2015/05/02 - 2015/05/09
22位(同エリア822件中)
あめさん
3日目の月曜日は、早朝からコルドバへ移動して、初日のパティオ祭りへ!
コルドバの民家にはほとんど必ずパティオと呼ばれる中庭があって、毎年5月に美しく飾り付けられたパティオを一般公開し、美しさを競い合うコンクールが行われるのです。今回は運良く日本のGWとぶつかってくれたので、初日に参加することができました。
もう、もう、ほんっっっとうに……言葉がでないほど美しかった!
白い壁の質素な通りから、一歩お家へ足を踏み入れると、別世界かと思うほどに色鮮やかな中庭が。
お家によって雰囲気やコンセプトがそれぞれ異なっていて、
ひとつ巡るごとに「次はどんなお庭なんだろう」というわくわくが止まりませんでした。
真っ青な空。灼熱の太陽。白い壁と花盛りの中庭。
相当写真を絞ったのですがそれでも大量です。わたしもパティオ欲しい。
【旅程】
5/2(土) 東京発&フランクフルト乗り換えでビール三昧 マドリッド泊
5/3(日) マドリッド市内の教会めぐり マドリッド泊
(http://4travel.jp/travelogue/11039160)
5/4(月) コルドバ 花盛りのパティオ祭り コルドバ泊★今回はココ!
5/5(火) 【前編】コルドバ アルカサルとメスキータ、時々パティオ
(http://4travel.jp/travelogue/11040344)
【後編】グラナダの長い長い夜
(http://4travel.jp/travelogue/11068521)
5/6(水) グラナダ アルハンブラ宮殿の光と影
(http://4travel.jp/travelogue/11190735)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
PR
-
朝5時すぎに起床して、6時41分の電車でコルドバまで。
アトーチャ駅が分かりづらいってガイドブックに物凄く念押しされていたのですが、そもそもそこまでの地下鉄も迷子になりました。
ソル駅から一本…ソル駅から一本…と前日の夜から呪文のように唱えていたのに、気がつけばボーダフォン駅?なるところにいました。全然知らなかったんですけど、広告収入目的で「ソル・ボーダフォン駅」に名前が変わってたんですね。なんだそれ!(笑)
清掃員の方や電車待ちしているお姉さんに死ぬほど聞きまくってなんとかアトーチャ駅までたどり着けました。
前日に地下鉄を使って移動してればまだ良かったのかもしれないけど、切符の買い方からまごついてしまったので、早朝に地下鉄移動する方は前日の予習をおすすめします。 -
そして問題のアトーチャ駅も、短距離専用の駅と長距離専用の駅が2つくっついているのです。
コルドバ行きは上の階なのに下の階で入ろうとしてしまってタイムロス、さらには荷物検査に長い行列でタイムロス…間に合わないかと思った(;;)
ご移動の際は30分前にはアトーチャ駅に着くようにしたほうが良いかと思います。
そんなわけでなんとかギリギリ駆け込んだAVEから見た朝日。
土とか水分含んでません!って感じでめちゃくちゃ面白い。 -
ヨーロッパといえば!古城!
こんな森の真ん中にぽつんと建ってるなんてロマンがあるなー。 -
日本でもドイツでも見た事の無い風景が続きます。すっごく面白い。
山っていうか丘なんですよね。そして砂嵐が吹いてきそうなのにしっかり植物が育つんですね。 -
AVEの車内はとってもきれい。
イヤホンがもらえて、飛行機みたいに肘掛のところに刺して音楽が聞けたりします。あと映画なんかも流れてたり。 -
9時頃、コルドバ駅に到着。
何気にこの旅、移動はしてるけどAVEはこの1回しか乗ってないんですよね。 -
最初の目的は、駅のインフォメーションでパティオ祭りのパンフレットを貰うことだったんですが、インフォメーションが見つからない…9時から開いてるはずなのにおかしいなぁと思ってたら、時間過ぎてるのに普通に閉まってました。
15分後ぐらいに漸くお兄さんが登場してシャッターオープン。さすがヨーロッパです。 -
パンフレットはこんな手のひらサイズ。広げると地図になっていて、パティオ祭りにエントリーしているお家にマークがついています。
ここからまずはホテルまでれっつごー。 -
駅からメスキータのある観光中心スポットまではすこし離れているので、タクシーやバスという選択肢もありますが、時間に追われていないのであれば個人的には歩くことをお勧めします。大体20〜30分ぐらいかな?
-
なぜなら途中で通る、このビクトリア庭園がとっても素敵だからです。
名前の通りイギリスっぽい庭園で、オレンジの並木と薔薇の花壇が可愛らしくて、涼しくて歩いててすっごく気持ちいい! -
オレンジが美味しそうに実ってました。
-
ビクトリア庭園を出て街中へ入ると…建物をつなぐように日よけの布が。
なにこれ素敵!すっっごいイスラムっぽい! -
頭の中でアラジンのホールニューワールドが流れ始めます。ヨーロッパなのにこのエキゾチックな感じ。面白いな〜
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コルドバではたくさん小学生に出会いました。パティオ祭りに遠足かな?
金髪の子供たちってほんとうに天使みたいに可愛い。 -
仲良く手をつないでます。
-
イチオシ
街並みの雰囲気が変わってきました。
ここまではカートも引きずりやすかったけど、だんだん石畳が増えてきます。
ドイツのローテンブルクでカートの車輪をぶっ壊した苦い記憶があるので、めっちゃ気を付けながら歩きます。 -
どんどん道が狭くなる。すれ違うのも大変なくらいです。そしてめちゃくちゃ入り組んでる。
ホテルまでGooglemapのナビにしたがって歩いたのですが、迷わず着いたことが今でも信じられない。すごいなGooglemap… -
超狭い道だけどトラック(!)も通ります。人は壁に張り付いてお腹をひっこめます。
そうとう運転が上手じゃないと車ボロボロになるなぁ… -
ホテルはメスキータ近くのゲストハウス。
朝早く着いたので荷物だけ預けて、朝ごはんを食べながらパティオ祭りの計画を練ることにします。 -
パティオ祭りの地図はこんな感じ。植木鉢のマークがあるところがエントリーしているお宅です。
色別のラインはおすすめのルートみたい。
一見複雑そうだけど、見方を覚えてしまえばとっても簡単。
それぞれの小道に名前がついているので… -
曲がり角の壁に必ず書かれている道の名前と確認すれはOK。
道が多いぶん、「右手にこの道、左手にこの道…」って場所が確認しやすかったです。ひとつひとつが短くて狭いし。
まぁ最初はこれに気づかず、延々と迷子になってたんですけど… -
迷子になってたら迷子のフェレットに出会いました。超びっくりした。
慌てて捕まえて、曲がり角から追いかけてきたおばあちゃんへパス。お散歩中に逃げ出したらしいです。
まさかスペインでフェレットに出会うなんて… -
お利口な犬も発見。静かに遠くを見つめてました。ご主人を待ってるのかな…
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歩いていたら教会を見つけたので、もちろん入ってみます。
ちゃんと看板を撮ることを覚えました。サン・ロレンツォ教会。 -
古代のモスクを13世紀ごろにゴシック様式に改築したものらしく、スペインらしい文化の混ざりを感じる重厚な教会でした。こういう歴史のにおいが染みついたところって本当に素敵です。
中では地元の方らしきおじさんがふたり、楽しそうにおしゃべりしていました。憩いの場って感じですね。 -
イチオシ
すごくきれいなマリア様。
スペインの教会にある彫刻ってカラフルですよね。ドイツに行ったときは素材そのままで色づけしていなかったものが多い気がします。 -
表から見ても美しい明りとりの窓ですが、内側から見ると格別にきれいです。
-
午前10時半ごろ、ようやく朝ごはんです。ここまでずーーーーっと道に迷ってました。
GoogleMapと手元の地図を比較して、ようやく現在地を把握。小道の名前を確認するべきだったことに気づく。
パティオ祭りは午前11時〜14時の部、そして午後19時〜23時までの2部構成です。
メスキータを中心に、半径は徒歩30分圏内ぐらいに集中している感じでした。
ひとり旅なので、明るいうちに遠くのパティオをまわっていくことにします。
では、行きますよー! -
見学できるお宅は門のそばに植木鉢のマークが張り出されています。番号も書いてあるので、地図と見比べれば迷うこともありません。
パティオの中には大体おうちの方が座っていて、「オラ!」とあいさつするとにっこりしてくれます。やさしい。
ドキドキしながら門をくぐると… -
す、すごい…!なんだこれは…別世界!
視界を埋め尽くすばかりの花、花、花。思わずわーー…って声が出ちゃう。
ちょうど日差しも強くなってきたのですが、パティオの中はほんとうに涼しい。 -
地図を見ながら次のパティオへ。こっちもすっきりしててかわいい!
真ん中に井戸があるところがポイント高し。ロマンチックだな〜 -
こちらは壁を青く塗っていてまた全然違う雰囲気。
外の通りからだとどこも同じような家に見えちゃうのに、こんなに違うなんて… -
入口を振り返ったときの階段もとってもかわいかったです。
いいなぁいいなぁ、住んでみたい。 -
パティオと言っても小さな中庭だけじゃなく、こんな広々としているところもありました。
-
こちらも階段がとってもかわいい。
青と白って日本じゃ見ない組み合わせですよね。涼しげですてき。 -
壁の上のほうにお皿を飾っているパティオがとても多かったです。
オリエンタルでいいな〜おもしろい。 -
移動中にめっちゃ吠えられたので上を向くとかわいい警備員がいました。お勤めご苦労様です。
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そして!プール!
妄想していたリゾートがここにある…パティオって何でもありだな(笑) -
イチオシ
ザ・南国の隠されし秘密の扉って感じです。開けたら島の姫様とか住んでそう。
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ほとんどのパティオにはチップ用の小皿が置かれています。
気に入ったらぜひチャリンと入れてあげましょう。
最初はどこも可愛くてチャリチャリ入れてたらお金が無くなりそうになりました。うーんかわいい。 -
色とりどりのお花があるのも素敵だけど、こんな風に緑でまとまっている涼しげなお庭もいいですよね。
-
イチオシ
こちらのお宅は通路がとっても素敵でした。
ちょうど両肩に葉っぱが触れるか触れないかぐらいの狭さ。通るときにドキドキした! -
ユダヤ人街の近くに小学校があって、どうもそこからも見学に来ているようでした。
ちょっと珍しい色のカメラを持っていたせいかスペイン語でめっちゃ話しかけられる。ごめんね、お姉さんスペイン語はわかんないんだ… -
パティオの中で先生が丁寧に解説していました。スペイン語が分かればな〜と悔しくなります。
身振り手振りを見ていると、どうやらお花を細かく紹介しているみたいです。 -
パティオのお花は日本で見たことが無いものばかり。元々お花に詳しくないのもあるけど…なんだろうこの形!ってびっくりさせらるものがたくさんありました。
これとかね、ダリアかなぁ…?でもダリアにしては小さい気がする… -
これも見つけた時すごいびっくりしました。こんなお花ある?花粉とかどうするの?
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桜っぽくてかわいいお花もいろんなパティオで見かけました。
花びらの先端がほんのり色づいてるところがたまらなくかわいい。 -
お花以外にも面白い植物がたくさん。こんな葉っぱの植物初めて見た!
帰国してからGoogleで画像検索もしてみたけど、全然ヒットせず。ほんとうになんの植物なんだろうな〜 -
パティオのコンテストは専門の審査員がパティオをまわって採点しているようで、私も何度かバインダーを持った審査員らしき方を見かけました。
採点用紙には細かく花の写真、種類、状態…と項目が分かれていたので、パティオ全体の雰囲気やバランスは勿論、植えられている植物の希少性や状態まで評価対象になっているんじゃないかなぁ。すごい! -
そして、お花以外のデコレーションも凝っています。
こちらのパティオははさみとか、お花を手入れするための使い古した用具を飾っているそう。ナイスアイデア! -
小鳥を飼っているお宅もいました。すっごい可愛い声で鳴くのでめろめろでした。
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パティオの中に噴水を作っているところも多くて、そこを亀がひたすら行ったり来たりしていました。なかなか動きが俊敏。
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レモン水!涼しげでいいな〜
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廊下や壁が単体で絵になるように飾り付けられているパティオもありました。
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イチオシ
こちらのお宅は広い庭にステージ(!)のような段があって、その上に井戸と壁一面の植木鉢が。
ほんとうにどのパティオも個性豊かで、幾つまわっても飽きません。 -
イチオシ
パティオにドアがあるところも素敵でした。親戚が隣り合って住んでるのか、それとも家族の部屋が分かれてるのか…夢が膨らんじゃいますね。
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まさに地中海!っていう感じのパティオも。入口から奥まった小さなパティオまで全部が白と青で飾り付けられていてほんとうに綺麗。
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コンテストに参加しているパティオは70箇所弱。全部見て回るには2日ぐらいかかると思います。
でもどこを見ても新しい発見があるから、全部見たくなっちゃう…そんなわけで11時から14時まで歩き通しでした。足がしびれてきた。 -
まさに花盛り…!2階のお花とか、お手入れ大変だろうなぁ。
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イチオシ
いろんな素敵なパティオがありましたが、個人的なナンバーワンはこちらのパティオでした。
写真で見るとそこまで華やかじゃないんですけどね、丁度良いこじんまりさで、おじいちゃんがひとりで椅子に腰かけてにこにこしていて、その雰囲気が本当に本当に素敵でした。うまくそれを写真に写せなくてもどかしいです。。 -
パティオによってはご主人がすごく気さくな場合もあって、こちらのお宅もご主人がずーっとスペイン語で解説してくれました。英語で返してもスペイン語でかえってくる。でもなぜか成り立つコミュニケーション(笑)
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「こっちにきて!ここからカメラ構えて!フラッシュはだめ。あんまり絞っちゃだめだよ」とご主人に言われながら撮った階段下の一枚です。
素敵な写真スポットをありがとう、ご主人。 -
コルドバはのんびりしていて、街のひとびともみんなやさしい。馬車にカメラを向けたらお兄さんが親指を立ててくれました。
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この光景見たことある…と思ったら、今年のパティオ祭りのポスターになったところでした。
「この場所、パンフレットの表紙ですよね?」と聞いたらご主人が大喜びで、パンフレットやらポスターやらをたくさん持たせてくれました。うれしいけど、うれしいけど重いよ!(笑) -
パティオにはロッキングチェアが置いてあることが多いです。
観光客を待つ間にご主人が座っているのですが、これがすっごく絵になるんですよね。自分の庭を眺めながら昼間からビールとか飲んだら、最高だろうなぁ… -
犬を飼っているお宅も多いです。どう見てもモップ。かわいい。
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そろそろ14時なので、あと数軒で午前の部はおわりかな…と思ったころにたどり着いた大豪邸。これでまだ敷地の半分にも満たない広さ。
じ、地主さまに違いない…! -
地主さまのお宅には大変かわいい猫さんが居ました。
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人懐っこいです。外飼いのせいか毛並みがパッサパサでびっくりしました。お風呂入ったら大変なことになるだろうな…
-
こちらは奥まった日陰に長テーブルを並べていました。右側はバーカウンターっぽいし、お店も一緒にやってるのかな?こんなところで食事したら気持ちよさそう。
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イチオシ
そして午前の部、最後に訪れた大豪邸。
巡ったパティオのなかで、個人的なナンバーツー。ロマンチックさではずば抜けています。ほんとにほんとにかわいい。もうかわいいしか言えない… -
さすがに歩き疲れたので、メスキータ近くまで戻り、ようやくお昼ご飯です。
なんだかんだで15時を回りました。ビールが火照った身体にしみるぅ。 -
お料理は、コルドバ名物の牡牛テール煮込み。
これがもう、ほっぺたが落ちるほどおいしい!やわらかくって口に入れた瞬間溶けてなくなっちゃう。パンも一緒に残さずいただきました。ごちそうさまでした。
4時間歩きっぱなしだったので、ホテルに帰ってシャワーを浴びて、ちょっとシエスタ。すっごく豪華な時間の使い方をしている気持ちになります。
夕方19時ごろ、再びパティオ祭りへ出発。今度はホテルの近くを巡ります。 -
まだ昼間のように明るいけど、日差しはだいぶやわらかくなりました。
メスキータ近くのパティオはどちらかと言えば青や緑を中心にした、落ち着いたパティオが多かった気がします。 -
こんなにお花やお水がたくさんあったら、虫もいっぱいいるんじゃないの?って思うかもしれませんが、はい。たくさんいます。
たくさんいますが、どこもパティオのご主人が強力な虫よけスプレーを持っていて、随時退治してくれているようです。ひと吹きでバッタバタ虫が落ちる。あのスプレーは何なんだろう… -
パティオ自体も素敵だけど、パティオにつながる道が素敵なお宅もたくさんありました。リゾートって感じでテンションが上がります。
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すっごく大きなお花がありました。雄しべ?かな?の部分とかすごいことになってます。いったいなんなんだこのお花は…。
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アジサイを飾っているパティオもありました。日本で良く見るお花があるとなんだかうれしくなっちゃいますね。
パティオめぐり中にも、何組か日本の方にお会いしました。旅先で会うと「マドリードから来たんです」よりも「熊本から来たんです」のほうが遠く感じる不思議(笑) -
この日は初日だったのと、メスキータから遠いパティオを中心にまわったせいか、比較的混雑は落ち着いていてゆっくりと写真が撮れました。
少し待てば無人のパティオが撮れるぐらいなので、写真は撮れるし、小道を歩いていても一人じゃないしでちょうど良かった気がします。
翌日は午前中もコルドバなので、行けなかったメスキータやアルカサル周辺のパティオはその時ついでに行こう!という計画だったのですが、
天国のようなパティオから一変、あんなとんでもない混雑に巻き込まれるとは…この時は思いもしなかったのです… -
ひとり旅で夜更かしする勇気はないので、夕飯代わりにガスパチョを頂いて、21時前にはホテルへ帰って就寝したのでした。
地球の歩き方に載ってるガスパチョってスープだったと思うんだけど、出てきたこれは完全に飲み物でした。予想外。
4日目、パティオ祭りは大混雑!そしてグラナダ行の列車がキャンセルだ!に、つづく。
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この旅行記へのコメント (6)
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- ぐっしーさん 2015/10/01 14:57:36
- 色鮮やかで素敵ですね!
- こんにちは、はじめまして。ぐっしーと申します。
パティオ祭り、行かれたのですね!私もいつか行ってみたいと思いつつ、GWなかなか長期旅行ができないのでうらやましいです。
それにお写真すごくお上手ですね!!お花や壁の日本にはない色鮮やかさにますます興味が惹かれてしまいました。写真だけでこんなに楽しいんだしきっと実物ははるかに想像を超えているんでしょうね…!
今後の旅行記も楽しみにしております^^♪
- あめさん からの返信 2015/10/02 13:34:32
- RE: 色鮮やかで素敵ですね!
- ぐっしーさん
はじめまして!コメントありがとうございます。
お祭りの時期に合わせてお休みを取るのってなかなか難しいですよね…
本当に今回はタイミングがよくてラッキーでした。
写真も、褒めて頂けてうれしいです。ありがとうございます!
日本では見えない色彩ばかりで、ほんとうにぐっしーさんのおっしゃる通り
実物は写真の100倍もきれいです。
狭くて高い中庭のなかに満開の花がぎゅっと詰まっているあの感覚、
ほんとうに素敵でした。
GWに長いお休みが取れるといいですね。
パティオ祭りに行かれた際はぜひ旅行記を拝見させてください!
コメントありがとうございました。
続きも完成しましたら読んでいただけると嬉しいです。
あめ
-
- MILFLORESさん 2015/08/24 06:49:38
- コルドバ パティオ 大好きトラベラーです!
- あめさん はじめまして
マドリードに在住のMILFLORESと申します。
私の去年のパティオ旅行記1冊目のお隣旅行記になっていたので、お邪魔しました。
私は2014年に行って、全パティオ(65)を制覇しました。
その5年前にもパティオ巡りをし、元々好きだったコルドバが益々好きになり、コルドバの人々の優しさにも触れ、コルドバとパティオ大ファンとなりました。
あめさんの旅行記に登場する数々のパティオ、私もよーく覚えています。
「個人的なナンバーワン」のコメントのパティオとそこの素敵なおじさま、また壁を青く塗ったパティオの女主人、「まさに花盛り…!」のコメントの豪華なパティオの上品なおばさま、「通路がとっても素敵」なオタクの住人の方などとは、たくさんお話ししています。
その辺のエピソードなど、2009年と2014年の旅行記に書いておりますので、もしご興味おありでしたらご覧ください。
高い所の鉢植えへの水やりの仕方は、素敵なおじさまに教えていただきました。
また、コルドバのパティオに魅了された日本人が増えて、嬉しいです!
MILFLORES
- あめさん からの返信 2015/08/24 20:46:37
- RE: コルドバ パティオ 大好きトラベラーです!
- MILFLORESさん
はじめまして、旅行記を読んでくださってありがとうございます。
実はスペインへ行く前にMILFLORESさんの旅行記で予習をしていたので、
コメントを頂けてとても嬉しいです!
マドリードに住んでいらっしゃるんですね。うらやましいです…
写真を見れば「あのパティオのあるお宅だ」って分かっちゃうんですね。すごいです!
私はスペイン語がまったく喋れないので、
コミュニケーションがとれるMILFLORESさんが本当に羨ましいです。
きっとパティオ巡りも一層楽しいんだろうなぁ…
時間の関係で全部のパティオを巡れなかったので、
MILFLORESさんの旅行記で楽しませて頂きます(^^)
あめ
-
- こんじゅさん 2015/08/17 17:57:19
- はじめまして!
- 10月あたまにアンダルシア地方に一人旅の予定です。
このコルドバ名物の牡牛テール煮込みのお店の名前を教えていただきたいです!写真の腕も相まってとっても美味しそう!
- あめさん からの返信 2015/08/18 15:13:52
- RE: はじめまして!
- こんじゅさん
はじめまして!アンダルシアひとり旅、いいですね〜
ぜひコルドバもたくさん満喫してください。
牡牛テール煮込みを頂いたのは、Taberna Vinoteca Ordonezというお店でした。
メスキータ近くの通りを入ってすこし歩けば見つかるので、
たどり着きやすいと思います。
外のテラス席で頂いたのですが、大道芸人らしき?おじさんが
そばでずっとギターを弾いていて面白かったです。
ぜひ行ってみてください〜!
素敵な旅行になることをお祈りしています。
あめ
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