世界一住みやすい街

2015/07/31 - 2015/08/04

ぎりぎりの時間で乗ったバスで向かうのは、
カナダはバンクーバー
日本人がたくさんいる街

BOLTBUSってゆう激安バスに乗る事3時間
シートは合皮だけどおっき目でフカフカWiFiも電源もあったし(コンセント部分が大きめで刺さってもフィットせず使えなかった)大満足

税関を通るんだけど、スタンプはもらえないみたい
カナダに行った証拠残したかったんだけどなあ。

そんでもってバスの中は寒かったからパーカー着てたんだけど、外でたら暑くて脱いだ途端に外れた私のネックレス。母からもらった指輪を通してたんだけどドアに挟まっちゃって。それに気づかず後ろから人が来たからドア開けてあげたら

ガリガリガリ

って。
見事にぐちゃぐちゃに。
チェーンも細かくちぎれて。
心の中で泣きました。
自分の所為だから人を責めるわけにもいかないし。


放心状態で再びバスに乗る事30分。ダウンタウンから少し離れたところにある大きめな駅に到着。バス停を探しそこで気づく


カナダドルに変えなきゃ乗れないじゃん


行きたいと言った友達はそれすらも知らなかったらしい。(なぜカナダに行こうとした！)

ご飯類はクレジットで払うとしてバスの乗り降りに使う用のお金を10ドル分換金。

そしてバスの運転手にバス停名を告げついたら降ろしてもらうようにお願いした。
着いた、けど。アメリカでやってた紐を引っ張るやつもない。ドアを開けるボタンもない。途方にくれる私たち。なぜか笑う乗客と訝しげな運転手

さわれ！さわるの！タッチ！とおばあちゃんは叫ぶがどこに触るんだ、Suicaぴするようなところがあったから必死に手をかざす。

開かない。


ドア！ド・ア！をさわるの！

とおばあちゃん再び叫ぶ


あ、ドアね。

そっと触れるとふしゅーって音と共にドアが開く
やれやれって感じでバスは去る。ありがとうみんな


降り立った感じは "汚い" 建物はイギリス系なんだけど、雰囲気はロス。ダウンタウンのど真ん中、ガスタウンのhostelに宿をとったんだけど。下はパブでマリファナは合法だからそこらじゅうに吸ってる人がいるし、薬でホームレスになっちゃった人とかちょっといっちゃってる人とかそこらへんにいる感じ


ただ、ガスタウンのいいところは人が沢山いるから夜中に外でてもまあまあ安全。もちろん人がいないところは歩かないし、お金は現金5ドルぐらいしか身につけてないし洋服も現地の人みたいなやっだったからあれだったんだろうけど。


hostelだからもちろんバストイレ共用。４日間をそこで過ごしました。
ベッドは四人用。要は共同ルーム。
中国系、韓国人、イングランド、と男性1人に対する女2人で不思議な夜。

英語が堪能だったら喋りまくるしお金も持ってたら一緒に飲みに行けたけど、節約の旅だったから少しだけ話して終わっちゃった。惜しいことしたなあ。


友達曰く、夜中の4時ぐらいまで一階のパブは賑わってるらしいけど、うちは寝落ち早いから気にならず。朝は隣のカフェのマフィンと紅茶かコーヒーついてるしうち的にはアリ。

キャンビーホステルガスタウン
古さを気にしないなら全然いける。オススメ。

ちなみにバンクーバーでは
キャピラの吊り橋、ライオンズゲートブリッジ、カナダプレイス、プライドパレード(同性愛が認められることのお祝いパレード)知らないフランス人と花火を見るためにひたすら歩く

など、歩くことを主に堪能しました。

意外とArabic系多い。
もちろん中国人韓国人日本人の名だたるアジア国の方達は沢山います。

スタバ入れば日本人
カフェ入れば日本人
道歩いても日本人
お土産や入っても日本人

日本語はそこらじゅうで聞ける街ですね。

うち的には気温もいいし夜と朝は涼しいてか寒いぐらいだけど、
シアトルのバスの張り巡らされ方とか建物がごちゃごちゃして観光客めっちゃいる感じ、人の隙間歩くスキルが上達する感じが地元浅草に似ていて好きだな、って思った。


ちなみに私はバックパッカースタイル。
キャンプに使ってたでっかいやつをガツンと背負って街歩きには持ってきた布バッグを使う。中学生の時からお世話になってるでっかいバックパック。ありがとう

エリア バンクーバー(カナダ)