2015/09/12 - 2015/09/14
10位(同エリア93件中)
銭形幸一さん
仙塩尾根…仙丈ケ岳から塩見岳まで結ぶ尾根でいわば南アルプスの北部の背骨。
登山シーズン中、南アルプスはちょくちょく登っているものの、間ノ岳から荒川中岳の間は(ちょうど真ん中に塩見岳があるが)未踏破のエリア、私のフロンティアである。
今回は仙塩尾根の北半分、仙丈ケ岳から三峰岳まで歩き、その後は間ノ岳、農鳥岳を経て奈良田へ下山。
仙丈ケ岳、間ノ岳は登ったことがあるものの今回の縦走路では「点」。
未踏破の稜線を歩いてきた。
旅行記のタイトルの「地図をつなぐ」は私がフォローする登山ブログサイトのハイカーさんの日記から拝借しました。
還暦近いお孫さんのいる女性ですがテント背負って縦走する素敵な方です。
歩くのは決して早くないが、山歩きを楽しんでいる姿勢がとても魅力的です。
北沢峠から仙丈ケ岳までは南アルプス登山の入門コースなので登山者でごったがえしているがその先、大仙丈ケ岳へ向かう仙塩尾根ルートは一転して静か。
初日に両俣小屋まで歩いたが、仙丈ケ岳以降、小屋に着くまでの約8.5?で会った登山者はなんと一人だけ。
仙丈ケ岳からも端正な北岳、間ノ岳を見ることができるが仙塩尾根から見える北岳、間ノ岳はまさに「あなただけの」感ばっちり。
二日目は一転して雨、稜線に出てからは強風に見舞われ、本来楽しいはずの稜線歩きが苦行になってしまったものの、最終日、農鳥岳の稜線は快晴無風で景色を楽しみながら歩くことができた。
来年北と南、両方から攻めようと思っている塩見岳を間近で見れた。
(゚Д゚)9m マットケ塩見岳!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 自家用車 徒歩
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-
9/11
定時で仕事を終え、今回の縦走の終点、山梨県早川町の奈良田温泉の駐車場に向かい、車中泊。
4時間ほどの睡眠がとれた。
翌朝、05:30のバスで南アルプス北部の登山拠点広河原に向かい、さらに06:50のバスで今回の登山口、北沢峠に向かう。
都合1時間半のバスの旅。
睡眠ばっちり。
(゜Д゜)b slept well!
07:08
北沢峠(標高:2,030m)より登山開始。
先週の剱岳は標高740mから登山開始だったから標高で1,300m近く下駄履いている。
至って気楽なもんです。 -
登山者、多い多い。
日帰りで登れる3,000m峰だから。
子連れもいれば登山始めて間もない人もいる。
シラビソの樹林帯をえっちらえっちら登る。 -
イチオシ
北岳お目見え。
ちょっと秋らしく。
ヽ(゚´Д`)ノ゚。 アシタイクヨ♪
予定変更で結局北岳は行けず。 -
08:54
大滝ノ頭(標高:2,510m)。
岩がゴロンゴロンとお出迎え。 -
*゚Д゚) 甲斐駒ダ!
7月にあの頂の反対側の黒戸尾根から登ったっけ。
滅茶苦茶キツかった。 -
( ´,_ゝ`)鳳凰三山
残雪期に何度もトレーニングでお邪魔しました。 -
森林限界が近い近い。
標高2,000mくらいからの登山だからご愛嬌。
09:20
六合目到着。 -
ここまでお気楽山行。
ウヒョ━━━━━━ヽ(゚`∀´゚)ノ ━━━━━━!!! -
甲斐駒さんにナナカマド。
-
鳳凰三山、富士子ちゃん、北岳。
まずまずの山行日和。 -
富士子ちゃん、シックな装い。
-
09:57
小仙丈ケ岳(標高:2,855m)。
20分ほど休憩。
3時間弱で達成感。
( ´,_ゝ`)イイナガメ -
女王様。
( ´Д`;) -
イチオシ
金・銀・銅。
え、標高の話です。
富士子ちゃん、北岳、間ノ岳。 -
仙丈ケ岳から見える北岳が一番スマート。
鳳凰三山から見える北岳は女性的な感じ。
甲斐駒から見える北岳は野暮ったい感じ。
間ノ岳から見える北岳は尖がり過ぎ(笑)。 -
青空だぁ
ヽ(゚Д゚)ノオォオォオォ -
(゜Д゜)9m 仙丈ケ岳lock on!
-
振り返れば甲斐駒とアサヨさん。
早川尾根も歩きたい…。 -
甲斐駒、硬派に渋くキメてみました。
-
藪沢カール。
底に仙丈小屋。
予約制なんだよなぁ…。
自分には敷居が高い。 -
草紅葉がガレた稜線に彩りを与えてくれる。
-
11:30
仙丈ケ岳(標高:3,033m)。
登山開始後4時間28分。
山と高原の地図のコースタイム4時間。
山頂寒いから上着羽織った。
カップラーメンで昼食。40分ほど休憩。 -
さ、こっからが本番。
今日明日縦走する間ノ岳にかけての仙塩尾根。
万里の長城に立って遠く辺境の地を臨む感じ。
右手前大仙丈ケ岳、右に向かう尾根が「く」の字に切り返したところにあるピークが伊那荒倉岳、そこから左上に切り返して最高峰が間ノ岳。
これから歩く稜線が一望の下。 -
大仙丈ケ岳へ向かう稜線。
こう見るとナイフリッジみたい。
歩いているとそうでもない。
仙丈ケ岳までの混雑が嘘のような静けさ。
登り慣れた感じの登山者とすれ違う。
両俣小屋たどり着くまで会ったのはこの人だけ。
どんだけ静かなんだよ仙塩尾根。
12:35
大仙丈ケ岳(標高:2,975m)。 -
イチオシ
右手前が2,755mピークかな。
北岳と間ノ岳を目の前にズンズン歩く。
ひとっこ一人いない。
プライベートビーチもといプライベート稜線みたいな特別感。
\(^O^)/ -
「バカ尾根」と言われ危険箇所の無い稜線なんだけどちょっと登山しているらしく…。
-
仙塩尾根と北岳、間ノ岳。
歩くにつれ北岳、間ノ岳の胸元に近づくような感じ。
長い距離歩いていてずっと北岳、間ノ岳を仰ぎ見ることができるのが魅力。 -
イチオシ
女王様秋の装い準備中。
゜+。:.゜(*゜Д゜*)キレイダ.:。+゜ -
美女とイケメン。
-
北岳、仙丈ケ岳からのスマートな山容とうって変わってどっしりした面構えに。
山って面白いね。 -
お花畑閉園中。
('A`)トホホ -
2,755mピーク過ぎてまた深い樹林帯に。
静かでいいなぁ。 -
14:18
伊那荒倉岳(標高:2,517m)通過。
14:24
高望池。
みすぼらしい沼だったが周囲ぐるっと歩いてみたらちょうど青空を映しこむ場所発見。
小屋着くの16:00過ぎそう…ちょっと焦りだす。 -
イチオシ
独標手前で再度ハイマツ帯に。
登山道がハイマツで覆われ見えやしない…。
ヤレヤレ(-_-;
ピンクテープがあるから迷いはしない。
その代わり展望抜群。
振り返ると女王様と甲斐駒。 -
14:52
独標(標高:2,499m)。
北岳と間ノ岳を真正面に。
結構お奨めの展望スポット。 -
15:19
横川岳(標高:2,478m)通過。4時までつけるかな。
とんだ亀脚だ。
野呂川越に向け、急下降。
木々が高くなるものの途中途中、展望が拓けついつい脚が止まってしまう。
だいぶ北岳と間ノ岳を見上げるようになってしまったなぁ。
(`-д-;) -
15:36
野呂川越(標高:2,290m)。
仙丈ケ岳から740m近く標高下げた。
寝床の両俣小屋までさらに200m降りる。
明日の登り返しが思いやられる。 -
ぐんぐんと標高を下げ、
16:02
両俣小屋(標高:2,000m)到着。
やっと着いた。
(´д`ι)
山頂でゆっくりし過ぎた。小屋の方、遅くなってごめんなさい。
本日の山行 :8時間54分
山と高原の地図のコースタイム:9時間20分 -
収容人数30人の山小屋が団体客が2組入って本日の宿泊者40人ほど。
布団3つに4人。
スタッフの方もてんやわんや大忙し。
もっと静かな小屋だと思っていたのに意外な感じ。
管理人さん、南アでも有名な方だったのに話せず仕舞いで残念。
夜、人によっては布団の中に猫が入ってきたらしいが私は気付かず。 -
9月13日、二日目。
北岳まで行って農鳥小屋15時まで着かないといけないのでヘッデン要らなくなるくらいになってから登山開始。
05:17
両俣小屋出発。
今日はどれだけコースタイム削れるかトライル!のつもりで出たものの…。
縦走路合流地点の野呂川越までの登り返しの標高差290mがキツイキツイ。
登山道戻るのに290m登る山小屋泊まったの初めて。 -
06:11
野呂川越通過。
縦走路復帰、よしズンズン歩くぞ… -
と思いきや、まだ樹林帯のうちから雨が降り始める。
そんな降ることないだろう、レインウェア上下着たものの手袋はザックの奥底…。
2,699mピーク辺りから灌木帯に入り、雨&強風攻勢。
指先は平地の真冬の雨の時のようにしばれるほどの寒さ。
間ノ岳からの北岳ピストンは断念し、直で農鳥小屋に行こう。
あっ森林限界超える前に行動食採らなかった。
(;゚Д゚)唖然
こんな雨風の中、しかも森林限界越えたら雨露しのげるところないし…。
幸いにして三峰岳手前で雨がやみ、風をしのげそうな場所を見つけたので行動食を採り、一服。
(;´Д`)y━。oO
悪天候時の森林限界突破は並々ならぬ覚悟が必要なんだと改めて認識させられた。
09:30頃
縦走路の分岐点、三峰岳(標高:2,999m)着。
写真は雨風の中歩いてきた仙塩尾根。 -
間ノ岳山頂まで1時間ちょっと。
高度を上げるにつれ、風が強くなる。
途中見えた甲斐駒さん、「山を舐めるんじゃないよ」と諫言しているかのよう。
ヾ(_ _。)ハンセイ… -
((((;゚Д゚))))9m 間ノ岳lock on!
風強いわ、人の気配無いわ…散々な稜線歩き。 -
10:28
間ノ岳山頂(標高:3,189m)。
誰もいない。
寒々しい…いや、風が強くて本当に寒い。
(´Д`A;) -
甲斐駒と北岳。
天候良かったら北岳まで行きたかった…。 -
農鳥岳、右の兜のような山容の山が塩見岳、その間に荒川三山、赤石岳が見える。
景色愛でてるゆとり無し。
山頂で風しのげる岩陰で15分ほど休憩し一路農鳥小屋。 -
間ノ岳山頂直下のガレた岩場を下りきると風も弱くなり富士子ちゃんに目をやるゆとりが出る。
風が弱くなった今がチャンスとばかり両俣小屋の弁当をむさぼるように食べる。
やっぱり食べられる時に食べとくべき…。 -
(0゜・∀・)農鳥小屋接近の予感!
-
11:57
農鳥小屋(標高:2,804m)着。
ネット上で話題独占の管理人さん、武骨な感じで宿泊手続きの応対して下さる。
いろいろ逸話があるだけにちょっと拍子抜け。
煙草吸って咳き込んでいたら「咳き込みながら煙草吸うヤツがあるか…」とジャブを喰らった。
テレビも山に関する本も無い、無い無い尽くしの山小屋。
消灯時間、いや夕食の時間まで長い長い。
管理人さん、テント、食べ物等もろもろ背負って山に入るべきとの考え。
それゆえ、食事も……………とても質素。
すでに宿泊続きした方、「ラジオも持っていないのか?」とチクリと言われたらしい。
いちいち言うことがごもっとも。
幸いにして(残念ながら?)15時過ぎて小屋に着く登山者はいなかった。
みんな農鳥小屋避けてるとしか思えない。
登山口にあれだけクルマ停まってるのに宿泊者がわずか6人だけだなんて。
北岳山荘は激混みなんだろうなぁ。
本日の山行 :6時間40分
山と高原の地図のコースタイム:7時間00分 -
二度ほどうたた寝し、何度か風が止んだのを見計らって外に出る。
ロケーションは間違いなく良い。
17:56
日没前の間ノ岳を撮る。
雲が山頂付近を覆っていてなかなか全山容を見せてくれない。
北岳から間ノ岳への縦走路から見える間ノ岳より農鳥小屋からの方が断然大きく見える。
日本3位の高峰、やはり大きい。 -
17:56
仙塩尾根に沈もうとしている太陽。 -
明けて9/14、三日目。
03:45頃、管理人さんに起こされる。
早出が山登りの鉄則。
4時半過ぎに食事を採り、
05:05
農鳥小屋出発。
ほどなく見えた黎明の富士子ちゃん。 -
雲海に浮かぶ鳳凰三山。
クジラが背中を海上に現わしたような存在感。 -
振り返って間ノ岳。
圧倒的な存在感。
デケェ(゚д゚;) -
目指す農鳥岳。
どこが西農鳥岳のピーク?
初めて登るので見当がつかない。
手前ってことは無いよね。 -
イチオシ
朝焼けに染まる雲海。
(*´Д`) -
再度鳳凰三山。
-
イチオシ
(;゜д゜)ゴクリ…
塩見岳と仙塩尾根。
塩見岳は南アルプス唯一の未踏の3,000m峰。
来シーズンは塩見岳を北と南、両方向から攻める。
南アルプスの縦走路、北沢峠から易老渡、北又渡までつなぎたい。 -
朝日に照らされる間ノ岳。
今朝出た農鳥小屋があんな遠くに…。
♪知らず知らず歩いてきた細く長いこの登山道(みち)…♪ -
イチオシ
間違いない。
(゜Д゜)9m 西農鳥岳lock on!
今日はほぼ無風で気持ちいい。 -
06:37
西農鳥岳山頂(標高:3,051m)。 -
北岳、左の方に女王様、右の肩に北岳。
ほぼ冬山の服装…。
農鳥小屋、部屋の温度が2℃だったんだもんで…。
汗かかないように登ったんで遅い遅い。 -
農鳥岳の真上に富士子ちゃん。
-
07:19
農鳥岳山頂(標高:3,026m)。
農鳥小屋でご一緒した4人と熊ノ平小屋からいらした方1人。
静かな山頂だった。
もうちょっとしたら北岳山荘から大挙として登山者押し寄せてくるに違いない。
農鳥小屋様様。ラッキー。 -
間ノ岳と北岳をバックに。
-
富士子ちゃん。
(*´Д`) -
北岳と鳳凰三山。
-
間ノ岳と北岳。
-
(゜Д゜)9m マットケ塩見岳!
-
農鳥岳山頂で30分ほど休憩。
せっかく晴れて無風なのに降りるのは勿体無い…。
山頂直下、こんなペンキの表示が…。
農鳥小屋の管理人さんの顔が浮かんでくる。
( ´,_ゝ`)プッ -
一路大門沢下降点へ。
標高ガンガン下げるから長袖のシャツ一枚、ズボン膝下外し、突撃モード。
さらば荒川三山、赤石岳、塩見岳。
来シーズン攻める仙塩尾根を目の当たりに出来たのは大きな収穫。 -
もっと稜線歩いていたい…。
昨日がこんな天気だったらなぁ…。 -
(゜Д゜)9m マットケ塩見岳!
-
イチオシ
08:28
大門沢下降点(標高:2,828m)。
約3?で標高差1,100m下げる。
剱岳早月尾根真っ青の斜度。 -
雲海に突入。
-
標高2,600mくらい。
下り、まだまだ序の口。 -
標高差2,500mくらい。
岩、岩、岩…岩のオンパレード。
\(^o^)/ -
標高2,200mくらい。
川の激しい流れの音が大きくなり、見晴らしが拓けたと思ったら…。 -
標高1,800mくらいかな…。
稜線がはるか上に。
(;-_-) =3 フゥ
脚はまだイケる。 -
もうアスレチック状態。
\(^o^)/
10:00
大門沢小屋(標高:1,700m)。
ほっと一息。
コーラと果汁100%のジュースを飲んで一息つく。
(;´Д`)y━。oO
20分ほど休憩して出発。 -
豪快な流れ。
-
大門沢小屋にいた怪我した登山者を収容するヘリ。
どうも小屋の前で怪我したらしい。 -
斜度はだいぶ緩く。
奈良田目指してひた歩き。 -
12:09
登山ゲート(標高:866m)。
着いた。
山の神様、無事下山できました。 -
奈良田橋の上から。
本当に奥深いね、南アルプスって。 -
着いた。
(;-_-) =3 フゥ
12:36
奈良田のバス停(標高:830m)。
本日の山行 :7時間31分
山と高原の地図のコースタイム:8時間05分
3日間で山行距離36?ちょっと、累積標高上り/約2,700m、累積標高下り/約3,950mの山行。
山小屋泊の縦走は日帰りピストンと違い時間にゆとりあるのが良い。 -
奈良田温泉の白峰館で三日分の汗を流す。
至福の瞬間。
(;´Д`)
http://www.nukuyu.com/shiranekan/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- mayたんさん 2015/09/16 19:39:38
- 山も秋模様ですね
- 2日目を除き、天気恵まれましたね。
南アルプスはもう銭形さんの庭になってきましたか?
ワタシは二つ目の南アルプス、茶臼岳にビバーク練習兼ねて行ってきました♪
銭形さんの二日目行程と同様、頂上に近付くにつれ雨風強くなり、頂上すぐピストンしてきました。
富士山や鳳凰三山など素晴らしい景色でしたね。
may
- 銭形幸一さん からの返信 2015/09/16 21:29:15
- 渋いですね…
- こんばんは。
三日間続けて晴れるなんてなかなかないことです。
初日、三日目で良い眺めが見れたので満足。
間ノ岳から先、北岳ピストンは断念しましたが歩いたことがある稜線ですから未練がありません。
農鳥岳以北と荒川三山以南はだいぶ線が繋がりはじめました。。
間ノ岳から塩見岳を経て荒川中岳までが未踏破ですっぽりと残ってしまってます。
歩きたいルートはまだまだありますし、一度歩いたルートも季節を変えて歩いてみたいですし、まだまだ歩き足りないですよ。
同じ山域歩き続けるとどこからも登った山や稜線が見えるのでそれだけで安心できるものです。
茶臼は沼平ゲートからですか?
大井川鉄道沿線のドライブも私は結構好きです。
接阻峡、井川、畑薙ダム…そうそう春になれば家山の桜、壮観ですから機会があれば行ってみてください。
山の中にも見事な一本桜もありますので。
話が脱線してしまいましたが、天候残念でしたね。
晴れていれば茶臼からは上河内岳、そして南部の三巨頭、聖岳、赤石岳、そして悪沢岳が肩を並べている姿を目の当たりにできます。
南ア北部、あと二〜三週間くらいすれば山肌が錦に染まって綺麗に違いありません。
その時期はまとまった休みが取れないので、紅葉の時期は鳳凰三山のドンドコ沢ルートを登ろうと思います。
コメントありがとうございます。
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