登別・洞爺湖・支笏湖の旅

2015/08/08 - 2015/08/11

登別、洞爺湖、支笏湖に1泊ずつして、合計3泊の旅行をしました。

エリア 北海道

09:30に羽田から新千歳空港へ出発です。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

レンタカーで苫小牧の喰い処弐七（にいなな）へ。マルトマ食堂には行ったことがあるので、今回は別のところにしてみました。

土曜12:30頃でしたが、並ぶことなく入店できました。

喰い処 弐七 グルメ・レストラン

小鉢。

弐七丼と、別注のホッキ刺身。

登別東ICから登別温泉へ向かいます。

大湯沼に到着。

大湯沼 自然・景勝地

奥の湯の方が表面温度が高いとのこと。

歩いて大正地獄方面に向かいます。大場沼の向こうに見えるのは車を停めた駐車場。

大正地獄。この日は黒っぽかった。

さらに歩いて大湯沼川天然足湯。正方形の銀マットが用意されており、それを下に敷いて座って足湯に入りました。

大湯沼川天然足湯 温泉

ホテルゆもと登別にチェックイン。

登別温泉　ホテルゆもと登別 宿・ホテル

温泉に入ってくつろいでから部屋での夕食です。

夕食後に布団を敷いてくれましたが、敷いてくれた2人は息がぴったり合っていて布団を敷くのがかなり早かったです。

翌日、温泉に入ってから朝食。朝食は食事処でビュッフェスタイルです。

チェックアウトして地獄谷へ。前日に利用した大場沼駐車場の駐車券500円が、ここの地獄谷駐車場と共通で使えました。

画像真ん中あたりの鉄泉池まで行ってから戻ってきました。

地獄谷 自然・景勝地

見える建物は第一滝本館。このホテルの浴場からは地獄谷が見えるらしいです。

次は洞爺湖方面に向かいます。高速を走っていると右方向に風車が見えました。あとで調べると、伊達ウィンドファームという風力発電施設でした。

有珠山SAで休憩。雲に隠れている山は有珠山、その右の尖っている小さな山は昭和新山、さらに右の遠くにある山は羊蹄山。

有珠山サービスエリア(上り線)スナックコーナー グルメ・レストラン

昭和新山に到着。煙が上がってます。

昭和新山 自然・景勝地

ロープウェイに乗って有珠山へ。昭和新山を上から見たところ。

洞爺湖も見えます。

上に到着し、今後は歩いて有珠山火口原展望台へ向かいます。

展望台からの眺め。見える火口は少しだけ。もっと先まで行けば火口がよく見えるのかな。

有珠山火口原展望台 名所・史跡

有珠山山頂方向。

海の方向。厚い雲が出てます。

展望台から下りて戻ります。北海道はこの8月でも紫陽花が見られるのですね。

ロープウェイで下りて行きます。

洞爺湖に向かうと、ベロニーテというお店の隣にひまわりがたくさん咲いていました。尖っている山は昭和新山です。

洞爺湖周辺には何箇所かひまわり畑があるようです。

わかさいも本舗洞爺湖本店の2Fのレストラン仙堂庵で昼食。

わかさいも本舗 洞爺湖本店 グルメ・レストラン

窓からは洞爺湖が眺められます。

外には手湯なるものがありました。

また、1Fの売店で試食した、揚げ立てのわかさいもが美味しかったです。

外で洞爺湖を眺めてから出発です。

ウィンザーホテルに到着。一つ上の階からのロビーの眺め。フルートとピアノの演奏がされてました。

ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート＆スパ 宿・ホテル

チェックイン手続きの後、ロビーでドリンクのサービス。

部屋はスーペリアダブルのレイクサイドビュー。あらかじめお願いしてベビーベッドを用意してもらいました。

この時は雲っていて景色は望めなかったです。

ホテル内のお店に行ってみたり、曇りの中少し外を散策したりしました。

その後は温泉へ。温泉まで遠いと聞いてましたが、こんな通路を進んで行き、確かにやや遠く感じました。（画像は温泉から戻る方向の眺め）

エレベータや通常使える階段がホテルの真ん中にしかなく、温泉はホテルの北端にあり、この長い通路を必ず通る必要があります。

温泉の入口あたり。ここの温泉の脱衣所にはベビーベッドがあり、しかもベビーベッド内にタオル生地のシーツ(?)も敷かれ、ベビーベッド手前には足拭きマットも置かれていて便利でした。

温泉から出ると外にキツネが。人間に慣れているっぽいです。

そして晴れではないですが景色も見えるようになってました。

ここは洞爺湖サミットの時に、各国首脳が撮影した場所。床のプレートにはその各首脳の名前が書かれてました。

晴れてはいませんが、部屋からも洞爺湖が眺められるようになりました。

夕食はホテルとは別の場所にあるピッツェリア ラ・ロカンダ・デル・ピットーレを事前に予約。18:30から予約したところ18:15にホテルロビー集合で、ワゴン車に乗ってピットーレに行きました。

乳児がいることを事前に伝えていたところ、椅子を使って簡易ベビーベッドを用意してくれましたが、結局持参のベビーカーを利用しました。

ピットーレでは、スープ、前菜、ピザ、パスタなどをいただきました。

帰りはあらかじめ時刻の決まっているホテルシャトルバスを利用し、ピットーレ19:40発のバスに乗りました。シャトルバスがない時刻でも、柔軟に対応いただけそうな感じでした。

ロビーにつくと、上の階のBARから歌声が聞こえました。

ロビーラウンジカフェゼットでデザートをいただきます。

部屋に戻り、遠くに見える洞爺湖の花火を鑑賞です。4/28〜10/31の20:45〜21:05に実施されているようです。さすがにウィンザーホテルからの鑑賞では、花火は小さかったです。

翌朝、日の出。残念ながら雲海も日の出も見えず。

朝食は和食にしました。ロビーと同じ階でいただきました。

この場所は、ホテルから洞爺湖側の外への出入り口近くでしたが、朝食にしか使ってない場所なのでしょうか。

朝食後、海側の景色を眺めるとちょっと雲海のように見えました。

ホテルの中や外を歩いたり、洞爺湖を眺めたり、温泉に入ったり、部屋でくつろいだりしてチェックアウトまで過ごしました。

サイロ展望台に立ち寄りました。遠くにウィンザーホテルが見えます。

サイロ展望台 自然・景勝地

サイロ展望台からの洞爺湖の眺め。

道の駅とうや湖に寄って昼食と思いましたが混雑していたので、さらに進んで道の駅230ルスツへ。

お盆時期のせいかそれとも常時なのか、器が使い捨てでした。蕎麦は手打ちのようです。

道の駅からは羊蹄山が見えました。

続いては、きのこ王国大滝本店へ。

きのこ王国 本店 グルメ・レストラン

日本一売れているというきのこ汁をいただきました。

しばらく進み、丸駒温泉旅館にチェックイン。湖側の部屋です。

丸駒温泉旅館 宿・ホテル

名物の温泉に入ってから部屋で夕食。この他に姫鱒姿焼き、白飯・お吸い物、デザートなどがありました。

翌朝、温泉に入ってから食事です。朝は食事処でビュッフェスタイル。

食事後、部屋でくつろいでいるとクルージングのアナウンスがあり、しばらくしてクルーザーが出航して行きました。

チェックアウト後は支笏湖へ。

支笏湖温泉 温泉

宿泊した丸駒温泉旅館が遠くに見えます。

目の前には雲に隠れた風不死岳。赤い鉄橋の下を流れるのは千歳川。

鉄橋を渡った先では樽前山も見えました。

鉄橋から見た千歳川。きれいな色です。

支笏湖ビジターセンターにいたヒメマス。

レンタカーを返却し、新千歳空港の王華で昼食です。

ラーメン王華 グルメ・レストラン

14:00の便で羽田空港に向かいました。