道の駅「おおとね」のホテイアオイを訪ねて

2015/09/28 - 2015/09/28

巨大キノコ出現の新聞記事で久喜市高柳と聞いて出かけた（旧栗橋町）現久喜市、ここまできたら最近常総市の鬼怒川の堤防決壊による、大きな災害が近くにありながら訪れていなかったカスリーン公園（旧大利根町）現加須市にと訪れ水害の恐ろしさを実感、カスリン公園から利根川を望むと上流に埼玉大橋が飛び込んでくる。

埼玉大橋のたもとには道の駅「おおとね」があり、そこにはホテイアオイが咲くエリアが・・
時期的にホテイアオイの開花には過ぎているが残っている花が見られるかもしれないと道の駅「おおとね」に行ってみることに。

エリア 行田・羽生・加須(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

　道の駅「おおとね」

　近年大利根町は加須市と合併していますが「童謡のふる里」で売り出していたのは合併しても継続されているようです。

　下総皖一の像があります。

　下総皖一はおおとね出身で「七夕様」「野菊」「かくれんぼ」「はなび」等々の童謡を世に出した人、資料は大利根体育館の一室に使用していたピアノや若干の資料が残されているだけで眠っていました。

　チョッと残念です。
下総皖一は全国の学校の校歌もたくさん作っていると聞いています。

　今日はホテイアオイの花が、まだ残っているか訪ねてみました。

　場所により、まだ花は健在でした。

　残っていたホテイアオイの花。

　水辺のホテイアオイは・・

しっかりした花も残っていて楽しめました。

　駐車場横のエリアは花は終わっているようです。

　ホテイアオイは水が似合います。

　葉が伸びて花は終演のよう。

　風があって雰囲気だけですが、水もに写す花は大好きです。

　水草の中では大きい花のホテイアオイ。

　出来たころは、このエリアはありませんでした、毎年少しづつ広げているようです。

　こちらは新しいエリア

　コスモスの咲く道の駅から一番奥から道の駅を見る。

　一番奥の一角にコスモス畑が・・。

　道の駅駐車場側も・・

　コスモス畑で・・

　道側に「コスモス畑の中に入ってもいいですよ」との看板が・・
嬉しいですね、駄目という看板が多い中で・・。

　いろとりどり・・。

　コスモス畑からホテイアオイを通して道の駅を撮る。

　道の駅駐車場側も・・

　ホテイアオイは終りに近かったのでコスモスが色を添えます。

　コスモス畑の周囲に咲く花。

　彼岸花とコスモス

　コスモス畑から帰りもホテイアオイの中を通って・・

　まだまだ見られます。

　駐車場方向を望む・・。

　また来年訪れることを約束して帰路に着く。