2015/11/21 - 2015/11/23
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【旅の目的】
離島(八丈島)訪問
【主な視察先の市町村名】
▼1日目:11月21日(土)
八丈島
▼2日目:11月22日(日)
八丈島
▼3日目:11月23日(月・祝)
八丈島
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この旅行記は30代独身男性の離島な旅を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。
あと、部屋は明るくして、画面から30?は離れて見やがってください。 -
おはようございます。
今回の47都道府県完全制覇の旅は「東京都」。離島シリーズの8回目は、東京亜熱帯「八丈島」を訪ねます。伊豆七島なのに東京都なんですよね〜楽しみです。 -
羽田でも離島シリーズなので旅情を誘うエプロンからの直接搭乗(笑
ANAで「羽田(7:35)→八丈島(8:30)」。 -
天気が良くて伊豆諸島がよく見えました。無事到着。
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レンタカーを借りて早速舞い戻って来たのは「八丈島空港」。空港施設の視察を行い…
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「空港レストランアカコッコ」にて、遅めの朝食。「島すしと明日葉そばのセット」を選択。島ずし、めがっさ旨い。ウマー!!
あわせてテイクアウトの「島ずし」を予約、帰りの飛行機に乗る前に引き取ります。 -
本日は「八丈富士」側を視察します。相棒は三菱EKワゴン。東京都なので品川ナンバー。めがっさ違和感(笑
ではでは出発。 -
観光協会で情報収集。こちらは途中にあった「東京都八丈支庁」。
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まず初めにお勉強。「八丈島歴史民俗資料館」にて土日祝開催のガイドツアーに参戦。参戦者1名(←私)。
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沖縄県の南大東島は八丈島から移った人が開拓したらしいです。南大東島ね〜(←行ってみたいと思ってきた…)
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資料館は旧東京都八丈支庁の建屋だったそうです。こちらが本来の正面入り口。
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いや〜、羽田から1時間でハイビスカスの咲く東京都の島に…すばらしいです。ココ東京都ですよ!!
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続いて「玉石垣の道」にやって来ました。大変珍しいですね、初めて見ました。雰囲気あってよいです。
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お次は「ふるさと村」。村って言っても伝統的な建物が建っているだけです。こちらも雰囲気があってよろし!!便所の造りが珍しかった。
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お次は「宇喜多秀家の墓」へお参りにやって来ました。ご存じ五大老のひとりで八丈島へ配流された戦国武将でございます。しっかりお参り。前日が命日だったそうでお花が綺麗に飾られています。
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続いて「八丈植物公園」にやって来ました。八丈富士がとてもよく見えています。左の石の塊は「八丈島」をかたどっています。
さて、何しに来たって?? -
八丈島といえばこれよ。「キョン」。270?がちょっとツボったけど(笑
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エッ…いるの??イメージしてたのと違うけど…
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いたー!!しかもおねむー(笑
もっとワンサカいて走り回っていると思ってたけど、小屋に入っていたり草陰で休憩したりとあまり活発でないご様子でした。 -
さてさて、八丈富士の中腹にある「ふれあい牧場」へ向かいます。こちらは途中にある展望スペースからの眺め。絶景かなッ!
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ちなみにこんな感じで着陸するANA機が見れます。
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こちらが「ふれあい牧場」。奥に見えるのが「展望台」。
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八丈島の酪農についての展示があったので見る。命がけの上陸。
ここで「八丈牛乳」なるものが販売しているとwebで出ていたがなかった。飲みたかったなぁ(飲むヨーグルトみたいなものはスーパーや空港にありましたが…)。 -
ウシー!
絶景だね。 -
振り返れば奴(八丈富士)がいる(笑
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下山してきました。こちらは「八重根港船客待合所」。港湾施設を下見します(←後でわかります)。
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こちらは港からすぐの「メットウ井戸」。でかいですー。
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メットウ井戸の向かい側には「ヤケンヶ浜」。ビーチを想像していたけど、ちょとイメージが違った。後ほど出てきますが、八丈島の海水浴場は面白いです。
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溺死体…ではありません(笑
浜の近くではシュノーケリングをしている人たちがいました。 -
「大潟海水浴場」にやって来ました。キャンプができるような芝生スペースも。小八丈もキレイに見えています。
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こちらが海水浴場になるのでしょうか?砂が黒い…
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面白そうなダンジョンも。
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お次に向かう途中でハケーソ。「三船敏郎氏別荘」。良い場所をチョイスしております(笑
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こちらは最近建立されたらしい「宇喜多秀家・豪姫の像」。八丈富士をバックにパシリ。仲睦まじいです。
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宇喜多像のある「南原千畳敷」はこんな感じで、溶岩が流れてきたんだなぁとよくわかる場所になっています。
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ザ・溶岩跡。ちなみに「南原千畳敷」は夕陽スポットらしいのでまた来てみます。
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続いて「アロエ園」にやって来ました。ちなみに八丈島はアロエだらけです。なにかに活用して地域活性化に結び付けられないかものか…
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よい景色。絶景かなッ!!
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アロエ園そばにある「永郷展望台」から小八丈を望む。
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永郷展望台となりにある「大越鼻灯台」に来てみました。特に何もありませんでした(笑
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つづいて、八丈島の新名所「長友坂」へ。サッカーの長友君が自主トレで駆け上がっていた坂だそうです。
誰もいなかったのでフリーダムな感じで写真撮影。テーマは「私と長友坂」。 -
神湊港地区にやって来ました。こちらは「抜舟の場」。流人が八丈島から脱出する際はここから船で脱出したそうです。ちなみにこちらは島の東側になりますが、めがっさ波が荒かったです…
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神湊港には軍艦をそのままコンクリートで固めた「軍艦堤防」なるものがあるそうで、遠くから眺めてみた。
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神湊港から底土港へ向かう途中にある「ホテルオリエンタルリゾート」。もはや八丈島の観光資源。
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立派な建物だが廃墟(笑
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「底土港」にやって来ました。船客待合所など港湾施設を見学。大変綺麗な施設でした。トイレもめがっさキレイ。
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お隣には「底土海水浴場」があります。な、波が…(笑
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ハートマークに「HAPPY Wedding」とかすかに読めます。チッ!このリア充めがッ!!!
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ちなみに旅客ターミナルの展望フロアから見るとこんな感じでした。波が穏やかであればよい海水浴場と思われます。
さて、そろそろ日没ですので南原千畳敷へ戻って夕陽の撮影をしてみましょう。 -
残念無念。撮れませんでした…
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その代わり、ANAが飛んできたのでパシリ。
この後、宿営地へCI。小休憩後、夕食を食べに出かけます。 -
やって来たのはあそこにある「あそこ寿司」。観光客だらけでした(笑
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「特上寿司」を選択。
特上のネタは築地からだから八丈島で取れた魚を使った「島寿司」を食べなよという気さくな大将に言われ、さらに島寿司をオーダー。とびきりな島寿司をシルブプレ〜 -
「島寿司」(゜Д゜)ウマー!!!
大将からいろいろ説明などを受けながら食べます。すべて八丈島で揚がったお魚たちです。最高でございました。ごちそうさま。
お腹も満たされましたら、お次は温泉へと向かいます。 -
やって来たのは樫立地区にあります「向里温泉ふれあい湯」。大衆的日帰り温泉施設。設備もバッチリ。しかも300円という入浴料。最高です。
さっぱりした。すっきりさわやかベストコンディション。
*ナトリウム−塩化物強塩温泉 pH6.6 -
宿営地へ帰る途中にある「大坂トンネル展望台」から夜景を撮ってみました。まぁまぁというところですかね。
この後、宿営地で軽く一杯やって就寝。おやすみなさいませ。( ˘ω˘ )すやぁ -
おはようございます。2日目。本日は三原山方面を一周してみます。
宿営地「八丈島パークホテル」での朝食。サクッと食べていざ出陣。 -
まずは八重根港に入港する東海汽船「さるびあ丸」を視察です。
天気は大雨。シクシク(ノД`)・゜・。
警視庁八丈島警察署が上陸客を見に来ていました。離島シリーズおなじみの光景ですね。 -
おぉ!コンテナを吊って降ろしているよ!!作業を食い入るように視察。
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「平成25年度離島流通効率化事業」と書かれたコンテナに萌え。
ではでは移動開始。土砂降りが悲しいです…ちなみに、港だけではありませんが傘をさしている人は誰もいません。風が強いので傘が役に立ちません。 -
ではでは昨日行った底土港から登龍峠へ向かいます。注意しようのない例の落石注意。
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「登龍峠の展望台」にやって来ました。見えるわけないよね〜
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「底土港」がうっすら見えました。天気が良ければさぞかし絶景なことでしょう。
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つづいて自然の神秘「ポットホール」を見に来ました。水の力で丸いくぼみが出来るってものだけど、こんなに連なっているものは珍しいそうです。
次へ移動。 -
途中にあった壁画?アート??
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こちらは「尾越の水汲場」です。このように地層のようになっているところから水が湧き出ています。こういった場所の周りに集落を形成して人々が暮らしていたそうです。
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つづいて「八丈島灯台」にやって来ました。特に中に入れるわけでもなく、ひっそりと海の安全を守っておりました。
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続いては「丹椰婆の墓」。八丈島の祖と言われている方のお墓にお参りです。
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八丈島の始まりのエピソードが大変興味深いので調べてみてください。手を合わせて移動開始。
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「洞輪沢港・洞輪沢海水浴場」にやって来ました。小さな集落の漁港です。スゴイ断崖ですね…遠くに見えている水色の建物へ行ってみます。
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こちらが水色の建物「洞輪沢温泉」。残念ながら改修工事のため休止中でした。ザンネン。
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続いて「名古の展望台」にやってきました。眼下には例の温泉が見えています。
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こちらにはなぜか特攻モーターボート「震洋特別攻撃隊記念碑」があります。記したのが安倍晋太郎氏。いい仕事してますね〜。
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さらに謎なのは島焼酎が飲める(と思われる)サーバーが置いてあること。オブジェ的なのでしょうか…
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続いて「えこあぐりまーと」にやって来ました。こちらは農産物直売所だそうです。
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温室なんかもあって島バナナやパパイヤが栽培されていました。展示の一つであった食中植物。
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食べられていましたw
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ちょっとした喫茶スペースもあって「パッションジュース」と「ラムレーズンパウンド」を選択。店員が幼な妻さんで大変に萌えました。ありがとうございましたw
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その幼な妻から「芯無しパイン」を試食してみてくださいと出してくれた。おぉ!旅先のマドンナよ、なんというおもてなし。
甘酸っぱいパインは思い出の味となりました。 -
今日のぬこ。
「えこあぐりまーと」にいたぬこ。
三毛具合がカワユス。
今日のぬこ、おわり。 -
続いては東京電力?の風力地熱発電所にやって来ました。こちらには…
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「八丈島地熱館」といって地熱発電のPR施設が併設されています。大変興味深いので視察。
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シアターもしっかり視聴。大分県にあるという日本一大きな地熱発電所も視察したいと思った。
写真は発電設備から吹き上がる蒸気。 -
さて、「浦見ヶ滝」に移動してきました。名前の通り、滝を裏側から見れるそうです。楽しそうなので行ってみます。
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滝に行く途中にある「為朝神社」への参道。
こ、これは無理だろ。絶対にスッテンコロリン、滑落注意だよ。今回は残念ながら回避。 -
滝はこんな感じのスケールでした。それでは滝を裏側から見てみます。
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雨が土砂降りという訳ではありません。滝を裏側から見ています。写真じゃ伝わらない感じだね(笑
ではでは移動開始。 -
ちなみに滝の入り口の向かいに「浦見ヶ滝温泉」がありまして、混浴(水着着用)となっております。
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夜に来てみたら誰もいなかったのでちょっと失礼。こんな感じで正面からは絶景が望めるそうです。
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続いて「服部屋敷」に来てみました。由緒ある屋敷だそうですが、なんかよくわからなかった。団体客対応なのだろうか…
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移動してきました。こちらは「乙千代ヶ浜」。ここはね、おもしろいよ。天然の岩と人工的な入り江がベストマッチングで見事な海水浴場を形作っています。初めて見るよ、こういうの。
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しかもプールが(笑
ここには真水がはいるのだろうか?それとも海水を入れるのだろうか?いづれにせよ、こちらもおもしろスポットです。夏は最高だろうなぁ。
ではでは移動開始。 -
防衛道路キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
名前がステキすぎますぅぅう〜 -
防衛道路の途中にある「人捨穴」を見てみます。
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簡単に説明すると「楢山節考」って感じでしょうか。八丈島の悲しい歴史の一つです。岩に隠れていますが、お地蔵さんがあるので手を合わせます。
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防衛道路をズンズン進んで見落としてしまわないように。こちらが最も見たかった「防衛道路竣工の碑」でございます。
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「昭和十九年竣工」に萌え。もちろんこんなものを見に来る人もいなければ通る車もいないので「私と竣工碑」というテーマで写真撮影開始。
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続いて「鉄壁山」に向かいます。防衛道路をそのまま進めば到着しますが、離島シリーズおなじみの一部通行止めですので、反対側から向かいます。
途中、また大坂トンネル展望台から眺めを記録。 -
で、大坂トンネルの入り口脇にはぽっかり穴が開いておりまして、こちらは「直射砲台跡」となります。しっかり視察。
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さて、防衛道路を逆側から登って行き、「鉄壁山」への分岐点へやって来ました。ではでは進軍開始。
「ゆき〜の進軍♪氷をふんで〜♪」(←雪降ってないけどw) -
見落とさないように十二分に注意しましょう。車を止めて歩いて写真中央の獣道へと進んでいきます。さぁ、どんなものが待ち受けているのでしょうか、武者震いが致します。
「ど〜れが川やら♪道さえ知れず〜う」(←川はないけどw) -
こんなところで何かあったら確実に死にます(笑
ちなみに八丈島に入る前日、当地には50年に一度の記録的大雨が観測されております…
「うま〜は倒れる〜捨ててもおけず♪こ〜こはいずくぞッ皆敵の国♪」(←馬はいないし、ここは八丈島だけどw) -
50年に一度の爪痕…えーい気にするな、全軍進めー!!吶喊!!!
「陸軍分列行進曲」を口ずさみながら奥地へと進みます。 -
ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!「鉄壁山」到着ーっ!!!!
すげーよ、すげー戦跡だよ。萌えた。
ちなみに先ほどから言っている鉄壁山とは「大日本帝国陸軍 第12方面軍直轄 独立混成第67旅団 司令部跡」だそうです。いくつか前の写真をよーく見ると鉄壁山の下に「ARMY BASE」と書いてあります。 -
周りには無数の穴が開いてありまして、「立入禁止」看板が架かっております。なんかちょっとだけでも整備して見学できるようにしてほしいなぁ…
ここはすごい戦跡でございました、とても勉強になりました。 -
さて、宿営地の帰り際に時間もあったので八丈島空港へ寄ります。空港の展望デッキから飛行機の撮影をしました。アンチコリジョンライト、ゲーット!!
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続いて「スーパー浅沼」で、若干の買い出しとお土産品を物色。
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そして早めの夕食。スーパー浅沼と同じ通りにある「居酒屋 大吉丸」というお店に飛び込んでみます。
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「刺身盛り」ウマー!!車なのでお酒が飲めないのが大変残念です。
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さらに「くさやチャーハン」と「島魚のあら汁」を選択。ウマー!!!
八丈島の名産を食べることが出来て大満足です。居酒屋ですので、島焼酎や俗にいう居酒屋メニューもたくさんあって、良いお店だと思います。観光客で混みそうな気がします。 -
宿営地へ帰還、小休憩後、またもや温泉へ。
その前に八丈島っぽい夜の景色を撮りたくて宿営地そばの「八丈空港道路(都道第216号)」へ。ビロウヤシがいい感じになってます。 -
夜の空港へ。最終便が飛んで行ってしまったので空港施設も真っ暗でした。
露光時間が短くて光ぼうが途中で終わってる(笑 -
さて、本日の温泉は中之郷地区にあります「中之郷温泉やすらぎの湯」です。こちらも300円。
さっぱりした。すっきりさわやかベストコンディション。この後、宿営地へ帰還、一杯やってすぐ寝た。寝逃げでリセット。ぐーすかぴー。
*ナトリウム−塩化物温泉 pH6.4 -
おはようございます。3日目。最終日。本日も朝食をサクッと食べて出発進行。
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宿営地は「八丈島パークホテル」でした。ホテルというか大きな旅館というか…一般的なビジネスホテルを想像して泊まると大変なことになると思われます(笑
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朝駆けはまたまた「八丈島空港」で撮影タイム。
ANA機はなんとスタアラ塗装。手前は青ヶ島から戻って来た東邦航空「東京愛らんどシャトル」。夢のコラボレーションや〜(笑
ちなみに私が搭乗する最終便がすでに「天候調査中」になっとりますw -
空港を出るとこんな感じの撮影スポットがありますのでみなさんここで記念写真を撮りましょう(笑
ではでは視察を開始してまいります。 -
「護神山公園」にやって来ました。とりあえずお参り。
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こちらには「島酒の碑」なるものもあります。流人として八丈島に来た薩摩出身者が焼酎造りの技術をこの島に広めたそうです。
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つづいて底土港近くにあります「人間魚雷 回天壕の跡」にやって来ました。ぽっかり穴が開いてますね。ではでは行ってみましょう。
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内部はこーんな感じでした。
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移動しております。当たり前ですが東京都なのでガードレールはシンボルマークのイチョウ柄となっております。単なるガードレールがこれほど魅力的に見えるとは不思議な感覚です。
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つづいて「優波夷宝明神社」にやって来ました。前出の「丹梛婆」を祭る神社となっております。
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平屋建ての社殿がおもしろい。後ろには石造りの本殿がありました。左下の灯篭も有名らしいです。
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つづいて「末吉温泉 みはらしの湯」にやって来ました。こちらの温泉は絶景が売りでございます。露天風呂はちょうど良い温度でとても見晴らしがよいです。すごいリラックスできました。癒されたわ〜
さっぱりした。すっきりさわやかベストコンディション。
*ナトリウム−塩化物強塩温泉 pH7.1 -
お次は「しんのうやし雌雄原株」を見に来ました。八丈島の至る所で見かける親王椰子。こちらが始まりだそうです。ツタでおおわれているやつかなぁ?どれだかわからんw
*フェニックスロベレニーは東南アジア原産のやしの一種。八丈島ではロベと呼んでいるそうで、しんのうやし(親王椰子)は和名とのこと(←webより) -
しんのうやし雌雄原株の向かい側には「新堤ダム」があります。ダムを視察。性懲りもなくダム。だってダム好きなんだもんw
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続いては中之郷地区にあります「中田商店」にやって来ました。不在の場合は向かいの中田商店に来てくださいと書いてあった。こういうのほっこりしてて好きです。
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ご当地ソフトクリームを食べるのはボクの使命なので食べます。「あしたばソフトクリーム」ウマー!!
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さらに食べます。八丈島空港内レストラン「アカコッコ」にて「とび魚3兄弟」を選択。トビウオのコロッケ、フライ、さつま揚げが3兄弟となっています。
ウマー!!というかすごいボリュームw -
さて、視察行程はほぼ終了しておりまして、3日目はゆっくりまったり過ごしております。時間があるのでまた「ふれあい牧場展望台」にやって来ました。テイクオフなANA。
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牛さんとふれあって遊びました。
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ふれあい牧場のある八丈富士はぐるりと一周ドライブできます。「鉢巻道路」へ。
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こちらが山頂への登山道入口。
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はい、トラップ発見w
時間があったので時計回り、反時計回りとドライブしてきました。 -
最後は「ヤケンヶ浜」で海を眺めながらレンタカーを返す時間までを過ごします。八丈島もよい旅になりました。
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レンタカー返却前にガソリンを入れましたが、なんとレギュラーガソリンがリッター171円!すっげー高い!!(*2015年11月の全国平均は124円)
基本、離島はガソリン高いんだけど、これはなんとかならないものでしょうか?島民は本当に困ると思います。 -
総走行距離は3日間トータルで334?でした。
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さてさて帰ります。空港へやって来ました。こちらは東邦航空の窓口。いいね、いつかは行きたい青ヶ島。
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この瞬間、おセンチになって現実に戻される。帰りましょうかね〜。
ANAで「八丈島(17:15)→羽田(18:15)」。 -
あっという間に羽田着。そしてやっぱりバス。離島シリーズならではです。羽田だと若干違和感あるけど(笑
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でも政府専用機が見れたから良しとしましょう。
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手荷物マダカナー。
というわけで離島シリーズの八丈島編が終了しました。まず羽田から1時間でまったく景色の違う東京へ。ウカツだった、もっと早く知っておくべきだった。
お魚は美味しかったし、なによりも温泉が大変心地よく癒されました。風も強いし、雨も多く降るそうでまさに亜熱帯。夏は海のレジャーでまた違った一面を見せてくれそうな八丈島でした。
おしまい。
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