北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(5)【いしかわ動物園】アシカやブラッザグエンやシロテテナガザルの赤ちゃんに会えた「アシカ・アザラシたちのうみ」から「サルたちの森」まで
2015/11/02 - 2015/11/02
41位(同エリア46件中)
まみさん
はるばる北陸の石川県まで遠征したのに、雨とは!
と、嘆きたくなったけれど、いしかわ動物園では、ありがたいことにほとんどの展示場が、屋外展示であっても屋根付きのプロムナードになっていたので、撮影中、ほとんどカサ要らずでした。
その上、平日の月曜日なので、動物園日和であっても来園者は少なかったと思いますが、雨のせいでますます来園者が少なく、ゆっくり見学できたし、どのイベントも空いていたので、じっくり撮影できたのはラッキーだったといえるでしょう。
いしかわ動物園では、今年2015年もレッサーパンダの赤ちゃんが生まれていますが、レッサーパンダにしては遅く8月23日生まれなので、私が来園した本日は、まだ公開されていませんでした。
でも、赤ちゃんがいる巣箱の様子はモニターである程度、確認できました。
それに、公式サイトのニュースや飼育日記をチェックしてみたら、他の動物たちの赤ちゃんラッシュが続いていました!
その中でとりわけ楽しみだったのは、カリフォルニアアシカの赤ちゃん。
まだ一頭だけで屋内展示でしたが、9時と11時30分と14時と16時30分の1日に4回、人工授乳時間がありました!
あいにく、いしかわ動物園へのアクセスは、金沢駅を出る路線バス利用だと、平日は10時半頃に到着する便しかないのですが、11時半からのアシカの赤ちゃんのミルクタイムはばっちり見学できました。
しかも、見学者は私一人だけでしたので、さほど広くないガラス窓からでも、赤ちゃんがごくごくミルクを飲むところをゆっくり見学できました。
他の赤ちゃんラッシュは、サルたちの仲間です。
ブラッザモンキーの赤ちゃんは大人と全然似ていなかったです。名前はローリーくん。もう1人で飛び回れる好奇心旺盛な子で、私が近付いたとき、興味津々で檻のすぐそばに来てくれました。
シロテテナガザルの赤ちゃんは、ルルくん。私がワオキツネザルやブラッザモンキーの方を見ていたとき、お母さんと一緒にガラスのすぐ目の前にいてこちらを見ていたようです。
でも、それに気付いて私がカメラでぱちぱちやりだすと、しばらくして母親が赤ちゃんを私から隠しはじめ、しまいには奥に移動してしまいました(苦笑)。
リスザルにも赤ちゃんがいたはずですが、確認し損ねました。
いしかわ動物園の旅行記は、順路に従って回った展示場所ごとに3本に分けました。
この旅行記では、「アシカ・アザラシたちのうみ」から「サルたちの森」までです。
11月からのいしかわ動物園の開園時間は9時から16時30分ですが、路線バスでアクセスすると、さきほど書いたとおり、到着はどうしても10時半すぎとなり、帰りのバスは15時45分発の便しかないので、15時半すぎには動物園を出なくてはなりません。
そのため、今回はランチ休憩をとらずにぶっ続けで見学したのですが、見たい動物をゆっくり見た結果、後半は駆け足になってしまいました。
ゆっくり見られたのは、最初の半分、旅行記にして最初の2本分で、ライオンやトラやヒョウがいた「ネコたちの谷」まででした。
でも、アシカとアザラシ、それからサルたちは午前中見学したので、気が済むまでゆっくり見ていられました。
<ついに北陸デビューを果たした長野・北陸レッサーパンダ動物園めぐり2泊3日の旅行記のシリーズ構成>
□(1)【長野・金沢編】長野で途中下車して茶臼山動物園アクセス編&初の北陸・金沢駅前エコノホテル滞在編&グルメ編
□(2)【茶臼山動物園】レッサーパンダ特集:一人でもご機嫌フォトジェニックなジャジャちゃん&ちょっとだけ会えたチャオ・パパ&ノンちゃんと双子の赤ちゃん&出勤時から見られたお外レッサーのタイチくん・キキくん・セイナちゃん・ノゾムくん・サラちゃん・風鈴ちゃん&お散歩ロンくん総勢12頭
□(3)【茶臼山動物園】お散歩タイムのアルパカのパールくんにさわり邦題!〜ビントロングに会えなくて残念だったけど、その他の動物たち&園内の紅葉景色
□(4)【金沢・鯖江編】金沢駅から能美市のいしかわ動物園へ&金沢グルメ&わざわざ越前市の武生経由で行った西鯖江駅最寄りのサバエシティホテルへ
■(5)【いしかわ動物園】アシカやブラッザグエンやシロテテナガザルの赤ちゃんに会えた「アシカ・アザラシたちのうみ」から「サルたちの森」まで
□(6)【いしかわ動物園】子育て中のアヤメちゃんにも会えた! レッサーパンダのアクアくん・マリンちゃん・スミレちゃんのいる「小動物プロムナード」からりりしい猛獣たちの「ネコたちの森」まで
□(7)【いしかわ動物園】「オーストラリアの平原」やフタユビナマケモノのいる「南米の森」や写真展を見学した「動物学習センター」やマゼランペンギンのいる「ふれあいひろば」からコビトカバの食事時間が見られた「カバの池」まで
□(8)【鯖江・金沢編】西山公園の動物園と道の駅&帰りの途中下車の金沢駅でのおみやげ&グルメ編〜レッサーパンダの気持ちになれる笹アイスクリームやキムラヤパン制作の道の駅オリジナルさばえ菜花パンだーも忘れずに味わえた@
□(9)【鯖江・西山動物園】ついに訪れたレッサーパンダのホームタウン西山動物園!〜たいようくん・ミルキーちゃん・ひかりちゃんとキラリちゃんと双子の赤ちゃん
□(10)【鯖江編】山に囲まれた街中にある日本の歴史公園100選にも選ばれた西山公園と嚮陽庭園のほんのり紅葉めぐり
いしかわ動物園の公式サイト
http://ishikawazoo.jp/
<11月2日(月)のタイムメモ>
07:30 起床
08:10-08:40 ホテルの朝食バイキング
09:05 チェックアウト
09:31 金沢駅発 辰口和光台行きのバスに乗車
10:35頃 いしかわ動物園前に到着
10:40 動物園に入園
(開園時間は09:00)
10:40-10:45 売店でパンフレットを買う
10:45-11:00 バイカルアザラシ&アシカの赤ちゃん
11:00-11:10 アシカの食事&レクチャータイム
11:15-11:25 レッサーパンダ
11:30-11:45 アシカの赤ちゃんの授乳タイム
11:45-12:00 サルたちの森
12:00-12:30 レッサーパンダほか小動物プロムナード
12:30-12:50 ネコたちの谷
(ライオン・アムールトラ・ユキヒョウ・アムールヒョウ)
12:50-13:35 レッサーパンダ
(13:00〜食事&レクチャータイム)
13:35-13:50 ネコたちの谷
(13:40〜ヒョウたちの食事時間)
13:55-14:05 オーストラリアの平原
(14:00〜カンガルーレクチャータイム)
14:05-14:30 郷土の森&南米の森
14:30-14:40 動物学習センターと写真展
14:40-15:00 ふれあいひろば〜アフリカの平原まで駆け足
15:00-15:10 コビトカバの食事時間
15:20-15:35 レッサーパンダ
15:35 動物園を出る
(閉園時間は16:30)
15:45 金沢駅行きの路線バスに乗車
16:55頃 金沢駅に到着
17:25-18:15 駅隣接のFORUSのレストラン「四六」で夕食
15:53 金沢駅発JR特急しらさぎ16号に乗車
19:55 JR武生駅着
20:18 越前武生駅発 福井鉄道福武線に乗車
20:29 西鯖江駅着
20:40頃 サバエシティホテルにチェックイン
※これまでの動物旅行記の目次を作成しています。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
いしかわ動物園は平日でも動物お食事タイムのイベントが多い
赤く囲んだ食事タイムを見学することができました。
そのうちこの旅行記に関連の写真があるのは、さらに太く囲んだところです。
その他に、ここにはありませんが、人工哺育のカリフォルニア赤ちゃんのミルクタイムも見学できました。
1日4回のミルクタイムは、赤ちゃんが完全に離乳するまでなので、いわば期間限定のイベント。 -
「アシカ・アザラシたちのうみ」の屋外プール
午前中はまだ雨が降っていました。
この位置だと水面のアシカやアザラシが見えますが、私はお食事タイムのときには、向かって右湧きにあった、少し高くてもっと近い見学位置から見学しました。 -
食事時間まであと15分あったので、屋内の建物へ
-
扉の前で待ち構えるカリフォルニアアシカの赤ちゃん
今年2015年7月19日生まれの女の子。
お転婆で遊び好きだけど寂しがりや。
赤ちゃんは、お母さんのショコラちゃんからうまくお乳が飲めずにどんどんやせてしまったので、チューブを使って強制的に授乳したり、ショコラちゃんから離して赤ちゃんに授乳の練習をさせたりしたら、すくすくと成長したのですが、18日ぶりにショコラちゃんのもとに戻そうとしたら、ショコラちゃんの方でもはや赤ちゃんが認識できなくなり、威嚇して近づけようとしなくなったり、関心を示さなくなってしまったそうです。
なので、やむなく人工哺育を続けることになったそうです。
行く前に公式サイトからダウンロードして予習した機関誌「アニマルあいズ」からの受け売り。 -
アシカの赤ちゃん情報
生まれたときは6.8kgだった赤ちゃん。
お母さんのショコラちゃんからお乳が美味く飲めず、7日目で5.9kgまで体重が落ちてしまったときがありましたが、現在は16kg。
アシカのメスは100kgにはなるのでまだまだ小さいですが、人工保育で順調に育っているようです。
お母さんのショコラちゃんとは、バックヤードで隣同士の部屋にしているそうです。
ここの赤ちゃん情報でミルクタイムのことを知ったので、11時半からのミルクタイムを見学することにしました。 -
笑っちゃうくらいまるまるころころなバイカルアザラシ
バイカルアザラシはなかなか見られないので、顔が見たいです。
見せてくださいな。 -
なんとか顔が見られたバイカルアザラシ
アザラシの中では小柄で、透明度の高いバイカル湖で目でエサを探すので、目が大きいです。 -
屋内のゴマフアザラシの展示
実物はこんなんしか撮れなかったので……。 -
本日の屋内展示のチーチョちゃんの紹介
-
飼育員さんの手作りによる丁寧なアザラシ・アシカの個体紹介
アシカの赤ちゃんの名前が決まったらここに加わることでしょう。
ゴマフアザラシにはなぜか同じ名前の子がいました。 -
ほんとはクリアなアシカとアザラシの違い
ショーで活躍するのは、陸上で4本のひれ足でよちよち動けるアシカの方が多いように思います。
アザラシは、陸上ではべったりおなかをつけて、前のひれ足だけを使い、しゃくとり虫みたいにくねくねと移動します。 -
11時からのアシカの食事&訓練タイムの直前の様子
この時間帯はまだ雨が降っていましたが、だいぶ小雨になりました。
見学者は私の他にカップル1組、それからショーだけを見に来たらしい近所の幼稚園児らしき子供たちが10数名でした。 -
屋外プールでは食事&訓練と関係ないゴマフアザラシがゆうゆうと泳ぐ
チーチョちゃんは屋内展示だったので、ここにいたのはお父さんのゴマくんか、娘のゴマちゃんのどちらかです。 -
マイペースで泳いでいてなんか笑えた@
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食事タイムでショコラちゃん登場
赤ちゃんのお母さんです。 -
合図に従ってポーズを決めるショコラちゃん
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よくできたご褒美を待つショコラちゃん
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前ひれ足をぱたぱたさせてご挨拶
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岩陰からやっと姿が見えたクーくん、でかいっ!
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体表をさわったりキズやケガがないか、飼育員さんが目で健康チェック
その間、ショコラちゃんはおとなしくじっとしていました。
このシルエットの可愛らしいこと! -
青い歯ブラシでクーくんの歯みがき
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ショコラちゃんはピンクの歯ブラシで歯みがき
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アシカの歯の色は何色かな
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ガラス越しに正面の見学者に口の中を見せに言ったクーくん
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こっち向いてあーんしてくれたので、黒い歯がよく見えた@
アシカの唾液に黒くなる成分があるため、歯がだんだん黒くなるそうです。 -
イチオシ
ウインクしてペロッしちゃうおちゃめなクーくん
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前ひれ足を持ち上げて
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イチオシ
びしっと挙手、でなく挙足
-
イチオシ
戻る途中で泳ぎながらもペロッとするクーくん
巨体に似合わぬ(?)おちゃめなしぐさにしびれました。 -
岩場に上手に上ったクーくん
-
前ひれ足で挨拶
飼育員さんが出す合図は順番が決まっているわけではなく、クーくんはちゃんと合図を見分けて反応するのです。 -
クーくんの逆立ち@
岩場は少しななめになってるいのですが、上手にバランスがとれました。 -
そして華麗なる飛び込み
-
今回もよくできました!
クーくん、上半身(?)のボリュームがすごかったです。
上半身だけでなく全体も。
アシカはメスは100kgぐらいですが、オスは300kg以上にもなるそうです。
このあと、アシカの赤ちゃんのミルクタイムまで少し時間ができたので、レッサーパンダを見に言って戻って来ました。
レッサーパンダの写真は次の旅行記「北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(6)【いしかわ動物園】子育て中のアヤメちゃんにも会えた! レッサーパンダのアクアくん・マリンちゃん・スミレちゃんのいる「小動物プロムナード」からりりしい猛獣たちの「ネコたちの森」まで」にて。 -
11時半からのミルクタイムを待つ赤ちゃん
その前までポンキッキのボール遊びをしていたようです。 -
プールから完全に上がった赤ちゃん
扉の向こうで飼育員さんがミルクの準備をする気配がしていたようです。 -
イチオシ
ミルクだ、ミルクだ!
飼育員さんは湯せんで少しミルクを温めてからあげました。 -
イチオシ
ごくごく勢いよくミルクを飲む赤ちゃん
このときも見学者は私1人。
最初から最後までじっくり見て、写真もたっぷり撮りました。 -
とろんとした目つきでミルクを飲む赤ちゃん@
-
赤ちゃんを触って健康チェック
赤ちゃんは2本の哺乳瓶のミルクを飲み干しました。 -
飼育員さんが去るのを見送った横顔
赤ちゃんが動いていたので、ピントが甘い写真ですが、あしからず。 -
ちょっと寂しいけど、元気でね!
順番としてはこのあと屋内のゴマフに気付いてチーチョちゃんの写真にトライしていたのですが……。 -
ふと見ると、赤ちゃんがガラスのすぐそばに
赤ちゃんの前にあったテーブルに置いた私のカメラバッグに興味を示したようです。 -
不思議そうにこっちを見ていた赤ちゃん
公式サイトのニュースによると、赤ちゃんの方で見学者に興味を示すと、こんな風に自らガラスのそばに来て観察するそうです。 -
イチオシ
ミッキーチックな絵が描かれたフリスビーで遊び始めた赤ちゃん
-
でも、やっぱり1人は寂しそう
たしかに、人工哺育でなければ、このくらいだとまだまだお母さんに甘えているんでしょうね。
早く大きくなって、ショコラちゃんやクーくんと、親子の認識はできなくても、仲間として一緒に過ごせるといいねっ!
アシカが縄張り意識が強くて同居できないというのでなければ。 -
坂から見下ろした「アシカ・アザラシたちのうみ」の屋外プールと屋内舎
小動物プロムナードやサルたちの森へ向かう坂道にて。 -
赤ちゃんラッシュの「サルたちの森」へ
最近の私は時間がないと、鳥たち、それから次にサルたちをスルーしてしまうのですが、赤ちゃんがいるとなれば話は別です。
ここは屋外であっても檻にも見学位置にも屋根があったので、カサをささずにすみました。 -
リスザルたちの紹介:Aグループ
個体判別ムリ〜。 -
リスザルたちの紹介:Bグループ
本日はどちらが展示されていたか分からなかったのですが、数が多かったのでAグループだったかもしれません。
ということは、赤ちゃんがいたはずですが、ちゃんと気をつけて見ませんでした。 -
じっとこちらを見ていたこの子にフォーカス
リスザルは動きが激しいので、止まっている子を見つけないと写真はムリでした。 -
しっぽをくるっと体に巻き付けて
ヨコ向き可愛い@
説明によると、コモンリスザルは10〜30頭の牝中心の群で生活し、オスは繁殖期以外は群の周辺で暮らしているそうです。 -
ワオギツネザルも2つのグループに分けて日替わり展示
行く前に公式サイトからダウンロードして予習した機関誌「アニマルあいズ」によると、ドイツグループと日本グループを一緒に過ごさせようとしたこともあるのですが、けんかしちゃってダメだったようです。
群はやはりメスが中心ですが、群の中ではっきりとした優劣関係があるそうです。 -
ここのワオたちは寒い日はヒーターの下で過ごす@
我が地元の埼玉こども動物自然公園では、ミーアキャットがこんなかんじです@ -
ブラッザモンキーの家族の紹介
ここには2番目の子供が生まれました、とありますが、実は今年2015年に3番目の子供が生まれました。 -
今年2015年に生まれたブラッザモンキーの男の子
-
こちらの様子を伺っていたローリーくん
-
イチオシ
すぐそばまで来てくれたローリーくん
赤ちゃんなので好奇心一杯なようです。
それに本日来園者が少なく、このときも私1人しかいなかったので、来園者が珍しかったのではないでしょうか@ -
お母さんのユミちゃんが迎えにきて、ローリーくんを連れて行っちゃった(苦笑)
小脇にローリーくんを抱えています。
ローリーくんは成長が早く、好奇心一杯に1人であちこち行ってしまうので、お母さんは気が気でないそうです。
それにしても、ブラッザモンキーは大人と赤ちゃんの姿が全然違っていて驚きました。 -
警戒しながらこちらをうかがっていたエミちゃんママと、ママに寄り添うローリーくん
エミちゃんママ、と書きながら、ブラッザモンキーの成獣の独特なお顔は、駅員さんような帽子をかぶった白ひげのおじいさんに見えてしまいます(笑)。
ちなみに、ブラッザモンキーは、家族単位で過ごすようです。 -
ブラック&ブラウンのシロテテナガザルの仲良し夫婦
シロテテナガザルの毛の色はオスかメスかで決まっているわけではないようです。 -
ルークくんとサクラちゃん夫婦の子供たち
この中で残念ながら次男のキキくんは今年2015年10月9日に病気で亡くなってしまったそうです。 -
今年2015年生まれの赤ちゃんのルルちゃん
ただし、現在キキくんが亡くなってしまったので、5頭家族でした。 -
ガラスのすぐそばにいたサクラちゃんママとルルちゃん
私がブラッザグエンを撮影したときのことです。 -
ルルちゃんがこちらに来そうになって
こっちにも赤ちゃんがいる、って分かれば、いそいそと撮影してしまいます。 -
ルルちゃんを見守る見守るサクラちゃんママ
-
私に気付いてルルちゃんを隠したサクラちゃん
オーッ、マイガッ!
というのは大げさですが、このあとサクラちゃんはルルちゃんを抱いて、奥へ移動してしまいました。
つれないんだから(苦笑)。
でも、お母さんだから余計、赤ちゃんのことが心配になってしまうんでしょうね。
アシカ・アザラシとサルたち編はここまでです。
次は、私の1番目当てのレッサーパンダの他、ネコ科の猛獣アムールトラ、ライオン、ユキヒョウ、アムールヒョウです。
「北陸新幹線で行く長野・石川・福井3県3園レッサーパンダ動物園めぐり(6)【いしかわ動物園】子育て中のアヤメちゃんにも会えた! レッサーパンダのアクアくん・マリンちゃん・スミレちゃんのいる「小動物プロムナード」からりりしい猛獣たちの「ネコたちの森」まで」へとつづく。
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