2015/11/01 - 2015/11/02
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ぺでぃまるさん
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最近仕事がたいへんで、ご無沙汰な旅行。4トラもマトモにおじゃまできていないです。出張が仙台にあったので、久しぶりの有給を使わせてもらいました。
行き先は私にとって未踏の地である福島です。福島なら私が行くのは、まあ会津でしょう。会津の二大巨頭の会津若松と喜多方、そして大内宿と悩みましたが、蔵の町を確かめるべく喜多方に決定しました。
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- 一人旅
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喜多方は会津地方の北に位置することから"北方"と呼ばれ、江戸時代には物資の集まる在郷町として、また若松城下と米沢を結ぶ街道の町として栄えました。明治の合併の際に北方→喜多方と縁起担ぎの瑞祥地名になりましたが、今や全く違和感はないですね。
仕事終わりで喜多方に着くと、16時でも陽が落ちそうになっているのに秋を感じます。 -
4200棟を超える蔵があると言われる"蔵の町"喜多方の中でも、比較的蔵が密集している小田付地区は、江戸時代に会津若松と米沢を結ぶ街道の要衝として栄えました。今も見られる土蔵の家並みは主に明治期に建てられたもので、店蔵や座敷蔵が街道に沿って連なり、当時の町の形態を残しています。
江戸後期の砂壁造りの蔵は改築されて田楽茶屋に、漆喰造りの味噌蔵を活かした店舗は味噌などを販売しています。 -
なぜこれほどまでに喜多方に蔵があるかというと、飯豊連峰からの伏流水によって米や野菜などの農業や酒・味噌・醤油の醸造業が盛んで、農産物や酒・味噌・醤油などを貯蔵するためとのことです。
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表通りはもちろん、路地裏や郊外の集落にまで、白壁・黒漆喰・粗壁・煉瓦など、現在も様々な種類の蔵が広く分布しています。ここまで蔵があるのは、どこの蔵のある町でも多いパターン(川越や高岡など)で、大火の後に残る蔵の強固さが見直されたからです。
天高く馬肥ゆる秋って感じの空ですな。 -
かつて喜多方では蔵を男の誇りの対象とする気風があり、"40代で蔵を建てられないのは、男の恥"とまでいわれ、喜多方の男にとって蔵を建てることは一生の夢とされていました。
蔵が建てられないと卯建があがらないんですね(←よく見ると意味不明)。そんなオイラは蔵建てられそうにないなあ… -
まとめると、
1. 良質の湧水と農産物に恵まれた会津盆地で、農産物の貯蔵庫、醸造業を営む場、地場産業の作業所としての蔵が建てられた。
2.明治13年の大火により、防火性能の高い土蔵造りへの認識が高まった。
3.土蔵を建てることは男の甲斐性であり目標であった。
です。3番は浪漫あるけど、40代になったら焦ってまいそう(´・ω・`) -
ふらっと奥に入ってみると…
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赤瓦、朽ちた漆喰、腰壁として赤レンガを纏ったフォトジェニックな蔵〜更に郷愁誘う柿の実という彩りまで添えられて〜
フレンチメニュー風(≧▽≦) -
アートだねぇ〜
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小原酒造は1717(享保2)年創業の10代続く酒蔵です。現在の代表銘柄である蔵枠(くらしっく)は、平成元年に誕生したモーツアルトを聴かせて醗酵させたお酒です。
研究室でノイズも含めた音をかけて死滅・増殖のデータと取ったら、クラシックをかけたグループの酵母が増殖において最もよい数字が出たことからやっているようです。職人の世界の中に合わないくらい、考え方が理系だね。 -
喜多方の町並み。
車の往来はあるけど絵になりそうなので、電線地中化してほしいなあ。 -
ノスタルジックモードで切り取ってみたり。
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タイル貼りの蔵って珍しいですよね。
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喜多方の町並み。
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喜多方の町並み。
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では移動して、喜多方の中心部とも言うべきふれあい通りに向かいましょうか。高い建物がないのもあるが、電線地中化されていてスッキリとはしています。ただむかし町としての所謂味はないかなあ。
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普通のお家にも立派な蔵がホントにあるんだな。蔵を建てんと一人前じゃないプレッシャーもあったんだろうね。
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喜多方の町並み。
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いろんな意味で味があってエエわぁ〜♪
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喜多方の路地の風景 with ラーメンののぼり。
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喜多方の路地の風景。
暮秋の寂しげな空に剥がれた漆喰、廃退的な空気感が何とも良い。 -
喜多方の路地の風景。
11月に入ったばかりだが、さすがと言うべきか東北内陸部の冷え込みが身体に沁みるわぁ(((((((;´д`))))))) -
喜多方ラーメン神社&ラーメンミュージアムには、割り箸をイメージした鳥居や巨大なラーメン丼というネタ的要素以外にも、喜多方ラーメンの歴史やその美味しさの秘密を学べる2014年からのニュースポットです。
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喜多方の町の風景。
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大和川酒蔵北方風土館は1790(寛政2)年創業の老舗酒造店で、数多くある喜多方の蔵の中でも最も古いものの一つです。 1990(平成2)年に醸造蔵を郊外に新設し、 旧蔵をそのままに開放しています。土蔵の中では、昔の酒造り方法や大きな酒樽や道具を展示しています。
今日は日も暮れているし、明日に再訪することにしました。 -
この擬洋風な匂い満点の煉瓦の蔵は町の服屋さん。往時は瀟洒にみんな思ったでしょうね。だいぶ日も暮れてきたのもあり、一度駅前のガーデンホテル喜多方にチェックインしに行きました。
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晩ごはんのついでに会津若松の七日町通りを始めとしたライトアップ見ようと向かう前に小田付地区を通ると、予想外にライトアップがされていました。
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通りの車の往来でビミョーなところもありましたが、期せずして見れたので良しとしましょうか。会津若松のライトアップは車の往来も多く、また場所も散らばっていたので満足して見られませんでした。会津ラーメンとミニソースカツ丼のセットをいただいて、喜多方へと戻りました。
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車移動でお酒が無理だったのもあり、喜多方の真っ暗な町を歩いて飲みに行きました。郷土料理がいただける“会津田舎家”におじゃましました。
住所:〒966-0821 福島県喜多方市梅竹3276-2
TEL:0241-23-2774. -
写真左上:利き酒セットで吉の川/純米(吉の川酒造)・蔵粋/純米(小原酒造)・奈良萬/純米生酒(夢心酒造)
写真右上:利き酒セットで笹正宗/純米(笹正宗酒造)・巽蔵/純米吟醸(会津ほまれ酒造)・弥右衛門/純米吟醸(大和川酒造)
写真下:会津地鶏の山塩焼(¥850)
馬刺しはオーダーミスなのか通っていなかったが、おなか具合がこれで充分だったので中止しました。 -
喜多方旅行記で出るべきアレを食すべく、朝早く起きてレンタサイクルを借りて町へと繰り出しました。途中で見える立派な若喜商店の煉瓦蔵もそこそこに、食欲がペダルを漕いでくれました(^_^;A
ここの蔵、旅行記書いてて気付いたのだが、蔵なのにバルコニーあるよね(@@) -
朝から向かったのは各地に進出しているのもあって、喜多方ラーメンのパイオニア的存在の坂内食堂です。JR京都駅ビルにも支店があるから味は知っているのですが、本店の味に弱い私なのです。
“朝8時前だろ?ラーメンってやっとらんやろ?”って常識を振りかざすのが間違いなんです。喜多方では朝7時から開店するラーメン屋が10軒以上あり。朝ラーなる文化があります。これは工場で働く夜勤明けの人、早朝の農作業後の農家の人、早朝野球して仕事前とかいうコアなニーズが発祥らしいです。 -
本当は“まこと食堂”ないし“食堂なまえ”が候補でしたが、前者は定休日で後者は朝ラーしていない事情もあって、ベタとも言うべき坂内食堂にしたのです。写真は撮りにくかったのですが、本当にいろんな人(70歳過ぎと思われる人まで)が朝からラーメンを食べているその風景はシュールでした( ̄ー ̄)
普通の中華そばにしようと強く心に決めていたのに、ビジュアル負けして朝から肉そば(\900)を頼んでしまった。メタボへの道まっしぐらー(T_T) -
喜多方ラーメンを特徴づけるのは、太目の平打ちぢれ多加水麺で、食感はモチモチでなめらかな麺です。ここはそしてチャーシューがウマいんですね。決していい肉を使っているわけではなさそうだけど、肉と脂のバランスや塩加減がイイんですね。
来たらビジュアルに圧倒されましたが、何とか完食したものの腹パッツパツ(*´3`)=3 -
ちなみに喜多方市は人口49000人ほどですが、120軒ほどのラーメン店があります。ラーメン店の人口当たりの密度日本一で、正直運転していても歩いていても、そこかしこにラーメンの文字が目に入りました。
満腹のハラがペダル漕ぐとツラいっす。 -
これぞ蔵とラーメンの町って一枚。あべ食堂も朝ラーしていて、いい匂いしたんだよなあ。でもさっきの肉そばチョイスで、絶対何も腹に入らねえ。普通のにしときゃ、まだ余裕あったかと思うと残念ですっ(`△´)
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喜多方の町並み。
この頃から雨がポツポツ降ってきてしまいました。 -
喜多方の町の風景。
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剥がれた漆喰、赤瓦、煉瓦の腰壁とこれもフォトジェニックな蔵ですね。煉瓦の色調から推定するに、二連のアーチで擬洋風にしたのは最近と読みました(`・ω・´)
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喜多方の町の風景。
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喜多方の路地の風景。
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昨日行きそびれた大和川酒蔵北方風土館に行くことにしました。入館無料の気前良さ、イイね!
住所:〒966-0861 福島県喜多方市寺町4761
TEL:0241-22-2233
時間:9:00〜16:00
料金:無料 -
江戸蔵には昔の酒造り方法や大きな酒樽や道具を展示しています。1997年に自社農園の大和川ファームを設立し、様々な酒造好適米を育てて酒造りに使っています。
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大正蔵には大和川酒造の製品がズラーッと展示されていて、ワインセラーの如くそれは壮観でした。
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昭和蔵は当地で最後まで使用されていた蔵で、現在は各種イベントに使われるファーメントホールとして使われています。
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飯豊連峰の万年雪が伏流水になった仕込水が滔々と湧き出していて、自由に飲むことができます。何より試飲が無料でできるのですが、残念ながら車移動につき飲むことができませんでした。
悔しかったので伏流水飲んで、それでもスッキリしないので純米吟醸・弥右衛門を購入して帰りました。 -
喜多方を代表する甲斐本家の蔵は、大正6年から大正12年までの足かけ7年の月日を費やして完成されました。座敷蔵・住宅店蔵・醤油蔵が文化省の有形登録文化財建造物となっています。
開館日:平成27年は11/26にて終了のよう
開館時間;10:00〜16:00(最終入館15:45)
入館料;大学生以上400円、高中小150円(団体20名以上の団体は50円引) -
雨にむせぶ座敷蔵。ここではボランティアの方がほぼマンツーマンで説明していただけました。ボランティアの方は、私のことを勝手に建築系の仕事と間違っていたようです。
雨の中朝一に来ている熱心な人に思われたよう(^_^) -
写真左上:醤油蔵の内部は、甲斐家の当時の暮らしの伺える日用品や美術品を中心とした資料展示室です。
写真右上:座敷蔵は21畳の上段の間と18畳の次の間が連なり、畳廊下を含めると51畳という蔵とは思えない立派なものです。
写真左下:一枚板を格子としている、木の目が連なる贅沢な扉。
写真右下:中央の煉瓦に吹き付けが施されていないのは、どのように建築したかをわざと残しているのは遊び心のようです。
7年もかけてこだわって造るだけあるわい。 -
庭方面から見る店蔵と今も住んでおられる住居。
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ちなみに喜多方に煉瓦建築が多いのは、現在の常磐西線)の建設や加納鉱山の坑道建設に使うため、喜多方の三津屋集落に煉瓦を焼成する登り窯が作られました。
外から店蔵へと向かいますが、濡れて輝く石畳に映える赤茶色に染まる風景。青空だったら表紙にしたくなる一角でした。 -
黒漆喰、赤瓦、青銅の重厚な扉の店蔵。豪華なのは分かるけど、色調のバラバラ感があんまり好みではないなあ。喜多方の蔵は赤瓦、白漆喰、腰壁が煉瓦が一番ピンときました。
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写真左:螺旋状吊り階段
写真右:甲斐家応接室
螺旋状の階段の湾曲を、機械も使わず作り出すのは凄いですよね。正に日本人の匠の技ですよね。 -
喜多方の町並み。左の建物は甲斐本家の方ができるまで住んでおられた仮住まいのようです。
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雨に祟られてしまいましたが、一度は歩きたかった蔵の町を楽しめました。この後時間が少しだけあったので、野口英世が左手の手術を受けた会津若松の会陽医院跡の會津壱番館で、1000円札を眺めながらコーヒーをいただいた後に仙台空港へと向かいました。
会津、もう少しゆっくり楽しみたい場所ですね。
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この旅行記へのコメント (8)
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- 紅い翼さん 2015/12/31 15:26:36
- 蔵の町&メタボへの道
- ぺでぃまるさん、こんにちは。
お仕事ついでに喜多方へご出陣ですか〜。
さすがぺでぃまるさん、なかなか渋いチョイス。
蔵の町とはいえ、こんなにたくさん残されているんですねぇ。
もちろん商家町っていうこともあるんでしょうけど、「男の甲斐性」ていうのがなかなか面白い(笑)
もちろん、これを維持していくのも大変でしょうけど。
そして喜多方といえばラーメン♪
そして朝ラーかつ肉そば!
でも写真を見たら、その場にいたらたぶん肉そばを選んでただろうな〜と思わせるブツですな(笑)
その分町歩きしたから脂肪大丈夫ですよ………たぶん。
ぺでぃまるさんもお忙しいみたいでしたが、今年1年旅の成果はいかがでした?
私は今年の7月に東京に戻って以降なかなか時間が取れず、ちょっと不完全燃焼かなぁ。
いずれにしても、良いお年をお迎えください。
来年も引き続きよろしくお願いします。
紅い翼
- ぺでぃまるさん からの返信 2016/01/19 01:37:07
- RE: 蔵の町&メタボへの道
- 紅い翼さん、めっちゃ遅くなりました。
カキコミありがとうございます。
旅行は行けずに、4トラのアクセスも少なくなってしまってました。
> お仕事ついでに喜多方へご出陣ですか〜。
> さすがぺでぃまるさん、なかなか渋いチョイス。
> 蔵の町とはいえ、こんなにたくさん残されているんですねぇ。
> もちろん商家町っていうこともあるんでしょうけど、「男の甲斐性」ていうのがなかなか面白い(笑)
> もちろん、これを維持していくのも大変でしょうけど。
会津若松が王道なんでしょうけど、つい喜多方を選んでしまうのは渋いんでしょうね。
男の甲斐性で残す蔵、商家町で武士は食わねど…なんて変な話っすね。
> そして喜多方といえばラーメン♪
> そして朝ラーかつ肉そば!
> でも写真を見たら、その場にいたらたぶん肉そばを選んでただろうな〜と思わせるブツですな(笑)
> その分町歩きしたから脂肪大丈夫ですよ………たぶん。
大丈夫ですよね、たぶん…
でもこのビュー見ると食べたくなりますよね、肉そば。ね!
首都圏にはちょいちょいあるから有難みは少ないのかもしれませんが、私は本店で楽しむ喜びを感じていました。
> ぺでぃまるさんもお忙しいみたいでしたが、今年1年旅の成果はいかがでした?
> 私は今年の7月に東京に戻って以降なかなか時間が取れず、ちょっと不完全燃焼かなぁ。
> いずれにしても、良いお年をお迎えください。
> 来年も引き続きよろしくお願いします。
昨年は完全に不完全燃焼っていうか、何より仕事が忙しかったですね〜
あと旅行記に出せるようなもんは、新宿への出張ついでの富士吉田くらいですかね。
今年は旅に出られたらイイなあ。
年始の挨拶になってしまった
ぺでぃまる
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- たらよろさん 2015/12/29 00:02:58
- 120/49000
- こんばんは、ぺでぃまるさん
出張ついでに、美味しいもの食べて、
素敵な街並みを見れて、、、、
一番素敵な旅の仕方かもしれないですね〜〜笑
喜多方といえば、ラーメンのイメージしかなかったのですが、
古い街並みがたくさん残っているんですね。
さすが、ぺでぃまるさん。ぬかり無いわ〜(笑)
それにしても、喜多方ラーメンは有名だれど、
人口に対してのお店の数、凄いわ!!!
皆さんラーメン好き♪ってことかしら。
あっという間に年の瀬ですね〜
今年もお付き合いいただき、ありがとうございます。
少し早いですが、良いお年をお迎えくださいね♪
来年もよろしくお願い致します。
たらよろ
- ぺでぃまるさん からの返信 2015/12/30 23:01:20
- RE: 120/49000
- たらよろさん、こんばんは~
今年は彦根から大津に戻ったからか、今年はまだ温かいような過ごしやすいです。
今年はシンガポールには行ったけど、他はなかなか忙しい日々でした。
そんな状況なんですが、仕事ついでに趣味楽しんじゃう。
まあ日頃働いているご褒美として許してもらいましょうか(^_^)
蔵の町は倉敷みたいに一ヶ所にはまとまっていないけど、至るところにあって生活に入り込んでいるのかなと思いました。
喜多方はラーメンですよね~
ホントにラーメンののぼりがあることあること…
それくらい好きでないと、朝からは食べないですよね。
まあチャーシュー麺はキツかったっす( ´∀`)
こちらこそ来年も宜しくお願いします。
ぺでぃまる
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- ちゃみおさん 2015/12/07 09:34:54
- 私も田舎家さんで食べました〜!
- ぺでぃまるさん、こんにちは。
私も今年の夏、義両親と一緒に喜多方へ行きました。
そして田舎家さんでランチしました。
そして表紙のお写真のお店でお茶もしました〜。
この旅行記を拝見していたら、ここも行った!、これも見た!と思うところろがたくさんあって、なんだか懐かしかったです。
私はほんの数時間しか散策できなかったのですが、良い町だな〜と思いました。
ちゃみお
- ぺでぃまるさん からの返信 2015/12/30 23:08:47
- RE: 私も田舎家さんで食べました〜!
- ちゃみおさん、返事が遅くなってすいません。
年の瀬ですが、ゆっくりお過ごしでしょうか。
ちゃみおさん、旧本拠地は栃木ですもんね~
とは言っても喜多方は遠いんでしょうね。
なんかゆったりした町で良かったです。
今となっては田舎家さんで馬刺食べとけばよかったな~
今年は4トラあんまお邪魔できなかったな~
来年は復活できたら宜しくお願いします。
ぺでぃまる
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- PHOPHOCHANGさん 2015/12/06 22:24:37
- 参考にさせていただきます!
- 年末に青春18で出かける予定です。35年ぶりくらいなので、変わってるかなと思ったら変わってなくて、或る意味感激です。
坂内のチャーシュー美味しいですよね☆
年末年始はお休みの所も幾つか有るようですが、とっても楽しみになって来ました♪
- ぺでぃまるさん からの返信 2015/12/30 23:18:35
- RE: 参考にさせていただきます!
- 返事が遅くなってすいません。
正に今くらいに喜多方にいらっしゃるのかな?
確かに喜多方は変わってなさそうですね、いい意味で。
坂内のチャーシュー、なんか絶妙に美味しいんです。
それをツマミにビールいきたいくらい♪
楽しんで下さいね。
ぺでぃまる
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