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豊川稲荷を出発して、またまた西へ進みます。<br /><br />35分ほどで道の駅藤川宿に到着です。<br /><br />ここで三河名物の八丁味噌とむらさき麦を使用した、<br /><br />家康御幣をいただきました。<br /><br />あつあつをご用意していただき、八丁味噌のコクと<br /><br />むらさき麦のもっちり感がめちゃくちゃ美味しかったです。<br /><br />さらに西へ車を進め、15分。<br /><br />八丁味噌の郷で工場見学をしました。<br /><br />歴史は古く、江戸初期の創業と言われています。<br /><br />建物も明治や大正時代のものもありました。<br /><br />オートメーション化が進む中、今でも手仕事の作業があって<br /><br />伝統文化を見ることができました。<br /><br />

東海道 家康公の足跡を訪ねて④ ~三河名物の八丁味噌と家康御幣~

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2015/10/08 - 2015/10/08

2位(同エリア752件中)

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31

夜行バス

夜行バスさん

豊川稲荷を出発して、またまた西へ進みます。

35分ほどで道の駅藤川宿に到着です。

ここで三河名物の八丁味噌とむらさき麦を使用した、

家康御幣をいただきました。

あつあつをご用意していただき、八丁味噌のコクと

むらさき麦のもっちり感がめちゃくちゃ美味しかったです。

さらに西へ車を進め、15分。

八丁味噌の郷で工場見学をしました。

歴史は古く、江戸初期の創業と言われています。

建物も明治や大正時代のものもありました。

オートメーション化が進む中、今でも手仕事の作業があって

伝統文化を見ることができました。

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 豊川稲荷を出て35分。<br /><br />道の駅藤川宿に到着です。<br /><br />こちらもほぼ駐車場が満車でした。

    豊川稲荷を出て35分。

    道の駅藤川宿に到着です。

    こちらもほぼ駐車場が満車でした。

    道の駅 藤川宿 道の駅

  • 道の駅の入り口付近にあった家康公の銅像。<br /><br />鷹狩バージョンですね。

    道の駅の入り口付近にあった家康公の銅像。

    鷹狩バージョンですね。

  • ここで家康御幣という名物の五平餅をいただきました。

    ここで家康御幣という名物の五平餅をいただきました。

  • 三河名物のむらさき麦を使った餅に<br /><br />八丁味噌を塗って焼いた逸品。<br /><br />外側は香ばしく、中はもっちもちで美味しかったです。

    三河名物のむらさき麦を使った餅に

    八丁味噌を塗って焼いた逸品。

    外側は香ばしく、中はもっちもちで美味しかったです。

  • 車を進め15分ほどで岡崎の八丁味噌の郷に到着です。

    車を進め15分ほどで岡崎の八丁味噌の郷に到着です。

    八丁味噌の郷 美術館・博物館

  • ここから入り工場見学をします。<br /><br />平日は毎時0分、土日祝は0分、30分のスタート。<br /><br />所要時間30分ほどです。

    ここから入り工場見学をします。

    平日は毎時0分、土日祝は0分、30分のスタート。

    所要時間30分ほどです。

  • 昔、使われていたボイラー。

    昔、使われていたボイラー。

  • 明治時代に建てられた建物。

    明治時代に建てられた建物。

  • 年季が入ってますね。

    年季が入ってますね。

  • これより東側は岡崎領の石碑。

    これより東側は岡崎領の石碑。

  • 樽の置き場。

    樽の置き場。

  • 昔の荷車。

    昔の荷車。

  • 昔の看板。

    昔の看板。

  • お店の再現。

    お店の再現。

  • 蔵の中での作業風景。<br /><br />昔はこうやって人力で運搬してたんですね。

    イチオシ

    蔵の中での作業風景。

    昔はこうやって人力で運搬してたんですね。

  • 大きな窯で作ります。

    大きな窯で作ります。

  • 昔の作業風景。

    昔の作業風景。

  • 天井は熱気を逃すために工夫されています。

    天井は熱気を逃すために工夫されています。

  • 二人係で運搬。<br /><br />大変そう!

    二人係で運搬。

    大変そう!

  • かつて使われていたラベルや化粧箱。

    かつて使われていたラベルや化粧箱。

  • 大きな桶です。

    大きな桶です。

  • こちらは現在使われている木桶です。

    こちらは現在使われている木桶です。

  • 中身の豆味噌は6トン。<br /><br />上の石は3トンにもなります。<br /><br />約2年寝かせて完成です。

    中身の豆味噌は6トン。

    上の石は3トンにもなります。

    約2年寝かせて完成です。

  • この石積みは地震がきても崩れないとか。

    この石積みは地震がきても崩れないとか。

  • 昔はこの明かり窓の光だけで作業をしてました。

    昔はこの明かり窓の光だけで作業をしてました。

  • ずらーっと木桶が並びます。

    ずらーっと木桶が並びます。

  • 人と比べてこの大きさ。

    人と比べてこの大きさ。

  • すごく趣があります。

    すごく趣があります。

  • 現在、作業されている建物。<br /><br />こちらは見学できません。

    現在、作業されている建物。

    こちらは見学できません。

  • ちなみに八丁味噌の所以は、家康公が生誕した岡崎城より<br /><br />八丁(870mほど)西へ行ったところに八丁村があり、<br /><br />そこで味噌造りをしてたとこにあります。<br /><br />昔は軒を連ね、たくさんの味噌屋さんがあったらしいのですが、<br /><br />現在はここを含め、2軒だけだそうです。

    ちなみに八丁味噌の所以は、家康公が生誕した岡崎城より

    八丁(870mほど)西へ行ったところに八丁村があり、

    そこで味噌造りをしてたとこにあります。

    昔は軒を連ね、たくさんの味噌屋さんがあったらしいのですが、

    現在はここを含め、2軒だけだそうです。

  • いかがでしたでしょうか。<br /><br />4回に渡って東海道の旅を紹介させていただきました。<br /><br />初冠雪前の富士山と三保の松原や久能山東照宮。<br /><br />世界一長い木製の蓬莱橋に東海道の要・掛川城。<br /><br />しらすの入った浜名湖焼ときつねさんの豊川稲荷。<br /><br />そして、八丁味噌とおいしい五平餅。<br /><br /><br />二日間とも晴れてドライブ&観光日和で<br /><br />たのしい旅をすることができました。<br /><br /><br />次回もおいしいグルメやきれいな景色などを<br /><br />紹介していきたいと思います。<br /><br /><br />では、また会う日まで・・・。

    いかがでしたでしょうか。

    4回に渡って東海道の旅を紹介させていただきました。

    初冠雪前の富士山と三保の松原や久能山東照宮。

    世界一長い木製の蓬莱橋に東海道の要・掛川城。

    しらすの入った浜名湖焼ときつねさんの豊川稲荷。

    そして、八丁味噌とおいしい五平餅。


    二日間とも晴れてドライブ&観光日和で

    たのしい旅をすることができました。


    次回もおいしいグルメやきれいな景色などを

    紹介していきたいと思います。


    では、また会う日まで・・・。

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