2015/08/23 - 2015/08/23
184位(同エリア386件中)
ざくろさん
今年5月に念願叶ってようやく福岡に行けたは良いものの、雨で一番行きたかった柳川に行けず、悔しかったのでリベンジで行ってきました。
無理矢理予定を入れたので日帰りです。
二つの台風が迫っていたので、またしても雨で行けないかも・・・と心配でしたが、良いカンジに晴れて絶好の川下り日和となりました。
忘れものもなく、柳川の帰りに太宰府にも少し寄ることができて、充実した大満足の日帰り旅行になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田発、ANA239便で福岡に行きます。
プレミアムクラスを予約したので、搭乗の時間までラウンジでのんびり・・・する間もなく、搭乗開始になってしまいました。
慌ただしく搭乗口に向かって飛行機に乗ります。
ちなみに機材は737です。 -
機内番組の「SKY EYE」、8月は戦国無双の立花ギン千代が福岡を紹介しています。
ギン千代が好きなので大興奮です!!
しかもこれから行くところは福岡、なんだか良い旅になりそうです♪ -
機内番組に夢中で、あまり記憶にないですが機内食。
本当に食べた記憶がない・・・
しかも、パンプキンスープを飲みそびれました。 -
あっという間に福岡空港について、西鉄福岡駅に移動します。
ここから特急に乗って柳川を目指します。 -
私たちが乗る電車が入ってきました。
10月から柳川の四季をテーマにした観光列車「水都」が運航するらしいです。
乗りたいなぁ・・・ -
西鉄福岡駅を出て50分くらいで西鉄柳川駅に到着です。
駅では川下りの船会社による客引きが盛んでした。
川下りを体験する方は、ここから船会社の送迎バスに乗って乗り場に行くようです。 -
駅から歩くこと10分くらいで三柱神社の入り口へ着きました。
赤い欄干橋を渡ってすぐ横に川下りの松月乗船場があります。 -
立派な鳥居です。
神社にはここから更に歩きます。 -
先ほどの鳥居に比べて、ずいぶんほっそり・・・
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三柱神社の本殿。
10年前に放火による火災で建造物のほとんどが焼失してしまいました。
一日も早く元の姿に復興することを願っています。 -
三柱神社には、立花道雪・立花ギン千代・立花宗茂が祀られています。
神社の名前も三人を祀っていることに由来しています。 -
神紋も立花家の家紋。
-
普段お守りを買わないのですが、宗茂の兜に惹かれて成就守を購入。
この兜カッコ良くて好きです。 -
柳川と言えば川下り。
せっかくなので乗ってみます。船酔いしないか心配ですが・・・ -
柳川には川下りの船会社が5社あるらしく、私たちは三柱神社に一番近いこちらの船会社を選びました。
川下り料金は一人1,600円でした。 -
いざ川下り!
立花家の邸宅だった「御花」を目指します。 -
船は満席?で、ラッキーなことに先頭でした。
-
船はかなーーーーーり、ゆっくりです。
歩いたほうが早いと船頭さんが言ってました。
風もないので船も揺れず、船酔いの心配はなさそうです。 -
途中に低い橋がいくつもあるので、身長の高い人は屈まないといけなかったりして、なかなかスリリングです。
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たまに上ってくる船ともすれ違います。
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日差しが強くてしんどいですが、木陰に入ると涼しいです。
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ドライブスルー的なお店がありました。
船の中から注文できるみたいです。
面白そうなので注文したかったですが、恥ずかしくて諦めました・・・ -
柳川藩主だった田中吉政の銅像。
というか、宗茂の銅像はないのでしょうか?? -
魚などを捕るしかけ?
見せる用なので実際には使用してないとか。 -
最後に「御花」を一周して終わりです。
出発して70分、流石にお尻が痛くなりました。 -
船は次から次へとやってきます。
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お昼はうなぎ屋本店さんで。
比較的空いてました。 -
柳川と言えばうなぎですよね!
私はうなぎのせいろ蒸しを注文。
美味しかったです♪ -
立花家の邸宅だった「御花」。
現在は料亭旅館となっていますが、立派な庭園もあり、屋敷地全域が国の名勝となっています。 -
御花にある立花家資料館。
宗茂が使用していた甲冑などや、立花家に関する資料などが展示されています。
もちろん、宗茂の兜もあります! -
資料館に入ってすぐに、宗茂とギン千代がお出迎えしてくれました。
宗茂もギン千代も、イケメン・・・ -
立花家の迎賓館として使われていたという西洋館。
現在は結婚式とかでも使えるようです。
名残惜しいですが、そろそろバスに乗って西鉄柳川駅に戻ります。 -
柳川を後にして、40分程度で太宰府に到着です。
さすが、どこもかしこも梅柄です。 -
太宰府天満宮の参道。
有名な梅ヶ枝餅があちこちで売ってます。
食べたかったですが、うなぎでお腹いっぱいだったので食べれず。 -
太宰府のスタバはおしゃれだと聞いていましたが、確かに何かすごい。
激混みだったので入りませんでした。 -
頭をなでると頭が良くなるという御神牛。
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楼門。立派です。
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麒麟の像がありました。
外国の方に人気で、みなさん並んでまで写真を撮ってました。 -
麒麟の隣には鹿さんの像もありますが、みなさん麒麟に夢中で鹿さんには見向きもせず・・・
心なしか鹿さんの表情も哀愁が・・・ -
本殿。
頭が良くなりますように。 -
狛犬の目が・・・
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灯篭にも梅。可愛い。
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太宰府駅の横にある一蘭ショップでスープが無料で飲めました。
麺が欲しくなりますね。
残念ながら、ショップ内にラーメンを食べるところはありません。 -
岩屋城跡にも行きたかったですが、それはまた別の機会にして西鉄福岡駅へ戻ります。
電車は太宰府観光列車「旅人」でした。 -
空港に戻る前に、少し時間があったので櫛田神社に寄りました。
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楼門の天井に十二支を発見。
干支恵方盤というらしいです。 -
拝殿。
風神雷神の飾りにばかり目がいってしまいましたが、柱の狛犬可愛い! -
境内には博多祇園山笠の飾り山が置かれています。
めちゃくちゃデカイ!! -
櫛田神社近くで発見。
これは一体。何の動物をイメージしたのか・・・ -
博多デイトスのShinShinでラーメンを食べました。
私は辛ラーメンを注文。
ここでラーメンを食べることによって、帰りの飛行機でご飯が食べれなくなるのは分かっていましたが、やっぱり福岡に来たらラーメンを食べないといけないという強迫概念的な何かが・・・いや、単純に食い意地が張ってるだけです。 -
ANA274便で羽田に帰ります。
ちなみに機材は767でした。
案の定、機内食は苦しかったです・・・それでも、行きで飲みそびれたパンプキンスープはちゃんと飲みました☆
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