2015/09/16 - 2015/09/25
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のりアロハさん
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ツアー7日目、朝食を食べた後に少しだけスラノの街を散策。
今日も8時に出発し、ボスニアヘルツェゴビナのモスタルを訪れます。
時間がかかると思われた国境越えもスムーズにいき、予定より若干早めにモスタルに到着。
オリエンタルな香りが漂う街中を散策し、モスタルのシンボルのスタリ・モストを眺め、少し刺繍をしたクロスも購入しました。
ランチにはチェバプチチが出ましたが、パンがちょっと残念でした。
モスタルではもう少し滞在したかったですが時間もなく、プリトヴィッツェまで375kmを移動しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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昨日は風が強くテラス席が使えませんでしたが、今日の朝食は風も穏やかになったのでテラスを利用しました。
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昨日のオムレツが大きかったので、今日はスモールサイズを注文しました。
また、ベーコンも塩辛かったため、ベーコン抜きでと頼んだつもりが、ベーコンだけを入れられてしまい、それは困るし面倒くさいので全部入りにしてもらいました。 -
お腹の調子も良くなったので朝からたっぷりと。
やはりテラス席はゆったりとして優雅な気分になります。 -
食後に目の前のビーチを散策すると、ウニが目の前にあります。
こちらではウニはたべないのかなぁ。
ウニは食ウニ決まってるでしょ、なんて言われるかな? -
タコも泳いでいました。
小さい魚の姿も見えます。 -
ニャンコとも遊んで。
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ホテルの外にも出て少しだけ散策します。
ホテルの周りは何もないのかなと思ったら、数軒ですがお店もありました。 -
岸壁で釣りをする人たちもいました。
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今日は天気がとても良さそうです。
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2連泊したスラノのアドミラルホテルを午前8時に出発し、今日はモスタルに向かいます。
海岸線が綺麗。 -
5日目に生牡蠣を食べたストンの城壁が見えます。
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5日目も寄ったお土産物屋さんにも再度寄ります。
その時は雨で景色も全く見えませんでしたが、今日は美しい景色が広がっています。 -
1時間半ほどでボスニアヘルツェゴビナとの国境に到着。
ここでは添乗員さんが皆のパスポートを集め、運転手のマリオが入国の処理を行う場所まで持っていき手続きを行ってもらいます。
係員の作業が遅いので、過去に数時間かかったこともあるようですが、今日は15分ほどとかなり早く手続きが済みました。
ボスニアヘルツェゴビナに入って暫くすると、ミナレットが時々見えるようになってきました。 -
ボスニアヘルツェゴビナは民族構成が複雑だったため長い間内戦が続き1995年にやっと国連の調停で紛争が終結しました。
銃弾の跡が生々しくまだ修復されていない建物も、クロアチアなどに比べて多く残っています。 -
ホテルを出発して2時間45分、10時45分頃にモスタルに到着しました。
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ユダヤ教の建物跡。
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モスタルは、15世紀にオスマン帝国に支配されていたため、今でもオリエンタルな雰囲気が残り、トルコで見かけるようなお土産品が売っています。
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イスラム教では女性が顔を隠す服装をしている場合もありますが、女性を凝視しないよう道も歩きにくくしていたようです。
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ヨーロッパの人たちにとっては、日本人には人気のドゥブロヴニクなどより、オリエンタルな雰囲気が味わえるモスタルの方が人気が高いそうです。
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古い橋。
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ミュージアム。
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「トルコ料理食べていかない?」
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ネトレヴァ川が見えてきました。
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モスタルのシンボルのスタリ・モスト。
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木製だった橋が1566年に石橋となりましたが、1993年の紛争で破壊されてしまい、2004年ユネスコなどの協力で再建されました。
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川岸には破壊された以前の石橋の一部が置かれています。
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橋を通って対岸に渡りましょう。
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綺麗なお姉さんが気になるけど、団体行動なので寄り道はしてはいけません。
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橋の手前。
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1993年を忘れるなと書かれた石。
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橋の上ではお金が貯まると川に飛び込んでくれるお兄さんが待機中です。
30ユーロ貯まると飛び込んでくれるそうです。 -
橋の上からの景色。
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橋を歩く時は滑りやすいので段差が付けられています。
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細い路の両脇にはお土産物屋が軒を並べています。
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イスラム教のミナレットとキリスト教の鐘楼が一緒に見ることが出来ます。
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先程とは反対側からのスタリ・モスト。
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20分ほど自由時間になったので、歩いてきた道を急いで戻り、刺繍の入ったクロスを購入。
いつもはかなり値切るのに自信のある家内ですが、今回は相手の方が一枚上手で少し負けてもらっただけでした。
「時間があれば値切れたのに」と負け惜しみは言ってました。 -
クロスはヴィトン?のビニール袋に入れてくれましたが…。
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「この前行ったキャバクラのキャサリンから返信が来ないんだよね」
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「今日は全くお金が集まらなくて商売上がったり。今度、日本に行って清水の舞台から飛び降りようかな?」
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ロシアの影響も受けたことがあるのか?マトリョーシカも売っています。
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「お腹が冷えるといけないので腹巻してなさいって言われるんだよね」
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日本から寄贈されたバスがこの街では市営バスとして使われているそうです。
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ランチのレストランにやってきました。
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テラス席もあっていい眺め。
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禁煙とか動物同伴禁止とかは分かりますが、銃禁止というマークは初めて見ました。
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食事は店内で。
あのマークのおかげで銃を持ってる人はいないようです。 -
春巻きのような前菜。
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メインは選べて(数日前に希望が聞かれます)、家内が選んだパプリカの肉詰め。
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私と娘はチェバプチチ。
挽肉にスパイスを混ぜ込んだもので、赤いソースはパプリカと茄子のソースです。
パンにチェバプチチと玉ねぎを挟みソースを塗って食べます。
エスニックな味がして面白味のある味ですが、パンが硬くて冷たく、玉ねぎが辛いのが残念でした。 -
チョコレートムースはけっこう甘めでした。
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豪華な乳母車。
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午後1時10分頃にモスタルを出発し、プリトヴィッツェに向かいます。
追い越し禁止の標識ですかね? -
プリトヴィッツェまでは375kmあるので、途中休憩は2回あり1回目の休憩です。
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高台にあるのでいい眺めです。
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移動距離は長いですが、バスはゆったりしているのでけっこう楽です。
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ヘリの訓練?
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ボスニアヘルツェゴビナからクロアチアに入る時は、係員がバスの中に乗ってきてパスポートを回収し、15分ほどスタンプを押すのに待ちました。
高速道路は最高速度が130km。日本もこれぐらいの設定にしてもいいのではと思います。 -
2回目の休憩。
4日目に昼食を食べに寄ったスクランディンの街が見えます。
レストランからは入り江の様子が良く分かりませんでしたが、こんなに綺麗な入り江だったんですね。 -
店にはお土産品も置いてますが、いつから置いてあるバッグでしょうか?相当汚れが酷くなっています。
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キティちゃんっぽい怪しい猫も。
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クロアチアではJCBカードが使える店は殆どない感じでしたが、ここでは使えます。
まあ買う物はありませんでしたが。 -
プリトヴィッツェには夜の7時頃到着の予定です。
ご訪問ありがとうございました。
プリトヴィッツェ編に続く。
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