2015/10/15 - 2015/10/15
1052位(同エリア1914件中)
キヌちちさん
7年ぶりに高山を訪れました。今回は国内に唯一現存するという高山陣屋を見学しました。
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高山の街並み
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高山の街並み
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高山の街並み
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高山の街並み
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高山の街並み
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高山の街並み
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酒屋の杉玉
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高山の街並み
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高山の街並み
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高山の街並み
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高山の街並み
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宮川朝市です。
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山桜神社です。
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陣屋前朝市です。
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陣屋前朝市です。
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陣屋前朝市です。
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高山陣屋です。
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高山陣屋です。
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高山陣屋
高山城主金森氏の下屋敷の一つでした。金森氏が上ノ山(山形県)へ移されてからは、徳川幕府の直轄地となり、江戸から代官や郡代がきて、ここに役所をおき飛騨の政治をとりました。
役所を「高山陣屋」とよび、おふれを出したり年貢の取立てなどをしました。直轄地時代は、明治まで25代177年間続きました。クレ葺屋根の門の扉に残るしみは梅村騒動で農民に殺された門番の血痕といわれています。
玄関を入った正面壁には、郡代の格式を示す(青海波)模様があります。内部には、御役所、御用場、大広間、役宅、吟味所、白州などのほか裏手には、高山城三の丸から移した御蔵(米藏)8戸前(藏は戸前とかぞえる)も昔のまま残されています。かつて年貢米を保管した藏で天領時代の歴史を物語る資料が展示されています。大原騒動で打ち首となった本郷村(現在高山市上宝町)の農民善九郎が妻に送った遺言状の文面には胸をうたれます。
明治に入ってからは、県庁、郡役所、支庁、県事務所など代々、地方の役所として使われてきました。郡代役所の建物が残っているのは全国でも高山だけです。(高山市HPより) -
問屋梅
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「降雪(ふるゆき)と
力くらべや
松の平
亀半」
山岡鉄舟13歳の時の書 -
玄関之間
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北の御白洲。民事を扱った法廷。
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北の御白洲
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御役所。郡代、手付が執務した部屋で役所の中枢部。
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御用場。地役人が勤務した事務室。
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帳綴場。幕府に提出する文書などを作成する役人が使用した部屋。
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寺院詰所。宗門改めのため僧侶が必要に応じて詰めた。
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町組頭詰所。御役所の仕事を手助けするために町役人が詰めていた。
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庭園
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地役人出勤口
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湯呑所。休憩所。
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勝手。お茶をいれるための場所。
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勝手
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書役(かきやく)部屋。書役が書類を作成するのに使用した。
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風呂場
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居間
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用人部屋。役宅の受付窓口。
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土緑庇。雪が入り込まないための庇。
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中ノ口。役宅への出入り口。
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中庭
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女中部屋
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台所
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台所
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雨具の一種、バンドリ。
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入側。濡れ縁と座敷の間にある1間幅の通路。
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御囲い。茶室。
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居間
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雪隠。便所。
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御書院 御座之間。代官(郡代)が着座する部屋で書斎も兼ねていた。
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広間
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使者之間。使者が控えた部屋。
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欧米からの観光グループがいました。
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御白洲。吟味所(南)。刑事関係の取り調べを行った。責め台や抱き石などの拷問道具もあります。
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左側に拷問による取り調べ風景の絵。
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九番蔵
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年貢米取り立ての図。
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飛騨国の貢租
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年貢米俵
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三番蔵
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天朝御用所 高札
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二番蔵
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五箇条の御誓文と五榜の掲示
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