久しぶりのオーストラリア！　ステージ１　入国編(成田からウルル編)

2015/08/01 - 2015/08/04

オーストラリアはかれこれ十数年前に６回ほど！
ケアンズ、シドニー、ゴールドコースト、ブリスベン等訪れましたがエアーズロックは
今回が初めて！現在はタイ王国オンリーですがv(=∩_∩=) ブイブイ!!

なんせ距離と費用がかかる割には観光と言っても限られているのでなかなか行く機会が
ありませんでした。
今回は某懸賞が大当たり！(人ω･*)ありがとう。
何でもトータル一人１５０万円相当の旅行らしいですが・・・
２名分だから３００万円相当！|ﾟдﾟ) ぁ ゃ ι ぃ
ホンマカイナ？？
ゆっくり検証したいと思います。

そうでもないと自腹で行く事はなかったと思います。
まぁ旅行を手配した某Ｊ○Ｂは最低でしたがその辺は僕！旅行慣れしていたので
なんなくクリアー！

某懸賞の割にはタバコの持ち込みが５０本までの国！！！辛い！
売上貢献出来ませんがのんびりさせていただきました。
ペアー参加です。　
９月には再びタイからスコータイへ行く予定なので連チャンとなります。

とりあえずこれから行かれる方の為に詳しくレポートします。

フライトは全てＪＡＬ（ワンワールド）押さえです。
往復ＪＡＬビジネスクラス。
手配は全てＪＴＢ！
全オプショナルツアー込み。
ホテルは五つ星クラス。
ほぼ全ての食事代込み。
専用車＆専任ガイド付き。

＜工程　６泊８日＞
８月１日　　伊丹発JL3006（クラスJ）・・・成田着
14：30　　　　　　　　　　　　15：55
成田発JL771（クラスC）・・・８月２日　シドニー着
　　　　　　19：30　　　　　　　　　　　　06：20
シドニー発QF5660（JetStarコードシェア便）・・・エアーズロック着
　　　　　　10：30　　　　　　　　　　　　13：40
８月４日
エアーズロック発QF5661（JetStarコードシェア便）・・・シドニー着
　　　　　　14：20　　　　　　　　　　　　17：50
８月７日シドニー発JL772（クラスC）・・・８月８日成田着
　　　　　　08：15　　　　　　　　　　　　17：05
成田発JL3007（クラスJ）・・・伊丹着
　　　　　　18：30　　　　　　　　　　　　19：50

＜使用ホテル＞
ウルル　：セイルズ・イン・ザ・デザート・ア・メンバー・オブ・プルマン・ホテル　
シドニー：シャングリラホテル・シドニー

エリア エアーズロック(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

前回のシドニーはシドニーオリンピック前でした。
それも仕事だったので座席はエコノミー！でもフライトはＡＮＡでした。
ＡＮＡの方がフレッシュなＣＡが多いです。
ＡＮＡさんもシドニー線を復活させるそうです。
とりあえず門真市から超鈍足のモノレールに乗って伊丹空港へ！
毎回思う事は遅い！何で東京モノレールのように早く走れないの？？？
とりあえず伊丹のサクララウンジで時間待ち！

荷物はここで預けるとシドニーまで出てきません。
伊丹から成田までの連絡フライトは１日に２便だけ！
それだけに客は多いようです。
但し、クラスＪの席数が少ないです。機材が小さいからですが・・・（；^ω^）

ちなみにフライト費用ですが成田からのシドニー往復も
伊丹経由でのシドニー往復も料金は同じです。
昔、国内移動費は別途必要でしたが便利になりましたね。

成田空港到着！久しぶりです。
ナヌ！
バス移動！
それだけＬＣＣで混んでいるからなんでしょうか。
でも滑走路エリアを歩けるのは(*δ,δ)σス・キ・ヨ♪♪

さて！エグゼクティブ用のチェックインルートから入ります。
ワンワールドのエメラルドステータス以上、もしくはビジネスクラス以上であれば
利用出来ます。と言っても空港が混んでなければ何処から入っても同じです。

さて、サクララウンジです！
左側がファースト用ラウンジ！右側がサクララウンジ。
ここで昼食？と休憩。

サクララウンジはプレミアエコノミー客も使えるようになったようで
大衆食堂化してました。かなり酷い！
やはりファーストラウンジに入らないとのんびり出来ません。
めっちゃトーンダウンです。

ラウンジに入る前にこっそりタバコを１カートン購入！といきたいとこですが
オーストラリアへ持ち込める本数は僅か５０本！（２箱と半分）
何処かに隠しての持ち込みを考えましたがもしもの時の罰金が怖い！！
ドキドキ感を体験したい方は是非！密輸レポートをお願いします。
今のところ日本人で見つかった話は聞いていません。
日本人ブランドは真面目ですから信用度は高いようです。

さて、まずは食事です。
食べ過ぎると機内食が食べられなくなるのでいつものカレー！
と言いつつあれもこれも食べてしまう貧乏人根性！

なんか味が落ちたかも。
羽田のカレーの方がウマカッタ ε-(￣(エ)￣*)/ ⌒>゜)##)彡ポイッ

次は麻婆丼と(　^ (●●)−)＝☆ブッフーン♪

エビ焼売と肉焼売！
冷スープとデザート！
なんか品数も減った気がします。

喫煙室でしばし休憩！
フリーパソコンもありました。
この場所は空いてました。

フードコーナーは某大陸人が荒らしまわったようなありさまでした。

さて！搭乗します。
久しぶりの成田なんですが各ウイング行きの電車が無い？
これもターミナル増設の関係で廃止？

いよいよ搭乗です！
座席はシェル・フラット！一昔前のビジネスシートです。
ＪＡＬ・スカイ・スイートに座りたかった！残念。
昨年まではＪＡＬ・スカイ・スイート機材だったのに
シドニー線は格落ちしていました。
きっと１フライトでの収容客を増やしたかったのでしょうね。
そのおかげでＪＡＬは黒字！サービス低下！客から苦情！

ＣＡはタイ人が中心になってしまいました。
思わずＣＡに「コップン・カップ」

誰よりも早く！飛び立つ前に！
早速、映画を見ようと・・・しかしオーディオ機材不良！
ヾ(･д･` )ォィォィ
ビジネスシートで機材不良？ＪＡＬはどんな点検やっとるねん！
結局、飛び立って２時間以上たってから機材回復。
せっかくの旅行が・・・気分悪い！

お詫びにマイルを頂きましたがそういう問題じゃないでしょう。
ほんとＪＡＬは体質が変わっていません。

とりあえず食事！
フォアグラのテリーヌ。
貧乏人の口には合いません。(;^_^A アセアセ・・・

メインは肉！
パンは(ノ≧ロ)ノ<嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌
御飯へ\(\o-) ヘーン (−o/)ゝ シン!!!　\(｀O´)/ トウ!!

まぁＪＡＬの機内食ってこんなもんでしょう。
いつも期待しておりません。

デザート！

適当に仮眠して起床！かなり寝られました。
そして朝食！

朝食は和食！
あっさりお粥。

シドニー到着！　；ﾞﾟ’ωﾟ’):ｻﾑｨｰ
そうそう！こちらは冬でした。
噂の税関もあっさり通過！
色々と常備薬を携帯しているので赤色申告です。
薬もノーチェック！タバコもノーチェック！
せっかくだからテレビみたいに調べてくれよ~っと期待を裏切られた。肩すかし！！
恐怖の税関！と言っても規定通りのタバコは５０本！
（２箱と１０本）丁度しか持ち込まなかったのに・・・・・
これじゃ１カートン買えばよかった。
まぁ、こっそり持ち込んで見つかりでもすれば手痛い罰金です。
きっと見つかる確率は３０％もなかったと思います。
見ていると抜き打ちで検査を行っていました。
比較的、日本人は信用があるようで皆さん、ほぼスルーパス！
せっかくの旅行！つまらない心配は避けましょう。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

一旦、外へ出て喫煙タイム。
なんか殺風景な国際空港！昔と変わっていませんでした。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

これが空港到着出口正面。
味気なし。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

とりあず(^。^)y-.。o○
ほんと田舎の空港って感じです。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

これから国内線ターミナルへ移動です。
第２がジェットスターです。
以外と人が少ない。

シドニー国際空港 (SYD) 空港

国際線から国内線移動は有料です。
５．５ＡＳ＄かかります。高い！

シドニー国際空港 (SYD) 空港

さて！チェックインだけでも先にしとこかなっな〜。
ジェットスターは初めての搭乗です。
しかし国内線も殺風景。
日本と違うのは搭乗口まで付き添い人が入れます。
すごい！

こちらはウェブチェックインされた方用の機械です。

僕は事前に座席をキープ！
絶対に左側！！！！！

★エアーズロックは左側から写真が撮れます。

午前中のエアーズロック直行便はこのＪＱ６６０一本です。
お忘れなく。

さて！またまた(^。^)y-.。o○

こんな事していたらすぐに煙草の在庫が切れてしまいます。
/(-_-)ヽコマッタァ

あなたなら１箱２５００円のオージー煙草を買いますか？

国内線ショッピング街を
(￣ー￣ )〜〜〜〜ウロウロ　ウロウロ〜〜〜〜( ￣ー￣)

物価が高い！
水が４００円。

コーラと水で８００円！
”θヘ( ・_・)なんでやねん!( ・_・)_θ☆

美味しそう！！！(⌒〜⌒)ニンマリ
ここで昼食を購入！

二人分のパイ２個とミネラルウォーター２本で２０００円しました。
ちなみにマクドの朝マックセットは１５００円！タカーーーーー。
高過ぎでしょう！

国際線も国内線も無料Ｗｉｆｉが飛んでいます。
これで時間つぶしです。

さて搭乗！
これから３時間３０分も狭い座席で我慢です。
モニターもありません。
ひたすらイヤホンしてスマホで音楽聞くしかないです。
かなり苦痛です。
二度目は無いと思います。

ウトウトしながら気が付けば茶色の大地が広がっていました。
広いですね！
昔は北海道が広くて憧れていましたがレベルが違います。

見えてきました。
エアーズロック！ただの一枚岩なんですがなぜ人々はここに
やって来るのでしょうか？

高度も下がってきました。
もうすぐエアーズロック空港？です。

到着です。
やっぱり飛行場です。
八尾の飛行場と同じで何もありません。
何処からでも侵入出来ます。

エアーズロック空港 (AYQ) 空港

みなさん徒歩で地面を踏みしめながらε〜ε〜ε〜(; Ｔ_Ｔ) テクテク
でも空気が超乾燥しています。
気持いい！

エアーズロック空港 (AYQ) 空港

(^O^)／
記念写真です。
ここしか撮れる場所無し。
みなさんここで記念写真です。

エアーズロック空港 (AYQ) 空港

この先が空港ターミナル？です。
中は・・・・・めっちゃ狭いです。
荷物のターンテーブルを入れても１００坪ほどかな。
従って中は大混雑です。

エアーズロック空港 (AYQ) 空港

さっさと(^。^)y-.。o○

┐(￣ヘ￣)┌ ヤレヤレ・・・

エアーズロック空港 (AYQ) 空港

ここからエアーズロックリゾートの無料シャトルバスに乗ります。
みなさん行く場所は同じエリアです。
各ホテルは周辺に固まっています。

エアーズロック空港 (AYQ) 空港

長〜いバス！
約３０分かな。

景色は・・・・・・・・
茶色の赤土砂漠のみです。

セイルズ・イン・ザ・デザート・ア・メンバー・オブ・プルマン・ホテル到着。
ここで本日から２泊お世話になります。

日本を出発！いや伊丹から出発してから本日は２日目！

今日のこの後の予定は！！！
マウントオルガ散策。
エアーズロックサンセットツアー。
ホテルで夕食。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

澄み切った空港と空！
確かに自然は豊かな国です。
それしかありませんが・・・・・。

さて！マウントオルガ散策へ出発です。

前回も同じでしたこの空の青さが大好きです。
また、その青さが茶色の赤土に映えます。

さて！マウントオルガ散策始まり始まり！
と言ってもエアーズロックと肩を並べるカタジュタの中の一つの
岩山です。
なんせこちらは岩山しかありませんので・・・(-_-;)

家の裏のポンポン山ではありませんよ！

そうそう！ここは風の谷のナウシカのモデルになったとか？
なんかオームみたいな岩があります。

色合いがゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゜Д゜) ス、スゲー!

確かに日本にはない景色です。

紫外線強い！
乾燥してる！
喉が渇く！

このＶにはまる青！
確かにのんびりと過ごすには最高の場所ですね。

この黒い縦線はカビです。
雨が降った後、日陰側に出来るカビです。

しかし雨！何時降るんでしょう。

こちらは日向側！
きれいな岩肌！

貴重な緑です。
このあたりの草原の草木は生存能力が高いです。
他の草木をも栄養に変えます。

(^O^)／
記念撮影！

今は８月！ここは冬ど真ん中。

ボコボコと岩が剥がれ落ちた後です。
そのうち！何時かは無くなってしまうでしょうね。

この草木達！ガンバレ。d(@^∇゜)/ファイトッ♪
でも・・・・・
地中深くに水源があるそうです。
その水源をホテルは利用しています。

原住民（アナンガ族）も今は国に保護されています。
このあたり一帯はアナンガ族の土地であり、国は使用料を
支払っています。

みんなで一緒にお散歩！
トレッキング！
普通の観光地と違ってそんなに人はいません。

これが地面の岩肌です。
赤岩！
鉄分を多く含んでいるようで錆ですね。

これが先ほど崩れ落ちた岩の残骸です。

コースはこのように板で舗装されています。
って言うか以外は歩いていけない！って事です。
触ってもダメです。
自然保護！
またアナング族の聖地でもあるので決まりがあります。
写真も撮ってはいけない場所があります。

これも雨の一滴！
それがもたらした流れ跡です。

貴重な水溜まりです。

こうやって出来た水溜まりは動物達には貴重な生命線。
見るだけよ〜！

水溜まりのおかげで周辺の草木は元気そうです。

これこそ風の谷！
不思議ですが風が吹き込んできます。

水溜まりに映り込んだオルガ！

そして記念写真！
もう二度と来ないからしっかり目に焼き付けておきましょう。

これが一般的に展望台と呼ばれている場所です。
高くはないけど展望台。ヽ(~〜~　)ノ ハテ?
ここで
Ｕータンして一旦、ホテルへ戻ります。

さて！お次は本日のメインイベント！

エアーズロックサンセットツアー！！！

それにしても鮮やかな色合いです。
太陽が徐々に傾いていきます。

お約束ですが・・・・・・
必殺！エアーズロックのシャンペン映し！
エイヤッ↑(/>_<)/

エアーズロック サンセット 山・渓谷

太陽の角度でエアーズロックの色合いがどんどん変化していきます。

ずっと眺めていても飽きません。

エアーズロック サンセット 山・渓谷

同じ角度なのに色合いが違う！

エアーズロック サンセット 山・渓谷

実際はもっと真っ赤です。
燃えるエアーズロック！

エアーズロック サンセット 山・渓谷

地平線も素晴らしいです。
この夕焼けは一生の思い出です。

エアーズロック サンセット 山・渓谷

こんな感じで皆さん記念撮影です。

でも真冬！((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル

でも蠅もいなくてよかったです。

エアーズロック サンセット 山・渓谷

これが日没最後のエアーズロック！

エアーズロック サンセット 山・渓谷

会場ではシャンペンからビールに( ^^)/[]__(^^ )ジュースもあるよ!
あとはおつまみやフルーツ！
食べ放題飲み放題！

エアーズロック サンセット 山・渓谷

そろそろヾ(￣-￣(*~。~* )))... [HOTEL]へ帰って・・・

荷物のチェックとベッドのチェック！
そして(^。^)y-.。o○

これが五つ星ホテルの部屋ですが・・・・
独占企業なので言ったもん勝ちですね。
バンコクのエコノミークラスのホテルと変わりません。
これで１泊５万円以上？？

セイルズ イン ザ デザート ホテル

広さは海外のホテルだと普通だと思います。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

浴槽！

セイルズ イン ザ デザート ホテル

洗面所！
トイレはウォシュレット無し。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

ベランダ在り！
ここでしか煙草が吸えない。
ホテルの外でも吸えます。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

さて夕食です。
ホテル内のビュッフェレストランです。
ちなみにメニューをみたら一人６８ＡＵ＄でした。
まぁこんなもんでしょう。

イルカリ レストラン アメリカ料理

種類は一杯ありました。
これはチーズコーナー！
惣菜も一杯！
洋中心！

イルカリ レストラン アメリカ料理

とりあえず少しずつ種類を集めました。
出来るだけ見新しいものをゲット！

イルカリ レストラン アメリカ料理

イルカリ レストラン アメリカ料理

スープも色々！

イルカリ レストラン アメリカ料理

お肉も色々その場で焼いてくれます。
魚やチキンもあります。
カンガルーも！

イルカリ レストラン アメリカ料理

シーフードも一杯！
とりあえず生牡蠣は必須でしょう。
サーモンも！

イルカリ レストラン アメリカ料理

エビにホタテ！
とにかく少しずつ食べました。

イルカリ レストラン アメリカ料理

デザートも！！！
でも以外と一切れがでかい！
( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

お腹一杯！

イルカリ レストラン アメリカ料理

それでも締めはアイスクリーム！

本日はシャワーして寝るだけです。
だって周辺は砂漠ですから！

イルカリ レストラン アメリカ料理

さて！ウルル２日目です。(´ρヾ) ネムネムゥー

早朝からツアー！
シルエットウルル！
エアーズロックサンライズ！そして登山？

朝は５時３０分起きです。
朝食はホテルからランチＢＯＸを頂きました。
しかし中身はカロリーメイトみたな食べ物と飲み物。
せめてサンドイッチぐらい欲しかった。

エアーズロック サンライズ 自然･景勝地

(◎-◎;)!!　まだ月が出たままです。
ココハドコ? (゜∇゜; 三 ;゜∇゜) ワタシハダレ?

((((~~▽~~ ;)))ブルブルブル
風邪引きそう！

エアーズロック サンライズ 自然･景勝地

まぁサンライズ！されどサンライズ！
せっかくだから見にきただけ！

遠くには昨日行ったカタジュタ（風の谷）がぼんやり見えます。

ハイハイ！早朝の記念写真。

地平線ってすごいですね。
だんだんと太陽が昇ります。

エアーズロック サンライズ 自然･景勝地

なぜか自撮り棒で記念写真！
自分の好みがあるんでしょうね。

ここは唯一の喫煙場所です。

この筒が灰皿！
この灰皿、以外とあっちこっちに点在しております。

さてと！
登山するつもりが登山口が閉まっておりました。
強風ですね！
仕方なくウルル周辺をトレッキングです。
まぁ一周回っても歩ける距離です。

クニヤウォークからスタート。
（蛇道）

トレッキングコースはなだらかな道なので車椅子の方も
見受けられました。

昨日のカタジュタよりも緑が以外と多いです。

こここそアナンガ族の聖地です。
聖地には男性専用と女性専用とに分かれています。

当然！写真撮影も場所によって規制があります。

まぁ岩ばかりで何の代り映えもしないですが視力は良くなりそうです。

この辺りからアナンガ族が生活していた見学コースになります。

この穴はアナンガ族の子供が狩りを見学していたのぞき穴です。

壁画です！
それぞれ意味があります。

しかし、これだけの広大な土地にもし日本人が移住していたなら！
今頃、高層ビルだらけ？

自然があるのみです。
でも新鮮なイメージを持っています現在！
人間って身勝手な生き物だと思います。

貴重な水溜まり！
意外と衛生的には危険なようです。

再び休憩所です。

ここに来て煙草の本数が減りました。
１日５本！

ここが登山口です。

エアーズロック登山 山・渓谷

当然ですが誰も登っていません。
かなり急は傾斜角です。

エアーズロック登山 山・渓谷

なぜ登るの？そこに山があるから。v(=∩_∩=) ブイブイ!!

エアーズロック登山 山・渓谷

途中までは鎖があります。
しかし、見た目よりきついです。
まさしく心臓破り！

エアーズロック登山 山・渓谷

強風の為、閉山。

明日に期待しましょう！

エアーズロック登山 山・渓谷

これはははは！
登頂中に足を踏み外して亡くなられた方のプレートです。

登頂は自己責任です。
本当に安全装置は何もありません。
滑ると死！あるのみです。

エアーズロック登山 山・渓谷

再びトレッキングです。

マラウォーク！ってマラっていう動物がいるそうですが
なかなか見つからないそうです。

この空と木のコントラスト！

ここは炊事場だったかな？

まるで大波！
これも自然の造形です。

今回、案内してくれたのは現地ツアー会社の日本人です。
専任かつ専用車なので気楽でした。

以外とエアーズロックには日本人のスタッフが多かったです。
ホテルやレストランにもよく見かけました。

ここは台所！っていうか自然のまな板だそうです。

ここは長老達の集会所！会議場だそうです。

そして・・・記念写真！v(=∩_∩=) ブイブイ!!

この草木は非常に硬い葉を持っており、タイヤをもパンクさせるとか！

当然ですね！乾燥大地ですからすぐに山火事発生です。

エアーズロック周辺は緊急に備えてラジオが唯一広域放送です。

皆さん、登山口が開くのを待っていますが本日は無理です。

さて！気分転換にラクダ牧場見学です。

ウルル キャメル ツアーズ アクティビティ・乗り物体験

以外とかわいいではないですか！

ウルル キャメル ツアーズ アクティビティ・乗り物体験

ウルル キャメル ツアーズ アクティビティ・乗り物体験

この顔！しぐさはほんわかします。

ウルル キャメル ツアーズ アクティビティ・乗り物体験

有料ですがラクダに乗ってのサンライズツアーもあるようです。

ウルル キャメル ツアーズ アクティビティ・乗り物体験

さて！ホテル内です。

宿泊棟は別棟になっています。
ここはレセプションとレストラン街のみになっています。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

ロビーは長細いつくりになっています。

客室は全てコテージタイプです。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

これがレセプション！
ちゃんと日本語専用デスクもありました。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

こちらが客室棟です。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

プールもありましたが真冬です！
従って水着は用意しませんでした。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

セイルズ イン ザ デザート ホテル

客室は二階建てと三階建てがあります。

僕らの部屋は３階でしたが２階の方がスイートのようです。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

メインロビーを中心にその周りに宿泊棟が並んでいます。

セイルズ イン ザ デザート ホテル

セイルズ イン ザ デザート ホテル

セイルズ イン ザ デザート ホテル

セイルズ イン ザ デザート ホテル

セイルズ イン ザ デザート ホテル

セイルズ イン ザ デザート ホテル

ここはホテルの隣にあるショッピングセンター前です。

アナング族がハンドメイドお土産を販売していました。

まぁ欲しいものはなかったです。

これはショッピングセンター内のマーケットで売っていた
カンガルーの尻尾です。
アナング族の好物だそうです。

赤茶けた道！
リゾートは楕円形に周辺が配置されており、真ん中を歩けば
ショートカットで反対側歩いていけます。

ウルルも遠くに見えます。
ここも展望台！
高くないです。

自分の影を砂に映して記念写真。

反対側まで歩いてきました。

こうやって周辺散策も楽しいですよ。
間違っても迷子にはなりません。

こうやって無料のシャトルバスも走っています。

途中のお土産屋さん。

アウトバック パイオニア ホテル ホテル

アウトバック パイオニア ホテル ホテル

アウトバック パイオニア ホテル ホテル

帰りはシャトルバスに乗って！Ｖ(○⌒∇⌒○) ルンルン

今晩は２回目のエアーズロックサンセットツアー！
そしてサウンド・オブ・サイレンスツアー！

星空の下でのディナーです。

とりあえず再びシャパンウルル！

遠くではラクダでのサンセットツアー！

さて！ディナーは砂漠の真ん中で！！！

各国入り混じっての食卓です。

サウンド オブ サイレンス ディナーエクスペリエンス アクティビティ・乗り物体験

こんな場所でビュッフェ会場！

サウンド オブ サイレンス ディナーエクスペリエンス アクティビティ・乗り物体験

サウンド オブ サイレンス ディナーエクスペリエンス アクティビティ・乗り物体験

明るく見えますが暗いです。

カメラの性能高し！

サウンド オブ サイレンス ディナーエクスペリエンス アクティビティ・乗り物体験

満点の星空でディナー。
星座の説明をしてくれます。

サウンド オブ サイレンス ディナーエクスペリエンス アクティビティ・乗り物体験

これ以上はさすがに僕のデジカメでは無理！

満点の星空をお伝え出来なくて残念です。

サウンド オブ サイレンス ディナーエクスペリエンス アクティビティ・乗り物体験

オードブルの餃子入り？スープ！

サウンド オブ サイレンス ディナーエクスペリエンス アクティビティ・乗り物体験

全てビュッフェですが肉、魚、チキン、カンガルー！その他。

最高のディナーでした。

しかし・・・、このツアーは目で星空を食べるツアーです。
物理的な食事は二の次ですね！

サウンド オブ サイレンス ディナーエクスペリエンス アクティビティ・乗り物体験

さて！最終日の朝食は・・・・
エッグベネディクトからスタートです。

本日も登頂を目指して・・・・・・

８時に行きましたが強風で閉まってました。
(。＞0＜。)ビェェン

仕方なく徒歩で民族資料館へ！

のんびりと！のんびりと！
ウルルを踏みしめながら！

これはアリの巣！

これもアリの巣！

約２０分ほど散歩しながら自然観察！

ここで臨時ニュース！

登山口が開いたと連絡が入り、急いで車で移動！
間に合いました。
(;^_^A アセアセ・・・

皆さん、登っています。

人はそんなにいませんでした。
きっと閉まってるって思ているのでしょう。

エアーズロック登山 山・渓谷

開いてます！

ばんざーい!ヽ(▽￣　)乂(　￣▽)ノ ばんざーい!

エアーズロック登山 山・渓谷

さて！老体に鞭打って。

登れるところまで挑戦です。

エアーズロック登山 山・渓谷

いやはや・・・・・
１０ｍ登る度に鎖にしがみついて休憩です。

日頃の運動不足がたたります。

乾燥しているから喉が渇きます。
この陽気でこれだと夏だと絶対に無理！

エアーズロック登山 山・渓谷

上からカタジュタを撮影！

結局、山頂付近はかなり強風だったので途中で
安全の為に引き返してきました。

命の保証はありませんので！
これで目標達成！

さて！ホテルへ戻ってチェックアウト！

シドニーへ移動です。
楽しかったウルル！

空港行きシャトル待ちです。
名残惜しいですが時間は限られています。

エアーズロック空港？いや飛行場と呼びましょう。

時間まで売店で休憩！

無料ＷｉＦｉ有り！

エアーズロック空港 (AYQ) 空港

搭乗口！いや入口と呼びましょう！

エアーズロック空港 (AYQ) 空港

ここにもお土産屋さんがあります。

売っているものはホテルと同じでした。

エアーズロック空港 (AYQ) 空港

さて！再び３時間３０分。

これが辛い！

この後、シドニー編へ続きます。
('-'*)ヨロシク♪