2015/09/12 - 2015/09/23
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カオリンゴさん
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シルバーウィークと有給を使って12日間でペルー・メキシコへ行って来ました!
今回の旅の目的はワイナピチュ登山&メキシコでダイビングです♪
リマ到着&観光編です♪
ペルー観光は現地旅行会社の西河ツアーズさんへお願いしました。
混載ツアーは嫌なので、完全プライベートツアーでお願いしたので
快適でした! がリマ観光のガイドはイマイチ。
http://www.nishikawatours.com/
- 旅行の満足度
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- アビアンカ ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
こんな感じで航空券をゲット。
ヒューストンからリマ直行便が空いてなくて
初めて聞くエルサルバドルなる国を経由します。
リマからカンクンも直行便が空いてなくて、パナマ
経由に・・。どうせならパナマ運河見たかったけど
時間の都合でパナマもトランジットのみとなりました。
マイルは改悪前に予約しているので、主人と2人で
25万マイル消費。改悪後は2人で29万マイル必要になって
います。4万マイルは大きいですね。
燃油サーチャージはチャージのかからないエアカナダを
帰りに選んだせいか、2人で8万円弱でした。
帰りもANAを選んでいたら、2人で15万円くらいに
なっていたと思います。 -
今回は移動がハードでした〜。
グーグルマップの上から直線でなぞってみました。
リマ、クスコは1時間の距離なのでまとめてしまいました。
ヒューストンINのトロントOUTです。 -
ユナイテッドでサンサルバドルへ。
サンサルバドルからリマ行きはトランジット1時間
しかありません。どうかユナイテッドが遅れません
ように・・。 -
一番前の席で快適〜。
-
ユナイテッドは国際線といえどもあまりリクライニング
しない普通のシートでした。 -
すぐにドリンクサービスがあります。
-
さよならヒューストン。
現在時刻18時20分。定刻は17時40分ですから
40分の遅れです。
トランジット1時間だけど、アビアンカも定常的に遅れてるから
このくらいはなんとかなるかしら・・。 -
旦那さんはビールをがぶ飲み。
-
直ぐにご飯です。
これはチキンだったかなー。
パサパサだった。 -
付けあわせは微妙。
-
デザートはチョコレートケーキ。
めっちゃ甘い。
この後、爆睡して起きて時計を見て驚愕!?
なんと20時半を回っている・・。
サンサルバドル発は20時45分・・。
ヤバい、間に合わない。確かに出発は少し遅れたけれども
間に合わないレベルではなかったはず・・。
もしかして向かい風とかで遅れたのかしら・・・?
とにかくCAに次の乗継ぎのことを言えば地上に
連絡してもらえるかもと思い、CAに伝えると
着陸まであと30分だけど、間に合うよ!とほざいた。
いやいや間に合うわけないだろーが!!少しは焦れよ。って
思ったけど、呑気に「君のネイル素敵だね〜」って。
ユナイテッドのCAは男性ばかりで、他のCAも呼んできて
「この子のネイルすごいよ!」と私が困っているのもそっち
のけです。しまいにはスワロのストーンを「それダイヤモンド?」
とか聞いてきて、そんなわけねーだろと内心思いつつ、
「そうだよ!ダイヤだよ!」と、もういいわと席に戻りました。
次の便はアビアンカだから、ユナイテッド的には乗継ぎ出来なくて
も知ったこっちゃないのかしら・・。
もーいーや、言っても無駄だと思い、サンサルバドルはトランジット
客が多いだろうから、ユナイテッドが遅れればアビアンカも待ってる
だろうと楽観的期待をしつつ着陸を待ちました。 -
着陸したのは21時10分過ぎ、とにかく走って、その辺にいた
係員にリマ行きは?というと搭乗ゲートを教えてくれて、急いで
走りました。しかしゲートにはリマ行きの表示が出ていなくて
終わったと思い、カウンターに行くと、「フィフテーンミニッツ・・」
と言われ、もう出発したと思い、「フィフティーンミニッツアゴーなのか!?」と聞くと、
「いいえ、15分後搭乗開始です。」と。「??????どういうこと?」
旦那が「時差1時間だ!」と言い出し、私も状況をようやく理解しました。
なんと時差があって現在時刻20時15分で、出発までは十分時間が
あったのでした・・。
どうりで誰も真剣に取り合ってくれないわけだ・・。超恥ずかしー。
今思えば、ユナイテッドのCAが全然余裕ーって言ってた意味が
分かりました。そりゃそうだ。 -
今回は移動箇所が多かったので各地の時差は
携帯に入れていたのですが、エルサルバドルは入れて
おらず、トロント以外は全部時差が無いと思い込んで
おりました。
日本に戻ってからエルサルバドルを追加したら、確かに
1時間違っていた。
でも地図で見ると変わらないと思うじゃーーーん。
カオリンゴとしたことが痛恨のミスでした。 -
ローカルタイム20時19分。
出発は45分なので超余裕です。
あんなに焦ってバカみたい。でも間に合って良かったー。
サンサルバドルは危ない国らしいので、飛行機乗れなかったら
空港で寝るしかないと思っていたのです。 -
ヒューストンのラウンジでアビアンカのサイトに
ログインしたら一番前の座席が空いていたので
座席変更をしておいたので新しいボーディングパスを
印刷してもらいました。
私は一番前が好きなのですー。 -
アビアンカは赤を基調にしており、高級感があります。
-
旦那さんが何かを撮影している。
-
おお、なんだ白い煙のようなものが出ている。
これは結局のところなんだったか分からなかったけど
モクモクと出続けていました。 -
結局、離陸したのは22時過ぎでした。
出発予定時刻は20時45分でしたので相当
遅れました。南米はそれが普通なのかも。
またまた機内食が出てきました。
生野菜があるのは嬉しい。 -
これもチキンだったかなー。
-
デザートは超甘いチーズケーキでした。
-
ペルーの入国カードが英語とは限らないので
一応、日本から日本語版の書き方サンプルを
コピーして持ってきました。
旦那にサンプル持ってきて偉いでしょ?というと
その前に時差くらい調べておけよ。と嫌味を言われたのでした。
ま、確かに。私は1時間しか乗継時間が無かったのでもともと
運が良ければ乗り継げるくらいに思っていたので、最悪、
乗り継げなくても問題ない旅程にしてあったので、半分あきらめて
いましたが、旦那さんは内心かなり焦っていたとのことで、
ごめんよーって思いました。 -
CAが書き方が分からなかったらサポートするから!
と何度も言ってきました。が、心配ご無用。サンプル
あるからねー。
ペルーの入国カードは出国カードとセットになっていて
必ず出国まで持っていないといけません。
またホテルとかもこれがあると税金が免除になります。 -
そんなこんなでようやくリマ到着。
日本を出て28時間以上経過しております。
早くホテルで休みたいーー。 -
空港のいたるところにマチュピチュの写真が。
-
マチュピチュへの期待が高まります。
-
これはペルーレイルかしら?
-
カオリンゴの荷物が1番に出てきましたー。
やったー。 -
ペルーの現地旅行会社へお迎えをお願いしてありましたので
出口へ向かいます。
今回は西河ツアーズさんへお願いをしました。現地旅行会社7社ほど
相見積取りましたが、西河さんが安くてメールの対応など一番
良かったです。
http://www.nishikawatours.com/ -
無事、お迎えのドライバーとも会えました。
ミラフローレス地区のホテルまでは40分弱とのこと。 -
Hotel Estelar Miraflores へ到着。
ホテルのチェックイン待ちです。
偶然にも先ほどのアビアンカ航空のCA達が居ました。
カオリンゴ達にしつこく入国カードの書き方をレクチャー
しようとしていた男性CAも居ました。 -
アビアンカ航空は制服のマントがとっても素敵です。
-
只今の時間、深夜3時半です。さすがに眠い。
明日は午後から観光を入れてるので午前中はゆっくり寝ようと
思います。 -
アメニティはシャンプーとボディクリームと石鹸だったかな。
カオリンゴはそんなこともあろうかとマイシャンプーと
トリートメントは持参です。 -
このホテルのベッドはふっかふかで、最高の寝心地でありました。
-
部屋も広々としています。
-
もちろん有料。
-
バスルームも綺麗♪
-
ホテルの部屋からの眺め。
-
4時過ぎに就寝して結局8時過ぎに起きて
9時半に朝食です。ね、眠い・・。
午後13時に西河ツアーズさんがお迎えにきて
リマ市内を軽く観光予定です。 -
サフランライスみたいなのとチキンの炒め物
みたいなのは、美味しかったような・・。
あまり記憶がありません。 -
つい、日本人は居ないかな?と探してしまいますが、
ここのホテルでは日本人は居ませんでした。 -
今日は日曜日のせいか、かなり混んでいます。
-
朝食のレストラン会場からの景色。
今日は曇りです。建物の向こうは海です。 -
パラグライダーのようなものが見えます。
リマで人気のアクティビティのようです。昔、イモトが
番組で乗っていたのを思い出しました。 -
ホテルの向かいにはカジノが。
ペルーの人はカジノやカラオケ、クラブが大好きの
ようです。 -
リマはシーフードが美味しいとのことで事前に
調べてあったレストラン『プント・アズール』へ。
11時オープンですが、人気店で並ぶということだったので
11時半ごろお店へ。まだ数人しかいなくて直ぐに入れました。
ここのセビッチェとイカスミパスタがトリップアドバイザーで
絶賛されていたので、これは食べねばということでトライです。 -
えーっと、イカスミは??あ、あったこのカラマールって
やつだわ。
朝食が遅かったので、パスタとセビーチェ1品ずつにしようっと。 -
セビーチェは良く分からなかったので、店員にお勧めを聞くと
クラシックを勧められてので、それにすることに。
辛いのと辛くないのどっちがいい?と聞かれたので、疲れていて
体調も万全でないので辛くないのを選びました。 -
トウモロコシを乾燥させたようなおつまみです。
これが意外に美味しい! -
店内はかわいらしいインテリアでまとめられて
います。
椅子にはバッグのひったくり防止に、バッグと
椅子を繋ぐストラップがあり、店員さんが
留めてくれました。
ミラフローレス地区は安全と聞いていたけど、
ひったくりとか多いのかしらと心配に・・。 -
旦那さんはビールを。私はいっつもお水です。
お水が一番おいしいです。 -
来ました!これが噂のセビーチェですか!?
てか量が多いわーー。 でも美味しそう。
イカ、タコ、よくわかんないお魚がレモンとかで
マリネされていて、とっても美味しいです。 -
続いてお目当てのイカスミパスタ♪
私はイカスミパスタは生臭くてあまり好きじゃないのですが、
旦那さんの大好物なのと、口コミで絶賛されていたので
試してみることに・・・。
食べてみるとイカスミは濃厚なのですが、生臭くなくて
とてもクリーミーで今まで食べたイカスミパスタの中で
一番おいしかったです!(ってそんなに食べたことはないけど。)
旦那さんと2人で口の周りを真っ黒にしながらガツガツ食べました。
でも朝ご飯が遅かったせいか、結局完食は出来ず、かなりの量を
残してしまいました。
基本的に量が多いので、2人で1個くらいで良いと思います。 -
旦那さん、口が黒いよ〜。
お店を出るころには外に行列が出来ていました。
早めに来て正解!
支払いはカードで、アメリカ同様、チップはインクルードされて
いないので、10%ほどチップをお支払しました。 -
13時に日本語ガイドとドライバーをお迎えに来ました。
ビーチサンダル履きのやる気の無さそうな女性ガイドでした。
一抹の不安を覚えるも車でリマ市内へ。
ここはリマの裁判所らしいです。車窓からの見学です。 -
ペルー独立100年を記念して作られた広場で、
ホセ・デ・サン・マルティン将軍の像が飾られています。
サンマルティンはアルゼンチン出身の軍人でアルゼンチン、
チリ、ペルーを独立させるために活躍した英雄とのこと。
ペルー独立は1821年と、わずか200年足らずなのですね。 -
サンマルティンさんは、はるばるアルゼンチンから
こられて偉いですね。 -
本当はもっと近くに行きたかったのですが、
やる気のないガイドが先を急ぐので、ここは
あっさり終わりました。 -
正面から。
-
アングルが悪いですが、とても綺麗な公園でした。
-
んー、外観に配慮してなのかケンタッキーが
めっちゃおしゃれに見えます。
店内は普通だけど。 -
続いてアルマス広場へ歩いて向かいます。
このラ・ウニオン通りはメインストリートのようで
お店が沢山建ち並んでいました。 -
飲食店やら、
-
教会やら、
-
昔の建物を壊してはいけないらしく、そのままの建物に
沢山のテナントが入っています。
なんともお洒落な感じ。 -
マックもお洒落ですな。
-
色んなお店があるのできょろきょろしてしまいます。
-
これは、年末に行ったスペインのガウディを彷彿させる
デザインです。 -
アルマス広場到着です。
-
リマの市庁舎
-
カテドラル。征服者ピサロが礎石を置いたという話で、
ピサロの遺骨が安置されてるとか・・。
この日は日曜の午後でしたので中には入れず・・。残念。 -
17世紀にたてられたブロンズの噴水。
壊れてて水が出ていなかったです。 -
大統領府です。もともとはここにピサロのおうちがあった
とのことです。 -
サン・フランシスコ教会です。
-
バロック様式がとても美しいです。
-
なんとも豪華です。
ここにはカタコンベ(地下墓地)があるということで
見学をすることにしました。英語ツアーに参加しないと
いけないので、ガイドを外に待たせてツアーに参加。
地下室はかなり広く、至る所に本物の頭蓋骨や大腿骨を
見ることが出来ました。遺骨は2万5千体ほどあるらしく
一般市民のものとのこと。 -
その後、海岸エリアへ。
-
飲食店などが沢山あるようで、若者でにぎわって
いました。 -
建物はかなり新しくお洒落な感じでした。
-
これはマリオットかな?
3時間ツアーも終了しましたが、あまりにもガイドが
やる気無かったので日本へ帰ってから西河ツアーズへ
クレームを入れました。
謝罪のメールと、あの女性ガイドは二度と使わないことに
したという連絡がありました。
ま、もともと飛行機が遅延してトランジット出来ない可能性
がかなりあったのでリマ観光は出来たらいーやくらいに思って
いて、事前調査もあまりしていなかったのと、かなり疲れて
いたので、ガンガン連れまわされていたら、それはそれで
疲れたので、確かにやる気ないくらいで丁度良かったと思うことに
しました。 -
ホテルに16時くらいに到着。
ホテル近くのスーパーを物色。
ビールとインカコーラを買いました。 -
スーパーは野菜が豊富です。
そうえいばホテルの朝食は野菜とフルーツ
が豊富でした。海外旅行で生野菜を安全?
に食べれるのは嬉しいですね。 -
フルーツも沢山。
今回のペルー旅行はとにかくスイカを沢山
食べました。 -
続いて野菜コーナー。
ここでスーパーの偉い人と思われる人に
撮影禁止!と怒られたので撮影断念。
夕飯までホテルで仮眠をとることに。 -
ホテルでハっと目が覚めたらもう22時過ぎ。
お目当てのレストランへ行くのは断念し、
ホテル近くのサブウエイへ。
カオリンゴ達は食べるものに迷ったら、チェーンの
ファストフードにするようにしています。
過去に何度も、海外に来たらその土地の食べ物を
食べないと!と言って、失敗をしてきたからです。
味が安定しているサブウエイは安心の食べ物です。 -
野菜多めに入れてもらいましたー。
これで夕飯は終了。
明日は早朝便でいよいよクスコへ出発です! -
早朝5時半。ホテルのロビーにて、ピックアップを
待ちます。
帰りのドライバーも同じ人でした。片言の日本語の
とっても気さくな男性でした。往復でチップは10ドル程
渡しました。
クスコ編へ続きます。
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