ルアンパバーン　プーシーへ行く

2015/11/10 - 2015/11/24

ルアンパバーンは５泊６日なので、毎日、ゆったりと過ごせました。ホテルでのんびりしているうち、思いつきで「プーシー」にでも行ってくるかと出かけました。午前中の早い時間に行ったのですが、それでも太陽の光は容赦なく私の顔や腕を突き刺すように照りつけ、「暑い　暑い」を連発しながら階段を登りました。頂上はさわやかな風がなびいており、ここから見る「ルアンパバーンの街並」は最高でした。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

ワット・シェントーン近くに、私が宿泊しているホテルがあります。そこからサッカリン通りをぶらふら歩き、シーサワンウォン通りの「ルアンパバーン国立博物館」前まで行きます。

「ルアンパバーン国立博物館」前まで来て、この建物のどうろを挟んだ反対側に「プーシー」の登り口があります。

「プーシー」の登り口から階段を登っていきます。途中で、関所（料金所）があり、２０，０００ｋｉｐ支払いました。

つづら折りの階段をひたすら登っていきます。

振り返るとこんな感じです。

まだまだ登っていきます。

だんだん息が上がってきますが、まだまだ登っていきます。

下を見るとこんな感じです。「つづら折り」といった意味が分かると思います。

大きく呼吸が乱れたころ、こんなお寺が見えてきました。

やっと、上までたどり着いたようです。暑い、汗がダクダク出てきます。
「どなたか水と救心」をくださいと言いたくなります。

頂上にそびえたつ「タート・チョムシー」です。

この細い通路を通ると・・・・

こんな景色が見えてきます。

頂上にそびえたつ「タート・チョムシー」が、とても威厳があってありがたく感じられます。

ナムカーン川が見えます。

ナムカーン川の対岸にはなにがあるのでしょうか。

ルアンパバーンの街並。

ナムカーン川がゆったりと流れています。

ラオのおじさん、はりきってカメラ撮影はいいけど「保険に入ってる？」って聞きたくなりました。

別ルートからの帰り道の途中にあった高角砲？

別ルートからの帰り道の途中にあった高角砲？

ナムカーン川に沿った道側に出ます。

まだまだ下っていきます。

まだまだ下っていきます。

まだまだ下っていきます。

しつこいようですが、まだまだ下っていきます。

振り返るとこんな感じ。

まだまだ下っていきます。

下りの途中に、比較的新しい仏像群に出会えます。

下りの途中に、比較的新しい仏像群に出会えます。

下りの途中に、比較的新しい仏像群に出会えます。

下りの途中に、比較的新しい仏像群に出会えます。

下りの途中に、比較的新しい仏像群に出会えます。

下りの途中に、比較的新しい仏像群に出会えます。

下りの途中に、比較的新しい仏像群に出会えます。

下りの途中に、比較的新しい仏像群に出会えます。

下りの途中に、比較的新しい仏像群に出会えます。

仏像群を通り過ぎるとこんな表示がありました。

どうもケーブをご覧くださいと言っているみたい。

ケーブ入口のガードマンのようです。もう、疲れているのでパスしてさらに下っていきます。

やっと下りが終ります。

ナムカーン川に沿った道路が見えます。

振り返るとこんな感じです。

ナムカーン川に沿った道路に出ました。

ナムカーン川に沿った道路に出ました。

いやーお疲れさまでした。

こちら側から「プーシー」に登るための案内板かしら。

こちら側から「プーシー」に登るための案内板かしら。

道路側の崖にも仏像が安置されていました。

バー＆レストランの案内表示板。

どうやら、この竹の橋を渡っていくとバー＆レストランに行けるようです。

どうやら、この竹の橋を渡っていくとバー＆レストランに行けるようです。
プーシーへ行って喉が渇いたけど、どうも竹の橋を渡ってまで行く気がしない。
ホテルまで歩いて帰るので、途中のオープンテラスのレストランでラオ・ビアでも飲んで帰ることにしましょう。