2015/11/24 - 2015/11/24
809位(同エリア2149件中)
イロコさん
関西に旅行に行くのでので、途中下車をして世界文化遺産姫路城を見に行きました。
平成の大修理を終え白く輝く大天守閣を見ることが出来て良かったです。
また銀杏の黄葉や、紅葉も楽しめました。
平日でも人が多かったです。
姫路城は38年ぶりです。
今年平成の大改修を終え、グランドオープンしたので楽しみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
姫路駅で新幹線を降りました。
10時30分ぐらいです。
新幹線ホーム(上り線)から姫路城が見えました。
姫路城は38年ぶりだし、大改修も終わった後なので楽しみです。
エスカレーターで降り、改札を出た所にロッカーがあったので
荷物を預けました。
一番小さいサイズ(300円)のコインロッカーは全部使用中でした。
中サイズのコインロッカーは500円でした。
これで身軽に観光が出来ます。
観光後新幹線に乗るので改札を入って待合所に座っていたら、上り線の階段の下にもコインロッカーがありました。
もしまた新幹線に乗るのだったら先にこちらのロッカーをチェックしてみたらいいかもです。
ちなみに私の友人は4月の時にコインロッカーの空きがなくて姫路城観光に荷物を持って行ったので大変だったと言っていました。
また、一番小さいコインロッカーは使用中の事が多い様です。 -
姫路駅 姫路城側
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姫路城は駅からまっすぐ大手前通りを歩いて行ったところにあります。
迷子になることはありません。
バス停の近くに姫路城の外堀跡がありました。
かつてのお城は広かったんですね。 -
外堀跡の現在地は右方面の赤い印の所です。
お城までは結構歩きます。
20分ぐらいかな。 -
姫路駅からお城まではまっすぐ進めばいいし、大きな通りには銀杏などの
並木道になっています。 -
大通りの端まで歩きました。
お城がドンと見えます。
さえぎるものがなくて見られるのでいいですね。
写真には写っていませんが左手の家老屋敷跡には売店やなどの施設があります。 -
ちょっと振り返っていま歩いて来た並木道を見る。
姫路駅の近くの銀杏はまだ黄色くないものもありましたが、
お城側は見事な黄葉です。 -
横断歩道を渡るとだんだんお城に近づきます。
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姫路城と書いてある石
奥にお城も見えます。 -
お城と桜橋
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大手門
門の手前にお城の碑やユネスコの碑もありましたが、早くいかないと観光客が増えそう・・・という気持ちから写真は撮らずに前に進みました。 -
大手門を入ると、あれま・・・猫が2匹いました。
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後ろの猫ちゃんちょっとアップ。
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世界遺産姫路城と書かれた石
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三の丸広場からお城を眺める。
あれれ・・左手の渡櫓が改修中でした。
本当は大きく写真を撮りたかったけど、その部分はちょっとカットしました。 -
三の丸広場から見た西の丸
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少しづつ三の丸広場を進むので、お城が近づいてきます。
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修理中の「りの一の渡櫓と二の渡櫓」
H27年11月からH28年3月まで保存修理工事により工事用の
足場で覆われています。
三の丸広場の奥に入城口があります。
私が見学した時は、入城料は1000円でした。
好古園(入園料300円)とセットだと、1040円です。
こちらにも行ってみようと思っていたのでセットにしました。
入城は9時から17時(入園は16時まで)ですが、季節によって変更があります。 -
入城料を払って中に入るとなだらかな坂の上に菱の門が見えて来ます。
場内で最大の門
向って左側が石の上にのっています。 -
菱の門
菱の門は両柱の上の冠木(かぶき)に木彫りの菱の紋
(かもん)が飾られているのが名前の由来。
ちょっと写真では見えないですが・・・・。
姫路城の門はかつて84もあったそうですが、現存するのは21だそうです。
そのうちの7つがこの門のように、門の上に櫓(やぐら)を設けた櫓門です。
窓は黒漆(くろうるし)・金具付きの華頭窓など安土桃山時代の優美な雰囲気を残しています。 -
昔の字で国宝姫路城と書いてあります。
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菱の門を入ると、わああ・・・姫路城の美しい姿が目に入ります。
手前にあるのは城郭に現存する最大の貯水池で、三国堀(みくにほり)です。
名は播磨・備前・淡路の3か国から妊婦を集めて築いたことに由来。
貯水池にお城が写っています。 -
上の方だけ。
三国堀を囲む土塀は鉄砲狭間(てっぽうさま)が設けられており、堀際の
敵を射程に入れています。 -
ついつい写真を撮りたくなります。
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三国堀の正面の石組、真ん中に二つ斜めに向かい合わせになっています。
昔、ここが石垣で切れていたのかな・・・と思いました。 -
三国堀の説明
二つの谷にあった石垣の痕跡が残っていることが書いてありました。 -
今改修工事中の「りの一・二渡櫓」
案内地図を見ると「登閣口南側にある女坂からの姫路城も絶景!!」と
書いてありました。
改修工事中でなかったら、この辺りからの眺めも最高だったようです。
来年の4月には工事も終わっているので桜の時期の美しい姫路城が見られるでしょう。 -
さて次に進みましょう。
「いの門」 -
いの門
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屋根瓦
池田家の家紋、揚羽蝶 -
次は「ろの門」です。
ろの門の前にある案内図 -
ろの門前からも天守閣が見えます。
ちょっと木で隠れてしまいますが・・・。 -
「ろの門」
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ろの門を入り振り返って見る。
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家に帰って本を見て気が付きましたが、ろの門の近くの塀の側には石棺があったようです。
見ていなかったです。 -
こちらは西の丸の化粧櫓側
銀杏がきれいなので写しました。
ろの門から二の丸に行ける道がありますが、立ち入り禁止になっていました。 -
ろの門を入り、ヘアピンカーブを曲がると正面に天守閣が見えます。
この道は時代劇に登場する道ですね。 -
狭間からろの門近くにある銀杏を見る
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誰もいなくなるのをじっと待っていましたが、到底無理・・・。
知らないオジサンが写っています。
はの門の右下の礎石は寺院の石灯籠が転用されています。
現存最古級の門で、いたるところにひびが入っています。
秀吉時代の建造物。 -
はの門
石灯篭と説明 -
はの門の前で歩いて来た方へ振り返る。
向うに見えるのは西の丸の化粧櫓 -
はの門を進むと秀吉時代の石組と池田時代の石組が現れます。
秀吉時代の石組は自然石を積んでいく野面積(のづらつみ)で、池だ時代の石垣は積み石を加工して組み合わせる「打込接」(うちこみはぎ)という積み方です。
天守群の眺めも良いこの道を進んでへピンカーブを曲がると左上の、にの門に向かいます。
にの門の真下は下から3分の2が野面積、上から3分の1が打込接 -
ヘアピンカーブを曲がると正面に「にの門」があります。
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二の門の側溝は瓦の欠けで出来ています。
これは現代のものかな? -
にの門をくぐると広場になっていて、桜も少し咲いていました。
手前の木が桜が咲ている木です。
奥に見えるのは乾小天守です。
後で旅行チラシの写真を見て、この広場から二の櫓、乾小天守、西小天守、大天守を一緒に写真に写せた場所があることに気が付きました。
残念。 -
桜アップ
こちらはまだ蕾です。 -
ほの門
これをくぐればいよいよ天守群の真下です。 -
北腰曲輪の櫓群の一つのロの渡櫓だったかな、井戸がありました。
後で気が付きましたが、北腰曲輪の櫓群イ・ロ・ハ・ニの渡群は国宝だったことに。
全体の写真を撮るの忘れていました。
天守にばかり気が入っていましたから・・・。
ちなみに国宝は大天守・西・乾・東小天守を入れた8棟です。
事前にちゃんと調べておかなければいけませんが、多分本を読んだだけでは
理解できていなかったかも。 -
ロの渡櫓前から油壁、姥ケ石、水の一門を眺める。
油壁は羽柴秀吉時代のものといわれてり、白漆喰が塗られず黄土色の外観です。
写真を見ると前に説明板があったようです。
読むの忘れていました。
左端の人が多く集まっている場所は、姥が石の説明板があります。 -
姥ケ石
石臼です。 -
姥ケ石の説明
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水の一門
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水の一門を入り乾小天守を見上げる。
石落としが見えます。
石垣に続いてある門が水の二門
右端は二の櫓 -
水の二門をくぐると水曲輪です。
乾小天守を見上げる。 -
水の三門をくぐると、天守の屋根が見えて来ました。
左手前の建物は西小天守 -
水の四門前から天守閣の屋根を見上げる。
瓦の位置が段々にずれていてきれいです。
でもよく見ると、今年修復を終えたばかりなのに、白い部分が薄ら汚れているところもありました。
白くてきれいなうちに見るなら早く訪れた方がいいかもです。 -
中に入るとまず2階に上がりました。
2階から西の丸方面を見る -
ここはどこかな???
国宝の渡櫓の前ですね。
先ほど全体の写真を撮るの忘れていた場所です。 -
紅葉発見
あのあたりは立ち入り禁止区域です。 -
2階から見た三の丸方面。
正面が姫路駅です。
銀杏並木が続いています。
手前(下側)の瓦は大天守の瓦です。 -
大天守2階の案内図。
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東大柱
もう一本、西大柱もあります。 -
場内が混雑したので二階でしばらく待機。
その後3階、4階、5階、6階と狭い階段を上がって行きます。
三階の案内図 -
四階の案内図。
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4階の破風のある所の窓
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窓が高い所に設けられています。
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天守五階の案内図
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小さな窓があります。
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人が増えたのでしばらく待機して最上階の6階に上がりました。
神社があります。 -
神社を正面から見る。
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最上階の6階から西の丸方面を見る。
菱の門や今まで歩いてきた道がよく分かります。 -
菱の門アップ
奥が西の丸です。 -
白漆喰がきれいです。
乾小天守と、その奥に見えるのはにの門 -
私が最上階にいる間、規制があったのであとから登ってくる人がいませんでした。
しつこく神社の写真を写しています。
何枚も写真を写したのでちゃんとお賽銭も上げましたよ。 -
最上階の南側から本丸(備前丸)、三の丸、姫路駅を眺める。
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しばらくは最上階の南側の窓から屋根をしつこく写しています。
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しゃちほこ。 -
アップ
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手前には桐の紋
その下には揚羽蝶の紋 -
しゃちほこの正面に近づいてきました。
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しつこくアップ
正面から見るとこんな感じです。 -
斜めから見るとこんな感じです。
しつこかったですね。
白漆喰がきれいです。
いつまでも白かったらいいのにな。 -
他の人が海が見える・・と言われていたのでアップで写してみました。
海は白く輝いて見えます。
姫路駅までの通りの銀杏の黄葉がきれいです。 -
20倍のカメラだから上山里曲輪にあるお菊井戸もアップにしたらこんな感じで写りました。
こちらは後見に行きます。 -
さてそろそろ5階に下りなければ・・・。
降りようと並んでいたら、あれ・・・6階の説明板の写真を撮っていなかったことに気が付きました。
私が最初に6階に来た時は人が一杯だったので近寄れなかったのかも・・・。
そのうち規制になって私の後ろの人達が上がって来なかったので空いてきましたからね。
あんまり建物の中の写真を撮っていませんでした。
最上階は屋根裏を見せずに天井を張っています。
天井際の細長い白壁は「蟻壁」と言って、書院造りでも格式の高い形式だそうです。
家に帰って本を読んで、しっかり見ていなかったことに気が付きました。
写真に少し写っているので納得しましょう。 -
六階の案内図
天守閣の窓の端には幻の窓があったそうです。
最初、全部に窓があったけど、角の窓は壁でふさがれたそうです。
全部が窓だったら360度見渡せた・・ということでした。
でも今のお城を見慣れているせいか、全部窓だったらなんか感じが違っていたでしょうね。
なぜ、窓をふさいだのかは分からないようです。
補強の意味があったのかな? -
こちら側は東側です。
県立美術館の建物が見えます。
屋根の飾りがちょっと気になったので飾りも写してみました。 -
4階にある石打棚
石打棚の上は、城兵が鉄砲を構え、立て膝の体制を長時間維持しなければなりません。
畳敷きになっていたそうです。 -
武具掛け
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乾小天守
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武具掛けもあります。
階段もありますね。
こういったものに興味を惹かれます。
中二階みたいになっているんでしょうね。 -
2階まで降りて来ました。
東大柱です。 -
東大柱を東側から見る。
まだまだ観光客は続々来ていますね。
自分の靴はビニール袋に入れて歩く様になります。
城内は木の階段だし、滑りやすいのでなるべく荷物は少な目にしておいた方が安心ですね。 -
東側に武者隠しがありました。
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東側の眺め
美術館が段々近くに利ました。 -
ウロウロしていたら、登りの規制がかかったようです。
人がいなくなったので、これはチャンス。
また、内側に行って見ましょう。
手前の柱は東大柱です。
奥の方に西大柱があります。 -
下から上がって来る階段口と、上に上がる階段
中2階みたいになっています。
階段と階段の間にある柱が西大柱です。 -
階段の横にあるのが西大柱です。
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しつこいけど・・・・西大橋らと東大柱を眺める。
ちなみに武者隠しは東大柱の斜め後ろにあります。 -
端の方には柱を斜めにしています。
筋交柱(すじかいばしら)と言って建て物の補強をするそうです。
天井の近くには排煙口があります。 -
1周してまた東大柱側に戻って来ました。
こんなにウロウロするのは私ぐらいかも・・・。
奥に中2階が見えます。 -
ちょっと外を眺めてみました。
東南方向です。 -
武具掛け
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1階の部屋
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1階にある部屋
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1階の説明板
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筋交柱(すじかいばしら)
斜めの建材で、柱と柱の間に入れて建築物の補強をします。
石落しや、壁の一番下は鉄砲狭間です。
天井近くには排煙口もあるけど、写っていないです。 -
石落し
ちょっと暗くて見えにくいですが、平時は留金付きの片開きの蓋で占められています。
戦時には上へ開いて開口するみたいです。 -
1階にある大柱
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釘隠し
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1階からの眺め
大分地上に近づきました。 -
西の丸方面を眺める
これから見学する人と、見学を終えた人が歩いているのも見えます。 -
こんな頑丈な入り口がありました。
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地階の案内板
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西大柱だったと思います。
説明の文字が光って見えませんが・・・。 -
西大柱の説明アップ
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東大柱だったと思います。
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厠
ちょっとぶれてしまいました・・・。
厠は全部で6つあります。
こちらには3つあるようです。
残念ながら中の様子は見られません。
下には備前焼の大かめが据えられているそうですが、使った痕跡はないようです。
天守内の厠は日本の城では唯一の遺構だそうです。 -
厠の説明アップ
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地階の窓から中庭を眺める。右がイの渡櫓
向かいがロの渡櫓
右上が東小天守の一部 -
中庭
ロの渡櫓
地面だ・・・。 -
流し場
左端は外につながる扉 -
外につながる扉
頑丈な扉です。 -
天守閣の見学を終え外に出ます。
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名残惜しいので天守閣を見あげました。
屋根が少し見えるだけです。 -
ここはどこだったかな・・・。
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水の三門かな。
見学を終えた人は左側の出口に向かいます。 -
天守閣の南側にある備前丸(本丸)
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備前丸に向かいながらもしつこく天守閣を見ています。
左の手前の建物は西小天守です。 -
だんだん下に降りると城の全容が見えて来ます。
手前に見えるのは西小天守。
左側は乾小天守
奥が大天守 -
階段を降りながら西の丸を眺める
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備前丸からの眺め
どこから見ても絵になります。 -
本丸広場
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同じような写真ばかり・・・。
大天守の高さ
海抜91.9m
(姫山45.6m、石垣14.8m、建物31.5m) -
備前丸(本丸)の説明
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備前丸から
大天守2階にある屋根は唐破風。
4階にある屋根は千鳥破風 -
人を写すまいと思ったら石垣の上の方で切れてしまいます。
大天守は5重7階
(重は外観の屋根の数) -
本で読んだのですが、「大天守の窓で注目したいのは2階正面の窓で、
2階は柱間(柱と柱の間)の数から、窓の配置が左右対称になっていません。
それで外から見て美しくないので、それを隠すために中央の柱間5間分を出窓で
覆ってしまい、他の階と同じように窓の配置を左右対称に見せている・・・」
との見解でした。
そう言われると、1階と2階では窓の間隔が違っていますね。
発見でした。 -
大天守1階の角にあるのは石落し
石垣を登って来る敵に石を落としたり、鉄砲を撃ったりできる仕掛け。 -
十分お城を堪能しました。
さてそろそろお城ともお別れしましょう。
備前門を通ります。 -
備前門を出た所に井戸がありました。
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備前門を出た所に説明板がりました。
門の側に石棺が2カ所もあります。 -
一つ目の石棺
石棺と言われなかったら分からないかも。 -
備前門側のもう一つの石棺
こちらも石棺とは分からないかも。 -
備前門前の塀の瓦
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帯の櫓
みかんの木かな。 -
帯の櫓の説明
でも残念ながら、帯の櫓近くには行けないようになっていました。 -
帯の櫓
井戸曲輪に行く階段がありますが、残念ながらそちらには行けないようになっていました。 -
狭間から腹切り丸を眺める
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狭間からの眺め
こちらも修復工事中なのかな。
大天守の東側にもへの門とかちの門、との門とかあがあるけど、そちらも見てみたいですね。 -
りの門と太鼓櫓
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りの門
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りの門をくぐると上山里曲輪に出ます。
もう大天守の全体は見られません。 -
こちらには有名なお菊井戸があります。
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お菊井戸
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お菊井戸
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お菊井戸と後ろに見えるのは、りの門と太鼓櫓
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上山里曲輪から大天守を見る。
手前はお菊井戸。
木もたくさん植えてありベンチもありました。
座ってお城を見るのもいいです。 -
さてそろそろ進みましょう。
正面に見えるのは、ぬの門
左の工事の足場があるのはりの二渡櫓
姫路城で唯一の両開き鉄板張りの扉を設けています。
さらに日本で唯一の二重の楼門です。 -
鉄板張りの扉
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ぬの門を通り抜けて振り返る。
2階は鉄格子窓、3階は出格子窓
左端の石垣の上にはかつては多門櫓が立っていたそうです。
敵は鉄板張りの扉に阻まれる間に、正面、側面、背面から射撃を受けるように
なっていたようです。 -
ぬの門のまえにある扇の勾配の石垣
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説明
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上にいくほど反り上がるような形状の石垣
開いた扇の曲線に似ていることからこの名がついた。 -
扇の勾配の前から西の丸方面を眺める
昔の本を見ていたら、この道の左手に「るの門」があって、そちらが
出口だったようです。
今はこちらは工事中だからか通りませんでした。
工事が終わったら、るの門を通るのかしら?
今回見忘れていましたが、るの門は埋門という形式で、敵兵が一気に侵入をするのを阻む形で、石段になっているようです。
通ってみたいな・・・と思いました。 -
何か石垣があります。
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説明板を見ると、をの門跡です。
ますます、敵兵が侵入できなかったということですね。 -
扇の勾配近くに紅葉したモミジがありました。
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扇の勾配
逆光で紅葉が黒くなっちゃいました。 -
扇の勾配と紅葉の写真を撮ろうと、頑張りましたが・・・
人が入りました。
右端の石垣は、をの門跡 -
今度こそは・・と思ったらまたも人。
誰もいない写真は難しいかも。
諦めました。 -
ろの門まで戻りました。
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ろの門前から天守を見る。
石垣の一番前は補強石垣だそうです。 -
ろの門前の紅葉
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ろの門のそばの銀杏
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いの門側
井戸かな。 -
菱の門
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三国堀から天守を眺める
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三国堀前からの眺め
さて、西の丸を見に行きます。
こちら旅行記は別に掲載しています。
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