2014/04/29 - 2014/04/29
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chieko2014さん
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昨日は疲れていたこともあり、早めの就寝となりました、さすがに今日は早くに目覚め、疲れも全く残っていません。
相変わらず今日もいい天気。一日かけて久々の有名観光地であるミケーネの遺跡を堪能します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝早く目覚めたので、朝食前に街をちょっと散歩してみました。
ギリシャに来て、人通りのない時間帯でも、二人でいるからでしょうか、全く危ない目にはあったことはありません。 -
朝日にアクロナフプリアの要塞も赤く染まっています。
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Vasileos Konstantinou の大通りも、静かに朝を迎えています。
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早朝のシンタグマ広場です。
では、ホテルに戻り朝食としましょう。 -
ミケーネへと出発です。ここは、ナフプリオンのバス停です。
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中に切符売り場がありますが、ミケーネへの切符は、自動販売機で買うようにと、英語のわからない私たちのために、外に案内され、使い方を教えてくれました。皆さん、本当に親切ですね。
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ミケーネへの切符。
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途中、アルゴスの街を通ります。
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ミケーネに着きました。多くの観光客で入口は混雑しています。
ミケーネ遺跡 史跡・遺跡
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さすが世界遺産となると、他の遺跡と比べお高くなりますね。
右の注意書き、ちょっと気になりますね。監視カメラがまわっているから、悪いことしないでね、という意味でしょうか。 -
その高い入場券です。
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おなじみのパンフレット。結構たまりました。
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その内側。片方が英語の説明。会話はまるっきしですが、読む方はどうにかなります。
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まず、博物館で少し勉強してからにします。
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クノッソスの壁画に似たようなにも見えます。
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知識が全くなく、あまり変なことをいうといけませんので、控えます。
クノッソスみたく、全体像を再現していただくと、ありがたいのですが。 -
順路にしたがって鑑賞します。
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発掘された壺が多く展示されています。
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壺に描かれている絵は、とても現代風に思えました。
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植物を装飾化したものなど、なぜか身近に感じます。
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ここには、壺や宗教的な意味合いをもっていそうな装飾品が多く展示されていました。
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博物館を後にし、遺跡の方へ向かいます。
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遺跡の入口は有名な「獅子の門」です。
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獅子の門から坂を上がった所。左が円形墓地です。
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獅子の門。
詳しくは口コミをご参照ください^^獅子の門 史跡・遺跡
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「円形墓地 A」というそうです。
円形墓地 史跡・遺跡
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獅子の門から坂を上がりきったところにも、何やら遺跡があります。
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遺跡より山の姿に見とれてしまいました。
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遺跡の道は先に続きます。
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建物のような遺跡が見えてきました。
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どういう建物か、いまだわかりません。(どなたかお教えください。)
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近くに中に入りる場所がありました。
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中は真っ暗です。
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はじめて、100円ショップで買った懐中電灯が役に立ちました。
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つづいて、北門に着きました。正面玄関と比べ、かなりこじんまりとしています。
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ミケーネの人々が今でもこの門から通り過ぎていくような。
とても愛着の湧く建造物です。 -
最後は、出入り口近くのお墓を見学しました。「Clytemnestra 墓」
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「Clytemnestra 墓」、このお墓は天井部分が残っています。
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「Aigisthos 墓」
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天井部分はありませんが、やはり中は円形になっています。
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これで、一通り遺跡を見終えました。出口へと向かいます。
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入場口前の広場。ここにバスはやってきます。
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あまり待つこともなくバスに乗車、順調にミケーネ観光を終了する運びだったのですが。
次に続く http://4travel.jp/travelogue/11040354
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