2015/11/10 - 2015/11/24
5位(同エリア240件中)
lagunaさん
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ビエンチャンに2泊してからバックパッカーの聖地と言われるバンビエンにミニバスで移動しました。バンビエンは、本当に「ラオスの田舎」という感じがします。舗装してない道路に砂煙が上がり、牛が10頭以上道路いっぱいにのろのろ歩いていたり、犬が道路を威張って歩いていたりという様子です。
夜は7時ごろで、街灯もなく真っ暗でした。飲みに行くバービアも見当たらず、旅行費用の節約にはなるのですが、少し寂しすぎました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ビエンチャンのホテルで予約したミニバスに乗ってバンビエンに向かいます。ラオス入国の際、ケチがついたと(ブッダ・パーク編)に書きましたが、ここでもまた、トラブル発生。最初のブッキングでは9:30発のミニバスが10:00になっても来ないので、ホテルフロントに領収書を見せながら問い合わせたら、私の顔を見るなり、「あーーっ」と声をあげました。急にどこかに電話して、午後1:30発に変更してくれの一点張り。「何言ってんだ。こっちは9:00からこのホテルのフロントで待っていたんだぞ」と言っても、1:30発の繰り返し。「あーーまたまたケチがついた」と深いため息が出るのでした。結局、1:30のミニバスに乗っていくハメになりました。ただ、このホテルで同じ日本人のSさんに声をかけられ、ミニバスが来るまで、一緒に食事したり、おしゃべりをしたりして、時間を費やすことができました。Sさん、お付き合いありがとうございました。
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11/12紆余曲折がありましたが、ビエンチャンからバンビエンに向かいます。途中、トイレ休憩があり、ここでタバコを一服し、コーラを飲んで一休みです。
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休憩所では、ファランの若い女性がいっぱいいました。彼女らもバンビエンに行くようです。
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休憩所近くのマンゴーもたわわに実をつけています。
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ミニバスは一路バンビエンに向かって走り続けると思いきや、このドライバー途中でミニバスを停めて、露店で川魚を買い、しばらく走ったかと思ったら、また、停車して野菜を購入、窓から見ていると若い行商人のおねーさんと何やら談笑し始め、だいぶ時間を費やした。日本では仕事中こういうことをするのを「公私混同」というのですが、ここはラオスなので、腹をさすって我慢我慢。
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バンビエン近くにに入ってきたようです。
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田んぼが見えます。
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のどかな田園風景が続きます。
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道路沿いには、たまにしゃれた家も見えました。
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未舗装の道路に牛がのんびりしています。
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バンビエン近くに集落がありました。
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バンビエン近くに集落がありました。
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バンビエンに入ったようです。
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バンビエンに入ったようです。今日は、ホテルでシャワーを浴びてゆっくり休憩しましょう。あと、明日の観光用にホテルに頼んで車をチャーターをしました。
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11/13 今日は車をチャーターしたので、ブルーラグーンへ行ってきます。
最初、レンタサイクルと思ったのですが、年齢を考慮して車にしました。 -
ここが、バンビエンで有名な「ブルーラグーン」です。なぜか韓国人旅行者ばかりでした。
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木から飛び込もうとする人に韓国語ではやしたてていました。
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ブルーラグンの休憩所兼売店でタバコを一服する。
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ここの水は確かに「エメラルド・ブルー」です。
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このときの天候は小雨が降って肌寒かったです。
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飛び込み用の木? よくいろいろな旅行雑誌などにも掲載されます。
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ワイヤーロープウエィ?チャレンジするのはこれまた韓国人ばかりです。
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このブルーラグーンの上に洞窟があるようですが、小雨交じりで足元もぬかっているのでパスしました。
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ブルーラグーン一帯の案内板です。
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ワイヤーロープウェイ?の乗り場のようです。人が何人かいるのが分かりますか?
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自分でやるには、ちょっと怖そうで自信がありません。
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お大事にーーって感じ。
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ブルーラグーンの足元には、川魚がいっぱいいます。
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ブルーラグーンの足元には、川魚がいっぱいいます。
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私の宿泊した「バンビエン・ブティック・ホテル」です。このホテルの斜め前にビエンチャンから乗車したミニバスが終点で停車したため、ラッキーでした。
今まで、ボヤキばかりでしたが、初めて「ラッキー」という言葉が出ました。 -
私の宿泊した「バンビエン・ブティック・ホテル」です。
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私の宿泊した「バンビエン・ブティック・ホテル」の近くのローカルレストランでサンドイッチとコーヒーをいただきました。フランスパンのサンドイッチは美味しいと聞いていましたが、確かに美味しいです。
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バンビエンの街並。
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バンビエンの街並。
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バンビエンの街並。ラオ・テレコムです。
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バンビエンの街並。
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バンビエンの街並。ラオスでも「ドラエモン」は子供らに大人気のようです。
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ミニバスの営業所。バンビエンには何か所かありました。
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ミニバスの営業所。バンビエンには何か所かありました。
しっかり見たら、バンビエンからパタヤ行きやシュムリアップ行き、ハノイ、バンコク行きなんていうのもありました。 -
バンビエンの街並を散策しました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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バンビエンの街並を散策しました。ゲスト・ハウスもたくさんあります。ここは日本人観光客が多く利用する「チャンタラ・ゲストハウス」です。
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バンビエンの街並を散策しました。
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自転車に日傘の光景はよく目にしました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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自転車に日傘の光景はよく目にしました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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自転車に日傘の光景はよく目にしました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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バンビエンの街並を散策しました。
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バンビエンの街並を散策しました。とある美容院で呼び止められました。爪切りをやらないか?と言われ、両足のネイル・カットをお願いしました。ネイル・カットの前にトイレをお借りし、ついでに1枚写真を撮らせてもらいました。
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ネイル・カットの営業の声をかけたのは、この娘の母親かしら。実際にカットはこの娘がやってくれました。
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おじさんの足の爪を嫌がらず、一生懸命カットしてくれました。
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この美容院の店内の様子。
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この美容院の店内の様子。
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この美容院の店内の様子。
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ネイル・カットが終り、代金を支払った後、日本から持ってきたキャンデーをあげたら、ことのほか喜んでくれました。
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ネイル・カットが終り、代金を支払った後、日本から持ってきたキャンデーをあげたら、ことのほか喜んでくれました。もちろん、写真の許可も得ました。愛嬌のある可愛い娘でした。
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さあ、あまり暑いのでホテルにシャワーを浴びます。「バンビエン・ブティック・ホテル」のシャワールームです。
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私が滞在した「バンビエン・ブティック・ホテル」の部屋です。
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私が滞在した「バンビエン・ブティック・ホテル」の部屋です。
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私が滞在した「バンビエン・ブティック・ホテル」の部屋です。いちおう、テレビと冷蔵庫はありました。
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私が滞在した「バンビエン・ブティック・ホテル」の部屋です。
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私が滞在した「バンビエン・ブティック・ホテル」の部屋です。
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私が滞在した「バンビエン・ブティック・ホテル」の部屋です。
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ホテルの廊下の様子。
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ホテルの部屋から外を眺める。
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ホテルの部屋から外を眺める。
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ホテルの部屋から外を眺める。
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夕食は、ホテル近くの昼に行ったローカル・レストランに行きました。
まず、ビア・ラオで喉をうるおしてから何を食べるか決めましょう。 -
ローカル・レストランの上を何気なく見たら、ヤモリがいました。
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今日は、酢豚が食べたいのでオーダーしました。
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このローカル・レストランの良いところは、締めに必ずフルーツがサービスで出ます。おかげで、バンビエン滞在4泊5日の夕食は、ずっとこのレストランで済ませた。
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翌々日、レンタル・自転車(マウンテン・バイク)でバンビエンの街を散策です。徒歩とは違った味わいがありました。
ここは、アメリカ軍がパテト・ラオとの戦いで造った飛行場滑走路の跡地です。 -
なかなか広々としています。
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なかなか広々としています。
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小さい街なので、マウンテン・バイクでシャカリキに漕げば、けっこういろんな所へ足のばしできます。
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小さい街なので、マウンテン・バイクでシャカリキに漕げば、けっこういろんな所へ足のばしできます。
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小さい街なので、マウンテン・バイクでシャカリキに漕げば、けっこういろんな所へ足のばしできます。
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小さい街なので、マウンテン・バイクでシャカリキに漕げば、けっこういろんな所へ足のばしできます。
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小さい街なので、マウンテン・バイクでシャカリキに漕げば、けっこういろんな所へ足のばしできます。
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小さい街なので、マウンテン・バイクでシャカリキに漕げば、けっこういろんな所へ足のばしできます。目の前には、のどかな田園風景広がります。
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向こうに見えるのは、お墓でしょうか?
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稲刈りしている姿が見えます。
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小さい街なので、マウンテン・バイクでシャカリキに漕げば、けっこういろんな所へ足のばしできます。
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小さい街なので、マウンテン・バイクでシャカリキに漕げば、けっこういろんな所へ足のばしできます。道路も未舗装なので、マウンテン・バイクはぴったりです。
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ナムソン川に出てきました。ここは、チュービングやカヤックを楽しむファランがいます。
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実は、私もこの前日、チュービングを一人でやりました。早い時間のせいか、チュービングは最初から最後まで私しかいませんでした。
川の流れの速いところや緩やかなところがあり、それでも3時間かけて終点まで行きました。川の途中で、水面ギリギリに岩があり(丁度、暗礁のような)お尻をこすってしまいました。後から、岩でこすられたお尻が「シリ シリ」と痛くなりました。(シャレを言っている場合ではない!)
ホテルに帰ってから、オロナインをつけて治療しました。 -
ナムソン川のほとりです。私は、さきほど述べたように、前日、チュービングをしてます。本日は、マウンテン・バイクを借りて、昨日のチュービングの申し込み受け付け場所やファイナル地点などの再確認をしました。前日のチュービング本番時では、カメラは使用できなかったからです。
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ナムソン川のほとりです。竹でできた橋です。
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ナムソン川のほとりです。竹でできた橋です。
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ドラゴン・ポールに出てくるような山です。
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この橋は、チュービングの最終地点から最初のチュービング受付に戻るときに渡ります。つまりチュービングを終えた人たちは、向こうから大きなチューブを持って歩いてきます。そしてこの木の橋を渡りますが・・・・・
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お気をつけください。足元を! こんな感じですから。ボンヤリよそ見して歩くと思わぬ怪我をしますよ。
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もう少し、橋のメンテナンスをこまめにすれば良いのにと思いました。
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この橋を渡り右に曲がって道路をひたすら歩くと、チュービングの受付まで戻れます。初めての道なので、途中の店で何回か聞きながら歩きました。
そこまで固執するのは、チューブと引き換えに保証金を返してもらうからです。 -
あーー、やっと着きました。ここがチュービングの受付場所です。
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ものすごい質素な建物で、うっかりすると通り過ごしそうです。
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チュービングの諸注意が書かれています。
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さあ、ホテルに戻りましょう。
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さあ、ホテルに戻りましょう。
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ホテルに戻る途中です。
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ホテルに戻る途中です。
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ホテルに戻る途中です。
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所々にこのような、竹やら木の橋がいくつも架けられています。
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所々にこのような、竹やら木の橋がいくつも架けられています。
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途中で、一休みしてビア・ラオを飲みました。
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また、ホテルを目指して走っていくと、丁度お昼になったので「コリアン・レストラン」に入りました。
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本日、お借りしたマウンテン・バイクを「コリアン・レストラン」の店先に置きます。
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「コリアン・レストラン」の店の中です。
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「コリアン・レストラン」の店の前です。
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「コリアン・レストラン」の店の前には、モンキーが飼育されていました。
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「コリアン・レストラン」の店の前には、モンキーが飼育されていました。
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「コリアン・レストラン」はこの前菜がつくのでお得感があります。
キムチが美味しくて、お代りしました。 -
さて、料理が出てきましたので、いただきましょう。
とんかつみたいなランチでした。
明日は「ルアンパバーン」に移動します。
「バンビエン滞在記」をご覧いただき、ありがとうございました。
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