2015/08/16 - 2015/08/30
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kazkaz819さん
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8月下旬の2週間、ロンドンの大学寮の一室を借りました。そこをベースにスコットランドやベルギーに小旅行に出掛けたり、街歩きを楽しみました。観光というよりも、のんびりとバスや地下鉄で出掛けて気ままに歩いた旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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ホテルで朝食。
Scottish breakfast
左のプレートにのっている黒い物体。
English breakfastでは見かけないので、
What is this? と尋ねると、Black budding.と答えが返ってきました。
黒い色は豚の血だそう。
それを聞いて、友だちのYちゃんはそっと残していました。 -
ホテルのロビーに飾ってあったポスター。
各clan(氏族)ごとにあるというタータン。
いろんな柄があります。 -
いいお天気!
ホテルの前にあじさいの花が咲いていました。
とってもきれいな色。
夏のイギリスはどこにいってもお花がきれいです。 -
Kelvingrove Art Gallery and Museum
トップの写真はここの庭に咲いていたバラの花です。 -
ガイドブックによると、コレクションの量や質、入場者数も英国では大英博物館に次ぐ規模と書いています。
ホテルから歩いてすぐでした。早く着き過ぎて、開館まで待ちます。 -
ダリの「十字架の聖ヨハネのキリスト」
一度ナイフで切られ、難しい修復をして再度展示しているのだとか。
説明のビデオが流れていました。 -
ホールにはオブジェがぶらさがっています。
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絵画やはく製、恐竜までいろんなものがあります。
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ダイソンの掃除機まで展示してありました!
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バラをモチーフにしたシンプルなデザイン。
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こういうデザイン好きです。
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昨夜泊った部屋のタ―タンをこの本で調べてみました。
MacKayという士族のものらしい。
各氏族にはタータンだけでなく、家紋のような図柄やモットーもあり、全てこの本に載っています。
ミュージアムのショップでYちゃんが見つけ、私の分も買ってくれました。 -
エジンバラに戻り、今度はロンドン行きの列車に乗り込みます。
運よく往復ともテーブル付きの席でした。テーブル付きの席は4〜5席おきにしかありません。
ちなみに座席の上の部分に突き刺さっている紙にはReserved(予約席)と書いてあります。予約を取っていない人はこの紙のない席を見つけて座るんですね。(たぶん)ほとんどの席にこの紙がささっていましたが。 -
ネット予約の際、意味もわからずQuiet Coachを選んでしまいましたが、この車両は文字通り「静かに」していなければなりません。
必要な時はひそひそ声で話していました。
今回利用したのはVirgin trains。
後日利用したFirst Great Westernではこういった車両はありませんでした。
運賃はADVANCE(早目の予約)で大人一人往復£40.50
日本円で8000円くらいです。早目に予約することで安くなります。 -
4時間ちょっとでロンドンに戻ってきました〜!
実はこの日は私の誕生日☆
Yちゃんがお祝いにとシーフードで有名なレストランに連れて行ってくれました!!
ピカデリーサーカス近くのBentley's
カキの種類が違うのが写真でわかりますか?メニューを見て個数でオーダーします。エシャロット入りビネガー又はレモンをかけていただきます。
新鮮なカキは磯の香りがかすかにしました。それにしても、こんな高級なレストランは初めてです!Yちゃん、本当にありがとう☆ -
デザートには紅茶とクリームブリュレをいただきました。
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後日買い物ついでに撮った写真です。
迷わずちゃんと行けました。
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