イスタンブールのアヤソフィア

2015/10/10 - 2015/10/10

ブルーモスクの向かい側にあるアヤソフィア博物館に向かいます。6世紀にユスチニアヌス帝によって再建されたこの建物の巨大なドームは、地上55メートル、直径31メートルもあります東ローマ帝国（ビザンツ帝国・ビザンティン帝国）時代に正統派キリスト教の聖ソフィア大聖堂としての建設を起源とし、帝国第一の格式を誇る教会です。その後は1453年から1931年までの長期間にわたりモスクとして改築を繰り返し使用されて現在の特徴的な姿となりました。キリスト教とイスラム教が仲良く同居しています。キリスト教とイスラム教はどちらも一神教です。神様は一人。仏教は多神教です。観音様は三十三人います。トルコでは男性はキリスト教の女性と結婚出来るそうです。でも日本の様な多神教の女性とは結婚出来ない。日本の男性がトルコの女性と結婚したければイスラム教徒に成らなければいけないそうです。アヤソフィア博物館では見事なビザンチン文化のモザイク画を鑑賞することが出来ます。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

アヤソフィアの入場券、３０ＴＬ。

ブルーモスクを出ると目の前にアヤソフィアが見えます。

巨大なドームは、地上55メートル、直径31メートルもあります。

入場券を買う為に長い行列です。我々はガイドさんが事前に手配してくれました。

アヤソフィアの配置図。

重厚な入口。

まず行列に並びました。穴に親指を入れて３６０度回せれば願いが叶うらしい。穴には皆さんの汗が浸みこんでいる。手を洗って良いものか?どうか？悩みます。

次は薄暗い階段を登り上の階へ行きます。

次は薄暗い階段を登り上の階へ行きます。

上の階の通路。天井の文様。

上の階から下の階を眺めます。一部工事中です。

巨大なドームは、地上55メートル、直径31メートルもあります。

丸の中の文字は読めません。

上の階から下の階を眺めます。一部工事中です。

この中にビザンチン文化のモザイク画を鑑賞出来ます。

これはキリスト教でしょう。

これはキリスト教でしょう。

窓の外を見るとブルーモスクが見えます。

工事個所が邪魔をします。

ビザンチン文化のモザイク画を鑑賞出来ます。

ビザンチン文化のモザイク画を鑑賞出来ます

窓の外にマルマラ海が見えます。

天井の文様。

アヤソフィアの配置

上の階と言っても四階位の高さです。

下の階の床。神聖な場所です。入れません。

各柱に丸いパネルが貼ってありますが読めません。

各柱に丸いパネルが貼ってありますが読めません。

下の階のフレスコ画。

ステンドグラスの綺麗な窓。

ステンドグラスの綺麗な窓。

この窪んでいる所がミフラブ（祈りのための壁のくぼみ）です。

外に神殿の跡があります。

外に神殿の跡があります。

外に神殿の跡があります。

この様な建物があったのでしょう。

石の棺

大理石の壺。

出口のフレスコ画。

外に出ました。次はトプカプ宮殿です。

アヤソフィアの後姿。