2015/06/19 - 2015/06/21
2297位(同エリア4618件中)
小鉄さん
この旅行記のスケジュール
2015/06/21
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バスでの移動
徳島バス 徳島駅→羅漢
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徒歩での移動
羅漢バス停→6番 安楽寺 1時間15分
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徒歩での移動
6番 安楽寺→7番 十楽寺 20分
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喰うかい家
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徒歩での移動
喰うかい屋→6番 安楽寺 1時間
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バスでの移動
徳島バス 東原→徳島駅
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バスでの移動
JRバス 徳島駅→難波OCAT
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この旅行記スケジュールを元に
~ 6番 安楽寺 → 7番 十楽寺 ~
ちょっとした付き合いで同行したお試しお遍路。
とりあえず1日だけの予定が、すっかりハマってしまい自ら延長戦となりましたw
午前中しか時間がありませんが楽しんでいきますよ!
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徳島駅からバスで羅漢まで移動して昨日の続きから始めます。
昨日乗ったのは地蔵寺近くのバス停ですが、こちらはそれよりも南側のバス停となります。
羅漢バス停前のローソンで飲み物を購入しました。
このとき五百羅漢に寄っておけばよかったかもしれません。 -
コンビニより通り沿いを西に向かって歩き始めたところ、気になる案内札を見つけました。
確認すると一本北側の道がお遍路道のようです。
危うくお遍路道を外して大きな道を行くとこでした。危ないあぶない〜 -
安楽寺に向かう途中に大山寺の案内を発見。
調べてみるとこちらも番外なのを確認。行くか!
っとなったんですが、念のため地図で確認すると片道1時間半!
時間的にとても無理なのでやめておきます。
少し歩き始めようとしてたので危なかったです〜 -
改めて安楽寺に向けて歩き始めると、お遍路さん休憩所の案内を発見。
こういうのがあるのは知ってましたが、この辺からぽつぽつ設置されてるんですね〜
四十四号 神宅だそうです。「かんやけ」って読むんですね。 -
こちらが休憩所です。凝った作りで立派です。
中で寝袋とかで寝れるようです。
そのうちお世話になる日が来るんですかね〜 -
さらに少し行ったところにある休憩所です。
川沿いの橋を渡ったとこにあるんで、少し寒いかも知れませんね
ちょっとバス停というか、公園のトイレっぽい?w -
『6番札所 温泉山 瑠璃光院 安楽寺』
1時間ほど歩いて安楽寺に着きました。距離はありますがすんなり着きますね。
中国っぽい作りの山門が良いですね〜これが見たかった!安楽寺(徳島県上板町) 寺・神社・教会
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山門の前に石碑がありました。
5百回満願!まじですか〜
びっくりしました。 -
『本堂』
正面の本堂の前に水に関する設備(?)が立派です。
温泉に由来のあるお寺だからですかね。 -
温泉の女神(?)のようか方がいらっしゃいますw
温泉の素晴らしさを説いてるんでしょうか。
なんとも言えない表情だったので写真撮りましたよ〜 -
屋根の左右に金の鳳凰がいました。
右側の鳳凰をアップで撮影! -
本堂の横側の建物の造詣が立派でした。
建物の死角で木々の影にもなってて見にくいので見落とすとこでした。 -
『大師堂』
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『願い棒修行』
こちらのお寺には願い棒修行というのがあります。
年齢ごとに決まってる数の棒を持って、お経を唱えながらこの大師像の周りを回るんだそうです。
相方に勧めてみたら、他に人がいて恥ずかしいそうです。 -
『太子駒つなぎの石』
聖徳太子が馬をつないでた石だそうです。
隣には温泉の源泉がありました。 -
『多宝棟と安楽橋』
朱色の多宝塔と池が美しい庭です。
池には立派な鯉が泳いでました。 -
『さかまつ』
なんでも、修行中の空海が弓矢で射られそうになったところ、矢が松の枝に刺さったそうです。
空海はその折れた松の枝を逆さに植えて、無事に育ったらこの地は栄えるとか無茶予想したそうでw
もちろん松は立派に育って今に至るとのこと。
山門の脇にその松が置いてあったりしましたが、本物かどうかはわかりませんw -
『売店』
安楽寺の売店です。
屋外のテーブルでコーヒーが飲めたり、売店も品揃え豊富でした。
お遍路関連柄の手ぬぐいを買いましたが、相方はお遍路ずだ袋を買ってました。 -
『思案之大師』
安楽寺の正面に大師像がありました。すごく高い石碑の上に鎮座してます。
座ってる姿なのも新鮮だったかも。
安楽寺が立派すぎてかなり時間を使いましたが、十楽寺に向かいます〜 -
『古墳』
安楽寺を出て大きな道沿いに歩いてたらお遍路道を見失いました。不覚!
その道沿いに何やら人工的な小山を発見。古墳でした。
どうやら、この古墳の手前で脇道に入らないといけないようです。注意! -
十楽寺の少し手前に石碑っぽいのがありました。
お遍路道を外して大きな通りを歩いても出会えます。
十楽寺正面の山道とお遍路道の合流地点なんですかね。 -
『7番札所 光明山 蓮華院 十楽寺』
15分ほどで十楽寺に着きました。
こちらも中華風な門で好きですね。竜宮門というそうです。十楽寺 寺・神社・教会
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『山門』
竜宮門をくぐるとすぐ山門です。 -
『手水舎』
なんともすごい手水舎です。岩をくり抜いて作ったんでしょうか?
かなり気に入りました。 -
『ずだ袋』
ちょうど昼前になり本堂の前に少し座れるところがあったので休憩しました。
相方はさっき買ったずだ袋を出して線香や納経帳とかを入れました。
なかなかよい感じで機能性も良いようです。
今度似たのを買おうかなぁ。
ちなみに後ろのは私のリュック。軽装ですw -
『本堂』
15分ほど休憩して本堂に向かいました。
ちょっと混んでたのでちょうど良かったかも。 -
『大師堂』
大師堂の横に宿坊があってすごく立派でした。ホテルみたい!
初日でここまで来る方も多いようで、ここで一泊するのもよいですね。
泊まってみたい。 -
JRホテルクレメント徳島 宿・ホテル
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戦没者の慰霊碑のようです。すごく大きいです。
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『喰うかい家』
十楽寺の正面に食べるところがありました。
ちょうど昼時なのでここで食べることにしました。
徳島名物のたらいうどんがあるようでラッキーです! -
『たらいうどん』
というわけで、たらいうどんです。これこれ〜
思い切って大盛にしたら結構な量で。味はそこそこでしたw
赤いちくわみたいなのは何でしょう?
で、うどん食べてたらえらいことに気付きました。
「十楽寺で御朱印もらってない!」
食べてからソッコー頂きに行きましたw -
安楽寺の売店で買った手ぬぐいです。
八十八ケ所の地図的なものが欲しくなってたので買っちゃったんですねw -
無事、延長戦も問題なく終了したので帰路につきます。
帰りもバスで徳島駅まで帰るために来た道を少し戻ります。
安楽寺まではお遍路道を通って戻ることができました。やれやれ。
こちらは安楽寺前の駐車場です。
大きな木があって、すぐ隣に休憩小屋があったので少し休みます。 -
休憩小屋でぼーっとしてると、さっきの木の根元に何か銅像が見えました。
大師像っぽいのでちょっと見に行ってみることに。
ちょっとしたベンチとともの大師像がありました。
今風の造詣で新しいっぽいです。
ゲームなら動かす地下への階段が出てきますねw -
徳島の80歳の方の巡礼記念ようです。
個人で奉納されたんですかね〜?
と言っているあいだにそろそろバスの時間です。
バス停の位置がはっきりしないので早めに動きます。 -
徳島バスの東原バス停到着。すぐに見つかりました。
バス停のあたりには本当に何もなくて、飲み物買っておくんでした。
ふと、山のほうを見ると何やらお寺らしきものが。
方角からするとあれが別格の大山寺っぽい!やっぱりめっちゃ遠い!場所高すぎ!
あとで調べたら祇園神社でしたw
大山寺はさらに倍以上先でした。まじっすかぁ -
ぼちぼちしたところで、やっとバスが来ました。
時間も少し過ぎてたのでバス停間違えたのかとドキドキしました。
次回はまたここまでバスで来て、ここから再開するので〜また今度な! -
『徳島駅 バス停』
無事に徳島駅まで戻りました。
高速バスの乗車券は買ってあるので早速予約を入れます。
なんと、すぐの便が空いてたので乗り込みます。
というわけで初お遍路終了です!
めっちゃ楽しかったですー
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この旅行記へのコメント (1)
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- 小鉄さん 2015/11/23 15:32:53
- この時点でのお遍路進捗状況
- 次回は10月10日(土)〜12日(月)を予定しています。
うわさに名高い「お遍路ころがし」の難所が登場しますね!
無事に勝山寺にたどり着けるでしょうか?!
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