マシュラバの中心街をぶらぶら

2015/09/24 - 2015/09/27

前回に続いてダハブ。

宿泊したマシュラバはビーチ沿いにレストランやカフェが並んでいます。特に中心街は夜になると人出が多く、とても賑わっていました。

エリア ダハブ(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

中心街とははずれたローカルな食堂などが並ぶ一角に素敵なお店を発見。

あまり目立たない店構えですが、外から見える商品が素敵なので、入ってみました。

デザイナーによるデザインで、シナイ半島やシーワなどの西方砂漠のベドウィン（遊牧民）の伝統工芸を使って作った商品だそうです。

色使いや形などが斬新で、ちょっとゴテゴテしてしまう伝統的なものよりもおしゃれで素敵です。

洋服やバッグ、アクセサリー、ポーチなどから、クッションカバーなどのインテリアものまで。こんなかわいいベドウィンの女性の人形もありました。全てハンドメイドで質もよい割りに安く、とってもおススメです。

ちょうどショップオーナーのマダムが来てお話したところ、ご自宅はカイロ（ギザ）のドッキにあり、時々ダハブに来られているとのこと。お店がとても素敵なので、カイロにもないか聞いてみましたが、残念ながらこのダハブのショップ１軒だけだそうです。

カイロ−ダハブを行ったり来たりしてるので、フェイスブックで気に入った商品があれば持って行くわよ、と言って下さいました。素敵な商品がたくさんあるので、フェイスブックを見ているだけでも楽しいです。

Khan-Masrour-Dahab
https://www.facebook.com/Khan-Masrour-Dahab-501040646666770/

香水屋さんもたくさんありました。

Made in Egyptのエッセンシャルオイルや石鹸、ボディスクラブなどを売るナチュラルコスメの人気ショップ・ネフェルタリの商品もありました。

あまり写真がきれいではないですが、ランプのお店です。なぜかわかりませんが、ランプのお店がたくさんありました。ステンドグラスになっているものなど、とてもきれいです。でも持って帰るにはちょっとかさばりますね。

ドライハーブや香油などが所狭しと並んでいて、ちょっと魔女の家みたいです。

ロシアからの観光客が多いので、時々ロシア語の看板がありました。

土産物だけでなく、スーパーマーケットなどもあり、便利です。お店がずらっと並んでいる中心の通りは歩行者専用になっているので、車の往来が激しくて轢かれないように常に気をつけていなければいけないカイロ（笑）と違って、安心してぶらぶらできます。

１２時近くになっても観光客や地元のティーネイジャーなどで賑わっていました。カイロと同じくやっぱり繁華街は夜が楽しいです。