2015/09/02 - 2015/09/03
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nonyamaさん
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【9月2日~8日 バリ島をドライブ旅行した1~2日の概要】
今年のGWに久々にタイ(バンコク)を訪れ、やっぱり東南アジアはいいなと再認識した。
そして①今年の6月からインドネシアの観光ビザが免除されたこと、@35ドルだったので大きい!、
②ガルーダ・インドネシア航空が、昨年からANAと提携したので、昨年の夏休みのトルコ航空と同様、ANAマイルを使って特典航空券をゲットして、少し遅めの夏休みでバリ島に行ってきました。
バリ島では前回同様(と言っても15年前だが)レンタカーでドライブしてきました。バリ島でのドライブは3回目ですが、今回も多少スリリングなところがありながらも?特にトラブルもなく楽しめた。
(日 程)
○2日 GA881便で17時半デンパサール空港着。初日はクタに泊る。
○3日 クタのホテルからレンタカーでウブドまでドライブ(ウブド泊)
4日 ウブド→タンバシリン→チャンディダサ ドライブ(チャンディダサ泊)
5日 チャンディダサからアメッドへドライブ+シュノーケリング( 〃 )
6日 チャンディダサ~サヌール~ジンバランとドライブ(ジンバラン泊)
7日 バードパーク~タナロット寺院等 22時に空港でレンタカー返却
8日 深夜便(GA880便)で空港発
【写真はウブドのカフェ・ワヤンのガーデン】
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
デンパサール空港到着予定時刻が17:15だったので、クタで1泊し、翌日からレンタカーで島内巡りをすることにした。
観光ビザ(到着ビザ)だけでなく、出入国カードも廃止されたのでスムーズに入国できで良かった。
また、空港も大きく立派になっていてビックリ(2年前のAPECにあわせて新国際線ターミナルが開業したとのこと)! -
車はCV.RENAという地元の会社で借りた。
車種はトヨタ・アバンザというインドネシアで生産された旧型の年季の入った小型ミニバンで、昨年の夏にトルコでドライブしたBMWと比べるとトホホな感じだが。
もっとも、バリ島では南部の高速道路以外ではスピードを出す機会も少なく、1日当たり
2500円と超リーズナブルだったので許せたけれど。
ちなみにガソリンも1リッター≒50円と日本と比べて安かった。
とは言え、バリ島のレンタカーはマニュアル車オンリーなので、運転に自信がない人、私のように運転すること自体が好きな人以外は避けた方が無難かもしれない・・・
インドネシアと日本は国際免許の協定も結んでいないので。
また、Tさんという日本人スタッフがいてメールで何度かやりとりして予約できたので楽だった。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~sako/made/car/car.html
(ホテルの地下がパーキングになっている。) -
初日に泊った「ビンタン クタ ホテル」のベッドルーム
シンプルなつくりだが、まだ新しいので部屋は清潔だし、空港からも近いので、夜到着して寝るだけならばリーズナブルだし十分です(3人で約10000円)。 -
洗面所
CV.RENAでは、クタ・ジンバラン・レギャン地区に限り、無料で送迎してくれるので、空港でピックアップしてもらい、明日から借りるレンタカーでホテルまで送ってもらった。 -
提携している隣のラマダ・ビンタン・バリリゾートの敷地を通り抜けてビーチに出る。
すでに陽は暮れてしまったが、せっかくなので、ビーチ沿いではリーズナブルで楽しげな雰囲気の「パンタイ」という店に入った。
今回の旅行での初ビンタンビール! -
同じく初「ナシ・ゴレン」
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同じく、初「サテ」。炭火焼(器のサテの下に炭あり)で香ばしくて美味しかった。
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店の雰囲気はこんな感じのオープンエアで気持ちがいい。
店のすぐ外はビーチで、隣のテーブルで食事中のオージーの子供たちが遊んでいた。 -
ホテルに帰る途中にホテル近くに今年できた「リッポモールクタ」に寄ってみた。
(写真は)地下のハイパーマート(hypermart)というスーパーマーケット
電化製品から衣料品、食品と、ありとあらゆるものが売られていて、旅行者用のお土産コーナーもあった。
最終日にサンセット通りにある「カルフール」に行ったが、こちらのほうが品数が豊富でお土産向きのものも多かった。
このハイパーマートは利用価値大です! -
ホテルの部屋からの眺め。ブールをコの字でホテル棟が囲んでいる。
右側がレストラン、左側がフロントです。 -
朝食会場のレストラン。インサイドにも席があるけど、やはりブールサイドの方が気持ちがいい!
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品数こそ、高級ホテルに比べて少ないけど、どれも味は期待以上の美味しさだった。
特に写真のスープはコンメべースのような感じながら牛のだしが絶妙な中華風スープで家族全員満足の味だった。 -
ホテルのブール。小さいながらもいい雰囲気(時間がないので入れなかったけど)
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通りを渡った反対側の歩道から見たホテルの外観。いたってシンブルなビルだが、既述のとおり、寝るだけなら十分満足。また、何日か滞在しても隣の「ラマダ・ビンタン・バリ」と提携していて自由にプールやビーチなどの施設が利用できるので、豪華な?バリ風の部屋にこだわらない人には、お薦めできるホテルです。
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ホテルのすぐ左手にはラマダ・ビンタン・バリの立派なゲートで、その隣が(写真の)小さなお店で、細い路地を挟んで見えている建物が昨夜覗いたリッポモール・クタです。
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ホテルの近くのサークルK
バリ島でいちばん最初にできたコンビニだそうで、この後も旅行中にレンタカーの窓から何件もみかけることができた。
一応24時間営業だが、タバコやお菓子、飲み物などがほとんどで、日本のコンビニとは違うようだ。 -
信号とかで停車すると、たちまちバイクに囲まれる。
中には親子3人乗りなどというバイクも街中では時々見かける。 -
このバイクを運転しているのはどうみても子供に見えるが?
街中でも大きなクラクションを鳴らす人は少なく割合静かであった。
ただし、後ろについた車やバイクが時々軽く1、2回クラクションを鳴らすことがあったが、これから追い越すぞという合図ということを途中から気がついた。
また、センターラインをまたぐときはみな右ウインカーを出していた。ただし、後ろに付かれたときは、追い抜くぞ(抜きたいぞ)というサインでもあるようだ。 -
APECにあわせて作った海上高速道路のゲート。デンパサール空港の近くから入った。
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三車線のうえに、写真では分からないが、バイク専用の車線も一番左側に作られていた。
街中の道路事情と比べると同じ島(国) の道路とは思えない!
周囲は青い海で、運転していて気持ちが良かった、が、このときばかりは1300ccではなく、もう少しパワーが欲しかった・・・ -
高速道路を降りてからもサヌール郊外のバイパスの辺りまでは快適な道路が続くが、やがて街中の道路を進むようになり、1時間40分くらいでウブドに到着した。
(写真はバリバードパークの少し手前の道路) -
モンキーフォレストは15年前にも1度訪れているが、動物好きの我が家にはやはり外せないスポットである。
入場料は30,000ルピア(駐車場は無料)
森のなかには約250匹の猿が生息しているとのこと。
南部からドライブして、ウブドの街に入り、ほぼ道なりに左折して一方通行の道を進むと、道路脇に猿の像が見え始めると、左手に入口があった。
入口入ってすぐ右手にトイレがある。
(写真は入場券売場) -
駐車場は入口側と道路を挟んで反対側にあって20台くらい止められる。来たときは満車だったが、2分くらい待機してたら停めることができた。
写真左側一番手前が我が家のレンタカー
もう少し先の西側の入口の所にも駐車場あり -
入口近くでエサのバナナを買って、猿にバナナをあげたところ
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エサのバナナをもらっても、森に入るでもなく、すぐ脇でムシャムシャ食べ始めた。
愛嬌があるというのか、人をなめているのか? -
定期的に森の係員からもらえるエサ(芋)を食べている親子
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子猿を抱っこしながら毛づくろいする、なかよしファミリー?
彼らも近づいてもお構いなしで、自分たちの世界に浸っていた。 -
このポーズは何?
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やはり、芋よりバナナの方が美味しいようで、エサのバナナを持っていると、肩まで乗ってくる自由奔放な猿もいる。
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人慣れしていて腕でおすまししている子猿
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猿も観光客慣れしているので、狂暴ではなく、恐怖感はない?
この辺りは、入口からほぼ南に直進してきた突き当たり。ここで西(右)に通路は曲がり、左手にお土産屋、右手に森を見ながら進んで行く。 -
森をのぞくと、樹の上にも猿がいっぱいいた。
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やがて広場に出ると、プラ・ダレム・アウンというお寺がある。
写真はそのお寺の割れ門 -
森の中にはいろんな神様?の彫刻があった。モンキーフォレストだけに猿の彫刻もいくつかあったが、門の横のこの彫刻もそのひとつ
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お寺の境内。残念ながら入れなかった。
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こちらの彫像は猿ではなくて豚?
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広場のお寺と反対側の手すりにある新しめの猿の彫像
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広場を通り抜けて、そのまま出口に向かうこともできるが、手すりの裏側にある(写真の)木道を谷底まで下って行くことにした。
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ふと、谷側の樹を見上げると猿がうじゃうじゃ!
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しばらくして、リーダーらしき猿が移動を始めると、一斉に皆移動開始。木々の間を飛び移れれない子猿は慎重に幹をったって降りていた。
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そして、石垣をよじ登り、先程の手すりを越えて広場の方へに行った。
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谷底まで降りると、湧き水の出る小さな池があった。
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池の奥にまたお寺があった。
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これがそのお寺です。
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なぜか、コモドドラゴンの彫像が、リアルです!
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帰りは、この石の橋を渡って、北に進み出口に向かう。
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石の橋の上にて
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入った所とは別のより西側にある入口に出た。
この入口はモンキーフォレスト通りの南の突き当たりにある。 -
モンキーフォレスト通りはとても車を停められる状況ではないので、モンキーフォレストの駐車場にレンタカーを停めたまま、徒歩でカフェワヤンに向かった。
(写真)奥がモンキーフォレストの森で、坂を登りきったあたりから振り返った。 -
カフェワヤンはモンキーフォレストから500mくらい、王宮までは最初はやや急な上り坂で、あとは緩やかにのぼっていきます。
道路は王宮に向かっての一方通行で、全長1キロ強で、車が密集していたが、特にサッカー場の角も右から左への一方通行なので合流するのに時間がかかり、サッカー場からウブド王宮までの間は特に渋滞が激しかった。
ウブド王宮の交差点の東は右(東)へ向かっての一方通行。王宮の交差点から左(西)は両方行OKで、今夜の宿「コマネカタンガユダ」はこの交差点から15分くらい。
ウブドの中心部は時計回りの一方通行になっている。 -
ウブドの老舗カフェワヤンで遅めのランチ
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店内はウナギの寝床のような構造で奥に広い。通りに面したところは渋いながらも普通のテーブル席だが、
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奥は雰囲気が全然違うと聞いていたのて、奥へと進んでいくと、東屋(バレ)が現れ、
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一番奥の我々が食事した東屋。最初は中国人の家族もいたが、途中から貸し切り状態でゆったりとくつろげた。
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食事をした東屋からのバリらしい、いい眺め!
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ウエイトレスも少し離れた所にそれとなく立っているが、追加オーダーをしようと思うと直ぐに来てくれたし、写真も2人を撮ろうとして立ち上がるとこれまた3人でとれましょうかとお願いしなくても等々、サービスも的確でそつがなかった。
遅めのランチで割合すいていたからかもしれないけと。 -
タイ風のチキンカレー、美味しい!
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フレッシュジュースも美味しかった!
奥からスイカ、バナナ、マンゴー -
ナシチャンプル
チャンプル=混ぜる、という意味でごはんを囲むように置かれたおかずと一緒にご飯をいただくとのこと。
見た目は美しい、が微妙な味のおかずも若干あり。 -
ランチの後、徒歩でモンキーフォレストの駐車場まで戻って、今度は車を運転して北上、今夜の宿コマネカ・タンガユダを目指す。
(写真の奥がモンキーフォレスト方面)
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