2015/05/20 - 2015/07/09
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keithforestさん
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2013年に続いて二度目のスター・アライアンス・周回の旅 今年のテーマは「Glacier」でございます。
前半はオランダ、ドイツ、スイス、そして北米東海岸、西海岸に飛んでから東京へ帰ります。
本日は自然史博物館、そして夜は、なんとケン・ワァタァナァベェ!の「王様と私」です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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はい、これが今朝の朝ご飯です。紙コップに紙の皿。味気ないけれど、ただ。ベーグルを上下に切ってトーストすることを知る。それにしても、これならこれに慣れるのかねぇ、人間って順応性が高い。
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6th Aveを北上する7番のバスに乗っていくと、これがColumbus CircleからBroadwayをあがって10th Aveを上がっていきます。するとこれはAmsterdam Aveに名前が変わります。なんたってNew Yorkは昔はNew Amsterdamだったわけだし。で、77丁目あるいは81丁目で降ります。
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降りてからセントラル・パークへ向かっていけば自然史博物館の裏口に来ることができます。知らないで来ると正面に向かわなくてはならないのかと焦りますが、裏口はガラガラにすいています。
ただし、こっちから入ってしまうとセオドア・ルーズベルトの銅像を見ないで入ってきてしまうことになります。 -
紫陽花が丁度綺麗です。
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ここもめったやたらと広い上に、階段の位置がいろいろあって、構造をのみ込むまでに四苦八苦します。
シニア料金で全部見られるやつ!といったら28ドルでした。これで4つの催しに時間を決めて入ることができます。最初はIMAXの「tiny giants」ですが、なんと3Dと2Dを選ぶことができます。うちはどっちを選んだと思います?気持ち悪くなっちゃうという理由で2Dです、あはは! -
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Mountain Goatです
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おおかみだぁ〜!
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お〜っ!これがLynxだそうです。
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なんたって、セオドア・ルーズベルトの銅像を見たいと思ったので、警備員のおばさんに(受けようと思ったりして)「ロビン・ウィリアムスはどこですか?」と聞いたら、(またか!)という顔で、正面の入り口の真ん前に立っているよと教えてくれました。裏から入ったから見ていなかったわけです。
これは中にある像で、ベンチの隣に座って記念写真を撮ることができるわけです。 -
象が群れしてやってくると迫力ありますよねぇ〜!
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自然災害のコーナーに福島第一原子力発電所が出ているんですが、政府見解通りに「地震じゃなくて津波にやられたんだ」と書いてあります。
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結局お昼ご飯を食べて、午後3時まで楽しみました。ちょうど、ブラジルの中学生くらいの団体が来ていて、なんとその数100名以上!まぁ、うるさい!うるさい!どこに行っても彼らに悩まされました。最後は地下鉄乗り場にまで。分散して移動しろ!
うるさいといえば、この施設にアジア人は大変に少ないようです。多分、言語的に面白くないからではないでしょうか。それに引き換えてスペイン語系の観客が圧倒的な数に上ります。あ、だとすると言語的な問題じゃないのか!?スペイン語系の人々のほとんどは国内からきている人ではなくて、外国から遊びに来ている人たちのようで、順番を守るとか、相手のことを考えるという観点が完全に欠落しているので気長にしていないとイライラしてしまいます。 -
二人でこれをシェアして食べたらおなかいっぱい!
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帰り際になってようやくセオドア・ルーズベルトの銅像を見上げることができました。
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博物館の目の前にある81丁目の駅から地下鉄に乗ります。
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れれ!これって、ほら、ナスカの地上絵の雲じゃないの!?やることが面白いね。
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夜は今日はトニー賞発表のずっと前に切符を買ってあった「王様と私」です。もちろん王様役はあの「ケン・ワァタナァベェ」でございます。ドナっていうセリフが大変に多くて、かなり疲れる役ではないでしょうか。確かに彼のセリフは聞き取りにくいものがありますが、純粋日本人がブロードウェイの舞台にいるってことだけでもう私達には十分です。しんじらんなぁ〜い!
出かけようとホテルを出ようとすると驚くような雨!まさにバケツをひっくり返したような雨!ところがB地下鉄をコロンバス広場で1番地下鉄に乗り換えて、Lincoln Center Theaterに到着した時には「雨?どこが?」みたいな状態。誰も傘なんぞ見ていないという状態。驚いたなぁ。リンカーン センター 劇場・ホール・ショー
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Metropolitan Operaには6-7回入っていますが、こっちの小屋には今まで一度も入ったことがありません。非常に手頃な大きさの小屋ですが、ステージの方は驚くほどの奥行きと設備が完備しているようです。
そしてこのバンドが素晴らしい!全インフォーマルウェアで、まさにオペラのオーケストラのような雰囲気です。非常に格調の高いミュージカルです。なかでも冒頭のパーカッショニストの方の八面六臂の大活躍は非常に見応えがあります。それだけでも、アァ、二階席の真ん中で本当に良かったと思いました。多分あれは一階席のお客には見えていないのではないでしょうか。
キャストも、もちろん素晴らしいものがあります。それにしてもケリー・オハラは上手い! -
12,348歩。
続き→https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11045629/
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