2015/10/10 - 2015/10/11
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十三の白髭さん
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後編は旧市街地をブラブラしながら
大津なぎさ公園でイベントなどがあり見てきました
空模様は朝と変わらず曇り空、晴れて欲しいね〜
残念で〜す
表紙 大津港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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菱屋町商店街アーケード -
曳山は丸屋町商店街を通ります -
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国道161号線 京阪京津線と並走します -
丸屋町商店街入口
曳山が入って行きます -
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山科方面から電車が来た
線路上には私だけ、警笛は鳴らされるし
お巡りさんには怒られちゃった -
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B級グルメの屋台があったので
港の方へ移動します
何かショーをやっています -
フラダンスでした -
大津港
遠くに見える山が近江冨士です -
この2本石柱の意味は? -
琵琶湖遊覧船 -
食の祭典も行われていました -
ラーメンと唐揚げを購入して
水際で食べました -
移動動物園
触れる動物がいて
子供たちが喜んでいました
メンフクロウ触れて少し「イラッ」としていました -
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ヒヨコが沢山いて触り放題でしたよ -
入場料が要ります
枠外から撮影しています -
中央通りに曳山13基集合しています
真宗大谷派・大津別院前です
午後からの巡行出発点 -
赤い線が午前中の巡行コース
青い線が午後から巡行コース -
大津祭は天孫神社の祭例です -
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西行桜狸山(さいぎょうざくらたぬきやま)鍛冶屋町 寛永12年
曳山の先頭を巡行します
毎年くじ取らず -
西行桜狸山 狸の人形 -
一番くじ 殺生石山(せつしょうせきざん)柳町 寛文2年
二番くじ 源氏山 (げんじやま)中京町 享保3年
三番くじ 猩々山 (しょうじょうやま)南保町
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十二番くじ 月宮殿山(げっきゅうでんざん)上京町 安永5年 -
巡行表 -
八番くじ
孔明祈水山(こうめいきすいざん)中堀町 宝永7年
曳山は、当初福聚山といい、その後 釣狐山 浦島亀釣山と
変遷を重ね延享5年に現在の名となった
所望は孔明が扇を開いて水を招くと、水が湧き上がり
流れ落ちる仕掛けです
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9番くじ
西宮蛭子山(にしのみやえびすやま)白玉町 万治元年
俗に「鯛釣山」と呼んでいる
曳山が作られた頃は宇治橋姫山と称していた延宝年間に現在の
名に変更
所望はえびすさんが鯛を釣り上げる所作 -
3番くじ
猩々山(しょうじょうやま)南保町 寛永14年
所望は高風の酌で猩々が、大盃で酒を飲む所を表している -
2番くじ
源氏山(げんじやま) 中京町 享保3年
紫式部の源氏物語をテーマに作られる
所望は曳山に乗る緑色の岩は石山寺の観月台を模し
紫式部が月を見ながら構想を練る様子 -
4番くじ
西王母山(せいおうぼざん)丸屋町 明暦2年
所望は桃が二つに割れ中から童子が生まれる -
10番くじ
湯立山(ゆたてやま)玉屋町 寛文3年
所望は禰宜がお祓いをし、巫女が神楽を奏する
昔からこのお湯を掛けられた物は
五穀豊穣・商売繁盛・病気平癒など縁起がよいという -
11番くじ
龍門滝山(りゅうもんたきやま)太間町 享保2年
所望は龍門の滝を鯉が躍り上がる所をみせる
鯉のカラクリは宝暦12年在銘で我が国最古
見送り幕はベルギー製 需要文化財 -
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曳山の一台一台の彫り物も素晴らしいです -
曳山天井の絵画も素晴らしい -
色鮮やかな織物です -
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スマホでなんやら -
有料観覧席
曳山一台一台が前で所望(カラクリ)します -
稚児行列 -
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天孫神社神官達が先頭
午後の曳山巡行スタートです -
先頭は西行桜狸山です -
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曳山13基通り過ぎるのを見たいですが
帰りの電車が混んできたら大変早めに帰る
JR大津駅前からズームで -
これで終わりです
最後まで御付き合い だんだん
本日の歩行距離10,3km
14388歩
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