2015/09/19 - 2015/09/23
112位(同エリア4393件中)
波玲於さん
香港大好き、アジアリゾートも大好きです。
SWの行き先は、5日間を最大限に使うべく、金曜日仕事帰りにそのまま出発できる羽田発便で行きやすいアジアリゾート、ということで、雨季だけど、でも雨季だからホテル代がお得だった、十数年ぶりのプーケットに決定。
特に目的はなく、のんびり飲んで食べる!です。
結果的に、雨が降ったのは帰国日の明け方だけ(ラッキー♪)。
ただ、プーケットにもインドネシアからのヘイズの影響があり、すっきり青空ではなく、空は薄曇り状態で白く霞み、水平線と空の境がぼんやりしていました。
(ヘイズについては、全くの調査不足でした。インドネシアに近いのは、シンガポールだけではないですもんね。。)
航空会社:タイ航空
ホテル:アマンプリ 4泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発便はTG601便、00:20羽田発の深夜便です。
SW突入の金曜日の夜。ANAラウンジはかなり混雑してました。
ギリギリまで仕事で、夕食も食べずにラウンジに到着しましたが、夜10時半過ぎにもかかわらず、人が多く、食べ物は準備が間に合ってませんでした。種類が少ない。。でも、飲めればOKよ。
機内ではちょっと寝て、定刻より少し早い朝4:50にバンコク着。 -
バンコクで、プーケット行きの国内線TG201便(07:45発)へ乗り継ぎ。
事前に入国審査は、スワンナプーム空港で行うことは予習していたので、「transit」という表示に向かって行ったら、同行者が「Transit」ではなくて、こっちだと。
へっ?
「Transfer to Chiangmai, Chiangrai, Krabi, Phuket, Samui」
確かに、Phuketと書いてある。
「Transit」と「Transfer 」の違いって??
(スワンナプームでは、国際線⇔国際線の乗り継ぎは「Transit」、国際線⇔国内線の乗り継ぎが「Transfer 」らしい)
用意周到な同行者に救われ、「Transfer」に従って、ターミナルを約1km移動。。5時過ぎに国内線への入国審査場に到着。
しかし、入国審査官がいない。カウンター入口には50m以上の長蛇の列。
結局、入国審査を通過したのは6時過ぎ。1時間ちょっとかかりました。
乗り継ぎ時間にかなり余裕があったのでよかったですが、列の後ろの方は6時発のサムイ行きだそうで、心配そうでした。
国内線のタイ航空ウランジでは30分ほどの時間つぶし。スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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寝不足なので、お腹が空いているような、空いていないような。
でも、食べます。お粥はしっかりと味があって、おいしかったです。 -
(いきなりすみません)
ラウンジのトイレ。こんな形のトイレは初見た。 -
TG201便は、スタッガードタイプの座席でした。
出発予定7:45。
搭乗してから、遅れるとの連絡があり、約1時間待ち。どちらかからの飛行機が遅れて、その乗客を待っていたようです。 -
スタッガードなので広々はいいけれど、ポーチなどを入れる収納場所がない。。。使いづらいです。この扉の奥に収納!?っと思ったら、単にテーブルがへばりついているだけだし。。残念。
飲み物はソフトドリンクだけ。手のひらサイズのグラスです。
シートベルトは、ショルダーハーネス付だったので、うとうと寝ていると首がしまりそう・・・。 -
約1時間のフライトですが、しっかり食事が出ました(朝食)。しっかり食べました。
ドリンクは、やっぱりソフトドリンクだけ(泣) -
アマンプリには11時ごろ到着。すぐにお部屋に入れて、助かりました(アーリーチェックインのリクエストはしていました)。
ここまで写真を撮ってませんでした。。
・プーケット到着→国際線の荷物ピックアップ→出口。
・出口で、アマンプリの係員が待っているはずが、見つからず、荷物をもってウロウロ。。しばらく探して見つかりました。もう一組、同じ便の客がいたので、そちらを先に案内していたようです。
・空港〜アマンプリは、専用車で約45分。雨季シーズンなので、2泊以上すると往復送迎&朝食込みでした。
・到着時、日本人の方に出迎えいただきました(この方にお会いしたのは、この日だけ。翌日からチェックアウトまではお見かけしませんでした)。
その後、英語スタッフにざっと施設・レストランの案内してもらい、お部屋でチェックイン。
ベッドルーム:
ハリウッドツインにセッティングしてもらっています。板のフローリングが気持ちいいです。アマンプリ ホテル
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デスク奥の扉は、隣のパヴィリオンと通路でつながっていました。
(コネクティング?できる状態。そのため、隣のパヴィリオンとの距離が近いこともあり、お子様の元気な声が時々聞こえました。日本語だったしね) -
TVは事前にリクエスト。
ネスプレッソ。カセットは3種類×2.
氷が準備されていましたが、容器が上げ底タイプで、見た目の半分くらいまでしか氷が入らない・・・なので、何度も氷をリクエストしていたら、最終的には、氷を運んでくるアイスボックスごと置いていってくれました。 -
TVの下の扉を開けると、グラス類と冷蔵庫。
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ベッドサイドに、ウェルカムフルーツ。
別にクッキーもありました。(結局食べなったけど)
虫よけあり。ただ・・・いい香りなんだけど、残念ながら効果低し。
塗布直後に、サラで昼寝しようとゴロゴロしていたら、塗布した皮膚に、ふんわり蚊が着地して吸血体制に入っているのを目撃(泣)。
その後は、持参した虫よけを使用。蚊取線香も使用。
もともと蚊には好かれる体質&アルコールをいつも?飲んでいるので、かなり刺されました。かゆい・・
リゾートなので、もうちょっと防虫を徹底してほしい。 -
デスク側とは逆側のスペース。同行者はここでの読書がお気に入りだったようです。
奥はバスルーム。 -
ダブルシンク。
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バスタブ。
意外と小さく、おひとりさまサイズでした。でも、一人で入るのにはちょうどいいサイズです。 -
シャンプー、コンディショナー、ボディローション、バスジェル、バスソルト。
シャワーキャップ。 -
トイレ。鏡は気にしないことに。。
ペーパーの補充がちょっとケチケチすることがあったのはがっかり。
(いつもたっぷりの状態ではなく、半分以下になっているのに補充しないとか) -
ウォシュレット付き。
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シャワールーム。
レインシャワーとハンドシャワー。
すぐにお湯が出て、水圧も文句なし。アジアリゾートにしてはかなり優秀で、ストレスなしでした。 -
ハブラシは2本ありましたが、歯磨き粉は1コを2人で分けあう。。
シンク下には、蚊取線香などが入ってました。
その他に、綿棒、コットン。ミネラルウォーターはすぐに補充。
シンク横の扉からも、外に出られます。 -
クローゼット・スペースは、両側に2カ所。
引き出しもそれぞれあって◎ -
スリッパは、使い捨てにはもったいないほど、かなりのふかふか。
また、写ってませんが、黒いビーチサンダルもありました。
カゴバックはお持ち帰り不可です。ナイロン袋の方はOK。
カゴバックは、ショップで販売されておりました。(他人が使った使いまわしのバックなんか使いたくない、と同行者。そ、そうですね) -
オーシャン・パヴィリオンです。予約はパーシャルオーシャンなので、アップグレード。
残念ながら、ヘイズで海と空がはっきりしませんが。(湿気でデジカメが雲ってしまいました。)
海の見え方は微妙ながら、オーシャン・パヴィリオンは、周囲のパヴィリオンでは一番海に近い=サラでごろごろしていても、近くのパヴィリオンからは見えない、という点がよかったです。 -
ズームにしても、海と空の境がわからん。。。ヘイズめ。
-
荷解きして、シャワーを浴びてさっぱり後、サラで、ランチ。
タイだけど、ナシゴレン^^;
電話でルームサービスを依頼しますが、タイ訛りの英語に手こずる。。。こちらの英語力不足なのですが、何人かいる係のうち、一人だけ英語に聞こえなかった(この方には話している途中で電話を切られたこともありましたねぇ。。。)
他の人は特に問題はありません。
ルームサービスは、だいたい2人で運んできます。
このときの2人組は、新人とベテラン(たぶん)で、新人は基本に忠実にグラスを傾けてビールを注ぐのですが、おっかなびっくりなので、ビールをこぼすこぼす・・・(手前のグラス)。 それを見ていたベテラン、ンなもん、これでいいのだーとグラスにドバっと注ぎ、グラスのビールは泡だらけ(向うのビール)。。。
(他の組は、問題なかったです)
アマンの従業員教育、ちょっとゆるみが出ていますね。。 -
ビーチ方向をズーム。ようやく海が見えます??
昼食後は、サラでお昼寝。 -
夕方ごろに敷地探索へ。
アフタヌーンティーをしながら、メインプールのテーブルから、ビーチを見たところ。(アフタヌーンティーのタイのお菓子、おいしかったです。が、写真忘れた。。) -
ビーチからの夕日。
ヘイズがフィルター?になり、丸い太陽がくっきり。 -
ライブラリー。
敷地探索の途中、外が蒸し暑かったので、一時涼みました。 -
夜のサラは、蚊が集まりそうだったので、夕食はBeach Terrace のレストランで。波音が聞こえて、気持ちよかったです。
イタリアン・レストランはメンテナンス中でした。(タイなのに、タイ料理は苦手なのです。) -
翌日、いつものように遅い朝ご飯。
タイ・ブレックファースト(カオカンジョーク)。
朝食込みでしたので、朝食メニューから好きなだけ選べます。タイ料理苦手でも、朝ごはんはおいしかったです。(辛くない)
お部屋にあるルームサービスメニューだけでは、種類が少ないという情報でしたので、事前にレストランメニューをお部屋に置いてくれるようリクエストしていたのですが、残念、用意されておらず。電話して持ってきてもらいました。
タイ・ブレックファースト(セット)は、レストランメニューから。
(同じお料理でも、ルームサービスメニューは、レストランの価格より約1割アップの価格が記載されていました。+サービス料10%・税7%別)。 -
プールは3つ。
有名なブラックタイルのメインプール、ビーチ近くの浅めの子供用プール、その中間にあるプール。
メインプールは日影がない(パラソルもない)ので、パス。
ビーチは子供がうるさかったので、パス。
中間のプールに行きました。
パラソルもあり、バーもあり、でのんびりはできるのですが、音楽が常に流されているのが、どうにも好きではなく。。。
ランチ後には、お部屋に戻りました。 -
ランチ。
ビールがすぐにぬるくなってしまうので、氷(クーラー)を持ってきてもらいました(アマンプロやアマヌサだったら、黙っていても持ってきてくれるんだけどなー。日本人に多いリクエストと思うのだけど)
この時も、近くのボーズのスピーカーから音楽が。。
ビーチでは、人工音ではなく波音を聞きたい。 -
夕方スパへ。
スパ棟へは、車寄せから、ショップの横を通って、坂を上がります。 -
ちょっとした坂です。
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スパ・レセプションで受付後、マッサージ前にサウナ利用(右側の建物)。
遠くに海が見えます(が、ヘイズでぼんやり)。 -
サウナの着替えスペース。
サウナは男女兼用です。(実際は貸し切り状態でしたが)
氷で冷やされたお水あり。 -
サウナは、かなり大きく、そして熱めのスチームサウナです。
中は、蒸気で真っ白。前がほとんど見えないので、恐る恐るすり足で進む。 -
サウナで火照った体を、外で涼む。風が気持ちいい。
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マッサージのトリートメントルームは、それぞれ独立した建物で。
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マッサージ後のお茶と一口お菓子。
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こんな景色を見て、ちゃぽちゃぽ噴水の音を聞きながら、ぼ〜っとなごむ。
施術も大満足で、とても気持ちよかったので、翌々日にも行きました。 -
スパ棟を出たところで、ちょうどゲストを乗せたカート(というか車)が到着。
入れ替わりに、お部屋に送ってもらいました。
ドア無しの車ですが、かなり飛ばします。 -
カートの停留場所から、お部屋はちょっと距離があるけど。
(一番海寄り、奥右がお部屋) -
夕食は、レストランに行くのが面倒になり、ルームサービス。
サラは蚊が心配なので、お部屋内で。テーブルがデスクしかないため、こんな状態に。載りきらないねー。 -
朝食。
サラでのごはんは気持ちいいー。(蚊は心配だけど。虫よけ塗布&蚊取線香装備) -
昨日よりは、海が見えるかな・・・
朝食後はサラでのんびり。 -
ランチは、ビーチサイドのテーブルへ。
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まずはスパークリング。
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ビーフのフォー。 (タイだけどベトナム料理)
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デザートもおいしかったです。
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満ち潮で、波がかなり迫ってます。
ビーチサイドは風が心地いい。 -
ランチ後、お部屋に戻る。
酔っ払いには、メインプールへのこの階段はちょっとツライ。 -
昼食後は、今日もサラで昼寝。
少し暑いですが、風が通ると気持ちいいです。(蚊取線香も忘れずに^^;) -
日も暮れてきたので、シャワーして着替えて。
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レストランへ。Beach Terrace。
時間に縛られたくないので、いつも予約はしていませんが、先客はいても1〜2組程度。
この晩は、フランス系の子連れ一家が先客。8才くらいのお兄ちゃんはゲームに夢中で静かだったけど、3才くらいの弟がうるさい。何かご不満があったらしく、涙目で両親に切々と訴えている(たぶん)。。。さすがおフランス??しつこく根気よく延々と。。。
両親もお手上げ状態。それにうんざりした風のお兄ちゃんが、iPadminiを持って、レストラン外のディベッドへ移動。弟もお兄ちゃんを追って出て行く。お兄ちゃんナイス!! -
やっぱりタイ料理以外で、サラダ。
同行者はソフトシェルクラブ。少しつまませてもらいましたが、おいしかったです。 -
デザートは、ヴァローナチョコのムース。デザートワイン。
アジアリゾートではいつも、レモングラスティー(お口すっきり)。 -
朝ごはんは、タイ料理。
ジョークと、スープ・カイ・コン(卵スープ)。スープには春雨が付いてきましたが、別にライスも持ってきてもらいました。
ちなみに、タイ・ブレックファーストのレストラン価格は(@1300THB+サービス10%・税7%)。今回は朝食込ですが、参考まで。 -
ランチもサラで。
ミーゴレンと、カオニャオ・マムアン(mango sticky rice)
今日のルームサービス係は丁寧にシンハーを注いでくれました♪
ちなみに、ミーゴレン(@800THB)、カオニャオ・マムアン(@400THB)、シンハー(@180THB)に、+サービス10%・税7%です。
本日もサラでのんびり〜。まったりがたまらん。 -
夕方スパへ。
この日が一番空が青かった(ヘイズが少し薄まってきた感じ)。写真写りが一番いい!?
メインプールにはパラソルがない・・・「見せる」ためのプールなんだね。 -
フォトジェニックですよね。
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メインの車寄せ。
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レセプションから、メインプールを見たところ。
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リゾート内移動のためのカート(車)。
ナンバーはAMANPURI、ドアはありません。 -
黄昏。。。ヘイズなんで、こんな感じ。
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蚊が出没するのは残念だったけど、このサラでごろごろはクセになる。
でも、今日が最後かぁ。 -
荷造りもあるので、少し早めにレストランへ。またBeach Terrrce。
勧められた赤ワインは、ちょっと失敗だったけど。。 -
オープンエアなレストランが好きです。
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デザート。。
バースディーケーキをいただきました(*^^*)。 -
しっかりこってりチョコレートケーキ♪
おいしかったです。
でも、食べきるのはムリ〜。 -
お部屋に戻ると、ベッドサイドにアロマキャンドル
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ベッドには、アマンジャンキーTシャツ&お勘定。
Tシャツは、サイズがいつも小さい(泣)
お勘定の数字はいつも大きい(泣泣泣) -
バスルームのお花が差し替えられ、バスタブにもアロマキャンドル。
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ちょっとさみしい!?フラワーバス。
よっぱらいなので(^^;;) 少し酔いを醒ましてから、ゆっくり浸かりました。 -
翌朝。最終日は帰るだけ。
明け方、雨が降っていましたが、レセプションに向かう頃には上がったので、結局傘は一度もささずにすみました。
8時ホテルを出て、9時ごろ空港に到着。途中少し渋滞あり。
プーケット空港では、アマンの係が荷物を持って、チェックインもやってくれるのでラクちん。
タイ航空のラウンジ。こじんまり。プーケット国際空港 (HKT) 空港
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こちらのスペースは、ファーストクラス用だそうです。
あんまり意味ないような。。 -
帰りのプーケット〜バンコク間は、2−3−2のこのシート。
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スタッガードもそうだったけど、こちらもやはり収納場所がない。。
せめて、足元、前の座席の下にバッグが置けるようにしてほしいなー。 -
バンコク。国際線のラウンジ。
帰りの乗り継ぎも、またウロウロしてしまいました。スワンナブーム空港は、初めて利用しましたが、わかりにくい。。。 -
外は雨。
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トイレは、やはり?このカタチ。
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バンコク〜羽田の座席は、スタッガードタイプでした。やっぱりフルフラットはうれしい。
お食事のお通し?はシューマイ。お酢と醤油は自分でかけたかったなぁ。 -
夜の羽田到着。上空からはキレイでした。
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(おまけ)タイ航空のビジネスクラス・アメニティ(羽田⇔バンコク)です。
行き:サムソナイト、帰り:THANN
※次のSWが、11年後と知り愕然。。。
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