①初めてのフランス母娘女子旅

2015/09/10 - 2015/09/17

一日目 中部国際空港→フィンランド航空→CDG空港 パリ市内泊
二日目 モンサンミッシェル ツアー
三日目 ヴェルサイユ宮殿＆マルシェツアー
夜はセーヌ川ディナークルーズ(バトーパリジャン)
四日目 ＴＧＶにてボーヌへ
ブルゴーニュ ワイナリーツアー ボーヌ泊
五日目 パリへ戻って観光とショッピング パリ市内泊
六日目 最後の一日！
観光とショッピング
七日目 CDG→ヘルシンキ→中部国際空港

大まかな日程作成はわたくし母担当
観光やお店のチョイスは娘担当

やりたい事行きたい所盛り沢山
どこまでやりきれるかしら！

エリア パリ(フランス)

マリメッコとコラボレーション
ウニッコ柄の可愛い飛行機が旅のテンションを上げてくれます！

エコノミーコンフォート席

エコノミークラス前方の席
広い足元スペース
パーソナルアメニティキット
ノイズキャンセリングヘッドホン

旅行直前にギックリ腰になってしまい、この座席はたいへん助かりました

可愛いポーチがもらえました！

歯ブラシ
アイマスク
靴下
耳栓
が入っています！

機内食以外にも注文できます

映画を３本観ながらパリへ出発です！

ヘルシンキで乗り継ぎに１時間
マリメッコショップやムーミンショップが
出迎えてくれました！
パリで使えそうな丈夫で大きなエコバッグを購入
後にこれがすごく役に立ちました

やはり北欧
ヘルシンキの空港は全体にとてもお洒落。
飛行機を眺めながら
シャンパンを頂きます

CDG空港到着！

フィンランド航空はターミナル2Dに到着
ロワシーバスで市内へ向かいます

ワクワク！

バス乗り場のすぐ側に券売機あり
クレジットカードで購入
1人11ユーロでした

市内まで約75分

途中でムーラン・ルージュを発見
街中に普通にあり、映画で観た趣ある雰囲気とはちょっと違ったかも。。。

オペラ座付近
ロワシーバスのバス停につくと
ブティックリンツオペラ
リンドールで有名なチョコレート屋さん
試食に1人1つリンドールチョコを頂けました。

バス停に着いたのが既に夜の8時半

娘が早速携帯でお店情報を検索

さすが若者はサクサクっと素早い

この日は木曜日で、ラファイエットのグルメ館がまだやっている！
あすの朝ごはんを調達します！


入口では屈強な黒人男性のガードマンが
鞄の中を見せろ、と求めてきます
パリではシャルリーエブド以来警備が厳しくなっているとか。。。

我々はおおきなトランクを2つ引きずっており、
それも開けろ、と言われ諦めて店を出ようとしましたが、そこは優しいお兄さん
OK,OKと、許してくれました
「ホッ」
急いで店内へ。。。

しかし
商品表示はすべてフランス語表記
なんだかよく分からないまま
パンやサラダ、飲み物を購入して
店内も散策しつつ、ラファイエットを、後にします

なんだか怪しい。。。
いえいえ、安心してください
ちゃんとしたホテルです

今夜から3泊のお宿

ＡＴＮ Hotel

ラファイエットからは10分〜15分の距離
ギックリ腰の母には辛い。。。

でもバスタブがあるのでとりあえずホッとしました

ホテルで荷物を降ろしたら
まずはパリで最初の晩ご飯

またまた娘が検索してくれて
歩いて数分のレストランを見つけてくれました

Bourgogne Sud

「評価も高いよ」娘ニヤリ

なんて心強い！

しかし、メニューを見てもよく分からない
時間がかかりましたがなんとかメニューを選び
小食な私たちはお店のお兄さんに
1人前でシェアしても良いか尋ねたら
快諾してくださいました

サーモンサラダとタルタルステーキ
お勧めのデザートと
ワインを頂きました

私はサーモン
娘はタルタルステーキが
すごーく美味しかった！

パリ最初の夜
まずまずのスタートです

明日はモンサンミッシェルツアー
朝が早いので
ホテルに帰ってゆっくり休みます