に向かって立つ「坂本龍馬記念館」。先端の青いガラス部分が「空白のステージ」です。(手前には日時計)
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「龍馬記念館」の太平洋を望む庭に、坂本龍馬が長崎から大阪に向かう途中、船中で構想したという議会制国家に進むための手順を書いた船中八策の石版がありました。
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龍馬記念館の建物の下、東南隅に「浦戸城井戸跡」(当時は記念館付近に、お城があったようです)。
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龍馬記念館の庭にある、龍馬の姉「乙女さん」の記念碑です。
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龍馬記念館の見学が終わり細い山道を5分程進むと松の枝越しに「桂浜」が見えました。
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尚も道なりに進むと広場に「坂本龍馬」の銅像が太平洋に向かって威風度々と立っていました。
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龍馬像の右側には「龍馬大接近」と題した展望台が毎年春4月11日〜5月24日と秋9月19日〜11月15日まで設置されます。入場料は100円です。
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太陽と龍馬像
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「龍馬大接近」の展望台から龍馬像の広場を写す。
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春夏秋冬晴れの日も雨の日も太平洋を眺めて未来の日本を見つめて、何思うのでしょうか。
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台座を入れて13.3mの龍馬像広場から。
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龍馬像から遊歩道を歩いて3分程下ると桂浜があります。
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桂浜から見た「竜王岬」。
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竜王岬から少し登ったところにある小さな展望台からの竜王宮その先には太平洋が広がっていました。
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竜王岬に立つ「竜王宮(わたつみ神社)」。断崖絶壁に立っています。続きは「四国初上陸(高知県・香川県)坂本龍馬と讃岐うどんの旅 Vol 3」に続く。
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