2014/10/03 - 2014/10/03
565位(同エリア1055件中)
ねこどんさん
名古屋行くついでに、近場で面白いところ探したら、ふっとみつけた「とこにゃん」。
巨大なまねきねこ、常滑にいるらしい、これは会いに行くしかないニャ。
常滑はかつて土管などで栄えた焼き物の町だそうで、INAX(現LIXIL)はここが発生。
名古屋から名鉄常滑線特急で35分。
近くにはボーレース場、2つ先セントレアです。
常滑のお散歩マップはここからダウンロードできます。
http://www.tokoname-kankou.net/download/
お散歩コースAとBがあり、Aは1.5km、Bは4km、今回はほぼAコースを回りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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-
駅の中に観光案内所。
-
さっそくとこにゃん・・・ちがーう!!
だれニャおまえは!
ちなみに、常滑に移住をお考えのあなた・・・
市役所のページでトコタンが動画で常滑をご紹介してます。
http://www.city.tokoname.aichi.jp/ctg/15100760/15100760.html -
駅を出て散歩道の方へ。
とこなめ招き猫通り。 -
入り口でお出迎え。
お前がとこにゃんか?
違うな・・・ -
ペット守護・供養
こんな感じで作家さんのまねきねこ作品が壁に並ぶ。
いくつかご紹介。 -
美人祈願
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武芸上達
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子育て。
地図によるとこのへんにとこにゃんがいるはずなんだけど・・・。
探せど探せど見つからず。 -
陶磁器会館。
招き猫だらけ。
とこにゃんは見当たらず。常滑市陶磁器会館 美術館・博物館
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使われなくなった?土管を家の周りに塀代わりに。
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今は使われていない煙突。
民家が作家さんのギャラリーなどとして使われている。 -
お約束の・・・。
やらないよ。 -
何の花か、いっぱい咲いてた。
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こんな実がなるのね、と写真とってたら、通りがかりのおばあさんが、「この実もってけ」と実をくれようとする。どうやら、植えれば増えるからということのようだが、東京まで持って帰るのもなんだったので、丁寧にお断りした。
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廃物利用?の土管道。
常滑の滑は滑らか。
良質で滑らかな粘土からきているとか。 -
第1町ニャンコ発見。
とこにゃんはどこですかニャ?
このへんでは見かけんニャあ。 -
土管坂。
青空に土管の赤が映えますにゃ。土管坂 名所・史跡
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前衛作家さんの作品が並ぶあたり。
でかいチキン?
省略したけど、江戸時代から明治時代にかけて廻船業を営んでいた瀧田家の住宅が見学(有料)できる。 -
水琴窟。
水を流すと澄み渡った音が聞こえる。 -
木陰を登っていくと、登り窯の煙突。
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登り窯。日本に現存するものとしては最大だそう。
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登り窯内部。
登り窯とは斜面に設けられ、下から火を入れ、階段状に作られた室に焼き物を入れて焼く方式。
余熱も利用できるので、効率的だとか。 -
とこにゃんですか?
あっしは地黒でにゃんす。 -
おまえか!
ちがう! -
マンホール。
真ん中には煙突かな。 -
周りの花は市の花サザンカ・・かな。
真ん中の煙突がさかさま、と思ったら、これは煙突じゃなくて常滑市の「常」の字を画家さんが図案化したものってことで、こっちが正解。 -
ナニ見てるの?
めだか。
まあま、お茶でも。 -
昔の窯を利用した土産物屋。
雑多なものがいろいろと。
とこにゃんさん、見かけませんでしたか?
知らんのぅ、ふぉっふぉっふぉ。 -
散歩道の終わりに、古民家を利用した和カフェがいくつか。
こちらでコーヒーをいただきます。 -
煙突のある風景。
かつてはあちこちから立ち上る煙が見えたんでしょうね。 -
結局、とこにゃんには会えず。
後で調べたらこんなとこに・・・。
下の道を行ったりきたりしてたのね。
上から見下ろすにゃ〜。 -
結構リアルな素焼きのにゃんこもいたりして。
のんびり歩いて小一時間。
お暇があればとこにゃんに会いに行ってみて。
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