海外旅行は超初心者<br />準備不足で覚えたフランス単語は３つだけ<br />不安だらけだけど、何とか成るかと行って来ました。<br /><br />旅券はマイルで、ホテルは立地で判断してエクスペディアで予約<br />予定のほとんどは地下鉄と徒歩で街歩きです。<br /><br />申し込んだ現地ツアーは<br />・ヴェルサイユ宮殿ツアー半日（日本語）<br />・夜景バスツアー（日本語）<br />・オペラ座ツアー（英語）<br /><br />空港からの移動が不安なので<br />空港〜ホテル送迎サービス（日本語）<br /><br /><br />到着日 (10月29日)<br />ＣＤＧ空港でピックアップされてホテルへ<br />何とか成るかと思っていたチィックインを<br />ガイドさんが行って下さったので、スムーズに部屋へ<br /><br />18:00過ぎ、街は薄暗くなって来てますが<br />簡単な夜食と水などを買い出しにモノプリへ<br />カードの使い方に苦労しながらも買い出しを済ませ<br />きれいな街並みを楽しみながらホテルまで戻ってきました。<br /><br />明日から楽しむゾ。。。。。とベットへ<br />日本時間の9:00頃にパッチリ目が覚めてなかなか眠れませんでした。<br /><br /><br />旅の備忘録と言う事でだらだらとした記事になります<br />ゆっくり更新していきますので、記事は後日に書き足していきます。<br />また、建物の歴史等の補足説明も後日に書き足せればと思っています。<br />

海外旅行初心者夫婦のパリ街歩き(1) 10/30(金)

30いいね！

2015/10/29 - 2015/11/03

2126位(同エリア16385件中)

#街歩き

エリア

パリ(フランス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道徒歩

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

朝7:30 ホテルから数分のアルマ橋のたもとから
パリの朝はゆっくりなのか、街を歩く人もそれほど多くありません。

パリと言われて思いつくのが、エッフェル塔と凱旋門だったので
そこへのアクセスが便利な場所にホテルを取りました。
アルマ橋から東の空を、天気も大丈夫そうで一安心

写っている船はバトームッシュです、工事中で少し乗り場が遠くになっていました。

まずはエッフェル塔へ向かいます。
シャン・ド・マルス公園の中央へ向かうつもりが
いきなり道を間違って旧陸軍士官学校（エコール・ミリテール）まで
来てしまいました。

エッフェル塔を正面に景色を楽しみながらぶらぶらと歩きます。

大きな犬をノーリードで散歩させている人が結構います
良く躾はされているようですが、犬が苦手な人には辛いかもしれませんね

早くから開いているカフェもありますが、多くの店は8:00頃から開店するようです
時間になる迄はオフィスビルも入れないようで入り口に待っている人もちらほら
冬と思っていましたが、晩秋の雰囲気です。

この後、公園を離れて見つけたパン屋さんで朝食を購入

店の奥さんに「温める？」って聞かれて
お願いすると「２分待って」って日本と違ってゆっくりとした朝です。

店の出口でもノーリードの大きな犬がおとなしく飼い主さんを待ってます。

公園に戻りベンチに座りエッフェル塔を眺めながら朝食を
ゴミ箱があちらこちらに置いてあるので、私達は助かりますが
あまり美しくないですね。
8:45頃、ようやくエッフェル塔の下へ到着

エレベータと階段にはすでに長い行列が出来ています。

私達は朝一番の9:30に予約していたので、予約者用のゲートへ
ゲートには誰も並んでいないので近くのベンチに座って様子見

署名サギと言われる少女達とエッフェル塔のミニチュアをジャラジャラもった
男性達がうろうろしています。

9:00頃ゲートに1組のご夫婦が並ばれたので、その後ろへ並びます
それから30分間、後ろにはどんどん人が並んで行きますが係りの人は知らん顔
9:30と同時に急に働きだし、ゲートオープン
予約のバウチャーをスキャンされセキュリティを通り無事にエレベータへ
窓側は大陸の方々に占領されたので
天井を撮影して見ました。

ATTENTION...スリに注意

エッフェル塔の事前予約を行っている場合
２階までは専用のエレベータで昇れますが
TOPフロアーへのエレベータは予約無しの方と合流するようです
私達は朝一番の予約だったためTOPフロアーへのエレベータに
待たずに乗れましたが、降りがけに見たら混雑していました。

でも、この季節の朝はモヤが掛かっている事が多いようで
モヤが掛かるとエッフェル塔の上部はモヤの中に隠れてしまいます
時間と共にモヤはマシになってきますが。

エッフェル塔事前予約 (大人17ユーロ)
http://ticket.toureiffel.fr/
TOPフロアーから風景

シャイヨー宮

上の森はブローニュの森
森の中にある小さく写っている変わった建物は
ルイ・ヴィトン美術館（フォンダシオン・ルイ・ヴィトン）
プラザ・アテネ、ブランドショップが並ぶモンテーニュ通り
その一本セーヌ川側に私達が泊まっているホテルがあります。
シャン・ド・マルス公園の方向
遠くに見えるのはモンパルナス・タワー

滞在中で一番天気が良かった日ですが、結構モヤってます
この季節はこんなもんかもしれません。
白鳥の島
下流側に掛かるグルネルの橋の向こうには
自由の女神があります
見に行きたかったけれど、残念ながら届きませんでした
今回は写真だけ辛抱します。。。

この自由の女神は、ニューヨークの自由の女神の返礼として
パリに住むアメリカ人達がフランス革命100年を記念して贈られたそうです。
２階に降りてきました。
パリの街並みに紛れる凱旋門
モヤにかすむ、モンマルトルのサクレ・クール寺院
ゆっくり景色を楽しんで降りてきました

相変わらず、署名を求める少女達やお土産を売る男性達が大勢います
最初は話掛けられるたびに大きな声で「ＮＯ」って言ってましたが
目を合わさなければあまり近づいてきません
近づいてきたら少し違う方向へ歩くと大抵は諦めるようです
もっと「しつこい」と思ってましたが、意外とあっさりしています。
イエナ橋を渡ってシャイヨー宮の方へ

予定ではシャイヨー宮の後ろから、６番のメトロに乗って
凱旋門へ向かう予定でしたが、家内が寒いと言い出して一旦ホテルへ戻る事に

この時期のパリの気温は日本の真冬並みに寒いと聞いていましたが
私達が滞在した期間は日本より少し寒い位でそれほどでありませんでした
家内は少し薄手のコートを羽織っていましが、タワーの上で冷えたようです。
私は一番厚手のアウターしか持って来なかったので暑い位でしたが・・・
ニューヨーク通り（セーヌ川右岸）を歩いてホテルへ
歩道を落ち葉を踏みながら進みます、右手にはエッフェル塔

パリ市立近代美術館をすぎるともう少しでホテルです。

セーヌ川は下流に向かって右手が右岸、左手が左岸ですね。
アルマ橋のたもとにある「自由の炎」
自由の女神の松明の部分を模ったものですね
1989年にアメリカから贈られたそうですが
1997年8月31日この下のトンネル入り口でダイアナ妃の悲劇が起こり
ダイアナ妃慰霊として知られる事となりました。

この時も多くの花束が供えてありました。
地図を見る

約1km歩いたでしょうか
ホテルまで戻ってきました。

この度、お世話になったホテルは
メリアロイヤルアルマブティックホテル
(Hotel Melia・Royal Alma)

日本のサイトでは殆ど情報が得られませんでしたが
場所から選んで思い切って予約をしてみました。

日本で言う9階建て、客室は60室ほどでしょうか小さなホテルです
大型ホテルと違ってスタッフと顔見知りになれるので
とってもフレンドリーな感じで過ごせました。

http://www.melia.com/en/hotels/francia/paris/melia-royal-alma-boutique-hotel/index.html