2015/07/22 - 2015/08/06
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funasanさん
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プラハからウイーンまでは結構遠く、特急列車に乗っても4時間10分かかる。よって、長い列車の旅を快適に過ごすために1等車に乗車した。欧州鉄道の旅はロマンを誘う。
我々夫婦にとってウイーンは3度目の訪問となる。実はヨーロッパの各都市の中でもウイーンは私の一番好きな場所である。市内のどこを歩いても外壁の素晴らしい建物に出会い、ハプスブルク家の栄光が感じられる。勿論、モーツァルト、ベートーベンはじめ著名な音楽家が活躍した古都であり、今でもウイーンは音楽に溢れている。毎夜のコンサートは目じろ押しで、音楽ファンにとってはたまらなく魅力的な街である。
さて、宿泊先はウイーンの中心・シュテファン寺院(写真)に近く、ケルントナー通りに面した4星ホテル「オーストリア・トレンドホテル・オイローパ・ウィーン」である。今回はここで1週間(7泊)のロングステイをする。
気になる宿泊代金であるが、私は加盟しているリゾートクラブの海外交換システムを利用したので、支払った金額は32400円のみである。妻と2人で泊まったので1人1泊2300円相当になる。しかも2名の朝食付きなので実質無料宿泊(ルームチャージ・ゼロ)に近い。
超格安ロングステイであるが、リゾートクラブの会員権購入や年会費等の諸経費がかかるので単純に安いとは言えない。しかしメンバーにとって利用価値が大きいのは確かである。
◎私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅
ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)
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プラハがあまりにも素敵だったので、出発日の午前中、再び市内観光をする。そして、後ろ髪を引かれながらプラハ中央駅より12時42分発ウイーン行きの特急列車(写真)に乗車する。
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ウイーンまでの乗車時間は4時間10分と長いので、今回は快適さを求めて1等車(写真)にする。座席配置は横2-1の3列である。前の座席との間隔もあり座り心地は非常に良い。ただしリクライニングはあまりない。
注:2等車は横2-2の4列 -
特に居住性が良い座席は広いテーブルが設置されている4人席(写真)である。どうやら1車両に1列しか「face to face」の席はないようで、私はプラハ中央駅のチケット売り場で粘ってこの席を予約した。これが大正解で実に優雅な欧州鉄道の旅が実現した。
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値段は1等車の乗車券66.1ユーロ、座席指定料3ユーロ、合計69.1ユーロ(約9300円)である。長距離でしかも1等車の代金としてはそれほど高くはない。これはプラハ発なので(恐らく)チェコの物価水準が表れているのであろう。
写真:広くて綺麗なトイレ -
長い列車の旅だ。食堂車でコーヒータイムにするのも楽しい。しかし食堂車(写真)に行ってみると、ビュッフェカウンター形式の簡素な造りであった。
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カプチィーノ(写真:2.6ユーロ、351円)を注文し、自分の座席に持っていってコーヒータイムにする。尚、食堂車は1等車の隣に連結されており、時々、ウエイターが飲食物の注文を取りにくる。
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よって、座席に備えられたメニューから好きな料理や飲み物をオーダーして自分の席で暖かい食事が楽しめる。プラハからウイーンへはモルダウ川沿いに風光明媚な景色(写真)が続く。進行方向に対して常に左側に川が見えるので左側の席がいい。残念ながら我々は反対側だった。
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午後4時52分、ウイーン中央駅(写真)に到着。4時間強の快適な列車の旅が終わった。夫婦共に全く疲れなし。
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以前来た時の古いウイーン南駅がピカピカのウイーン中央駅(写真)に生まれ変わっている。5年の建設期間を経て、2014年12月に完成。同時に2万平方メートルの規模を誇るショッピングセンターを持つバーンホーフシティがオープンした。Very Good
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ウイーン中央駅から地下鉄Uバーン(U1)に乗って3駅目のシュテファンスプラッツにて下車。地上に上がると目の前に「シュテファン寺院」(写真)が迫る。また来たよ、シュテファンちゃん…
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何度も訪れ勝手知ったウイーン、迷うことなく大きなスーツケースを引っ張ってケルントナー通り(写真)をオペラ座方面に進む。この通りは終日歩行者天国になっており、ウイーン随一の賑わいを見せている。
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シュテファン寺院から徒歩5分、ケルントナー通りに面した「ホテル・オイローパ」(写真)に到着。外観はシンプルで残念ながら他の豪華なホテルに比べれば見劣りがする。
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ホテルのエントランスはケルントナー通りの反対(裏側)にあり、小さな広場「ノイヤー・マルクト」(写真)に面している。最高のロケーション!
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例により、事前にeメールで眺めの良い上層階の部屋をリクエストしておいたら、希望通り8階のケルントナー通りに面したツインルーム(写真)だった。グランド階があるので実質9階で窓からの眺めは良い。
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客室内のデザインは極めてシンプルで小奇麗なビジネスホテルに近い。よって豪華なシティホテルを期待すると失望する。
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しかし、客室面積は24?あり、狭い訳ではない。収納棚(写真)が非常に広く、沢山の荷物や衣類があっても全部収納できる。これは便利である。
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バスルーム(写真)に入ってみると、4星ホテルの気品と広さが感じられる。このホテルの客室のカテゴリーは安い(狭い)順にクラシック(18?,48室)、コンフォート(24?,43室)、エグゼクティブ(24〜30?,63室)スイート(30?,6室)等である。我々の部屋はコンフォートルームだった。
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日本人には嬉しいバスタブ(写真)があり、湯船につかって「いい湯だな〜」と一日の疲れを癒せる。
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大きな窓を開けるとケルントナー通り(写真)が真下に見える。左側にシュテファン寺院の南塔が朝日、夕日に輝く。
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このホテルに7泊もできると思うと嬉しさが込み上げてくる。風呂上がり、窓際に座ってケルントナー通りを行き交う人々(写真)を眺めと、「おーい、楽しんでいるかい」と叫びたい気持ちにもなる。
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ホテルのフロントはグランド階にあり、1階にゲスト専用の朝食レストラン(写真)がある。レストラン内に入ってみると意外に広く各テーブルがゆとりを持って配置されている。床は木製のフローリングでシンプルながら気品と暖かみがある。
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しかも、このレストランはケルントナー通り、隣のホテル・アンバサダーとの道、さらにノイヤー・マルクト広場と3方面とも通路に面している。よって、窓側の席(写真)が非常に多く、朝の明るい光を感じながら朝食が楽しめる。
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朝食のビュッフェも充実している。まずはハム類(写真)から。どれも美味しい。ただし、一度に全種類制覇はしない。数日に分けて味わう。
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毎朝スモークサーモン(写真)が食べれるのは有り難い。野菜はトマト、キュウリ、パプリカ等。レタス類がないのが残念である。その他、多種類のチーズ、ヨーグルト、パン、ジュース…。
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ちょっと驚いたことに、朝食メニューは毎日同じである。全く変わらない。我々は7泊もするので、多少の変化が欲しい。連泊の客も多いのであるが、ホテル側からそのような配慮は一切ない。日本流「おもてなしの心」を教える必要がある。
写真:ホットプレートコーナー -
ホットプレートコーナーの横にシェフがおり、直接オーダーしてオムレツ、目玉焼き等作ってもらえる。
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ある日の私の豪華な朝食メニュー(写真)。これだけ食べればランチは不要になる。事実、昼過ぎにホテルに帰ってきて、パンとフルーツそしてコーヒーだけの昼食が多くなった。
参考までに「ホテル・オイローパ」のホームページを以下にアップしておく。
http://www.austria-trend.at/hotel-europa-wien/en/ -
さて、1週間のロングステイだ。我々は出来るだけウイーンに住む感じでホテル滞在を目論む。つまり高級レストランには入らずスーパーやテイクアウトショップを大いに利用する。つまりケチに徹する。
写真:ホテル前の広場「ノイヤー・マルクト」 -
幸いホテル前の広場「ノイヤー・マルクト」の突き当たりに大きなスーパー(写真)がある。写真黄色の看板が目印で早速入ってみる。
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店内は驚くほど洗練されており、まるで高級ファッション店のような雰囲気がする。食材も綺麗に陳列され、すぐに食べれる料理もある。値段は日本のスーパーより若干高め。レジの背後にモーツアルトが立っている。
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また、ホテルのケルントナー通りの真正面に有名な魚介料理のセルフレストラン「ノルトゼー」(写真)がある。目の前に陳列された料理を指さして注文すればいいので不慣れな外国人でも問題ない。どの料理も美味しく値段も高くない。(ただし日本よりは高い!)テーブル席は店内・店外にありテイクアウトしてホテルの部屋で食べても良い。非常に便利な店である。
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ウイーン市内観光の手始めとして、ホテル・オイローパから徒歩10分程度の距離にある見所を回ってみよう。先ずは「国立オペラ座」(写真)からスタートする。
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オペラ座の斜め裏側から「ケルントナー通り」(写真)の歩行者天国がシュテファン寺院まで約500mに渡って続く。豪華な外壁を誇るような建物が多く高級ファッション街になっている。絶好の散歩道をのんびり歩いてみよう。写真右の角地にスターバックスが店を構えている。1階はいつも混んでいるが2階が比較的空いている。
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歩行者天国「ケルントナー通り」は楽しさ満載である。中年男性4名のヴァイオリン合奏(写真)に出くわす。東欧の民族音楽?を迫力あるヴァイオリン演奏で披露し通行人を惹きつける。ブラボー!
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見たことのない民族楽器を奏でる3人組み(写真)。ロシア民謡に近いメロディーが聞こえてきたが、人種、民族不明でも音楽は楽しめる。ケルントナー通りは大道芸人達の見せ場(稼ぎ場)である。いい演奏にはチップを!
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ケルントナー通りは道幅が広く、道路中央にレストラン、カフェが店を構えている。朝からコーヒーを飲んでいる人も多く、ランチタイム、午後のティータイム、そして夕方から夜にかけてどんどん人が集まってくる。
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シュテファン寺院に着いたら左折してグラーベン(写真)を歩いてみよう。ここはシュテファン通りよりもっと幅の広い歩行者天国で、途中に黄金のペスト記念柱が建っている。
ヨーロッパ中に蔓延したペストは1679年にウイーンも襲い約10万人の死者を出したという。この記念柱はペスト終結を神に感謝して建立されたもの。 -
グラーベンには多数の本格的なアウトサイド・レストラン(写真)が店を開いており、いつも大勢の人々が食事やティータイムを楽しんでいる。
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我々もそのうちの1つに入って夕食にする。ドリンクにワインとコーラ、そしてメインとしてサラダとパスタ(写真)を注文する。気分が良かったのでデザートにアイスクリーム(3カップ)とカプチィーノを追加注文。合計約35ユーロ(4725円)
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オープンレストランの一番通路側の席に座って人間ウォッチングする。これが楽しい。行き交う人々はいわゆる欧米人だけではなく、中東系、アフリカ系、アジア系と様々。世界中から観光客が集い夏のウイーンを楽しんでいる。残念ながらアジア系では中国人、韓国人が目立ち、日本人の存在感はまるでない。
写真:高級ホテルのオープンカフェ・レストラン -
ペスト記念柱を左折して小路を進むと、突然、白亜の宮殿に出くわす。ここは王宮の一角にあるスペイン乗馬学校(写真)である。内部には美しいバロック様式の室内馬場があり古典馬術の最高峰を見ることができるそうだ。
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スペイン乗馬学校前を1区画歩くと王宮の正面「ミヒャエル広場」(写真)に至る。王宮(ホーフブルク)はハプスブルク家が13世紀後半から1918年まで約600年以上に渡って住居としてきた場所である。
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ミヒャエル広場から王宮への門をくぐると丸天井の大空間が出迎えてくれる。この右手に皇帝の部屋とシシィ博物館の入口がある。入館してハプスブルク家の実質最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の妃エリーザベト(愛称シシィ)の波乱に満ちた人生を思い描く。これまた楽し。
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門を通り抜けると王宮内の広場(写真)に出る。広場中央にフランツ2世像が建つ。今夜は王宮内でのコンサートに参加する。
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演奏は「ウイーン・ホーフブルク・オーケストラ」(写真:宣伝用パンフレットより)、会場は王宮内のレドゥーテン・ホール(Redoutensaal)にて。午後8時半からの開始である。食事を済ませ早めに宮殿に行く。ドレスコードはなし。暑い時期なので襟付きシャツ(半袖または長袖)で十分である。
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コンサートの値段は2段階(前方席と後方席)あり各グレード内は自由席である。折角なので前方のVIP席(55ユーロ、7425円)を購入、開場と同時に入場して遠慮なく中央の最前列の席に座る。驚いたことにコンサート開始直前には広い会場(写真)が満席になってしまった。先手必勝!
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プロブラムはヨハン・シュトラウスやモーツァルトの作品からの抜粋で、オーケストラ演奏のみならず、バレエあり、オペラのソロや2重唱、4重唱あり、と楽しさ満載である。夏の観光シーズンにも関わらず聴衆のマナーは極めて良い。演奏中、お喋りは皆無で誰も写真を撮らない。ブラボー!
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若き指揮者の情熱的指揮ぶりもいい。最前列なので指揮者の流す汗やオペラ歌手の息ずかいまでが手に取るように分かる。
プログラム3曲目:モーツアルトの歌劇『フィガロの結婚』より「恋とはどんなものかしら」をお聞き下さい。日本語訳の歌詞付き。
写真:夜の王宮前
https://www.youtube.com/watch?v=mYLSIe-scrE -
コンサートの最後はヨハン・シュトラウスのウインナーワルツから「美しき青きドナウ」(以下参照)だった。コンサートの余韻を胸にホテルに帰る。
写真:夜のグラーベンとペスト記念柱
ニューイヤー・コンサート2014
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ダニエル・バレンボイム
会場:ウィーン楽友協会:黄金のホール
https://www.youtube.com/watch?v=-jTWnxoyQ2k
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この旅行記へのコメント (1)
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- にゃんこさん 2017/01/13 11:35:32
- 某所よりお邪魔いたしました。
- 宮殿コンサートもいいかもしれないですね。
行ける日は室内アンサンブルです・・・いい席は値段が><
時間にゆとりがなく(一緒に行く娘がいろいろ行きたがってるので)、早めに行くのは難しいかなぁ。
見学はツアーについてるので、それで良しするかですね。
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