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どこで目にしたのか覚えてないけど、はっきり記憶に残っているレンソイスの絶景。いつか自分の目で見たいと思っていました。<br />2015年の夏季休暇。1週間の休暇を利用して訪れてみることに。<br />1週間の旅程にも関わらず、宿泊は2泊のみ。あとはひたすら移動でした・・・<br /><br />この旅行記は現地ツアーを利用したレンソイス観光の様子です。サンパウロからサンルイスを経由してバヘリーニャスの町まで約12時間の移動。<br />レンソイス・マラニャンセス国立公園に到着したのは、日本を出発して既に50時間以上経過した頃です。<br />でも、目の当たりにした光景は移動の苦労も吹っ飛ぶほどの絶景でした。<br /><br /><行ったところ> ※この旅行記は★のところ<br />☆サンパウロ リベルダージ地区<br />★バヘリーニャス レンソイス・マラニャンセス国立公園<br />☆バヘリーニャス セスナ観光&町歩き<br />☆バヘリーニャス プレグィシャス川下りツアー<br />☆イグアスの滝  ~帰国<br />☆(番外編)エチオピア航空 搭乗記<br /><br /><br /><基本情報><br />■旅程<br /> 2015/08/07(金) <br />  (1) ET673 成田(20:45)→アジスアベバ(07:35+1)<br /> 2015/08/08(土) <br />  (2) ET506 アジスアベバ(08:45)→サンパウロ(14:45)<br />  (3) G31902 サンパウロ(23:40)→サンルイス(03:24+1)<br /> 2015/08/12(水) <br />  (4) G31901 サンルイス(02:50)→サンパウロ(06:15)<br />  (5) G31365 サンパウロ(08:20)→リオデジャネイロ(09:15)<br />  (6) G31460 リオデジャネイロ(10:10)→フォス・ド・イグアス(12:13)<br />  (7) JJ3168 フォス・ド・イグアス(18:52)→サンパウロ(20:40)<br /> 2015/08/13(木) <br />  (8) ET507 サンパウロ(02:30)→アジスアベバ(20:30)<br />  (9) ET507 アジスアベバロ(22:15)→成田(19:30+1)<br /><br />■航空券<br /> ・成田⇔サンパウロ (1)+(2)+(8)+(9)<br />  エチオピア航空 146,480円<br /><br /> ・サンパウロ→サンルイス (3)<br />  ゴル航空 デルタ航空マイレージ12,500 + 7.9ドル<br /><br /> ・サンルイス→フォス・ド・イグアス  (4)+(5)+(6)<br />  ゴル航空 デルタ航空マイレージ12,500 + 7.9ドル<br /><br /> ・フォス・ド・イグアス (7)<br />  TAM航空 66.62USD=8,453円<br /><br />■宿<br /> Cama, Cafe e Aventura 2泊朝食付き 6,270円<br /><br />■両替<br /> ・クレジットカード(キャッシング)<br />  1BRL=35.56円(利息&手数料込:36.44円)<br /> ・クレジットカード(ショッピング)<br />  1BRL=36.14円~37.07円<br /> 

【2015夏旅行】 ブラジル1週間(2日目) ~ついにレンソイス到着。~

35いいね!

2015/08/07 - 2015/08/14

19位(同エリア77件中)

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160

森 武史

森 武史 さん

どこで目にしたのか覚えてないけど、はっきり記憶に残っているレンソイスの絶景。いつか自分の目で見たいと思っていました。
2015年の夏季休暇。1週間の休暇を利用して訪れてみることに。
1週間の旅程にも関わらず、宿泊は2泊のみ。あとはひたすら移動でした・・・

この旅行記は現地ツアーを利用したレンソイス観光の様子です。サンパウロからサンルイスを経由してバヘリーニャスの町まで約12時間の移動。
レンソイス・マラニャンセス国立公園に到着したのは、日本を出発して既に50時間以上経過した頃です。
でも、目の当たりにした光景は移動の苦労も吹っ飛ぶほどの絶景でした。

<行ったところ> ※この旅行記は★のところ
☆サンパウロ リベルダージ地区
★バヘリーニャス レンソイス・マラニャンセス国立公園
☆バヘリーニャス セスナ観光&町歩き
☆バヘリーニャス プレグィシャス川下りツアー
☆イグアスの滝  ~帰国
☆(番外編)エチオピア航空 搭乗記


<基本情報>
■旅程
 2015/08/07(金) 
  (1) ET673 成田(20:45)→アジスアベバ(07:35+1)
 2015/08/08(土) 
  (2) ET506 アジスアベバ(08:45)→サンパウロ(14:45)
  (3) G31902 サンパウロ(23:40)→サンルイス(03:24+1)
 2015/08/12(水) 
  (4) G31901 サンルイス(02:50)→サンパウロ(06:15)
  (5) G31365 サンパウロ(08:20)→リオデジャネイロ(09:15)
  (6) G31460 リオデジャネイロ(10:10)→フォス・ド・イグアス(12:13)
  (7) JJ3168 フォス・ド・イグアス(18:52)→サンパウロ(20:40)
 2015/08/13(木) 
  (8) ET507 サンパウロ(02:30)→アジスアベバ(20:30)
  (9) ET507 アジスアベバロ(22:15)→成田(19:30+1)

■航空券
 ・成田⇔サンパウロ (1)+(2)+(8)+(9)
  エチオピア航空 146,480円

 ・サンパウロ→サンルイス (3)
  ゴル航空 デルタ航空マイレージ12,500 + 7.9ドル

 ・サンルイス→フォス・ド・イグアス  (4)+(5)+(6)
  ゴル航空 デルタ航空マイレージ12,500 + 7.9ドル

 ・フォス・ド・イグアス (7)
  TAM航空 66.62USD=8,453円

■宿
 Cama, Cafe e Aventura 2泊朝食付き 6,270円

■両替
 ・クレジットカード(キャッシング)
  1BRL=35.56円(利息&手数料込:36.44円)
 ・クレジットカード(ショッピング)
  1BRL=36.14円~37.07円
 

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
ゴル航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 短いサンパウロ観光を終えて、お次はいよいよ今回の旅の目的地、レンソイスに向けて大移動開始。

    短いサンパウロ観光を終えて、お次はいよいよ今回の旅の目的地、レンソイスに向けて大移動開始。

  • まずは国内線でサンルイスへと向かいます。<br />グアルーニョス国際空港、ターミナル1から。<br /><br />航空会社はゴル航空。<br />セルフチェックイン機で発券できた。

    まずは国内線でサンルイスへと向かいます。
    グアルーニョス国際空港、ターミナル1から。

    航空会社はゴル航空。
    セルフチェックイン機で発券できた。

  • 23:40 サンルイス行き。<br /><br />ブラジルって、夜中でも国内線がバンバン飛んでる。<br />まぁ、国内線といっても、4時間くらいかかっちゃうけど。<br /><br />今回はデルタ航空のマイル12500マイルを使って発券しました。<br />普通に買うと2.5万円くらいかな。

    23:40 サンルイス行き。

    ブラジルって、夜中でも国内線がバンバン飛んでる。
    まぁ、国内線といっても、4時間くらいかかっちゃうけど。

    今回はデルタ航空のマイル12500マイルを使って発券しました。
    普通に買うと2.5万円くらいかな。

  • ゴル航空。<br />ブラジルのLCCらしい。機材は新しい。<br /><br />そして、ここでサプライズ。<br />隣の席がたまたま日本人男性。(以後Sさん)<br />行き先は同じくレンソイス。さらにまさかの同じ宿。<br />お互い一人旅で現地の移動を不安に感じていたところ。意気投合して、目的地レンソイスまで行動を共にすることにしました。<br />

    ゴル航空。
    ブラジルのLCCらしい。機材は新しい。

    そして、ここでサプライズ。
    隣の席がたまたま日本人男性。(以後Sさん)
    行き先は同じくレンソイス。さらにまさかの同じ宿。
    お互い一人旅で現地の移動を不安に感じていたところ。意気投合して、目的地レンソイスまで行動を共にすることにしました。

  • 旅の仲間が出来て、一気にリラックス。<br /><br />ゴル航空はLCCだけど、スナックとお水は無料。<br />GOL航空は自社のラウンジも持っているので、LCCと普通のキャリアの中間って感じかもしれない。<br />

    旅の仲間が出来て、一気にリラックス。

    ゴル航空はLCCだけど、スナックとお水は無料。
    GOL航空は自社のラウンジも持っているので、LCCと普通のキャリアの中間って感じかもしれない。

  • 4時間くらいのフライトのはずが、3時間で到着。早過ぎ・・・<br /><br /><br />夜中便なので、早く着いても困るんですけど。。。

    4時間くらいのフライトのはずが、3時間で到着。早過ぎ・・・


    夜中便なので、早く着いても困るんですけど。。。

  • まぁ、ともかくサンルイス空港に到着。<br /><br />この後、AM6:00のバスでバヘリーニャスという町へ向かうんだけど、バスの時間までまだ3時間以上ある。<br />ターミナル内でしばらく時間をつぶすことにした。

    まぁ、ともかくサンルイス空港に到着。

    この後、AM6:00のバスでバヘリーニャスという町へ向かうんだけど、バスの時間までまだ3時間以上ある。
    ターミナル内でしばらく時間をつぶすことにした。

  • 小さな空港だけど、夜中にもかかわらず、人多し。<br />若い日本人グループもいました。行き先はきっと一緒でしょう。<br /><br />小さなデリも開いています。<br />時間を潰すならターミナル内が良い。

    小さな空港だけど、夜中にもかかわらず、人多し。
    若い日本人グループもいました。行き先はきっと一緒でしょう。

    小さなデリも開いています。
    時間を潰すならターミナル内が良い。

  • 小腹がすいたので、ローカルフードを1つ購入。<br /><br />コシーニャ 5.5レアル(=200円)<br /><br />ブラジル風コロッケ。見た目よりボリュームあります。<br />1個食べれば、かなり満足。

    小腹がすいたので、ローカルフードを1つ購入。

    コシーニャ 5.5レアル(=200円)

    ブラジル風コロッケ。見た目よりボリュームあります。
    1個食べれば、かなり満足。

  • AM5:00。<br /><br />空港からバスターミナルへ移動開始。<br /><br />移動はタクシーで。<br />タクシー代をシェアできるので、こういうとき旅仲間がいると有難い。<br /><br />サンルイスにバスターミナルはいくつかあるけど、バヘリーニャス行きはRodviariaというターミナルから出発。ドライバーに、バヘリーニャスに行きたい旨を伝えると良いかも。

    AM5:00。

    空港からバスターミナルへ移動開始。

    移動はタクシーで。
    タクシー代をシェアできるので、こういうとき旅仲間がいると有難い。

    サンルイスにバスターミナルはいくつかあるけど、バヘリーニャス行きはRodviariaというターミナルから出発。ドライバーに、バヘリーニャスに行きたい旨を伝えると良いかも。

  • バスターミナルは空港から10分くらい。メーターはありません。<br />25レアル支払ました。<br />・・・が、通常は20レアル。プチぼられ。事前調査不足でした・・・<br /><br />AM5:30にチケットカウンターがオープン。CisneBrancoというバス会社。<br />http://www.cisnebrancoturismo.com.br/<br />6:00発のチケットを購入。クレジットカード払いOKです。

    バスターミナルは空港から10分くらい。メーターはありません。
    25レアル支払ました。
    ・・・が、通常は20レアル。プチぼられ。事前調査不足でした・・・

    AM5:30にチケットカウンターがオープン。CisneBrancoというバス会社。
    http://www.cisnebrancoturismo.com.br/
    6:00発のチケットを購入。クレジットカード払いOKです。

  • バス出発までの間に軽く腹ごしらえ。<br /><br />早朝だけど、いくつかターミナル内のお店が開いていた。<br /><br />この日は早朝だったので、クローズが多かったけど、ターミナル内は結構飲食関係のお店は充実しています。<br />ちなみにトイレには無料の水シャワーもあり。後に出会った日本人女性が「気合いで浴びた」と言っていた。

    バス出発までの間に軽く腹ごしらえ。

    早朝だけど、いくつかターミナル内のお店が開いていた。

    この日は早朝だったので、クローズが多かったけど、ターミナル内は結構飲食関係のお店は充実しています。
    ちなみにトイレには無料の水シャワーもあり。後に出会った日本人女性が「気合いで浴びた」と言っていた。

  • タピオカクレープとコーヒーのセット。<br />4レアル(=150円)<br /><br />タピオカクレープはパサパサで粉っぽかった・・・<br />コーヒーは激甘。<br /><br />うーん、ブラジルの食事、大丈夫だろうか・・・

    タピオカクレープとコーヒーのセット。
    4レアル(=150円)

    タピオカクレープはパサパサで粉っぽかった・・・
    コーヒーは激甘。

    うーん、ブラジルの食事、大丈夫だろうか・・・

  • さて、出発時間になりまして、バス搭乗開始。<br /><br />ここから5時間のバス移動。

    さて、出発時間になりまして、バス搭乗開始。

    ここから5時間のバス移動。

  • チケットは46レアル(=1700円)<br />サンルイス発の場合はターミナル使用料2レアルが追加されているけど、ボラれているわけではないのでご安心を。

    チケットは46レアル(=1700円)
    サンルイス発の場合はターミナル使用料2レアルが追加されているけど、ボラれているわけではないのでご安心を。

  • シートは結構ゆったり。<br /><br />エアコン全開なので、防寒対策したほうが良いです。

    シートは結構ゆったり。

    エアコン全開なので、防寒対策したほうが良いです。

  • 日の出とともにバヘリーニャスの町へ出発〜

    日の出とともにバヘリーニャスの町へ出発〜

  • 車窓からは畑と原っぱと時々数軒の家々。<br /><br />うーむ、これがブラジルの風景かぁ。<br />しばらく眺めてると飽きます・・・

    車窓からは畑と原っぱと時々数軒の家々。

    うーむ、これがブラジルの風景かぁ。
    しばらく眺めてると飽きます・・・

  • バスは小さな町も通過します。<br />車窓からは人々の生活の様子が垣間見える。<br /><br />こちらはお肉屋さん?<br />豪快だ。

    バスは小さな町も通過します。
    車窓からは人々の生活の様子が垣間見える。

    こちらはお肉屋さん?
    豪快だ。

  • 3時間ほど走ったところで、休憩タイム。

    3時間ほど走ったところで、休憩タイム。

  • 結構大きなパーキングエリア。<br />ドライバーさんはお食事タイム。

    結構大きなパーキングエリア。
    ドライバーさんはお食事タイム。

  • 他の乗客も飲み物を買ったり、スナックをつまんだり。

    他の乗客も飲み物を買ったり、スナックをつまんだり。

  • ミートパイのようなパフを買ってみました。<br />2レアル(=75円)<br /><br />中にひき肉が入っていて、美味しい。<br />おやつにはちょうどいいね。

    ミートパイのようなパフを買ってみました。
    2レアル(=75円)

    中にひき肉が入っていて、美味しい。
    おやつにはちょうどいいね。

  • ブラジルといえばガラナ。<br />3レアル(=110円)<br /><br />今回のブラジル旅行では、ガラナを飲む機会が多かった。<br />やっぱ郷に入っては郷に従え・・・ってことで。

    ブラジルといえばガラナ。
    3レアル(=110円)

    今回のブラジル旅行では、ガラナを飲む機会が多かった。
    やっぱ郷に入っては郷に従え・・・ってことで。

  • 休憩タイムは20分くらいだったかな。<br /><br />ローカル感のある素朴なパーキングエリアでした。

    休憩タイムは20分くらいだったかな。

    ローカル感のある素朴なパーキングエリアでした。

  • バスは再びバヘリーニャスに向けて出発。

    バスは再びバヘリーニャスに向けて出発。

  • 途中、とにかく人の乗り降りが多い。<br />車内も結構な乗車率。<br /><br />後日、同じルートのバスに乗った人に聞いたら、「ガラガラだった」とのこと。<br />時間帯や曜日でかなり違うみたいです。<br />

    途中、とにかく人の乗り降りが多い。
    車内も結構な乗車率。

    後日、同じルートのバスに乗った人に聞いたら、「ガラガラだった」とのこと。
    時間帯や曜日でかなり違うみたいです。

  • そんなわけで、到着予定時間を過ぎても、全然着く様子が無く・・・

    そんなわけで、到着予定時間を過ぎても、全然着く様子が無く・・・

  • バヘリーニャスの町に入った頃には、すっかりお昼になっていた。

    バヘリーニャスの町に入った頃には、すっかりお昼になっていた。

  • PM12:00。バヘリーニャスのバス停に到着。<br /><br />6時間もかかりました。1.5時間オーバー・・・

    PM12:00。バヘリーニャスのバス停に到着。

    6時間もかかりました。1.5時間オーバー・・・

  • この日はそのまま、レンソイスに向かうツアーに乗る予定。<br /><br />Sさんが事前にリサーチしていたSaoPauloという旅行会社へ。<br />バスを降りたところから徒歩3分くらい。

    この日はそのまま、レンソイスに向かうツアーに乗る予定。

    Sさんが事前にリサーチしていたSaoPauloという旅行会社へ。
    バスを降りたところから徒歩3分くらい。

  • バヘリーニャスにはたくさん旅行会社があるけど、この日は開いているお店が極端に少なかった。たぶん日曜だったからだと思う。<br /><br />お店には一人だけ英語が話せるスタッフがいました。<br />

    バヘリーニャスにはたくさん旅行会社があるけど、この日は開いているお店が極端に少なかった。たぶん日曜だったからだと思う。

    お店には一人だけ英語が話せるスタッフがいました。

  • レンソイスツアーは14:00から。<br />ガイドとともにラゴーア・アスール、ラゴーア・ペイシェを回るツアーのようです。<br /><br />ツアー代は一人70レアル。<br />・・・のところを一人60レアルにディスカウント。<br /><br />ツアー代は近年上がり続けているようで、最近は60〜70レアルが相場みたい。<br /><br />ちなみにラゴーア・ボニータへ向かうツアーもあるようだ。<br />我々のツアーが近場を目指すのに対し、ラゴーア・ボニータツアーはさらに砂漠度が高い場所へと向かう。値段も10レアルくらい高い。<br />でも、ほとんどの観光客は僕らが申し込んだ前者のツアーに参加する。

    レンソイスツアーは14:00から。
    ガイドとともにラゴーア・アスール、ラゴーア・ペイシェを回るツアーのようです。

    ツアー代は一人70レアル。
    ・・・のところを一人60レアルにディスカウント。

    ツアー代は近年上がり続けているようで、最近は60〜70レアルが相場みたい。

    ちなみにラゴーア・ボニータへ向かうツアーもあるようだ。
    我々のツアーが近場を目指すのに対し、ラゴーア・ボニータツアーはさらに砂漠度が高い場所へと向かう。値段も10レアルくらい高い。
    でも、ほとんどの観光客は僕らが申し込んだ前者のツアーに参加する。

  • この午後からのレンソイスツアーと翌日のセスナを予約。<br /><br />セスナはカード払いだと300レアル。<br />キャッシュ払いだと280レアルとのこと。<br /><br />キャッシュ払い(=10,400円)で予約。<br />

    この午後からのレンソイスツアーと翌日のセスナを予約。

    セスナはカード払いだと300レアル。
    キャッシュ払いだと280レアルとのこと。

    キャッシュ払い(=10,400円)で予約。

  • 最後に、お支払い。カード払いOKです。<br />バヘリーニャスの町ではレアルが入手しづらいので、極力カード払いを利用したほうが良いでしょう。<br /><br />ちなみに、ツアー代はどんどん値上がりしているけど、レアルはかなり下がってます。<br />1年前は1レアル=50円だったけど、今は37円。<br />結果的に、1年前よりツアー代は安くなっていた。

    最後に、お支払い。カード払いOKです。
    バヘリーニャスの町ではレアルが入手しづらいので、極力カード払いを利用したほうが良いでしょう。

    ちなみに、ツアー代はどんどん値上がりしているけど、レアルはかなり下がってます。
    1年前は1レアル=50円だったけど、今は37円。
    結果的に、1年前よりツアー代は安くなっていた。

  • 手続きを終えると、車で宿まで送ってくれた。<br />14:00になったら、再び宿まで迎えに来てくれるとのこと。

    手続きを終えると、車で宿まで送ってくれた。
    14:00になったら、再び宿まで迎えに来てくれるとのこと。

  • 宿まで車で5分くらい。<br /><br />なるべく、町の中心に近い場所に宿を取ったつもりだったけど、意外と遠い。<br />徒歩だと30分くらいかかりそう。

    宿まで車で5分くらい。

    なるべく、町の中心に近い場所に宿を取ったつもりだったけど、意外と遠い。
    徒歩だと30分くらいかかりそう。

  • 宿はCama Cafe e Aventura。<br />agodaから予約。家族経営の小さな宿。<br />1泊3,150円。ここに2泊します。同行のSさんは1泊のみ。<br /><br />宿代はチェックイン時に支払い。カード可。<br /><br /><br />

    宿はCama Cafe e Aventura。
    agodaから予約。家族経営の小さな宿。
    1泊3,150円。ここに2泊します。同行のSさんは1泊のみ。

    宿代はチェックイン時に支払い。カード可。


  • シャワー・トイレ付きの部屋にしました。<br />シャワー・トイレ無し(共同)だと2,500円くらいだったかな。<br /><br />ちょっと殺風景だけど、シーツも綺麗で問題なし。<br />エアコンあり。冷蔵庫は無いけど、宿の冷蔵庫を貸して貰った。

    シャワー・トイレ付きの部屋にしました。
    シャワー・トイレ無し(共同)だと2,500円くらいだったかな。

    ちょっと殺風景だけど、シーツも綺麗で問題なし。
    エアコンあり。冷蔵庫は無いけど、宿の冷蔵庫を貸して貰った。

  • 14:00。<br />ピックアップの車が来て乗り込む。<br /><br />荷台を客席に改造した4WD。<br />この車、バヘリーニャスでは、すべて「TOYOTA」と呼ばれます。

    14:00。
    ピックアップの車が来て乗り込む。

    荷台を客席に改造した4WD。
    この車、バヘリーニャスでは、すべて「TOYOTA」と呼ばれます。

  • はっきり言って、乗り心地は良くない。<br />そりゃ、荷台にサスペンションの無い椅子を取り付けただけだもんね。。。<br /><br />車は同じツアー客をピックアップするために宿を回る。

    はっきり言って、乗り心地は良くない。
    そりゃ、荷台にサスペンションの無い椅子を取り付けただけだもんね。。。

    車は同じツアー客をピックアップするために宿を回る。

  • お客さんを全員ピックアップしたら、最後に小さな商店に寄ってくれます。<br />ここで飲み物を調達。<br /><br />

    お客さんを全員ピックアップしたら、最後に小さな商店に寄ってくれます。
    ここで飲み物を調達。

  • レンソイスツアーの車は必ずここに寄るようで、お店は大繁盛。<br /><br />1.5リットルペットボトルの水を購入。<br />レンソイスツアーに行くなら、500mlペット程度じゃダメですよ。

    レンソイスツアーの車は必ずここに寄るようで、お店は大繁盛。

    1.5リットルペットボトルの水を購入。
    レンソイスツアーに行くなら、500mlペット程度じゃダメですよ。

  • 町なかをしばらく走ると川に到着。<br /><br />ここで、一旦、車を降りることになります。

    町なかをしばらく走ると川に到着。

    ここで、一旦、車を降りることになります。

  • この川は橋が無いので、台船で車を運ぶことになる。<br /><br />2台の台船が、車と人を運んで行ったり来たり。

    この川は橋が無いので、台船で車を運ぶことになる。

    2台の台船が、車と人を運んで行ったり来たり。

  • こんな感じでボートが台船を押してゆく。

    こんな感じでボートが台船を押してゆく。

  • 台船と言っても、それほど積めるわけじゃないので、川岸には台船待ちの列が出来る。<br /><br />我々も車もしばし、台船待ち。

    台船と言っても、それほど積めるわけじゃないので、川岸には台船待ちの列が出来る。

    我々も車もしばし、台船待ち。

  • 我々の乗る台船が対岸からやって来ました。

    我々の乗る台船が対岸からやって来ました。

  • 結構な勢いで、接岸。<br /><br />

    結構な勢いで、接岸。

  • まずは車が乗りこみます。

    まずは車が乗りこみます。

  • 車を積み終わったら、乗客も乗船開始。

    車を積み終わったら、乗客も乗船開始。

  • 車と車の隙間に乗り込む感じ。

    車と車の隙間に乗り込む感じ。

  • 車と人を乗せて、出発〜<br /><br />

    車と人を乗せて、出発〜

  • 数分で対岸に到着。<br /><br />

    数分で対岸に到着。

  • 着岸するも足場は水場。<br /><br />全員、浅瀬をバシャバシャと歩いて下船します。

    着岸するも足場は水場。

    全員、浅瀬をバシャバシャと歩いて下船します。

  • 車も豪快に水場に降りて行く。

    車も豪快に水場に降りて行く。

  • 車も人も対岸に到着したところで、再び移動開始。<br /><br />しばらく、小さな集落の中を走ります。

    車も人も対岸に到着したところで、再び移動開始。

    しばらく、小さな集落の中を走ります。

  • 土道の長閑な雰囲気が続きます・・・<br /><br />・・・が、穏やかなドライブはここまでで・・・

    土道の長閑な雰囲気が続きます・・・

    ・・・が、穏やかなドライブはここまでで・・・

  • 集落を抜けると、ひたすらこんなオフロード。<br /><br />体験したこの無いような縦揺れをしばらく味わうことになる・・・

    集落を抜けると、ひたすらこんなオフロード。

    体験したこの無いような縦揺れをしばらく味わうことになる・・・

  • まぁ、これはこれで面白いんだけどね。<br /><br />ブラジル人の乗客は奇声を上げて大喜び。<br />アトラクションを楽しんでいるよう。<br /><br />ただね、しっかり捕まってないとホント危ない。

    まぁ、これはこれで面白いんだけどね。

    ブラジル人の乗客は奇声を上げて大喜び。
    アトラクションを楽しんでいるよう。

    ただね、しっかり捕まってないとホント危ない。

  • こんな砂地のデコボコ道をひたすら走ります。

    こんな砂地のデコボコ道をひたすら走ります。

  • 時にはブッシュの木々に接触しながら・・・

    時にはブッシュの木々に接触しながら・・・

  • 縦揺れ、横揺れは続く。<br /><br />ハイテンションだったブラジリアンもぐったり気味。

    縦揺れ、横揺れは続く。

    ハイテンションだったブラジリアンもぐったり気味。

  • 道というより、砂漠だよね。<br /><br />後続の車は轍を頼りに走ってる。

    道というより、砂漠だよね。

    後続の車は轍を頼りに走ってる。

  • 途中、タイヤの空気圧を下げていた。<br /><br />どうやら砂地が深くなる模様。

    途中、タイヤの空気圧を下げていた。

    どうやら砂地が深くなる模様。

  • ドライバーも水分補給。<br /><br />運転する方も、大変だよね。

    ドライバーも水分補給。

    運転する方も、大変だよね。

  • 炎天下の中、オフロードを走り続ける。

    炎天下の中、オフロードを走り続ける。

  • あらら、こちらの車はオーバーヒートしちゃった模様。<br /><br />そりゃ、こんな炎天下の中、フルアクセルで走ってたら、あり得るよな。。。

    あらら、こちらの車はオーバーヒートしちゃった模様。

    そりゃ、こんな炎天下の中、フルアクセルで走ってたら、あり得るよな。。。

  • 砂漠地帯を抜けると、サバンナのような光景が広がるエリア。

    砂漠地帯を抜けると、サバンナのような光景が広がるエリア。

  • 相変わらず道は悪いけど、緑の草原の中を走るのは気持ちがイイ。

    相変わらず道は悪いけど、緑の草原の中を走るのは気持ちがイイ。

  • オフロードで激しく揺られること30分・・・<br /><br />目の前に白い丘が見えてきた。

    オフロードで激しく揺られること30分・・・

    目の前に白い丘が見えてきた。

  • 最後は、大きな水たまりを豪快に渡りきって・・・

    最後は、大きな水たまりを豪快に渡りきって・・・

  • 出発から1時間、ようやく目的地に到着。

    出発から1時間、ようやく目的地に到着。

  • ここからは徒歩。<br /><br />サンダルは車に置いていく。<br /><br />町で調達した水を持参して、いざ砂丘へ。

    ここからは徒歩。

    サンダルは車に置いていく。

    町で調達した水を持参して、いざ砂丘へ。

  • まずは目の前の砂丘を上る。<br /><br />いや、これは結構しんどい・・・

    まずは目の前の砂丘を上る。

    いや、これは結構しんどい・・・

  • そして、砂丘の上から眺めた最初の景色がこちら。<br /><br />日本を出発してから50時間。<br />ついに目的地に到着!<br /><br />この景色を見るためにはるばる日本からやって来たんです。

    そして、砂丘の上から眺めた最初の景色がこちら。

    日本を出発してから50時間。
    ついに目的地に到着!

    この景色を見るためにはるばる日本からやって来たんです。

  • レンソイス。<br /><br />100%石英の砂で出来た真っ白な砂漠。<br />雨季の終わりには雨水が溜まって無数のラグーンが出来る。<br /><br />

    レンソイス。

    100%石英の砂で出来た真っ白な砂漠。
    雨季の終わりには雨水が溜まって無数のラグーンが出来る。

  • その光景が、世界無二の絶景に。<br /><br />日本では数年前にテレビで紹介されて認知されたけど、世界的にはまだまだマイナーな観光スポット。<br /><br />実際、訪れている観光客は大半がブラジル人。その中にときどき日本人がいる感じ。<br />中華系の観光客はまったくいません。

    その光景が、世界無二の絶景に。

    日本では数年前にテレビで紹介されて認知されたけど、世界的にはまだまだマイナーな観光スポット。

    実際、訪れている観光客は大半がブラジル人。その中にときどき日本人がいる感じ。
    中華系の観光客はまったくいません。

  • ・・・とまぁ、能書きはこのくらいで、早速ラグーンに突入〜

    ・・・とまぁ、能書きはこのくらいで、早速ラグーンに突入〜

  • まずは水遊びを楽しむ。<br /><br />胸元くらいまでの深さの巨大水たまりです。

    まずは水遊びを楽しむ。

    胸元くらいまでの深さの巨大水たまりです。

  • 雨水100%の透明な水。<br /><br />湖底にはときどき藻が生えている程度。

    雨水100%の透明な水。

    湖底にはときどき藻が生えている程度。

  • いやあ、水浴びがホント気持ちいい。<br /><br />同行のSさんがボソリ。<br />「そういや、日本を発ってから、初めて入浴ですね・・・」<br /><br />(笑)確かに!

    いやあ、水浴びがホント気持ちいい。

    同行のSさんがボソリ。
    「そういや、日本を発ってから、初めて入浴ですね・・・」

    (笑)確かに!

  • というわけで、他のお客さんには申し訳ないですが、頭から水浴びして久々にスッキリ!

    というわけで、他のお客さんには申し訳ないですが、頭から水浴びして久々にスッキリ!

  • 水中の様子。<br /><br />水自体はとても綺麗なんだけど、小さな砂が漂っていて透明度はそれほどでも無い。

    水中の様子。

    水自体はとても綺麗なんだけど、小さな砂が漂っていて透明度はそれほどでも無い。

  • 青い空と白い砂のコントラストが美しい。

    青い空と白い砂のコントラストが美しい。

  • これ、全部雨水なんだよなぁ。<br /><br />乾季になると干上がってしまう、期間限定のオアシス。

    これ、全部雨水なんだよなぁ。

    乾季になると干上がってしまう、期間限定のオアシス。

  • ラゴア・アズールの滞在は30分。<br /><br />ガイドさんとともに次のスポットへ移動します。

    ラゴア・アズールの滞在は30分。

    ガイドさんとともに次のスポットへ移動します。

  • 再び砂丘を上って次の目的地へ。

    再び砂丘を上って次の目的地へ。

  • 途中、名もなきラゴアをいくつか通過。<br /><br />こんな水たまりが無数に広がっている。

    途中、名もなきラゴアをいくつか通過。

    こんな水たまりが無数に広がっている。

  • 真っ白な砂漠の中に点々と存在するラゴア。

    真っ白な砂漠の中に点々と存在するラゴア。

  • 太陽の光を吸収して、エメラルドグリーンに輝く。<br />

    太陽の光を吸収して、エメラルドグリーンに輝く。

  • しかしまぁ、とにかく広いので、体力はかなり必要。<br /><br />砂地を歩き続けるのは結構しんどいです。。。

    しかしまぁ、とにかく広いので、体力はかなり必要。

    砂地を歩き続けるのは結構しんどいです。。。

  • 美しい砂紋の広がる砂漠を皆、一生懸命歩く。

    美しい砂紋の広がる砂漠を皆、一生懸命歩く。

  • 砂はとにかく細かい。<br /><br />強い風がずっと吹き続けているので、精密機器は要注意。<br />デジカメは防水対策をするくらいの用心が必要。

    砂はとにかく細かい。

    強い風がずっと吹き続けているので、精密機器は要注意。
    デジカメは防水対策をするくらいの用心が必要。

  • 「レンソイス」はポルトガル語で「シーツ」という意味。<br /><br />先人が白い砂丘をシーツに例えた。<br />・・・って、それって乾季の景色を例えちゃったってこと??<br />美しいラゴアはどうなった?

    「レンソイス」はポルトガル語で「シーツ」という意味。

    先人が白い砂丘をシーツに例えた。
    ・・・って、それって乾季の景色を例えちゃったってこと??
    美しいラゴアはどうなった?

  • 大きさは15万5000ヘクタールあるそうです。<br /><br />数字じゃちょっと分からんが、Googleマップでも確認できる大きさ。

    大きさは15万5000ヘクタールあるそうです。

    数字じゃちょっと分からんが、Googleマップでも確認できる大きさ。

  • 風のチカラだけで出来た波打つ丘と砂紋。

    風のチカラだけで出来た波打つ丘と砂紋。

  • ラゴーアは細長い形のものが多い。

    ラゴーアは細長い形のものが多い。

  • 広い砂漠を無言で歩く・・・<br /><br />

    広い砂漠を無言で歩く・・・

  • 同じツアーのメンバ。<br /><br />我々以外はブラジル人。<br /><br />ブラジル人のおっちゃんが、<br />「どうだ?ブラジルは凄いだろう!」ってドヤ顔してた。

    同じツアーのメンバ。

    我々以外はブラジル人。

    ブラジル人のおっちゃんが、
    「どうだ?ブラジルは凄いだろう!」ってドヤ顔してた。

  • 日焼け対策も重要です。<br />あと帽子もあった方が良い。

    日焼け対策も重要です。
    あと帽子もあった方が良い。

  • こちらのラゴーアも水が澄んでいて綺麗でした。<br /><br />浅くて、水浴びには適していないのか、ツアーでは通過。

    こちらのラゴーアも水が澄んでいて綺麗でした。

    浅くて、水浴びには適していないのか、ツアーでは通過。

  • しばらく歩いて、観光客が集まるラゴーアに到着。<br /><br />ここで30分ほど水浴びタイム。

    しばらく歩いて、観光客が集まるラゴーアに到着。

    ここで30分ほど水浴びタイム。

  • 水浴びするも良し。<br />湖岸でのんびりするも良し。

    水浴びするも良し。
    湖岸でのんびりするも良し。

  • とりあえず、水に浸かる。<br /><br />浅瀬は太陽の光を浴びて、温かい。

    とりあえず、水に浸かる。

    浅瀬は太陽の光を浴びて、温かい。

  • 水浴びで濡れても、乾いた風ですぐ乾きます。<br />真水だから、乾いてもベタつかないのがイイね。

    水浴びで濡れても、乾いた風ですぐ乾きます。
    真水だから、乾いてもベタつかないのがイイね。

  • 砂漠にラゴーアは無数にあるけれど、その形や大きさは様々。<br /><br />美しいラゴーアは名前が付けられて、観光スポットになっているようだ。

    砂漠にラゴーアは無数にあるけれど、その形や大きさは様々。

    美しいラゴーアは名前が付けられて、観光スポットになっているようだ。

  • 雨季を過ぎるとどんどんラゴーアは小さくなってしまうようで、ラゴーアが満水なのは雨季直後の7月。<br /><br />ただ、晴天で安定するのは8月。<br />確実に楽しむなら8月がベストのようだ。

    雨季を過ぎるとどんどんラゴーアは小さくなってしまうようで、ラゴーアが満水なのは雨季直後の7月。

    ただ、晴天で安定するのは8月。
    確実に楽しむなら8月がベストのようだ。

  • 水は透明。砂は粒子が細かくてサラサラ。<br /><br />このあたり一帯すべてが、この砂と水だけで形成されている。

    水は透明。砂は粒子が細かくてサラサラ。

    このあたり一帯すべてが、この砂と水だけで形成されている。

  • 日差しが強いので、Tシャツのまま水浴びしました。<br />速乾性のTシャツならすぐに乾いてしまいます。

    日差しが強いので、Tシャツのまま水浴びしました。
    速乾性のTシャツならすぐに乾いてしまいます。

  • 16:30。<br />陽がやや傾いて、砂紋の美しさが際立ってきた。

    16:30。
    陽がやや傾いて、砂紋の美しさが際立ってきた。

  • 白い砂漠は、陽の傾きとともに、若干クリーム色を帯びてくる。

    白い砂漠は、陽の傾きとともに、若干クリーム色を帯びてくる。

  • 砂漠に咲く小さな花。<br /><br />雨季の終わりにだけ咲くのでしょう。

    砂漠に咲く小さな花。

    雨季の終わりにだけ咲くのでしょう。

  • 空はまだまだ青いけど、影が長くなってきた。

    空はまだまだ青いけど、影が長くなってきた。

  • 16:00。<br /><br />このツアー最後のラゴーアに到着。<br />ここは他のラゴーアとちょっと変わっていて・・・

    16:00。

    このツアー最後のラゴーアに到着。
    ここは他のラゴーアとちょっと変わっていて・・・

  • 小さな魚が大量に泳いでいます。<br /><br />こちらはラゴーア・ペイシェと呼ばれる魚が住むラゴーア。

    小さな魚が大量に泳いでいます。

    こちらはラゴーア・ペイシェと呼ばれる魚が住むラゴーア。

  • 他のラゴーアと違って、水は濁っている。<br />まさに生き物が住む池って感じ。<br /><br />でも、このラゴーアも乾季には涸れてしまうそう。<br /><br />この小魚たちはいったいどこからやって来る??

    他のラゴーアと違って、水は濁っている。
    まさに生き物が住む池って感じ。

    でも、このラゴーアも乾季には涸れてしまうそう。

    この小魚たちはいったいどこからやって来る??

  • 最後に不思議なラゴーアを体験して、帰路へ。<br />はぁ・・・、来た道をまた戻るんかい・・・<br /><br />ラゴーアってたいてい窪地に出来ているので、帰りは砂地の急斜面をよじ登る必要が・・・<br />これが大変。

    最後に不思議なラゴーアを体験して、帰路へ。
    はぁ・・・、来た道をまた戻るんかい・・・

    ラゴーアってたいてい窪地に出来ているので、帰りは砂地の急斜面をよじ登る必要が・・・
    これが大変。

  • 30分ほどかけて、最初のラゴーア・アズールまで戻ります。

    30分ほどかけて、最初のラゴーア・アズールまで戻ります。

  • 影はこんなに長くなった。<br /><br />砂紋の陰影もよりくっきり。

    影はこんなに長くなった。

    砂紋の陰影もよりくっきり。

  • 水辺に生える植物。<br /><br />一部のラゴーアには生態系が出来あったものもあるようです。<br /><br />この日は見れなかったけど、カメやカエルもいるらしい。

    水辺に生える植物。

    一部のラゴーアには生態系が出来あったものもあるようです。

    この日は見れなかったけど、カメやカエルもいるらしい。

  • こんな変わった藻が生えていたりする。

    こんな変わった藻が生えていたりする。

  • 水中の様子はこんな感じ。<br /><br />まるで天然の水槽。

    水中の様子はこんな感じ。

    まるで天然の水槽。

  • 自分の影とSさんの影。

    自分の影とSさんの影。

  • この時間帯になると、ツアー客全員が帰路につく。

    この時間帯になると、ツアー客全員が帰路につく。

  • サービスショット♪<br /><br />ブラジルの女性は露出度高し・・・<br />かなり立派な体系のおばちゃんでも、躊躇なくビキニを着ています。。。

    サービスショット♪

    ブラジルの女性は露出度高し・・・
    かなり立派な体系のおばちゃんでも、躊躇なくビキニを着ています。。。

  • 人影があんなに小さく。

    人影があんなに小さく。

  • 比較的歩きやすい湖岸をぞろぞろと歩きます。

    比較的歩きやすい湖岸をぞろぞろと歩きます。

  • 途中、こちらのラゴーアで休憩。<br /><br />最後の水浴びを楽しむ人も。<br />なんか絵になるなぁ。

    途中、こちらのラゴーアで休憩。

    最後の水浴びを楽しむ人も。
    なんか絵になるなぁ。

  • 日没まであとわずか。<br /><br />このツアー、最後はサンセットを見て終了です。<br />スタート地点まで急いで戻らなくちゃ。

    日没まであとわずか。

    このツアー、最後はサンセットを見て終了です。
    スタート地点まで急いで戻らなくちゃ。

  • 強い風がずっと吹いています。<br /><br />写真では分かりづらいけど、砂漠の表面は常に砂が舞っていて、美しい砂紋を作り続けています。

    強い風がずっと吹いています。

    写真では分かりづらいけど、砂漠の表面は常に砂が舞っていて、美しい砂紋を作り続けています。

  • 最初に訪れたラゴーア・アズールまで戻ってきました。<br /><br />ここからサンセットを眺めます。

    最初に訪れたラゴーア・アズールまで戻ってきました。

    ここからサンセットを眺めます。

  • 陽はこんなに傾いた。<br /><br />日没まであとわずか。

    陽はこんなに傾いた。

    日没まであとわずか。

  • みんな各々の場所に陣取って、夕日が沈むのを待つ。

    みんな各々の場所に陣取って、夕日が沈むのを待つ。

  • サンセットに合わせてセスナも飛んでいた。<br /><br />空から眺めたら綺麗でしょうねぇ。

    サンセットに合わせてセスナも飛んでいた。

    空から眺めたら綺麗でしょうねぇ。

  • 18:00 日没。<br /><br />レンソイス全体が、夕日色に染まりました。

    18:00 日没。

    レンソイス全体が、夕日色に染まりました。

  • 念願だったレンソイス観光、これにて完結!

    念願だったレンソイス観光、これにて完結!

  • 最後にもう一度、砂と戯れておしまい。<br /><br />Sさんはタッパーを持参。<br />砂をお持ち帰りするんだって(笑)

    最後にもう一度、砂と戯れておしまい。

    Sさんはタッパーを持参。
    砂をお持ち帰りするんだって(笑)

  • 完全に陽が落ちたレンソイス。<br /><br />ここからは一気に暗くなる。

    完全に陽が落ちたレンソイス。

    ここからは一気に暗くなる。

  • 足元が見えなくなる前に、急いで車へと戻る。

    足元が見えなくなる前に、急いで車へと戻る。

  • ツアー客が全員帰路へ。<br /><br />この日は日曜ということもあって、車が10台以上来ていた。

    ツアー客が全員帰路へ。

    この日は日曜ということもあって、車が10台以上来ていた。

  • 車に乗り込んで、次々と出発。

    車に乗り込んで、次々と出発。

  • 名残惜しくもレンソイスを後にして・・・

    名残惜しくもレンソイスを後にして・・・

  • 一斉にバヘリーニャスの町を目指します。<br /><br />帰路はまるで競争だ。<br /><br />

    一斉にバヘリーニャスの町を目指します。

    帰路はまるで競争だ。

  • ショートカットするために、こんな深い水たまりに侵入する車も。

    ショートカットするために、こんな深い水たまりに侵入する車も。

  • 真っ暗になったオフロードを30分ほど走って、台船で渡る川岸まで到着。<br /><br />ツアーの車が大集合しているので、台船待ち長い列が出来ていた。

    真っ暗になったオフロードを30分ほど走って、台船で渡る川岸まで到着。

    ツアーの車が大集合しているので、台船待ち長い列が出来ていた。

  • その台船待ちの観光客を相手に屋台がずらり。<br /><br />どのお店もタピオカクレープを売っていた。<br />タピオカの粉をそのままフライパンで熱しているだけなのに、クレープ生地のように平たく固まるから不思議。

    その台船待ちの観光客を相手に屋台がずらり。

    どのお店もタピオカクレープを売っていた。
    タピオカの粉をそのままフライパンで熱しているだけなのに、クレープ生地のように平たく固まるから不思議。

  • ココナッツ入りを1つ購入。<br /><br />5レアル(=190円)<br />正直、かなり観光地価格です(苦笑)<br /><br />でも、焼きたてのタピオカクレープは、もっちりしっとりしていてメチャ旨い。<br />朝、バスターミナルで食べたクレープと全然違った。

    ココナッツ入りを1つ購入。

    5レアル(=190円)
    正直、かなり観光地価格です(苦笑)

    でも、焼きたてのタピオカクレープは、もっちりしっとりしていてメチャ旨い。
    朝、バスターミナルで食べたクレープと全然違った。

  • 20分ほどして、ようやく乗船。<br /><br />相変わらず、水の中をバシャバシャ歩いて船へ。

    20分ほどして、ようやく乗船。

    相変わらず、水の中をバシャバシャ歩いて船へ。

  • 対岸に着いたら、バヘリーニャスの町まではすぐ。<br /><br />途中、宿で何組か乗客を降ろしながら、町の中心地へ。<br /><br />自分とSさんは、宿ではなく、町の中心地で降ろして貰いました。

    対岸に着いたら、バヘリーニャスの町まではすぐ。

    途中、宿で何組か乗客を降ろしながら、町の中心地へ。

    自分とSさんは、宿ではなく、町の中心地で降ろして貰いました。

  • 町に着いたら早々にレストランへ。<br /><br />川沿いにはレストランが集まるウッドデッキのエリアがある。<br />オープンテラス席に着いて、まずはビール。

    町に着いたら早々にレストランへ。

    川沿いにはレストランが集まるウッドデッキのエリアがある。
    オープンテラス席に着いて、まずはビール。

  • ブラジルのビールは、凍結寸前と思えるほどキンキンに冷えている。<br />瓶も断熱ケースに入って出てくる。ブラジルはとにかく冷たいビールじゃなきゃダメなようだ。<br /><br />で、このキンキンのビールで乾杯。<br />・・・2人とも、しばし声が出ない。<br />サイコーに旨いビールでした!

    ブラジルのビールは、凍結寸前と思えるほどキンキンに冷えている。
    瓶も断熱ケースに入って出てくる。ブラジルはとにかく冷たいビールじゃなきゃダメなようだ。

    で、このキンキンのビールで乾杯。
    ・・・2人とも、しばし声が出ない。
    サイコーに旨いビールでした!

  • レストランで食事も・・・と思いきや、メニューが全く読めない。<br />値段もかなり高め。適当に注文するのも躊躇したので、地元の人で賑わうお店へ移動。<br /><br />バス乗り場の目の前にある「HOT DOG DO JANIO」というお店。<br />

    レストランで食事も・・・と思いきや、メニューが全く読めない。
    値段もかなり高め。適当に注文するのも躊躇したので、地元の人で賑わうお店へ移動。

    バス乗り場の目の前にある「HOT DOG DO JANIO」というお店。

  • めっちゃメニューの多い、ホットドッグ屋さんでした。<br />ホットドッグと言っても、ブラジル風。中身はソーセージだけじゃない。<br /><br />相変わらずさっぱりメニューが読めないので、一番高いやつを注文。<br /><br />ドリンクは、お決まりのガラナで。

    めっちゃメニューの多い、ホットドッグ屋さんでした。
    ホットドッグと言っても、ブラジル風。中身はソーセージだけじゃない。

    相変わらずさっぱりメニューが読めないので、一番高いやつを注文。

    ドリンクは、お決まりのガラナで。

  • ブラジル風ホットドッグ(仮称) 6.5レアル(=240円)<br /><br />中には、野菜やお肉がたっぷりで食べきれないほどのボリューム。<br />なるほど、人が集まるのも納得。<br /><br />初めは「ブラジルでホットドッグもどうかなぁ・・・」<br />なんて言っていた二人も、大満足してお店を後にしました。

    ブラジル風ホットドッグ(仮称) 6.5レアル(=240円)

    中には、野菜やお肉がたっぷりで食べきれないほどのボリューム。
    なるほど、人が集まるのも納得。

    初めは「ブラジルでホットドッグもどうかなぁ・・・」
    なんて言っていた二人も、大満足してお店を後にしました。

  • 食事も終えてこの日の観光はおしまい。<br />宿まではバイクタクシーを利用してみた。<br /><br />バヘリーニャスの町は、バイタクが多く利用されていて、あちこちにバイタクスタンドがある。<br /><br />ドライバーもフレンドリー。

    食事も終えてこの日の観光はおしまい。
    宿まではバイクタクシーを利用してみた。

    バヘリーニャスの町は、バイタクが多く利用されていて、あちこちにバイタクスタンドがある。

    ドライバーもフレンドリー。

  • ノーヘルで宿へと向かう。<br />冷たい風が心地よい。<br /><br />22:00 宿に到着。<br />長い長いバヘリーニャスの初日が終わりました。<br /><br />翌日は、セスナからレンソイスを観光します。

    ノーヘルで宿へと向かう。
    冷たい風が心地よい。

    22:00 宿に到着。
    長い長いバヘリーニャスの初日が終わりました。

    翌日は、セスナからレンソイスを観光します。

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