那須旅行記(ブログ) 一覧に戻る
☆今年も紅葉巡りのスタートは『山燃ゆる那須岳の紅葉紀行』からです。<br />私は福島県民ですが、なんと言っても我が家から一番近くて真っ先に紅葉の見頃を迎えるのが那須岳なんです。<br />もちろん磐梯吾妻や安達太良山も同時期で紅葉も素晴らしいのですが、那須連峰は福島との県境の山なので我が家からなら車で1時間と3ヶ所の中では最短。<br />紅葉と噴煙上がる茶臼岳のコラボレーションも秀逸で日本が世界に誇れる絶景の一つではないでしょうか。<br />ほぼ毎年のように出かけていますが、同じ紅葉でもその時の天気によって様々な表情を見せてくれるので何度出かけてもあきることはありません。<br />今年の紅葉の見頃は今週末(10/10〜10/12)くらいまでしょうか(山頂周辺)。<br />ぜひお出かけください。<br /><br /><br />ちなみに、私が出かけた10/6の時点で紅葉が見頃なのは那須ロープウェイより上の地域で<br />山麓駅より下はほとんど紅葉していません。お出かけの方は最新情報をご確認ください。<br /><br />※那須観光協会<br />http://www.nasukogen.org/<br /><br />※那須ロープウェイ<br />http://toya108.jp/nrw/<br /><br /><br /><br /><br /><br />

◆ 山燃ゆる那須岳・紅葉紀行2015、Part1

75いいね!

2015/10/06 - 2015/10/06

88位(同エリア1779件中)

4

89

j-ryu

j-ryuさん

☆今年も紅葉巡りのスタートは『山燃ゆる那須岳の紅葉紀行』からです。
私は福島県民ですが、なんと言っても我が家から一番近くて真っ先に紅葉の見頃を迎えるのが那須岳なんです。
もちろん磐梯吾妻や安達太良山も同時期で紅葉も素晴らしいのですが、那須連峰は福島との県境の山なので我が家からなら車で1時間と3ヶ所の中では最短。
紅葉と噴煙上がる茶臼岳のコラボレーションも秀逸で日本が世界に誇れる絶景の一つではないでしょうか。
ほぼ毎年のように出かけていますが、同じ紅葉でもその時の天気によって様々な表情を見せてくれるので何度出かけてもあきることはありません。
今年の紅葉の見頃は今週末(10/10〜10/12)くらいまでしょうか(山頂周辺)。
ぜひお出かけください。


ちなみに、私が出かけた10/6の時点で紅葉が見頃なのは那須ロープウェイより上の地域で
山麓駅より下はほとんど紅葉していません。お出かけの方は最新情報をご確認ください。

※那須観光協会
http://www.nasukogen.org/

※那須ロープウェイ
http://toya108.jp/nrw/





旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩

PR

  • ☆那須岳周辺俯瞰地図<br />今回歩いたルート。<br /><br />※那須ロープウェイHPより<br />http://toya108.jp/nrw/<br /><br /><br /><br />☆昨年の紅葉シーズンのロープウェイ駐車場は週末指定日は試験的に有料でしたが、今年は無料になったようです。<br />その代わり今年は指定日は営業時間以外は閉鎖するようです。<br />詳細は東野交通(ロープウェイ)のHPをご確認ください。<br /><br />※http://toya108.jp/nrw/topics.php?id=1&amp;schemas=type010_1_1&amp;topics=347#id347<br /><br />

    ☆那須岳周辺俯瞰地図
    今回歩いたルート。

    ※那須ロープウェイHPより
    http://toya108.jp/nrw/



    ☆昨年の紅葉シーズンのロープウェイ駐車場は週末指定日は試験的に有料でしたが、今年は無料になったようです。
    その代わり今年は指定日は営業時間以外は閉鎖するようです。
    詳細は東野交通(ロープウェイ)のHPをご確認ください。

    http://toya108.jp/nrw/topics.php?id=1&schemas=type010_1_1&topics=347#id347

    那須ロープウェイ 乗り物

  • ☆茶臼岳<br /><br />那須岳(茶臼岳)はお隣りの県ですが、那須連峰は福島県との県境の山々なので、我が家から那須ロープウェイの山麓駅まで早朝なら1時間と近いんです。<br />紅葉の時期は週末を問わず混雑し、駐車場はすぐ満車になるので、我が家を朝6には出ました。<br />7時00頃、山麓駅の無料駐車場にすんなり止めることができましたが、続々後続車がやってきて、平日でしたが8時半には満車になってしまいました。<br />今年は指定日は営業時間以外は駐車場を閉鎖するので、週末にお出かけの方は<br />那須ロープウェイのHPをご確認ください。<br /><br />※http://toya108.jp/nrw/topics.php?id=1&amp;schemas=type010_1_1&amp;topics=347#id347<br /><br />

    ☆茶臼岳

    那須岳(茶臼岳)はお隣りの県ですが、那須連峰は福島県との県境の山々なので、我が家から那須ロープウェイの山麓駅まで早朝なら1時間と近いんです。
    紅葉の時期は週末を問わず混雑し、駐車場はすぐ満車になるので、我が家を朝6には出ました。
    7時00頃、山麓駅の無料駐車場にすんなり止めることができましたが、続々後続車がやってきて、平日でしたが8時半には満車になってしまいました。
    今年は指定日は営業時間以外は駐車場を閉鎖するので、週末にお出かけの方は
    那須ロープウェイのHPをご確認ください。

    http://toya108.jp/nrw/topics.php?id=1&schemas=type010_1_1&topics=347#id347

  • ☆茶臼岳<br /><br />ロープウェイの始発は通常8:30ですが、今年の紅葉シーズンは8:00始発です。<br />乗車料金は往復で昨年は1130円でしたが、今年は1300円に値上げされていました。<br /><br />※詳細は那須ロープウェイのHPでご確認ください。<br />http://toya108.jp/nrw/<br />

    ☆茶臼岳

    ロープウェイの始発は通常8:30ですが、今年の紅葉シーズンは8:00始発です。
    乗車料金は往復で昨年は1130円でしたが、今年は1300円に値上げされていました。

    ※詳細は那須ロープウェイのHPでご確認ください。
    http://toya108.jp/nrw/

  • ☆茶臼岳<br /><br />紅葉の目的地は茶臼岳の西側に開ける姥ヶ平(うばがたいら)。体力に自信のある方はロープウェイを使わなくても、山麓駅より少し上の峠の茶屋パーキングから徒歩で茶臼岳をぐるっと北周りしながら約1時間30分くらいで行くことができますが、軟弱者の私にその選択はのっけからありません(^_^;)。<br />ロープウェイなら山頂駅までわずか4分。そこから姥ヶ平までは茶臼岳を南周りし、約40〜50分です。<br /><br />ロープウェイの山頂駅からは茶臼岳山頂へ至る広い登山道があり、途中の分岐路を左手、牛が首、姥ヶ平方面に進みます。<br /><br />なお、山頂駅の先の登山道やトレッツキングルートにトイレは無いので山頂駅で済ましておきましょう。<br />もちろん売店や自販機もありませんよ(^_^;)。<br /><br />尾篭な話で申し訳ありませんが・・・・<br />世界遺産の富士山で排泄物放置が問題になりましたが、<br />姥ヶ平でも残念ながら茂みにはたくさんの汚物らしき物がありました。<br />トイレが無いと分かっていても、出物腫れ物、所構わずで<br />自然現象はどうしょうもありません。<br />有料でもいいからエコタイプのトイレがあった方がいいと思います。

    ☆茶臼岳

    紅葉の目的地は茶臼岳の西側に開ける姥ヶ平(うばがたいら)。体力に自信のある方はロープウェイを使わなくても、山麓駅より少し上の峠の茶屋パーキングから徒歩で茶臼岳をぐるっと北周りしながら約1時間30分くらいで行くことができますが、軟弱者の私にその選択はのっけからありません(^_^;)。
    ロープウェイなら山頂駅までわずか4分。そこから姥ヶ平までは茶臼岳を南周りし、約40〜50分です。

    ロープウェイの山頂駅からは茶臼岳山頂へ至る広い登山道があり、途中の分岐路を左手、牛が首、姥ヶ平方面に進みます。

    なお、山頂駅の先の登山道やトレッツキングルートにトイレは無いので山頂駅で済ましておきましょう。
    もちろん売店や自販機もありませんよ(^_^;)。

    尾篭な話で申し訳ありませんが・・・・
    世界遺産の富士山で排泄物放置が問題になりましたが、
    姥ヶ平でも残念ながら茂みにはたくさんの汚物らしき物がありました。
    トイレが無いと分かっていても、出物腫れ物、所構わずで
    自然現象はどうしょうもありません。
    有料でもいいからエコタイプのトイレがあった方がいいと思います。

  • ☆茶臼岳の麓/郭公平(かっこうだいら)&朝日岳<br /><br />ロープウェイの始発は8:00でチケットの販売は7:45から。<br />チケット売り場前に行列ができますが、荷物を置いて山麓駅周辺の紅葉を撮影しました。<br />まだ朝早いせいか紅葉が少し茶っぽく撮れていますが、<br />陽が高くなれば鮮やかさが増しもっと赤くキレイに撮れます。

    ☆茶臼岳の麓/郭公平(かっこうだいら)&朝日岳

    ロープウェイの始発は8:00でチケットの販売は7:45から。
    チケット売り場前に行列ができますが、荷物を置いて山麓駅周辺の紅葉を撮影しました。
    まだ朝早いせいか紅葉が少し茶っぽく撮れていますが、
    陽が高くなれば鮮やかさが増しもっと赤くキレイに撮れます。

  • ☆茶臼岳の麓/郭公平(かっこうだいら)<br /><br />

    ☆茶臼岳の麓/郭公平(かっこうだいら)

  • ☆茶臼岳の麓/郭公平(かっこうだいら)&朝日岳

    ☆茶臼岳の麓/郭公平(かっこうだいら)&朝日岳

  • ☆朝日岳(1896m)の紅葉も紅葉真っ盛りです。

    ☆朝日岳(1896m)の紅葉も紅葉真っ盛りです。

  • ☆那須ロープウェイ<br /><br />那須ロープウェイは1962年(S,37年)開業。御歳53才。<br />全長812m、高低293m、111人乗り。<br /><br />眺めは素晴らしいですが、スモークガラスなので写真撮影は最悪です(ーー;)。

    ☆那須ロープウェイ

    那須ロープウェイは1962年(S,37年)開業。御歳53才。
    全長812m、高低293m、111人乗り。

    眺めは素晴らしいですが、スモークガラスなので写真撮影は最悪です(ーー;)。

  • ☆茶臼岳の麓/郭公平(かっこうだいら)

    ☆茶臼岳の麓/郭公平(かっこうだいら)

  • ☆茶臼岳&ヤマハハコ(山母子/キク科ヤマハハコ属)<br /><br />那須山麓駅(1390m)〜那須山頂駅(1684m)<br />標高差は約300mですが麓と山頂では気温も風もかなり差があるので<br />油断せず暖かい服装で出かけ暑かったら脱ぎましょう。<br />

    ☆茶臼岳&ヤマハハコ(山母子/キク科ヤマハハコ属)

    那須山麓駅(1390m)〜那須山頂駅(1684m)
    標高差は約300mですが麓と山頂では気温も風もかなり差があるので
    油断せず暖かい服装で出かけ暑かったら脱ぎましょう。

  • ☆茶臼岳&ガンコウラン(岩高蘭/ツツジ科ガンコウラン属)<br /><br />岩肌を覆う芝生のような植物はガンコウラン(クラウベリー)。<br />葉っぱはモミノキのような葉ですがツツジの仲間でブルーベリーやビルベリーと同じように黒い実がなり甘酸っぱく食べられます。

    ☆茶臼岳&ガンコウラン(岩高蘭/ツツジ科ガンコウラン属)

    岩肌を覆う芝生のような植物はガンコウラン(クラウベリー)。
    葉っぱはモミノキのような葉ですがツツジの仲間でブルーベリーやビルベリーと同じように黒い実がなり甘酸っぱく食べられます。

    茶臼岳 自然・景勝地

  • ☆茶臼岳(1915m)<br /><br />麓駅では気持ちいいくらいの青空だったのに山頂に着いて間もなく<br />だんだん雲が湧いてきました。

    ☆茶臼岳(1915m)

    麓駅では気持ちいいくらいの青空だったのに山頂に着いて間もなく
    だんだん雲が湧いてきました。

  • ☆南月山・高雄口方面谷筋。<br /><br />茶臼岳の南側ルートを7,8分分ほど回り込むと左手に南月山(1776m)や高雄温泉へ到る高雄口の谷筋が開けてきます。<br />姥ヶ平へのルートで一番最初に見えてくる紅葉の絶景です。

    ☆南月山・高雄口方面谷筋。

    茶臼岳の南側ルートを7,8分分ほど回り込むと左手に南月山(1776m)や高雄温泉へ到る高雄口の谷筋が開けてきます。
    姥ヶ平へのルートで一番最初に見えてくる紅葉の絶景です。

  • ☆南月山・高雄口方面谷筋。<br /><br />雲が湧いてきて所々翳るようになってきましたが、これはこれで陰影ができて良い感じです。

    ☆南月山・高雄口方面谷筋。

    雲が湧いてきて所々翳るようになってきましたが、これはこれで陰影ができて良い感じです。

  • ☆南月山・高雄口方面尾根。

    ☆南月山・高雄口方面尾根。

  • ☆南月山・高雄口方面尾根。<br /><br />白い幹の樹木はほとんんどが白樺orダケカンバだと思います。

    ☆南月山・高雄口方面尾根。

    白い幹の樹木はほとんんどが白樺orダケカンバだと思います。

  • ☆南月山・高雄口方面尾根。

    ☆南月山・高雄口方面尾根。

  • ☆南月山・高雄口方面尾根。

    ☆南月山・高雄口方面尾根。

  • ☆南月山・高雄口方面尾根。

    ☆南月山・高雄口方面尾根。

  • ☆南月山・高雄口方面尾根。

    ☆南月山・高雄口方面尾根。

  • ☆南月山・高雄口方面尾根。

    ☆南月山・高雄口方面尾根。

  • ☆南月山・高雄口方面谷筋。<br /><br />高雄口の麓には高雄温泉や殺生石があります。

    ☆南月山・高雄口方面谷筋。

    高雄口の麓には高雄温泉や殺生石があります。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。<br /><br />突然湧いてきた霧ではなく、茶臼岳南山麓の噴気孔から立ち上る煙(噴気)です。<br />ここは谷筋でいつもは風が強く吹きぬけ、煙も横に流されるのですが<br />この日は珍しく風が弱くほど真上に立ち昇っていました。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

    突然湧いてきた霧ではなく、茶臼岳南山麓の噴気孔から立ち上る煙(噴気)です。
    ここは谷筋でいつもは風が強く吹きぬけ、煙も横に流されるのですが
    この日は珍しく風が弱くほど真上に立ち昇っていました。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。<br /><br />まるで霧が立ち込めているようですが<br />正体は下記の噴気です。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

    まるで霧が立ち込めているようですが
    正体は下記の噴気です。

  • ☆茶臼岳南山麓噴気孔。

    ☆茶臼岳南山麓噴気孔。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。<br /><br />広葉樹林が途切れた辺りは一面緑色の隈笹で覆われています。<br />クマザサを熊笹と思っている人や資料上でも熊笹と記されてことがありますが<br />正確には隈笹です。<br /><br />「クマザサ」は、熊が出そうな山に自生するからではなく、寒くなってくると緑色の葉のまわりが白いフチで被われまるで歌舞伎の隈取りのようだから『隈笹』と言われます。<br />

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

    広葉樹林が途切れた辺りは一面緑色の隈笹で覆われています。
    クマザサを熊笹と思っている人や資料上でも熊笹と記されてことがありますが
    正確には隈笹です。

    「クマザサ」は、熊が出そうな山に自生するからではなく、寒くなってくると緑色の葉のまわりが白いフチで被われまるで歌舞伎の隈取りのようだから『隈笹』と言われます。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

  • ☆日の出平(1786m)への尾根。<br /><br />茶臼岳東側の山頂駅から茶臼岳南山麓を30分ほど西側に回りこむと、眼下に那須岳随一の紅葉スポット『姥ヶ平』(うばがだいら)標高1594mが見えてきます。

    ☆日の出平(1786m)への尾根。

    茶臼岳東側の山頂駅から茶臼岳南山麓を30分ほど西側に回りこむと、眼下に那須岳随一の紅葉スポット『姥ヶ平』(うばがだいら)標高1594mが見えてきます。

    那須岳 (那須連山) 自然・景勝地

  • ☆姥ヶ平の紅葉。<br /><br />ロープウェイ山頂駅(1683m)からアップダウンを繰り返しながら約20分〜30分で山頂駅反対側(西側)にある牛ヶ首分岐点(1731m)に到着します。<br />峠の茶屋から北周りコースを自力で登ってきた人はここ牛ヶ首で合流します。<br />紅葉の名所、姥ヶ平(うばがだいら)にはここから一気に137mを下っていきます。

    ☆姥ヶ平の紅葉。

    ロープウェイ山頂駅(1683m)からアップダウンを繰り返しながら約20分〜30分で山頂駅反対側(西側)にある牛ヶ首分岐点(1731m)に到着します。
    峠の茶屋から北周りコースを自力で登ってきた人はここ牛ヶ首で合流します。
    紅葉の名所、姥ヶ平(うばがだいら)にはここから一気に137mを下っていきます。

  • ☆姥ヶ平の紅葉と牛ヶ首南の噴気孔。

    ☆姥ヶ平の紅葉と牛ヶ首南の噴気孔。

  • ☆姥ヶ平の紅葉と牛ヶ首南の噴気孔。

    ☆姥ヶ平の紅葉と牛ヶ首南の噴気孔。

  • ☆姥ヶ平の紅葉。<br /><br />白く見えている部分が姥ヶ平の中心部です。<br />土石が堆積した平坦なガレ場になっています。

    ☆姥ヶ平の紅葉。

    白く見えている部分が姥ヶ平の中心部です。
    土石が堆積した平坦なガレ場になっています。

  • ☆姥ヶ平の紅葉と牛ヶ首南の噴気孔。<br /><br />かなり雲が湧いてきて姥ヶ平も時おり雲で翳るようになってきました。<br />スカッ晴れでなくてもかまいませんが、やはり陽射しが当たらないと紅葉の鮮やかさがイマイチ冴えません。

    ☆姥ヶ平の紅葉と牛ヶ首南の噴気孔。

    かなり雲が湧いてきて姥ヶ平も時おり雲で翳るようになってきました。
    スカッ晴れでなくてもかまいませんが、やはり陽射しが当たらないと紅葉の鮮やかさがイマイチ冴えません。

  • ☆姥ヶ平の紅葉。

    ☆姥ヶ平の紅葉。

  • ☆姥ヶ平の紅葉と牛ヶ首南の噴気孔。

    ☆姥ヶ平の紅葉と牛ヶ首南の噴気孔。

  • ☆茶臼岳 牛ヶ首南の噴気孔。

    ☆茶臼岳 牛ヶ首南の噴気孔。

  • ☆姥ヶ平の紅葉。<br /><br />昨年は吹き飛ばされそうな強風だったし<br />今年は晴天の予報だったのに雲ってくるし<br />やはり山の天気はあまり当てになりません(ーー゛)。<br />何日か前の爆弾低気圧通過の時は数日ロープウェイも運休したようだし<br />それを思えば良い天気のほうかも知れません。

    ☆姥ヶ平の紅葉。

    昨年は吹き飛ばされそうな強風だったし
    今年は晴天の予報だったのに雲ってくるし
    やはり山の天気はあまり当てになりません(ーー゛)。
    何日か前の爆弾低気圧通過の時は数日ロープウェイも運休したようだし
    それを思えば良い天気のほうかも知れません。

  • ☆姥ヶ平の紅葉。

    ☆姥ヶ平の紅葉。

  • ☆ヤマハハコ(山母子/キク科ヤマハハコ属)と姥ヶ平の紅葉。

    ☆ヤマハハコ(山母子/キク科ヤマハハコ属)と姥ヶ平の紅葉。

  • ☆日の出平・北尾根の紅葉。<br /><br />スカッ晴れではありませんが、山肌に光の陰影ができてとてもキレイです。

    ☆日の出平・北尾根の紅葉。

    スカッ晴れではありませんが、山肌に光の陰影ができてとてもキレイです。

  • ☆日の出平・北尾根の紅葉。

    ☆日の出平・北尾根の紅葉。

  • ☆姥ヶ平の白樺林。<br /><br />樹皮が剥がれていないので白樺だと思いますが、ダケカンバとの見分けが難しいです(^_^;)。

    ☆姥ヶ平の白樺林。

    樹皮が剥がれていないので白樺だと思いますが、ダケカンバとの見分けが難しいです(^_^;)。

  • ☆姥ヶ平 ナナカマド(七竈/バラ科ナナカマド属)の実。<br /><br />ナナカマドは木が燃えにくく、竈(かまど)に七度入れてもまだ燃え尽きないとか、材が堅いので、炭化に7日かかるという説や、単に燃えにくいという云われがあるそうです。<br />山でいち早く紅葉し落葉も早いですが、赤い実が残るので印象的です。

    ☆姥ヶ平 ナナカマド(七竈/バラ科ナナカマド属)の実。

    ナナカマドは木が燃えにくく、竈(かまど)に七度入れてもまだ燃え尽きないとか、材が堅いので、炭化に7日かかるという説や、単に燃えにくいという云われがあるそうです。
    山でいち早く紅葉し落葉も早いですが、赤い実が残るので印象的です。

  • ☆姥ヶ平の紅葉。<br /><br />姥ヶ平に到着した頃には完全な曇り空。<br />あげくの果てに茶臼岳も雲に隠れてしまいました。<br />う〜ん、運が悪い・・・・・(ーー;)。<br /><br />晴れるのを期待しながら仕方ないのでとりあえず写真だけは撮りました。<br />結果としては運良く後で晴れてきたので、その時の写真はこの1枚を残してボツにしました。<br />やはり素人が曇天下で紅葉を上手く撮るのは難しいです(^_^;)。<br /><br />姥ヶ平で40分くらい時間を潰しましたが、どうにも雲が切れないので<br />しぶしぶ『ひょうたん池』へ向うことにしました。<br />そしたらどうでしょう、日頃の行いがいいからか<br />少しずつ雲が切れてきました(^^ゞ。<br /><br />

    ☆姥ヶ平の紅葉。

    姥ヶ平に到着した頃には完全な曇り空。
    あげくの果てに茶臼岳も雲に隠れてしまいました。
    う〜ん、運が悪い・・・・・(ーー;)。

    晴れるのを期待しながら仕方ないのでとりあえず写真だけは撮りました。
    結果としては運良く後で晴れてきたので、その時の写真はこの1枚を残してボツにしました。
    やはり素人が曇天下で紅葉を上手く撮るのは難しいです(^_^;)。

    姥ヶ平で40分くらい時間を潰しましたが、どうにも雲が切れないので
    しぶしぶ『ひょうたん池』へ向うことにしました。
    そしたらどうでしょう、日頃の行いがいいからか
    少しずつ雲が切れてきました(^^ゞ。

  • ☆姥ヶ平から“ひょうたん池”へのルート(昨年の写真の使い回し)(^_^;)。<br /><br />姥ヶ平の紅葉を楽しんだ後は姥ヶ平周辺で唯一の水辺の紅葉を鑑賞できる『ひょうたん池』に向かいます。<br /><br />姥ヶ平の大きな案内板には“ひょうたん池”の表示はありませんが、姥ヶ平から三斗小屋方面への標識に従い登山道を少し進むとベンチシートのある開けた場所に出ます。<br />そこが“ひょうたん池”への分岐点で表示板に従い木道を右折します。

    ☆姥ヶ平から“ひょうたん池”へのルート(昨年の写真の使い回し)(^_^;)。

    姥ヶ平の紅葉を楽しんだ後は姥ヶ平周辺で唯一の水辺の紅葉を鑑賞できる『ひょうたん池』に向かいます。

    姥ヶ平の大きな案内板には“ひょうたん池”の表示はありませんが、姥ヶ平から三斗小屋方面への標識に従い登山道を少し進むとベンチシートのある開けた場所に出ます。
    そこが“ひょうたん池”への分岐点で表示板に従い木道を右折します。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br />姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。<br /><br />“ひょうたん池”までは写真のような木道が整備されとても歩き易いです。<br />人がすれ違う場所が数ヶ所ありますが、基本的には人一人分の木道なので、行き帰りの人がすれ違う場合は譲り合いが必要です。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。

    “ひょうたん池”までは写真のような木道が整備されとても歩き易いです。
    人がすれ違う場所が数ヶ所ありますが、基本的には人一人分の木道なので、行き帰りの人がすれ違う場合は譲り合いが必要です。

  • ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。<br /><br />木道の突き当たりに“ひょうたん池”の小さな展望デッキがあります。<br />5、6人で一杯になる広さなので、ここでも譲り合いが必要です。

    ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

    木道の突き当たりに“ひょうたん池”の小さな展望デッキがあります。
    5、6人で一杯になる広さなので、ここでも譲り合いが必要です。

  • ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

    ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

  • ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。<br /><br />展望デッキの脇に人一人が降りれる程度の獣道があるので、<br />池の淵まで降りることができます。<br />池の淵まで降りれば『逆さ茶臼岳』の雄姿も見られます。<br />降りた場所のスペースは3人も立てばいっぱいくらいのスペースしかないので、<br />ここでも譲り合いが不可欠です。<br />

    ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

    展望デッキの脇に人一人が降りれる程度の獣道があるので、
    池の淵まで降りることができます。
    池の淵まで降りれば『逆さ茶臼岳』の雄姿も見られます。
    降りた場所のスペースは3人も立てばいっぱいくらいのスペースしかないので、
    ここでも譲り合いが不可欠です。

  • ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

    ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

  • ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

    ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

  • ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

    ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

  • ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

    ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

  • ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

    ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

  • ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。<br /><br />那須岳は紅葉も火山も素晴らしいのですが、強いて言えば裏磐梯のような湖沼があまり無く寂しいです。<br />そんな中で数少ない池が“ひょうたん池”です。<br />とても小さく黒っぽい池なので、池そのものはどうってことありませんが、<br />やはり紅葉の季節は池が水鏡となり紅葉や茶臼岳が映り込みキレイなので、<br />姥ヶ平まで来たならすぐ近くなので是非足を運んでもらいたいビューポイントです。<br />

    ☆茶臼岳&“ひょうたん池”の紅葉。

    那須岳は紅葉も火山も素晴らしいのですが、強いて言えば裏磐梯のような湖沼があまり無く寂しいです。
    そんな中で数少ない池が“ひょうたん池”です。
    とても小さく黒っぽい池なので、池そのものはどうってことありませんが、
    やはり紅葉の季節は池が水鏡となり紅葉や茶臼岳が映り込みキレイなので、
    姥ヶ平まで来たならすぐ近くなので是非足を運んでもらいたいビューポイントです。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br />姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。

  • ☆姥ヶ平 ナナカマド(七竈/バラ科ナナカマド属)の実。

    ☆姥ヶ平 ナナカマド(七竈/バラ科ナナカマド属)の実。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br /><br />『ひょうたん池』で逆さ茶臼岳をささっと堪能したら<br />来た時と同じ木道を戻ります。<br />

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。


    『ひょうたん池』で逆さ茶臼岳をささっと堪能したら
    来た時と同じ木道を戻ります。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br />姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br />姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br />姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。<br />もし姥ヶ平にいて茶臼岳が突然噴火したとしても周辺にはシェルターはありません。<br />木道の下なら大きな噴石は無理ですが小さな噴石は防げそうです。<br /><br />そういえば、ロープウェイ山麓駅の登山カード提出BOX横に、昨年は見かけなかった那須岳の火山防災マップが置いてありました。<br />降灰や噴石到達予想図や携帯電波状況などが記されています。<br />ま、無いよりはマシ程度の資料って感じかな(^_^;)。<br />自分の身は自分で守るのが基本だと思いますが、身を隠すシェルターが無いのが残念です。<br /><br />

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    姥ヶ平から『ひょうたん池』への木道から望む茶臼岳。
    もし姥ヶ平にいて茶臼岳が突然噴火したとしても周辺にはシェルターはありません。
    木道の下なら大きな噴石は無理ですが小さな噴石は防げそうです。

    そういえば、ロープウェイ山麓駅の登山カード提出BOX横に、昨年は見かけなかった那須岳の火山防災マップが置いてありました。
    降灰や噴石到達予想図や携帯電波状況などが記されています。
    ま、無いよりはマシ程度の資料って感じかな(^_^;)。
    自分の身は自分で守るのが基本だと思いますが、身を隠すシェルターが無いのが残念です。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br />『ひょうたん池』へ向う前は茶臼岳さえ見えないほど雲っていたのに<br />あっという間に晴れ上がってきました。<br />山の天気は劇的に変化するので、たとえ曇りでもあきらめない方がいいかも知れませんね。<br /><br />

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    『ひょうたん池』へ向う前は茶臼岳さえ見えないほど雲っていたのに
    あっという間に晴れ上がってきました。
    山の天気は劇的に変化するので、たとえ曇りでもあきらめない方がいいかも知れませんね。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br />姥ヶ平はまるで茶臼岳を借景に庭師が枯山水と紅葉樹の庭園を取り合わせて仕上げたような完璧な絶景ポイントです。<br />自然がつくりあげた造形は人智も及ばない究極の美ですね。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    姥ヶ平はまるで茶臼岳を借景に庭師が枯山水と紅葉樹の庭園を取り合わせて仕上げたような完璧な絶景ポイントです。
    自然がつくりあげた造形は人智も及ばない究極の美ですね。

  • ☆姥ヶ平 ナナカマド(七竈/バラ科ナナカマド属)の実。

    ☆姥ヶ平 ナナカマド(七竈/バラ科ナナカマド属)の実。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br />まるで庭師が美しく刈り込んだかのよう。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    まるで庭師が美しく刈り込んだかのよう。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。

  • ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。<br /><br /><br />ここまで『山燃ゆる那須岳・紅葉紀行2015、Part1』をご覧いただき<br />ありがとうございます。<br /><br />この後は引き続き『山燃ゆる那須岳紅葉紀行2015、Part2』をご覧ください。

    ☆茶臼岳&姥ヶ平の紅葉。


    ここまで『山燃ゆる那須岳・紅葉紀行2015、Part1』をご覧いただき
    ありがとうございます。

    この後は引き続き『山燃ゆる那須岳紅葉紀行2015、Part2』をご覧ください。

この旅行記のタグ

75いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • 琉球熱さん 2015/10/10 19:42:27
    圧巻
    j-ryuさん、こんにちは

    いやはや、圧巻の紅葉ですね。凄い、この一言です。
    池に映る紅葉も素晴らしい。

    ガスがかかり始めた紅葉もいいもんだ・・・と思ったら噴気だったんですね。
    これまた乙です。

    クマザサは「隈笹」でしたか!私も何を隠そう「熊笹」だと思っていたクチです。また一つ、良いことを知りました。
    早速、周りの連中に聞いてみよう(笑)

    j-ryu

    j-ryuさん からの返信 2015/10/10 21:24:38
    RE: 圧巻
    琉球熱さん、こんばんは。
    ご丁寧にコメント&投票ありがとうございます。

    那須岳の紅葉は濃密で何度見ても素晴らしいと思います。
    その上に火山の噴煙も共演しているんですから
    世界的にみても類をみない美しさだと思います。

    自力で早朝に登れば本当の霧に出会うこともあると思いますが
    ロープウェイが動き出す頃は消えてしまうことが多いです。

    クマザサの余談に興味を持ってもらいありがとうございます。
    書いた甲斐がありました(^^ゞ。


    また少しでも興味を持ってもらえるような
    旅行記を投稿できたらと思います。


    j-ryu
  • hiro3さん 2015/10/09 09:54:34
    燃えてる〜!
    j-ryuさん、おはようございます。

    いつも楽しませてもらってます。
    本当にいつもキレイな写真で感激しています。

    今回は、消防車を呼ばなくてはいけないような景色で、しばし見とれています。

    真っ赤なんですね。普通はもっと黄とか緑が混ざっていると思うのですが・・・

    一時間少しで、この風景に出会えるのですか?うらやましい!
    自分は、四、五時間かけて、27日と4日に木曽駒ケ岳や、立山室堂に行ってきました。

    旅行記はもう少し時間がかかると思いますが、また見てやってください。


                   hiro3

    j-ryu

    j-ryuさん からの返信 2015/10/09 13:47:46
    RE: 燃えてる〜!
    hiro3さん、こんにちは。
    ご丁寧にコメント&投票ありがとうございます。


    > 真っ赤なんですね。普通はもっと黄とか緑が混ざっていると思うのですが・・・

    ≫私もそう思います。
     磐梯吾妻や安達太良山はもっと黄色や松の緑が多く混じっています。
     那須岳周辺でも茶臼岳界隈だけ特有な気がします。
     黄葉する白樺も多いのですが、落葉が一足早くこの時期は目立たないで  す。


    > 自分は、四、五時間かけて、27日と4日に木曽駒ケ岳や、立山室堂に行ってきました。

    ≫ま、田舎っちゃ田舎なので自然しかないのが実情です(笑)
     もっと頑張って遠出すれば素晴らしい紅葉がたくさんあると思いますが、
     私は片道1時間半が限界で、4、5時間なんて凄すぎて絶対無理です (^_^;)。


     今年も近場の紅葉ばかりですが、忙しい秋になりそうです。


    j-ryu

j-ryuさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP