2015/10/11 - 2015/10/12
392位(同エリア917件中)
jokaさん
仕事のため帰京するHさんを車内に残し、降り立ちました宇都宮。
これまでも東北方面の旅行帰りに何度か立ち寄ろうとしたのですが、なんだかんだで見送り続けてけっきょく今日まで未訪のまま。
気軽に出かけるには遠いけどわざわざ出向くには近すぎるという“近くて遠い町”の代表のような場所でした。
今回の一番の目的は大谷資料館。大谷石採掘場跡の巨大地下空間です。
以前宇都宮訪問を考えたときには東日本大震災の影響で入場禁止になっていて、宇都宮に立ち寄ること自体を取りやめた記憶があります。
これだけお預けを食らえば否応なくハードルも上がろうというもの。
しかし、それを上回る大迫力の場所でした。
また大谷資料館以外になにか観光スポットがないかと探していて旅行直前に見つけた大谷寺も予想以上どころかここを主目的に宇都宮を訪れてもいいほどの場所でした。昨年旅した国宝の臼杵の磨崖仏にまったく引けを取らない大きな感銘を受けました。
そうそう、今回食べ歩きはちょっと控えめです。
では、午後の部のはじまりはじまり!
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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というわけで宇都宮駅。
仕事の都合で夕方には帰宅していないといけないHさんを見送り一人降り立ちました。
せっかく旅に出たんだから遊び尽くさないと!
現在14時です。宇都宮駅 駅
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小走りで10分。
よかった、このくらいの並びなら次の予定に間に合いそう。
『石田屋やきそば店』028-634-6945
10:00〜17:30※売れ切れ次第終了 水曜定休
宇都宮市民のソウルフード、焼きそばの人気店。
市民なら誰しも一度は食べたことのある味と言われるとか言われないとか…石田屋やきそば店 グルメ・レストラン
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宇都宮といえば餃子が有名ですが、実は焼きそばも同じくらい地元に根付いています。
餃子同様テイクアウトして家で食べるのが地元民のスタイル。この日も持ち帰りの電話注文がひっきりなしで、調理場のご主人の手が休まることはありませんでした。 -
並だとかなり少なめの量。食べ歩き前提のわたしにはありがたい仕様です。
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混んでいても相席させないので、タイミング次第でこんな風に6人掛けのテーブルに一人で座るなんてこともあり得ます。
空いてる時ならともかく、並びのある場合はちょっと居心地悪いかも… -
野菜 ハム タマゴ(並) 550円
最もオーソドックスと言われる組み合わせを選んでみました。
ビールがないのが残念。 -
宇都宮の焼きそばは、かなり薄い味付けが特徴。
卓上の特製ソースをドバドバかけて自分好みの味に仕上げます。
持ち帰って家庭で食べることを念頭に置いているため、味の調節がしやすいようにこうなったのではないでしょうか? -
完成!
やさしくて素朴な味。
量も控えめであっという間に完食です。
餃子もそうでしょうが、もともと地元の庶民の味だったものが県外の人たちに発見され話題になった結果、町おこしの手段として売り出されたという経緯をたどったはずなので、「わざわざ食べにくるほどのものじゃない」という意見は正しいけれど的外れでもあります。
味を期待してではなく雰囲気を楽しんでこそだと思うからです。
中学生が学校帰りに「焼きそば(餃子)食お〜ぜ♪」と気軽に立ち寄れる雰囲気込みで味わうのがB級グルメの醍醐味ですよね。 -
“いじめられっ子学食でランチを食す”の図
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宮島町十文字バス停発14時52分のバスに乗車。
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バスに揺られること25分、大谷観音前バス停で下車。
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バス停から歩いてすぐ。大谷寺です。
言い伝えによると、平安時代初期(西暦810年)に弘法大師(空海)により本尊である大谷観音(千手観音)が彫られ開山したとのこと。大谷寺 大谷観音 寺・神社・教会
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その本尊は、写メ左に写っている本堂後ろの岩壁に彫られた磨崖仏です。
正確には、磨崖仏を風雨から守るために後世になって現在の本堂が建てられたと言うべきでしょうか。 -
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撮影禁止なので堂内写真は無し。
去年訪れた臼杵の磨崖仏(国宝)に比べて彫りは浅めながら出来栄えは遜色ない、いや、むしろ個人的にはこちらの方が好みかもしれません。 -
手前の建物無し、完成当時の姿で観ることができたらどんなにか素晴らしいことでしょう。
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本堂脇から出た所の壁面には、伝釈迦三尊像(平安時代後期作)、伝薬師三尊像(平安時代初期作)、伝阿弥陀三尊像(鎌倉時代作)の計9体の仏像が。
本尊の千手観音を含めすべてが重要文化財です。
下から見上げられることを考慮して、あえて平面ではなくせり出した壁面に下側を浅く、上に向かうにつれて徐々に厚く彫るといった工夫が凝らされ実に見事です。
特に伝釈迦三尊像の美しさには完全にヤラレました。
こんな無信心者が拝観するのが申し訳ないくらいです。 -
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続いて宝物館へ。こちらも館内撮影禁止。
外観からしてやる気なさそうだし、正直磨崖仏のおまけぐらいにしか考えていなかったのですが、ここの展示物もなかなか。
特に磨崖仏真下の地層から発見された11000年前の縄文人のほぼ完全な人骨には度肝を抜かれました。(人骨の画像もウェブ上で検索すると出てきますが、あえて掲載は見送りました。興味がある方は調べてみてください)
この人骨は現在発掘されている中で日本最古のもの。
実はこの磨崖仏下の岩陰には縄文時代集落が存在し、人骨の他にも石器や獣骨、日本最古の縄文土器片などの貴重な考古学的資料が多数発見されているのです。 -
磨崖仏周辺を上から見るとこうなります。
壁面が半ドーム状の屋根となっていて、風雨や外敵から身を守るのにかっこうの場所だったのでしょう。
そしてその1万年後、平安時代の人々がここに信仰の対象として磨崖仏を彫ったわけです。足元に縄文人の遺跡があることなど知らないままに。
この特異な地形が人を引き寄せるんですね。
出雲で感じたのと同様の歴史のおもしろさ、ダイナミズムを感じました。 -
宝物館を出て敷地の奥に。
磨崖仏が彫られた壁面の裏は池になっています。 -
あの置物は必要なんだろうか?
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大谷寺の門を出ると守衛さんが、平和観音は左手へどうぞ、と。
せっかく教えてもらって申し訳ないけれど、後頭部だけ拝んで右に向かいました。
すみません。時間がないんです! -
大谷スゲーな!なにげない道沿いにこんな景観かよ、と思ってたら、どうやら国の名勝に指定されている大谷の奇岩群(御止山、越路岩)のようでした…
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名もなき採石場への入り口。
これだけで絵になる。 -
目的地前の巨大駐車場。人気のほどがわかりますね。
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大谷資料館に着きました。
大谷資料館 美術館・博物館
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人工的なスリットがカッコいい!
中二心をくすぐるぜ(^^♪ -
休憩所もワイルド。
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こちらが本館。意外に地味…
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ここが入口。やっぱり地味…
寒がりの人のためにここでブランケットなどの貸し出しもしてくれるようです。
入館料700円を払っていざ、出陣! -
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期待感が高まるアプローチ。
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うおっ!
出た、これ(゚д゚)! -
聞きしに勝るスケール!
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壁面に近づくとこんな感じ。
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怪人がうずくまっているように見えなくもない。
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なんだ、なんだっ(*_*)
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“ナイトバス”?!
ハリーとシャンパイクはどこだ? -
乗っていたのは新郎新婦の親族でした………
どうやら奥の一般立ち入り禁止区域で結婚式が執り行われている模様。
貪欲に活用しているな。 -
広さ約20000平方メートル。柱をのぞくとほぼ東京ドーム一個分の大きさ!(ってこの“東京ドーム○個分の大きさ”という表現、どうもピンとこないなと常々思っているんですけど、どうなんですかね…)
具体的な数字で表すと間口150m×奥行き140m×高さ30mです。
戦時中は陸軍の倉庫として、また中島飛行機の組み立て工場として活用されていました。 -
なにかがいそう……
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謎の椅子
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残念!
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奥で光が揺らめいてます。
とても幻想的な光景だけど、式場かな?と思うとちょっと興ざめ… -
気になる…
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手掘りのあと
昭和34年頃までは手掘りによる採掘を行っていました。
人(の欲望)の力って凄いですね。 -
やっぱり式場でした。
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某有名華道家の作品。
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ライトの色といいちょっとホラーチックで怖い……
“フレディ(@エルム街の悪夢)の壁”と名付けました。 -
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どーでもいい情報 その1
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フレディの正体が判明して一安心。
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どーでもいい情報 その2
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と言いつつ上がってみる。
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アリーナーーーっ(^^♪
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ほんとに石積みだ。美しい…
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引き込まれそうな闇と光。
カラバッジョの宗教画を連想しました。レンブラントだとちょっと違う気がする。 -
こっちの奥でも何か光ってる。
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なんだろう?
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……
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閉館時間が近いとはいえ3連休の月曜日、それなりに入館者はいるはずだけど、坑内が広大過ぎて見渡す限り誰もいないこともしばしば。
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立ち入り禁止区域にも整備されている場所とされていない場所があります。
ここは整備されていない所。映画のロケ地にピッタリ。 -
本日の坑内気温は11度。
厚着の人も多いけど、寒さに鈍感なわたしはリュックから上着を取り出すのが面倒なので半袖Tシャツのまま。
ちょっとひんやりするな、ぐらいにしか感じませんでした。 -
戦時中には軍事利用、コメが余れば余剰米を備蓄して、今やテレビ・映画のロケ地、シャンパンなど高級ブランド食品の貯蔵庫や結婚式場として活用されているこの巨大採石場跡。
便利と言ってしまえばそれまでですが、いつの時代も強大な力の宿るところに人の欲望が群がるんだなあと半分は興味深く、残りの半分はげんなりとして感じ入りました。 -
おっと、どーでもいい情報のオンパレードか?!
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おおっ、これは知ってる!ここだったんだ…
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うおーーっ!!!
なつかしーーーっ!!!
よりによって『1974』とは……
やるじゃねーか、大谷資料館さんよっ(゚д゚)!
わたしはFANKSではありませんでしたが、これまで経験した唯一のコンサートが高校生の時に友達に誘われて観に行った彼らのライブツアーだったりします。
一気にテンションアップしました。 -
こちらはわりと最近の映画。
実はレンタルで観てたりする。佐藤健一世一代のはまり役じゃあなかろうか。 -
魍魎の匣か…
正直映画の出来はいまいちだったけど、原作は抜群におもしろかったな。
京極夏彦を読まなくなったのはいつ頃からだろう? -
でたっ(゚д゚)!
ここへきて薬師丸とは!
アイドル映画にもかかわらずアーティスティックな撮影方法を駆使した異色作でした。もっと評価されてもいいと思います。
と言いながら角川三人娘の中では原田知世派だったりして。
テレビ版の『セーラー服と機関銃』も印象的だし、『早春物語』のちょっと背伸びした演技もよかった。後年の『サヨナラCOLOR』でも変わらぬ魅力を振りまいていたけど、やっぱり一本選ぶなら『時をかける少女』になるかも。いったい何度見たことか。
エンドロールの演出は素晴らしいの一言です、大林監督(゚д゚)!
薬師丸ひろ子なら『Wの悲劇』もいいけど主題歌も含めて『メインテーマ』、渡辺典子だとやはり主題歌が好きだった『晴れ、ときどき殺人』かちょっとひねって『少年ケニヤ』あたりでしょうか。
いや、待てよ。『ねらわれた学園』の大林演出も捨てがたいし、『里見八犬伝』での凛々しい演技も思い出深い。渡辺典子には『積木くずし』という飛び道具もあるし………
思い出話は尽きないのでありました。 -
なるほど…
価値観なんてしょせん主観の問題で、“どーでもいい情報”なんてものはないんだなとちょぴり反省…… -
一番気に入った場所。
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待ってろよ、ゼルダ姫(゚д゚)!
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ここはなんの部屋だろう?
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なんだかわからないけどカッコいい♪
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先ほどの光る棒発見!
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アイルランド出身の世界的な歌手、エンヤが日本の音楽番組の収録で歌った場所なんだそうです。
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その昔、わたしが高校2,3年生の頃、広島そごうが別館として運営していた超スタイリッシュなファッションビルがありました。
たしか一階が“トキオクマガイ”、2階はけっこう入れ替わりがあって、3階から上が“コムデギャルソン”“ギャルソンオム”“ギャルソンオムプリュス”“ヨージヤマモト”あたり。ろくに買う金もないくせに生意気にも店員さんのおごりのコーヒーなんぞを飲みながら来季のカタログを見せてもらったりしたもんです。
で、当時そのビルの館内でやたらめったらエンヤの“Orinoco Flow”や“Anywhere Is”がかかっていました。だから今でもエンヤの曲を聞くと“ヨージヤマモト”のカウンターに座っていたり、“トキオクマガイ”でスニーカーを選んでいたときの自分にフッと立ち戻ることがあります。
プルースト効果は有名だけど音楽にも同様な力がありますね、というお話。 -
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石切り用の機械
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積み方もいろいろ。
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『るろうに剣心』の撮影場所
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石の華
白い部分は大理石に含まれる塩分が冬場の乾燥した時期に噴き出すもので、夏になると自然に消えるんだとか。 -
地上へと帰還します。
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資料展示室
バスの時間が迫っているので駆け足で。 -
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こういう昔の写真が大好きです。
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手掘り時代には、1本80kg(ホームページだと150kg!!)もある石を“小出し”と呼ばれる職人さんが一人で背負って運び出していたんだそうです(*_*)
人間の可能性って凄まじいですね…… -
外に出ると日が暮れ始めていました。
バスの時間もあって見学時間40分ちょっと。1時間みておけばゆっくりまわれそう。
あと訪問前にホームページを読んで予習をしておくとさらに楽しめると思います。 -
駐車場もガラガラ。
連休最終日だから帰りも早いのかも。 -
ほんとに時間ぎりぎりで、最後は走ってバス停まで。
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17時過ぎに宮島町十文字バス停で降りて本命の餃子店に向かうも非情の売り切れ終了。
10分遅かった! -
ならばとすぐそばの超人気店に足を運ぶ。
おっ、意外と並びが短い♪と思いきや、向かいの駐車場に行列の続きが30人以上…
餃子に対してそこまでの情熱は持ち合わせていないのでここもパス。
実はここまでは想定内。タイミングが合えばいいなあ、ぐらいの気持ちで臨んでます。
というわけで現実的な本命店に移動です。 -
サクサク歩いて5分ほど、東武宇都宮駅近くにやってきました。
『香蘭』028-622-4024
11:30〜20:00 無休
創業54年、宇都宮餃子有数の老舗です。
にもかかわらず、店員さんが全員若いお兄さんなのにちょっと面食らいました。香蘭 グルメ・レストラン
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当然ながらメニューはシンプル。
ビールがあるってことが何より大事です! -
かんぱ〜い(^^♪
水がやかんに入っているのも高ポイント。 -
まずは水餃子。
器に直接醤油やお酢、ラー油をぶち込んで食べるのが宇都宮スタイル。 -
完成♪
つるんとして食べやすい餃子でした。 -
続いて焼き餃子。
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こちらもクセがなくてサクサクいける味。
ありふれているけど充分旨い。これだけ4皿ぐらい食べるのが正直一番満足度が高いんじゃないかと思います。
あっさり完食してごちそうさまでした♪ -
JR宇都宮駅方面に向かう途中に見かけたドン・キホーテ。
こちらの地下には餃子の集合施設『来らっせ』があります。
常設5店舗、日替わり1店舗の有名餃子店の味が食べ比べできるので、迷ったらここに行くというのもあり。
わたしはなんとなく気乗りせずスルーしました。
念のため先ほどの大行列のお店の前も通ってみましたが、相変わらずの状態でこちらもパス。 -
いくつかめぼしい店をチェックしながら歩くうちにJR宇都宮駅まで来てしまいました。
この近辺にもいくつか候補はあるのですが、先ほどの店が王道だったので、今度は変化球で攻めてみますか。 -
『餃天堂』028-614-3805
[月〜土]10:00〜24:00[日]10:00〜23:00 無休
JR宇都宮駅目の前にある人気店。現在の並びは10人ほど。
ほぼ30分で入店。餃天堂 グルメ・レストラン
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宇都宮餃子の人気店には珍しく、アルコールやおつまみメニューが充実しています。
餃天堂セット(691円)とハイボールを注文。
餃天堂セットというのは焼き餃子5個、水餃子3個のセットのことで、他にも3・3セットや4・4セットなんていうのもあります。 -
まずは焼き餃子から。
醤油やお酢ももちろんありますが、店おススメの食べ方はマヨネーズ&一味唐辛子とのこと。せっかくなのでチャレンジです。 -
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まずはふつうに。
皮がモチモチして独特の食感。悪くはないけどこの皮は水餃子向きの気がする。
なんでも米粉が練りこんであるのだとか。 -
お次はお店イチオシのマヨネーズ&一味。
餡にクセがないので合わないわけではないけど、味付けをマヨネーズに委ね過ぎなのではと思わないでもない… -
水餃子
こちらの店でも宇都宮スタイル。醤油やお酢、ラー油をガンガンぶち込んでから食します。
皮には米粉だけでなくほうれん草が練りこんであるため、ほんのり青っぽい香りがします。
つるっと完食ですが、これだけいろいろ工夫するならもっと味付け自体に個性を出して欲しいなというのが率直な感想です。
ごちそうさまでした♪ -
駅の反対側でもう一軒と考えていましたが、時計を見ると仮計画で調べていた電車がピッタリのタイミングで来そう。
仮計画というのは、ここからは在来線で帰宅するため特に帰りの時間は決めていないのだけれど、どのくらい時間がかかるのかの目安とするためにモデルケースとして立てていた時間割のことです。
これもなにかの縁かなと思い、改札通ってその電車に乗ってしまいました。
というわけで唐突に旅行終了です!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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旅行記グループ 2015年10月磐梯山
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