2015/06/13 - 2015/06/14
216位(同エリア1437件中)
ピンクのスマフォさん
- ピンクのスマフォさんTOP
- 旅行記121冊
- クチコミ33件
- Q&A回答3件
- 175,008アクセス
- フォロワー42人
6月13日(土)
インスブルック、アルプバッハを観光した後ザルツブルクへ戻り夕食。その後ホテルに戻ってから旧市街に出て、ホーエン・ザルツブルク城からの夕陽観賞及び市内散策。
6月14日(日)
早朝、ミラベル庭園を散歩して、メルクへ出発。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
アルプバッハからザルツブルクへと戻る。
-
噴水のある池が見える。ホテルかな。
-
帰りも予定通りと思っていたら、なんとザルツブルクへの道が通行止め。
遠回りして行くしかないみたいで、運転手さんも迷っているようだった。 -
木工品を売る店。
-
ザルツァハ川かな。
-
遠回りしたが、ようやく高速に乗ってザルツブルクへ。
-
ホーエン・ザルツブルク城が見えてきた。
-
30分ほど遅れて夕食のレストランに到着。
住宅街の中にポツンと一軒だけあるレストラン。 -
サラダ。
-
飲物はオーストリア特産の白ワイン。
-
ターフェルシュピッツ。牛のお尻の先端部(シュピッツェ)の肉を煮込んだもの。柔らかく、さっぱりしていて食べやすい。
-
デザートのケーキ。
-
一旦、ホテルに戻ってから、市街に向かう。
-
夕陽に照らされたザルツァッハ川沿いの建物。
土手で夕涼みしている人もいる。 -
マカルト橋を渡り旧市街へ。
-
モーツァルトシュテーク。元はある貴族が1903年に架けた個人所有の橋を市に移管したもの。
-
『サウンドオブミュージック』ではカーテンで作った服を着た子供達が楽しそうにこの橋を渡っていた。
-
モーツァルト広場はすごい人混みで、柵の上に立っている人もいる。
-
ロックグループのコンサートをやっているようだった。
-
ICEZEITという店のジェラートを求める長い列。
-
昨日乗れなかったケーブルカーに乗って、ホーエン・ザルツブルク城に向かう。
-
かなりの急坂だが、到着駅はすぐそこに見える。歩いても行けそうだが、歩くと曲がりくねった道を30分以上かかるらしい。
-
他に誰も乗って来ない。
-
ケーブルカーの天井は透明なので街を見ながら昇る。
1分ほどであっという間に到着。 -
城に到着して最初に目にしたカフェ。
もう閉店するようだ。 -
城の中核となるホーア・シュトック。
築城以来、一度も攻め落とされたことがない難攻不落の城として有名。 -
パリス・ロドロンの紋章。「祖国の父」と呼ばれる大司教パリス・ロドロンの紋章。8の字型の尻尾を持つライオンを型どったもの。
-
市街地に向けて据えられた大砲。
-
城の展望台からの眺め。
-
城の西側。
城塞コンサートがあるようでそのリハーサルの音楽が聞こえていた。 -
城の上からは街の様子がよく分かる。ミラベル宮殿も遠くに見える。
-
城の南側にはレオポルツクローン城が見える。
1740年ザルツブルクのレオポルト大司教によって建てられたロココ様式の城。
『サウンドオブミュージック』のトラップ邸としてロケに使われたことで有名となった。 -
城の展望台から沈み行く夕陽を観賞。
正面にメンヒスベルクの岩山に建つ近代美術館が見える。 -
暗くなってきて、街にも灯りが点り始める。
『サウンドオブミュージック』に登場するノンベルク修道院を見ながら歩いて降りようとしたが、雨雲が迫って来たのでケーブルカーで降りることにした。 -
途中、ジェラートを食べながらゲトライデ通りを歩く。
-
夕暮れのザルツァッハ川。
-
マカルト橋から振り返って見る旧市街。
昨晩も撮ったけど、やはりシャッターを押したくなる風景。 -
反対側はホテル・ザッハー・ザルツブルク。
-
ホテルザッハーのショーウインドー。
-
土産用のザッハトルテ。
-
州立劇場。1776年創設の歴史ある劇場。ここでも『サウンドオブミュージック』の公演が行われているようだ。
バスを待っている間に雨がポツポツと降りだす。
ホテルに着いたとたんに雷と豪雨。 -
6月14日(日)
早朝、また市街を散歩することにした。
日曜日なので5時台のバスは無く、6時8分の始発に乗る。
バス停近くは団地もある住宅街。 -
貸切状態のバス。朝方まで雨が降っていたが出かけるころには上がっていた。
-
ザルツブルク中央駅。
-
日曜日の朝6時20分頃なので駅も閑散としている。
-
1時間位しか時間が取れないので、早朝から開いているミラベル庭園に行くことにした。昨日は30分位しか時間が取れなかったので。
ミラベル広場の停留所でバスを降りる。 -
市街地を走るトロリーバス(オーブス)は排ガスを出さないので朝の澄んだ空気を汚さなくていい。
-
三位一体教会。
-
教会の庭にあったエイリアンのような不気味なオブジェ。
-
ホテル・ブリストル。16世紀の終わり頃、大司教ヴォルフ・ディートリヒが弟のルドルフ・ハンニバルに建設を計画させ、1619年に完成した館が始まり。
その後、歴代の大司教が増改築を繰り返して現在の姿となり、1903年にホテル・ブリストルとなった。 -
ミラベル庭園の南門から入る。
-
早朝のミラベル庭園。他に誰もいなくて独り占め。
-
彫像もじっくりと観れる。
なるべく昨日見れなかった場所を見て回る。 -
ミラベル庭園に面したマリオネット劇場。
ザルツブルクで人形劇が発達したのは、大司教の前で笑いを取り宮廷道化師の役目を果たして宮廷に受け入れられていったから。
この時は『サウンドオブミュージック』が演じられていた。 -
噴水が止まっているので、ミラベル宮殿が水面に映る。
-
宮殿脇のバラ園。
-
ちょうど、バラが満開。
-
庭を隔てる柵に絡まるバラも満開。
-
朝日に照らされるホーエン・ザルツブルク城。
-
通路を隔てた所にあるクーア庭園もバラがいっぱい。
-
バロック博物館。
-
このペガサス像も最初からここにあったのではなく、カピテル広場に設置されていたものを1700年頃移設したものだという。
-
これらの彫像も設置された当初は市民の顰蹙を買ったとされる。
-
兵士が荒々しく女性を持ち上げている彫像。
-
北門のユニコーン、左側は怒っているように見え、
-
右側のは笑っているように見える。
-
若いカップルが庭園に入ってきて、イチャついていた。
池にも入って、二人とも裸足で歩いている。
「庭園独り占めだったのに腹立つなー」と思いながら(カップルにすれば私が邪魔者なのだが)、庭園出口に向かって歩いていると…。 -
ガップルの男から話し掛けてきた。話してみると『いいやつじゃん』。
写真を撮りあったりして少しだけ地元の若者と交流。 -
ホテル・ザッハー前には高級車がずらり。
-
ホテルザッハーの隣も宮殿のような建物。
一部はカフェになっている。 -
ホテルに戻るのが遅くなって、他の皆さんは朝食を食べ終え、ホールに集合している方もいる。一人で慌てて朝食を取り、メルクへと出発。
オーストリアツアー8へと続く。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ピンクのスマフォさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ザルツブルク(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
355円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
71