ゴールドコーストの夏休み⑤　バイロン・ベイ　そして帰国

2015/08/14 - 2015/08/18

オーストラリア最終日になってしまいました。明日はもう帰国です。飛行機が欠航にならないかな～なんて自分勝手なことを考えていまーす(^_^;)

さてさて、今日はバイロン・ベイへ行きますよ。
ここはとっても楽しみにしていた場所です。
ウォーキングトラックを歩くのだー！！
行きは、バイロン・ベイエクスプレス　９：３０発１０：４５着　３０ドル
帰りは、グレイハウンド１７：００発　約２５ドル。
どちらもWebで予約済み。

エリア ゴールドコースト(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0

９時３０分発のバス。乗り場には１５分前集合とありましたが、一向にバスが来る様子がありません。

ここのはずなんだけどな。

バックパッカーぽい外人さんもちょっと不安そう。

お互いバイロン行きだよね、ってことを確認してちょっと安心。

９時２５分位になってやっとバスが来ました。
も〜集合時間１５分も前じゃなくて良くないかい？

気持ちのよい天気、気持ちが良いくらい空いてる道路。
快適なドライブです。
途中、ゴールドコースト空港でお客さんを一人乗せてバイロンへ向かいまーす。

ずーっとこんな感じ。

予定時間を少し過ぎてバイロンに到着。
色使いが楽しい〜。

バイロンには信号も横断歩道もありません。
高いビルもありません。

なんだかのんびりしていて癒される〜。

線路（廃線）の中に入って写真を撮りたかったけど、どこから入れるのかわからなかった。

グーグルマップで距離とか調べたんですけどね。
Fishermans Lookoutというところまで、海岸沿いを歩くのが楽そう。距離もちょっと短くなるしね。
というわけで、メインビーチに向かいます。

メインビーチに出ました。
灯台見えるかな〜。めちゃくちゃ小さく写ってます。
「あそこまで歩くんだよ〜!（帰りもだけど）」
「えーっ！」
今回のルートは私の独断で決めたため、子供たちは詳しくは知らず。灯台に行けばアイスがあるから頑張れ！

てか、結構遠いですな、灯台。大丈夫か？私。

靴を脱いで裸足で波打ち際を歩きます。
とっても歩きやすくて、お水が気持ちよくて、どんどん進みます。

どんどん灯台が近くなるよ。

サーファーもたくさんいました。
楽しそうだな〜。平和だな〜。

思っていたよりもずっと歩きやすくてずーっとこのまま歩けそうな感じ。あー極楽極楽。

お水も綺麗。

ひたすら歩く。

ここは何なのかな〜。
鳥さんたちの憩いの場でしょうか？

快晴ですよ〜。

もう少しだよ。

時々立ち止まっては、大きな波を待ちます。

びっくりしたよ〜。
人がいるのかと思っちゃった。

左に見えるのがFishermans Lookoutです。

思っていたよりも結構高かったので、これから使うであろう体力温存のため登りませんでした。

靴を履いて、右の方に登って行くとウォーキングトラックに出ます。

どんどん登るよ〜。

登りまーす。

なんという開放感でしょう。


ウォーキングトラックはずーっと登りなのではなく登ったり下ったりの繰り返し。
せっかく登ったーと思ったら、またくだりになって別のビーチに行けるようになっているんです。（ちっ、また、登り直しだぜ！）

気温もどんどん上がっているみたい。
暑いなー。

今どこ〜？

木々の間から見える海がまた綺麗だこと。

イルカの団体さんがいました。
写真に撮ろうとしたのだけれど、うまく写っていませんでした^^;

景色をしっかり目に焼き付けて。

クジラいないかなぁ？
双眼鏡まで持ってきたんだけど。

さあ、灯台ですよ。
アイスクリームですよ！

空が青すぎて紺色になっとる。

アイス、アイス。

私たちは、灯台側から行ったので、アイスを売っている場所がすぐに分からなくて焦りました。（焦るほどのことではないけどね。）
左端の小さな建物でアイス売ってます。

椅子を日陰に移動させてアイスを食べました！
うん、美味しかった。
それにしても外国の方って日向が好きですね。
みんな、カンカン照りの下でアイス食べてる。

トイレもあります。綺麗でした。
昨日、国立公園に行く途中にもトイレ休憩をとったりしたのですが、どこもトイレ綺麗ですね。
入りたくないっていう感じのトイレはなかったです。

それになんでこんな所にもって思うくらい、あれがありました。あれです。名前なんだろ。
ほら、手を入れると温風が出て手を乾かすやつ。
山奥のトイレにもありましたよ、あれ。

アイスの写真なのにトイレの話になってしまった。

なんでもない風景がおしゃれに見えてしまう。

さあ、今度は下りですよ〜。

どんどん行くよ〜。

チョイチョイ立ち止まっては海を眺めます。

途中から車道と分かれ、林の中に入っていきます。
このトラックを歩いている間に、何人もジョキングしている人達とすれ違いました。こんな凄い所走ってるってどういうこと？男性だけではないですよ。女性も。すごい体力だな〜。

こんな所走ってるんですよ？
もちろん登ったり下ったり、階段もあります。すごいな〜。

ウォーキングトラックも終わり、リー・レーンという通りに出ます。
後は街まで舗装された道路です。

途中、広場になっているようなところで休憩。

上を見ると、ロリキートがたくさん飛んでいました。
写真には撮れませんでしたが。

お昼を食べていなかったので、Beloporto Burgerというところでハンバーガーを買い、ビーチで食べました。
Meal（ポテトとドリンクのセット）で１０ドルちょいでした。
ビーフバーガーを注文すると、チリソースをつけるかどうか聞かれますよん。それほど辛くなくて美味しかったです。

ゴミ箱も何故かいい感じに見える。

このようなタッチの絵をあちこちで見ました。

バス停で黄昏れる息子。

帰りはグレイハウンドです。
２０分前集合です。
バスは停まってるけど、ブリスベン行きになってる。
これでいいのかな？
運転手さんに一応確認してから乗り込みます。

このバスは、行きのバイロンエクスプレスと違い、何だか色々な所をくねくね曲がりながらサーファーズまで行きました。途中にバス停があるわけではないのだけれど。
行きは乗らなかったので、わかりませんが、あまりにも色々な所を通るので、ちょっと心配になっちゃいました。外は暗くなっていたし。

結局、予定よりも早くサーファーズのトランジットセンターに到着。無事に帰ってまいりましたよ〜。

さて、いよいよ帰国です。
go cardの払戻不可に、ショックをうけながら保安検査を通ります。ここは国内線。奥に進んでもう一度国際線の保安検査を受けます。

国内線の検査を受けた後、小銭を使うためにおみやげを買いました。
日本人の店員さんがいたので、小銭使い切りたいのでーなんておしゃべりをしながら買い物。
それにしても、オーストラリア、物価が高かったですね。びっくりです。

出国カードを記入し、国際線の保安検査を通り、いよいよ本当にさよならです。

楽しかったよ(^^)