盛岡の旅（城址公園）

2015/10/07 - 2015/10/08

盛岡城址公園を少し歩いてきました。
いつものように、夜は居酒屋さんで夜ご飯を食べて、ホテルで、ゆっくり。
駅の近くのホテルからは、新幹線が良く見えて、なんか、新幹線を撮ってばかりいたような。
一日目はこうして終わりました。

エリア 盛岡(岩手)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

盛岡城址公園内サラッと歩いてみました。
石垣が凄いですよね。

なんとなく色づいてきましたね！木々が・・・

啄木の石碑ですが、説明が書いてあると、いいのですがこの石碑の説明は何処にもなかったような。
「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心」という歌のようです。
全然読めませんでしたけど。

どんぐりがいっぱい落ちていました。

赤い橋。

もみじ下から撮ると綺麗ですね！

上から見た盛岡市内。あまり高くはないですね！

ずーっと歩いて、ホテルに帰ります。
今回は、ホテルルーイン盛岡駅前に泊まりました。

駅がすぐ近くで、景色が最高！

くつろぎながらにして、この景色が撮れるー！！

いつもお馴染みの「ばんから屋さん」で夜の宴会。
これは、タケノコの先の部分を、梅干しで和えたもの。
美味しかったです。

馬刺し。

ごぼうの揚げ物、大好きです。

夜の新幹線。

朝の新幹線（笑）しつこい位撮ってしまいました。

この旅行記へのコメント （2）

• 前日光さん 2015/10/19 11:51:03

  啄木の歌

  ボビーさん、こんにちは。
  
  不来方のお城の啄木歌石碑、ここも行ってみたいなぁと思いながら、なかなか…という場所です。
  
  さて啄木は、こんな素敵な歌を作っていて、教科書にも載っていたりしますが、「不来方のお城の草に寝ころびて」、１５歳の少年は、言われているところによると、授業を抜け出してこの城跡でサボッていたようですよ。
  まぁ、少年時代にふと授業をエスケープしたくなることはありますがね。
  
  啄木は、写真を見ると、とてもやさしい真面目な人に見えますが、大ウソツキの側面もあったようです。
  有名な
  「たわむれに　母を背負いて　そのあまり　軽（かろ）きに泣きて　三歩歩まず」
  という歌を詠んだ時なんかが最高の大ウソで、この時啄木は東京に、母は北海道にいたそうです。
  東京の下宿で啄木は、壁の中から母が抜け出てきたような錯覚にとらわれて思わずこの歌が浮かんで来たとのこと。
  歌は、常に彼の中に泉のように溢れていたのだそうです。
  一日中、五七五七七でものを考えていた時もあったとか。
  一種の天才だと思いますが、家族はたまらなかったでしょうね。
  
  どこまで真実かは分かりませんが、そんなことを何かで読んだことがあります。
  
  
  前日光
  
  
  

  ボビーさん からの返信 2015/10/19 16:07:19

  RE: 啄木の歌

  前日光さん　　こんにちは！
  
  いつも訪問ありがとうございます。
  良く知っていらっしゃいますね。
  私は良く読めなくて、ググって見ました。
  そしたら、前日光さんと同じ内容のこと書かれていましたよ！
  学校さぼって書いたんだって（笑）
  天才は何を考えているのかわかりませんけどね。
  高校生になってからは、男の子たちがさぼるの見て、勇気あるなあって思いましたけど。
  実際、上山にも斎藤茂吉の生家や記念館はありますが、短歌自体あまりピンと来ないので、あの時代は凄かったのでしょうね！
  高校の時茂吉の弟子だった人が学校に来て、短歌作らされて、なんか直されて、本にしてもらったのを思い出しました（笑）
  いい言葉が浮かんでこないんですよ！
  その時以来あまり興味がないですが、今でも上山市では短歌は募集したりしているようです。
  
  日光出ましたね！
  錦繍の紅葉とても綺麗でした。
  もう皆さん紅葉の旅行記に変わって来てますね。それが終わるとイルミネーション？
  蔵王も今がいいみたいですが、蔵王ばかり出しているので、また山形？みたいになっているので、一休みしてますが。
  いい紅葉見られたら出かけて見たいですが、もうすぐ雪が降りそうなので、心配です。
  寒くなりますので、ご自愛くださいませ。
  
  いつも訪問・投票ありがとうございます。
  
  これからも宜しくお願い致します。
  
  　　　ボビー