ハワイ島④　北のポロル渓谷へドライブ～

2012/12/01 - 2012/12/01

カイルアコナから海岸沿いに北へドライブ。

カロコ・ホノコハウ国立歴史公園に寄った後、北の行き止まりのポロル渓谷まで行きました。

映画『ウォーターワールド』の最後の場面で、やっとたどり着いた美しい島として、このポロル渓谷が撮影に使われています。
海岸から切り立った崖をおちる滝を見上げるケビン・コスナーたち。

実際もとても迫力のある渓谷でした。

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: レンタカー

カイルアコナのすぐ北にある、カロコ・ホノコハウ国立歴史公園。

駐車場の回りは、ゴツゴツした溶岩だらけ。

本当にハワイ島は溶岩流でできている島だと感じます。

カロコホノコハウ国立歴史公園 国立公園

トレイルを歩いて行くと、やがて海岸にでました。

カメからは少なくとも20フィートは離れて見てください、という立札がありました。

海岸は、溶岩と砂でできています。

あ、アオウミガメがいました。

うん、大丈夫、20フィート以上離れています。

公園の地図

飼いイヌにサーフィンを教えようとしている人を発見。

イヌはすごいへっぴりごし｡

後ずさりしてボードから落ちそう。

早く浜辺に戻りたい様子がありあり。

さあ、帰るぞ〜。

ぐいぐい引っ張ってます。

浜辺にも溶岩流のひだひだが。

ゴツゴツした溶岩の中を突っ切って道はのびています。

北へ北へと走ります。

途中で、カメハメハ大王の銅像がありました。

カメハメハ大王の像は、ハワイ州中では３か所にあります。

ハワイ島のここカパアウと、ヒロ、ホノルル(州立最高裁判所中)です。

あと、首都ワシントンD.C.の国会議事堂の中にもあります。

やっとポロル渓谷に着きました。

断崖の上から海を見下ろすと吸い込まれそうで、ちょっと怖い感じ。

名所には、大王をかたどった標識があります。

写真ではうまく迫力が出てなくて残念。

細いトレイルを通って海岸まで降りている人もいました。

海岸から見上げるとすごいでしょうね。

夕食の約束があるので、降りずに帰りました。

溶岩の中を南へ南へ・・。

だんだん暗くなってきました。

時間に間に合うかな。

カメハメハホテルの砂浜でラウア(ハワイ風宴会)がありました。

いろいろな踊りが披露されます。

コートヤード キング カメハメハズ コナ ビーチ ホテル ホテル

火を使う踊りも・・・。

ハワイ料理をいろいろとってきました。

手前の黒っぽいものは、『ラウラウ』。

豚肉をバナナの葉で包んで蒸したもの。