2015/08/05 - 2015/08/09
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ta-keさん
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スリランカで出会った風景を24枚の写真で紹介します。
NARITA-BANGKOK *THAI
BANGKOK-COLOMBO *THAI
COLOMBO-BANGKOK *THAI
BANGKOK-NARITA *THAI
TICJPY0730
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8月5日
【00:00】スリランカ到着。空から見る街はまばらな光が見えるだけで、都会という感じではないです。入国審査では、ご親切にSIMカードまで配布されます。
【01:00】空港近くの安宿へタクシーで連れて行ってもらい、一泊。
【08:30】おはようございます。本日は二ゴンボ駅からベントータ駅を目指して南西海岸列車の旅です。二ゴンボの駅までのトゥクトゥクのオヤジにふっかけられ、嫌な感じのスタートです。 -
【09:00】二ゴンボ駅でチケット購入。ベントータまで列車のチケットは格安で90Rs。約3時間かかる距離なのに100円しないのです。よかった、20分後にコロンボ行きが来るようです。
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【09:30】列車の到着に興奮。このレトロ感がたまりません。他の旅行者が楽しそうにビデオや写真を撮っていたから、その煽りを受けて自分も写真バシャバシャ撮りました。
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【10:30】最初すいていた列車も、だんだんと混んできました。いろんな年代のスリランカの人が乗って来ては降りて行って。学生さんが物珍しそうに見てくるので、英語で話しかけると、ほとんど話が噛み合わず。でも、みんなフレンドリー。
【11:00】コロンボ到着。列車の中で話して仲良くなったスリランカのおじさんが、次のベントータ行き急行列車の時間までコロンボを案内してくれることになりました。
【13:30】公共バスに乗って、国立博物館とコロンボで一番大きなお寺に連れて行ってもらいました。 -
【17:00】とても親切な方にコロンボ案内をしてもらったところまでは良かったのだけど、案内が丁寧過ぎて、乗る予定の急行列車を逃してしまいました。各駅停車、しかもぎゅうぎゅうの列車に乗って、予定外の展開に疲れ切り、寝過ごし…。結局ベントータ駅すぐのビーチホテルに着いたのはこの時間でした。
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【18:00】でも、ビーチが気持ちいいから、嫌なことは忘れよう。
【18:30】このビーチを歩いていて、日本人は見かけませんでした。中国語らしい声は聞こえてきましたがそれはどの国でもありがちなことで、意外だったのはアラブ人が多かったこと。 -
8月6日
【07:00】部屋の外では、リスが走り回っています。朝食を探して大忙しの様子です。今日はジェフリー・バワの建築デザインを勉強します。朝から、ベントータビーチホテルの良さを見て回りました。
【10:00】お隣のアヴァ二・ベントータホテルに移ります。どちらのホテルもバワの設計したホテルです。 -
【10:30】ご覧の通り気持ちの良いホテルです。
【11:00】ライオンビールを飲みながら、今日はどこに行こうか作戦を練ります。 -
【12:00】まず初めに向かう先は、ルヌガンガ。ここはバワの別荘であり、バワの理想の地でもあったのです。
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【12:30】広大な敷地にあるこのルヌガンガを、ローランさんという方が丁寧に説明しながら、一緒に回ってくれました。バワが朝食や昼食をとったという机と椅子が庭のところどころに配置されていて、それぞれの気持ちよさを感じることができます。写真は、ゴムの木の実だそう。
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【13:00】広々とした空間の中に、菩提樹をはじめとする様々な樹木、川と池、日時計や井戸や彫刻、そして建築物が調和しています。お金があればいくらでも…、と思いながら、やはり、魅力的な空間だと思いました。
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【14:30】ベントータ駅からアンバランゴダ駅へ来ています。ここでまたしてもおじさんに声をかけられました。いいレストランを教えてくれたので、飲み物をご馳走しました。2004年の津波についても教えられました。やはり、ここら辺は被害がひどかったようで、全て流されたそうです。ご家族も流されたそうです。
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【15:30】アンバランゴダに来たのはおじさんに会うためではなく、仮面博物館を見たかったからです。おじさんが仮面博物館まで一緒に来てくれました。
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【16:00】展示室の隣にワークショップのコーナーがあり、実際に仮面を彫る姿を見ることができました。
【20:30】アヴァニホテルまで帰って来て、マッサージしてもらった後、ホテル内フランジパ二でお食事。タイ料理、ベトナム料理、インドネシア料理、日本料理、様々なメニューがありました。そしてやっぱり、ライオンビール。625mlボトルが嬉しい。 -
8月7日
【10:00】さようならベントータ。さらに列車で南下します。
【11:30】ゴール到着。そこからウナワトゥナまで。
【12:00】ごきげんなビーチ!!
【14:00】ビーチで少し休んだら、ゴールの市街へ繰り出します。 -
【14:30】なんか、トゥクトゥクのおじさんが、ゴールに行く前にアーユルヴェーダのガーデンにただで連れてってやるよ、と。俺はアーユルヴェーダのお陰で、若々しいだろっ、って、確かに若々しいのです。
【15:00】先生がいらっしゃって、いろいろな植物について、ひとつひとつその効能を教えてくださいました。その後、マッサージもしてもらいました。まだプロではない学生さんなので、値段はついてませんが、お礼を渡しました。 -
【16:00】ちょっと寄り道したけど、ゴールに到着。LAVAZZAとか洒落たカフェがあって、ちょっと意外。街中を走り回るトゥクトゥクも味があって、街歩きが楽しい。灯台とか見ると思いだされる、ウルグアイのコロニアとか。
【16:30】仏教の国だから、女性や子どもが控えめなのは何となく想像できますが、おじさんは本当に出てきます。またもやおじさん。今、時間あるからビール一緒に飲もうぜって。 -
【16:45】おじさん、いいとこ案内するよとヒストリカル・マンションに連れて行ってくれました。本当は一人で歩くつもりだったけど、国を知る上でそこに住む人を知ることって大切な要素だと思って。写真は、ヒストリカル・マンションでサファイアを磨く職人さん。
【17:00】出会いに乾杯。私は完敗。ビールを飲みに行ったのだけど、おじさんの話を聞いていると、なんとお金を持っていないそうです。ビールをご馳走してあげました。あぁ、この手口か。 -
【17:30】息子さんが家で待っているから、早く帰ってあげなさいと言って、帰りのバス代握らせました。なんで旅行中に外国のおじさんを指導してんだろう…。
【18:30】ゴールの街歩きを楽しみ、夕日が沈むのを見届けます。
【19:00】ブラジルのフォルタレーザを思い出しながら、フォルタレーザという名前のレストランでお食事。 -
8月8日
【06:30】朝早く起きだしてビーチの向こうに見えるお寺を見に行きました。
【10:30】ウナワトゥナのビーチ、きれいです。泳いでいるとあちらから来る波が奥から手前まで4色ぐらいに分かれて見えて、きれいです。泳いだ後はココナッツと寝そべって波の音を聞くだけで、日頃の疲れが癒されます。 -
【12:30】宿をチェックアウトして、またゴールの街に来ています。ゴールのマリタイム博物館や教会を見て回りました。
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【14:00】LuvSLでお土産を買って、店の前にいた男の子に話しかけて。
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【14:30】アマンガッラが華やかだというのを聞きつけて、昼食。アーユルヴェーダランチというのがあったので、どんなものかと注文してみたら、カレー2種類と他にもいろいろついてきて、美味しかったです。
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【15:30】深夜発のフライトに向けて、急行列車でコロンボ方面に帰ります。3時間の長旅。来るときと違ってすいてた分、列車の旅を楽しめました。
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