イタリア経済の中核となる大都市であるミラノ。現在ミラノ博が開催されており、日本でもよく知られています。ミラノは素通りした様なもので、観光した場所は３か所、スフォルツェスコ城、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」、そしてドゥオーモでゴシック様式の教会の鑑賞でした。<br />アリタリア航空でミラノに直行、空港からスフォルツェスコ城にバスで移動、現地女性の日本語ガイドさんと待ち合わせ場所で落ち合い、イタリア人のガイドさんと一緒に説明を聞く。イタリア人のガイドさん日本語話せず、次にガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレのアーケードを歩いて、ミラノを代表するドゥオーモを見学。イタリアで２番めに大きな教会だそうです。１番はローマのサン・ピエトロ教会とか。教会の１番上、屋上まで登って、教会前の広場を見る。最後に行ったのが、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に行き、「最後の晩餐」を鑑賞。之が大変、予約時間に行ったところ、当日イスラエルの首相がミラノ博のついでに、鑑賞に来ており、予約時間に入場できず、イタリア人ガイドさん色々な所に電話連絡、昼食を先にしてから午後入場する事となった。待つ間に日本語のガイドさんが近くの土産店を紹介、この店日本のテレビで紹介されたそう、中に入ると片言の日本語で”テレビに出たよ”、と言ってました。蛇足ながらミラノでオペラは見ませんでしたが、オペラ座の中には入りました。劇場は広く舞台では練習をしていました。<br />ミラノでの思い出は、「最後の晩餐」の入場、現物を見るより図書で見る方が素敵、何しろ入場するのに人数制限があり、幾つもの扉をトコロテンみたいに押し込まれ、部屋に最後の人が入ると、前方の扉が開き移動、これを繰り返して壁画のある部屋に到達、見た途端「なんだ〜〜〜」、てな感じ。ミラノでの食事「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ」は口にあって良かった、ミラノ風カツレツらしい。

イタリア観光旅行(ミラノ)

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2015/08/27 - 2015/08/28

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イタリア経済の中核となる大都市であるミラノ。現在ミラノ博が開催されており、日本でもよく知られています。ミラノは素通りした様なもので、観光した場所は３か所、スフォルツェスコ城、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」、そしてドゥオーモでゴシック様式の教会の鑑賞でした。
アリタリア航空でミラノに直行、空港からスフォルツェスコ城にバスで移動、現地女性の日本語ガイドさんと待ち合わせ場所で落ち合い、イタリア人のガイドさんと一緒に説明を聞く。イタリア人のガイドさん日本語話せず、次にガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレのアーケードを歩いて、ミラノを代表するドゥオーモを見学。イタリアで２番めに大きな教会だそうです。１番はローマのサン・ピエトロ教会とか。教会の１番上、屋上まで登って、教会前の広場を見る。最後に行ったのが、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に行き、「最後の晩餐」を鑑賞。之が大変、予約時間に行ったところ、当日イスラエルの首相がミラノ博のついでに、鑑賞に来ており、予約時間に入場できず、イタリア人ガイドさん色々な所に電話連絡、昼食を先にしてから午後入場する事となった。待つ間に日本語のガイドさんが近くの土産店を紹介、この店日本のテレビで紹介されたそう、中に入ると片言の日本語で”テレビに出たよ”、と言ってました。蛇足ながらミラノでオペラは見ませんでしたが、オペラ座の中には入りました。劇場は広く舞台では練習をしていました。
ミラノでの思い出は、「最後の晩餐」の入場、現物を見るより図書で見る方が素敵、何しろ入場するのに人数制限があり、幾つもの扉をトコロテンみたいに押し込まれ、部屋に最後の人が入ると、前方の扉が開き移動、これを繰り返して壁画のある部屋に到達、見た途端「なんだ〜〜〜」、てな感じ。ミラノでの食事「コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ」は口にあって良かった、ミラノ風カツレツらしい。