二本松旅行記(ブログ) 一覧に戻る
10月4日(日)<br /><br />前日に続き、冬山自主トレの一環として、勢至平コースから安達太良山山頂を目指す。<br />安達太良スキー場から勢至平に出て初めて箕輪山を確認できる地点までの所要時間が50分間だった。<br />30年前より5分ほど遅いが、途中単独行の3人と、2パーティーを追い抜いた我が健脚をほめたい。

安達太良山黄金期

36いいね!

2015/10/04 - 2015/10/04

41位(同エリア210件中)

0

24

キューロク

キューロクさん

10月4日(日)

前日に続き、冬山自主トレの一環として、勢至平コースから安達太良山山頂を目指す。
安達太良スキー場から勢至平に出て初めて箕輪山を確認できる地点までの所要時間が50分間だった。
30年前より5分ほど遅いが、途中単独行の3人と、2パーティーを追い抜いた我が健脚をほめたい。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 勢至平中ほどの峰の辻分岐から、峰の辻経由で山頂を目指すことにした。

    勢至平中ほどの峰の辻分岐から、峰の辻経由で山頂を目指すことにした。

  • 紅葉した山つつじの先にはヤハズ森が見え隠れしている。

    紅葉した山つつじの先にはヤハズ森が見え隠れしている。

  • ギャップには優しい配慮があり、「30歳のアルピニスト」にはうれしい。

    ギャップには優しい配慮があり、「30歳のアルピニスト」にはうれしい。

  • 雄大な箕輪山を遠望する。

    雄大な箕輪山を遠望する。

  • <br />すっかり葉を落としたナナカマドの背後にそびえる鉄山も黄色く色づいている。


    すっかり葉を落としたナナカマドの背後にそびえる鉄山も黄色く色づいている。

  • 足元にはナナカマドの赤い実が無数に散乱している。

    足元にはナナカマドの赤い実が無数に散乱している。

  • 山スキーのゲレンデとして楽しい振り子沢。<br />「振り子沢」の由来は、スキーヤーがこの沢を振り子のように左右に滑ってくるからだそう。

    山スキーのゲレンデとして楽しい振り子沢。
    「振り子沢」の由来は、スキーヤーがこの沢を振り子のように左右に滑ってくるからだそう。

  • 安達太良山山頂が中央に見える。

    安達太良山山頂が中央に見える。

  • 背の低い灌木が、森林限界が近いことを知らせてくれる。

    背の低い灌木が、森林限界が近いことを知らせてくれる。

  • 昭和39年11月6日に建立された石碑。

    昭和39年11月6日に建立された石碑。

  • 「友と雪」という表現から、当時の天候の急変が想像できる。<br />合掌。

    「友と雪」という表現から、当時の天候の急変が想像できる。
    合掌。

  • 勢至平入口から峰の辻まで13分間。<br />写真を撮りながらの登りなのに、このタイムは何となくうれしくなってくる。<br />

    勢至平入口から峰の辻まで13分間。
    写真を撮りながらの登りなのに、このタイムは何となくうれしくなってくる。

  • 峰の辻でレーションを摂り小休憩の後、稜線を目指す。<br />年々朽ち果てる避難小屋跡。

    峰の辻でレーションを摂り小休憩の後、稜線を目指す。
    年々朽ち果てる避難小屋跡。

  • 石垣がかろうじて人工物であることをものがたっている。

    石垣がかろうじて人工物であることをものがたっている。

  • 峰の辻で小休憩後、稜線まで20分ほどだった。<br />この日の天候は、羽毛のダウンの上にカッパと毛の帽子と手袋でちょうど良かったので、それほど寒くは無かった。。

    峰の辻で小休憩後、稜線まで20分ほどだった。
    この日の天候は、羽毛のダウンの上にカッパと毛の帽子と手袋でちょうど良かったので、それほど寒くは無かった。。

  • 羽毛のダウンを着用するほどの寒さなのに、タンクトップで平然と歩く中年男性にはうれしくなる。<br />勢至平への登りで追い抜かせてもらった人である。<br />樹林の登りも強風の稜線も、何食わぬ顔で同じいで立ちでいられる彼の生命力の強さに感動である。

    羽毛のダウンを着用するほどの寒さなのに、タンクトップで平然と歩く中年男性にはうれしくなる。
    勢至平への登りで追い抜かせてもらった人である。
    樹林の登りも強風の稜線も、何食わぬ顔で同じいで立ちでいられる彼の生命力の強さに感動である。

  • カッパの帽子をかぶり、あご紐をギュッと締めている人が多い。<br />

    カッパの帽子をかぶり、あご紐をギュッと締めている人が多い。

  • 「ザックは一本締めに始まり、一本締めに終わる。」(吾輩の格言)

    「ザックは一本締めに始まり、一本締めに終わる。」(吾輩の格言)

  • 安達太良山山頂直下で、風をよけながら昼食としよう。

    安達太良山山頂直下で、風をよけながら昼食としよう。

  • ソロ山行の際は、ストーブの燃焼音はゴウゴウとうるさければうるさいほど寂しさを紛らわせてくれる。

    ソロ山行の際は、ストーブの燃焼音はゴウゴウとうるさければうるさいほど寂しさを紛らわせてくれる。

  • 昨日の吾妻山と同じ鮭おにぎり。

    昨日の吾妻山と同じ鮭おにぎり。

  • 山で喰うヌードルは奇をてらったものより、食べなれた味のそれの方がよっぽど旨いことを再確認した。

    山で喰うヌードルは奇をてらったものより、食べなれた味のそれの方がよっぽど旨いことを再確認した。

  • ロープウエイに降りるコースは、所々で大渋滞が発生。

    ロープウエイに降りるコースは、所々で大渋滞が発生。

  • 9時半から始まった安達太良山の旅も、13時50分にロープウエイ頂上駅に到着で終了。<br />心地よい疲れに包まれて、家路を急いだ。

    9時半から始まった安達太良山の旅も、13時50分にロープウエイ頂上駅に到着で終了。
    心地よい疲れに包まれて、家路を急いだ。

この旅行記のタグ

36いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP