2015/10/08 - 2015/10/08
2位(同エリア752件中)
夜行バスさん
豊川稲荷を出発して、またまた西へ進みます。
35分ほどで道の駅藤川宿に到着です。
ここで三河名物の八丁味噌とむらさき麦を使用した、
家康御幣をいただきました。
あつあつをご用意していただき、八丁味噌のコクと
むらさき麦のもっちり感がめちゃくちゃ美味しかったです。
さらに西へ車を進め、15分。
八丁味噌の郷で工場見学をしました。
歴史は古く、江戸初期の創業と言われています。
建物も明治や大正時代のものもありました。
オートメーション化が進む中、今でも手仕事の作業があって
伝統文化を見ることができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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豊川稲荷を出て35分。
道の駅藤川宿に到着です。
こちらもほぼ駐車場が満車でした。道の駅 藤川宿 道の駅
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道の駅の入り口付近にあった家康公の銅像。
鷹狩バージョンですね。 -
ここで家康御幣という名物の五平餅をいただきました。
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三河名物のむらさき麦を使った餅に
八丁味噌を塗って焼いた逸品。
外側は香ばしく、中はもっちもちで美味しかったです。 -
車を進め15分ほどで岡崎の八丁味噌の郷に到着です。
八丁味噌の郷 美術館・博物館
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ここから入り工場見学をします。
平日は毎時0分、土日祝は0分、30分のスタート。
所要時間30分ほどです。 -
昔、使われていたボイラー。
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明治時代に建てられた建物。
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年季が入ってますね。
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これより東側は岡崎領の石碑。
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樽の置き場。
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昔の荷車。
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昔の看板。
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お店の再現。
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イチオシ
蔵の中での作業風景。
昔はこうやって人力で運搬してたんですね。 -
大きな窯で作ります。
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昔の作業風景。
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天井は熱気を逃すために工夫されています。
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二人係で運搬。
大変そう! -
かつて使われていたラベルや化粧箱。
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大きな桶です。
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こちらは現在使われている木桶です。
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中身の豆味噌は6トン。
上の石は3トンにもなります。
約2年寝かせて完成です。 -
この石積みは地震がきても崩れないとか。
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昔はこの明かり窓の光だけで作業をしてました。
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ずらーっと木桶が並びます。
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人と比べてこの大きさ。
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すごく趣があります。
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現在、作業されている建物。
こちらは見学できません。 -
ちなみに八丁味噌の所以は、家康公が生誕した岡崎城より
八丁(870mほど)西へ行ったところに八丁村があり、
そこで味噌造りをしてたとこにあります。
昔は軒を連ね、たくさんの味噌屋さんがあったらしいのですが、
現在はここを含め、2軒だけだそうです。 -
いかがでしたでしょうか。
4回に渡って東海道の旅を紹介させていただきました。
初冠雪前の富士山と三保の松原や久能山東照宮。
世界一長い木製の蓬莱橋に東海道の要・掛川城。
しらすの入った浜名湖焼ときつねさんの豊川稲荷。
そして、八丁味噌とおいしい五平餅。
二日間とも晴れてドライブ&観光日和で
たのしい旅をすることができました。
次回もおいしいグルメやきれいな景色などを
紹介していきたいと思います。
では、また会う日まで・・・。
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