仙台といえば

2015/10/03 - 2015/10/03

４０年ぶりに仙台へ行くことになった。
仙台といえば、牛たんですが、私がイメージするのは宮城産の牡蠣です。
マリノスｖｓベガルタの観戦がてら、日本酒と肴を楽しんできました、
一番好きな日本酒はわしが國酒造の瞑想水ですが、店で出ているのは初めて見ました。

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線

スタジアムはユアスタです。歓声の響く素晴らしいサッカー専用競技場です。

第２ステージも終盤、マリノスは今一つ上位に届かないが、今日はどうでしょう。

マリノスが３対１で完勝。また中村選手のFKが直接入った。すごい。
横浜から大勢のサポーターがやってきてありがたや。

一番町から大アーケードを歩き、駅へ向かう。あなごの専門店に入って見たかったけど、１人なのでいろいろ食べれないし断念。

仙台駅には牛たん通りがあり、マリサポも大勢行列を作っています。

こちらは仙台駅のすし通り。

一番奥にあるかき線「海風土」にしました。決め手は生ガキと地酒。

かき鮮 海風土 グルメ・レストラン

こんなに地酒がある。瞑想水を発見、四合瓶のみ、電車の時間まであと４０分なので、断念。もっきり一合でいくつか試しましょう。

まずは生カキから。松島湾産かな。大粒で、レモンと柚子醤油の２味楽しみました。濃厚な味は酒にピッタリ。

最初の一献は、小僧山水。スッキリとしたのど越し。

おまかせ刺身盛り合わせ（一人前）。金目鯛、鰹、平目、八角。はじめて八角を頂きました。えんがわのような味で美味。

もっきり一合はすぐなくなる。２献めは蔵王。これもスッキリした味わい。

寿司カウンターにすわっているので、目の前の魚を握ってもらった。
ボタンエビ、ハマチ、こはだ。酒が進む。

早くも３献め。萩の鶴はすこしクリーミーな感じ。

大トロ、いわし、さんま。いわしは絶品でした。

満腹になり、駅の売店でみやげを購入。純米酒の地酒セット、こういうのに弱い。

こまちは快適。

東京まで１時間半。牛たんサラミと地酒澤泉で一人2次会をやりました。