2013/07/31 - 2013/07/31
86位(同エリア1670件中)
sio爺さん
訪問当日は、関西空港到着後、南海電鉄ラピートで難波に行き、梅田で乗り換えて京都に向かいバスで醍醐寺に行った。この時点で閉門まで1時間もなく、醍醐寺からは六地蔵、中書島と乗り継いで伏見に到着して、目的地である吟醸酒房「油長」さんに向かった。土地勘は全くなかったが偶然、寺田屋の前を通ることができたので写真を撮った。寺田屋といえば、坂本龍馬、薩摩藩などが思い浮かび、当時の寺田屋は鳥羽伏見の戦いで消失したが、現在の建物はその後再建されたもの。
その後も地図を見ながら迷いながら歩いて、ようやく油長さんに辿り着いた。ここは角打ち、つまり立ち飲みで利き酒ができる店だ。といってもバーのようなカウンターがあって、椅子もある。伏見の20の蔵元と常時80種類の酒を取り扱っているということだ。飲み比べができるので、実に楽しかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
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伏見口の戦い激戦地跡碑
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京阪の伏見桃山駅を出て、ここまで来るのに相当迷った
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橋には「きょうばし」の文字が
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整備されてまだ新しい感じがするが、京都らしい雰囲気を感じてしまった。
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この橋を京橋といい、橋下の流れは宇治川に注ぎ、淀川に通じているということだ。
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偶然、寺田屋の前を通りかかる
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昔の船宿の名残をとどめている
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京橋から、
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東へ約50mのところだ
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ここは再建とはいえ、かつて坂本龍馬もここで事件に巻き込まれたんだねえ
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キザクラ カッパ カンパニー
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ここもようやくたどり着いた。そんなに方向音痴じゃなかったはずなんだけどね
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建物自体が
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何か風情があると思ったら、
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歴史的風致形成建造物に指定されていた
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このような展示もあり
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樽も積まれていたが、
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お楽しみできるところを見つけられなかった。
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ようやくこの商店街まできた。
もう少しだ。 -
ついに到着
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今ならスマホの地図で、すぐ見つけられたかもね。
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メニューを見るだけでもワクワクする
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最初に選んだのは、この3種類
「無圧搾り 純米大吟醸」「英勲 生貯蔵」「玉の光 純米吟醸」 -
お通しは、小さな豆腐と、ふきのとうの味噌煮
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地酒を買うことは、日本中どこでもできるが、利き酒できるところはそんなに多くない。
スタッフのお話を聞きながら、 -
「源兵衛の原酒」を追加
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更に杯はすすみ、
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「嵯峨紅梅」「生酛(銘柄は失念)」を追加
いくら猪口とはいえ、夕食前のウオーミングアップにしては、ちょっと酔ってきた。 -
その後、京都中心街の居酒屋で夕食をとり、ホテルにもどった。
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