2015/08/09 - 2015/08/10
1位(同エリア47件中)
さとこさん
2015年夏休みのトルコ周遊旅。
短いながらもイスタンブールの旧市街の街歩きを楽しんだ後は空路で南下。
おととし行ったギリシャのサントリーニ島が忘れられず、
エーゲ海の紺碧の海を見ながらのリゾートに再び駆り立てられてしまった。
行先はかなり迷ったんだけど、海が綺麗で、リゾートが楽しめて、
それからパムッカレに無理なく移動できるというのが必須条件。
それを満たした街がボドルムだったのだ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
トルコ3日目の朝。
今日はイスタンブール第二の空港「サビハギョクチェン空港」から空路で移動する。
10時のフライトだったので、初めはイスタンブールから朝移動しようと思っていたのだけれど、どうやら市内からこの空港までがひどく渋滞するらしく、移動に2時間見た方がいいというような書き込みが多数。
朝から乗り遅れる事を心配するより、前日になるべく近くまで移動しておいた方が子連れには精神衛生上よろしかろうという事で、エアポートホテルに宿泊した。
トルコの朝食の基本はたくさんの種類のオリーブと、チーズだ。 -
ハムは鶏肉かビーフ。
食べなれ豚ロースハムはないし、ウインナーもベーコンもない。
お酒にには寛容なトルコ人も豚さんは徹底的に避けているようだ。
結局トルコでは一度も豚肉を食す事はできなかった。 -
トルコの国内線はLCCで。
ペガサス航空だと6000円位で国内移動が可能。
サビハ空港、やはり劇混みでチェックインの大行列で焦った〜。
でも、フライト自体は結局45分もDelay。
ただただ時間を奪われるだけなので飛行機のDelayは嫌い!
午前中にボドルムに着いてるはずだったのに〜。 -
あ、そうそう。
イスタンブールの空港には写真のようなイスラムの服をまとった女性がたくさんいたけれど、ボドルム行きの飛行機は露出度の高い服をお召しになった欧米人ばかり。
黒い服をまとう彼女たちはリゾート地には興味がないようだ。
(そりゃそうか・・・)
ちなみに税関を通る時はさすがの彼女たちも税関の人に顔を見せていたので「そりゃそうだよね〜」と妙に納得。 -
ボドルム空港に着いたら、レンタカーをGet。
空港からリゾートの街までは約40分だ。 -
この車に乗ってボドルムへ。
ちなみに翌日は4時間のドライブを経てパムッカレまで行きます。
イスタンブールより湿度も気温もぐっとアップ。
早くホテルにたどり着きたい。 -
軽く道を間違いつつも、ついに白い街へやってきた!
街全体が白系の建物で統一されている。
サントリーニ島とは比べ物にならないけど、かなりギリシャ感が漂ってきた。 -
幅の狭い道路を抜けて、ホテルに向かう。
-
午後1時半。
チェックインには30分早かったけど部屋の用意ができていた。 -
ベッドルームとリビング、そしてバルコニーからはこの景色!
少し小高い、丘の上のホテルからの眺めは最高。
ここにして良かった〜。 -
お昼ご飯まだ食べてないし、、、、レストラン空いてるかな??
と、レストランに向かうと・・・・ -
プール!!
子ども達お待ちかねのプールが目に飛び込んできた。 -
プールサイドでお食事も可能★
大人とと子どもの欲求を同時に満たすこのロケーションにすっかり舞い上がる私達。
子ども達は速攻水着にお着替えだ。 -
じゃぁ、料理が来る前に軽く一杯いただきますか〜★★★(By おとなたち)
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じゃぁ、料理が来る前に軽くひと泳ぎしますか〜★★★(By こどもたち)
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サントリーニ島、カンボジアに引き続き3回目の白いホテル。
海が見えるという点でこのホテルが一番かな(^^)
値段も実は一番安かった。
トルコは比較的ホテルが安いのでとても嬉しい。
壁に蜘蛛がいたり、鳥がいたり(全部オブジェ)
小技が効いた可愛いホテルだった。 -
自転車のオブジェもあちこちに。
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呑んで〜
食べて〜
プールに入って〜
呑んで〜
今日はもうここから動かない!
だって、暑いもん。。 -
昨日はたくさん街歩きしたから、今日位はゆっくりとね。
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少しずつ太陽が傾いてくるのをのんびり待って・・・
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少しずつ太陽の光を反射して色が変わっていくエーゲ海を堪能して・・・・
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少し動いてもいいかな〜という気温になってきたのでホテルの近くにある商店に買い出しへいってみた。
紹介遅れましたが、こちらが本日泊まったマナスティルホテル。 -
ディナーの準備もできたようだ。
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街がオレンジ色に染まっていく。
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夕陽の時間がやってきた。
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唯一残念だったのは、ここのディナーが相当いまいちだった事。
これならプールサイドで昼間食べた料理の方がずっと美味しかった。。
どうりで、客も少ないわけだ〜。 -
そして、夜が訪れる。
プールのライトアップが美しい。 -
プールを越えて、ボドルムの夜景は・・・・
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これまた綺麗!
今頃ビーチサイドは大盛り上がりのはず。
遠くからクラブの音楽がかすかに聞こえてくる。 -
実はこのホテルを予約したのは旅の1週間前のことだった。
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直前まではビーチサイドで一番賑やかな場所に位置するホテルを予約してたのだけど、リゾートって感じのホテルじゃなくてずっと迷ってたのだ。
結果こっちにして大正解。
子どももいるし、夜呑みに出れるわけじゃないしね^^
お部屋に戻って、ビールもう一本だけ呑んで、ご就寝です。 -
翌朝。
起床してすぐの涼しいうちにちょっとだけ車で下の方におりてみる。
写真はビーチから見えたボドルム城。
(あんまり行く気はない) -
船はたくさん停泊してる。
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ビーチサイドは・・・・
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汚っ!
昨日の盛り上がりの後がこんなになってるのね。
こりゃ、海で泳がなくても全然いいや。 -
ビーチサイドのカフェやレストランはおしゃれだけど、、
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人はいない。
まだまだみんな寝てる時間だね。 -
やっぱりボドルムはこれくらい引いたところで写真撮るのが一番。
遠目で眺めておこう。 -
うん、満足!
-
12時のチェックアウトぎりぎりまでプールで遊び倒したら、いよいよパムッカレへと移動です。
4時間のドライブ頑張るぞ!
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