2015/07/18 - 2015/07/26
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この旅行記のスケジュール
2015/07/18
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今回の旅行で滞在を躊躇したのは、やはりネパール。4月25日に発生したお大震災の影響により甚大な被害が出ていることは知っていたので、行くこと自体悩んだ。しかしネパールは観光立国であり、旅行者が訪問しないことは、お金がネパールに落ちないので、逆にネパール国民の死活問題にもなる。現地に住む日本人や旅行会社のブログを見ながら状況を確認しつつ、今回の訪問を決定した。
カトマンズきっての観光地ダルバール広場が甚大な被害を受け、いち早く観光客に来てもらおうと、ネパール政府はダルバール広場の修復に力を注ぎ、震災後の整備を行い、震災から2か月後の6月25日にはダルバール広場の観光が行えるようになった。また倒壊の危険がある建物には赤色の看板が、安全な建物には緑の看板が建てられ、観光客に安全が目に見えるようにあらわしている。カトマンズの町を歩くとヨーロッパ系の観光客や日本人の観光客もよくみかけ、観光客がネパールに戻ってきつつあるのではないかと感じた。
私たちが訪れた7月は雨季の真っただ中ということもあり、ネパールではカトマンズに3泊するだけではあったが、幸い天気にも恵まれ、町歩きをしているときには全く雨に遭遇することがなかった。
これから雨季から乾季に入り、本来であればネパールはハイシーズンに突入する。ぜひ訪れてほしい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止) 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
PR
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ムンバイ国際空港を11:00に出発し、ジェットエアウェイズでカトマンズに向かう。
チャトラパティ シヴァージー国際空港 (BOM) 空港
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カトマンズ行きの搭乗率は7割程度。機内食はベジタブルかチキンか2種類を選択できる。とはいえ、いずれもカレーだが・・・。
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カトマンズ・トリブバン空港に到着したのは13:55。乗客が多くないので、入国審査はとてもスムーズに行われた。
カトマンズには3泊するが、宿泊先はタメル地区の北端に位置するホテルシャンカー。シャンカーまではホテルの送迎車がついた予約をした。トリブバン国際空港 (KTM) 空港
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ホテルシャンカーはカトマンズのタメル地区の端にあるので、カトマンズ市内を歩くのには不便であるが、宮殿のような建物のレトロな作りはすばらしい。プールもあり、プールサイドのバーでタオルを貸与できる。もちろん更衣室もプールサイドにある。
残念ながら4月25日発生した地震の影響を受け建物が一部は損傷し、ホテルの正面にカバーがかけられている。
初日から出発日まで毎日プールにはいってのんびりしていた。ホテル シャンカー ホテル
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ホテルシャンカーの外観。重厚な作りが歴史を感じさせる。19世紀に建てられ、王室の建物だっただけあって、カトマンズのホテルの中でも華麗さは群を抜いている。
ホテル シャンカー ホテル
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ホテルとしても歴史は古く、創業から50年。最新設備とはいかないが、味がある。寝室は二階まで階段で登り、七階までエレベータを利用する。
ホテル シャンカー ホテル
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我々はスタンダードルームに宿泊。広さは充分だ。3泊朝食付きで二人宿泊し、しかも送迎がついて17000円は破格の安さだった。
ホテル シャンカー ホテル
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冷蔵庫や金庫も勿論設置されている。家具や調度品がシックで落ち着きがある。
ホテル シャンカー ホテル
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ホテルのバスルーム。半世紀が経過するホテルシャンカー、水回りにはやはり時代を感じる
ホテル シャンカー ホテル
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シャンカー付近の道路。電線が垂れ下がり、自分の顔のすぐ横にも電線が走っている。電気が流れているのかどうかはわからないが、それでも結構怖い
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ホテル周辺で地震により塀が倒壊している箇所もある。
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今回の旅行ではバングラデシュ、インド、ネパールと旅したが、娘の食事には気を使った。娘が食べやすいように、カトマンズではピザ屋のBarista Lavazzaで夕食。ネパールはヨーロッパからの旅行客が多いせいか、こうした洋食が意外に美味しい。また、ネパールの若者で賑わっており人気店であることはよくわかった。
バリスタ ラヴァッザ カフェ
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二日目はカトマンズの旧市街の中心部、ダルバール広場と古都のパタンに行こうと、くりだした。見た感じでは思ったほど町が損傷をしていなかったのでほっとした。
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2008年までネパール王室の居住地だったナラヤンヒティ宮殿。現在は博物館として見学ができる。
ナラヤンヒティ宮殿では2001年に皇太子ディペンドラが国王など多くの王族10人を殺害し、自らも自殺したとされる事件が起きた。皇太子の自殺の真相は未だに謎に包まれている。このナラヤンヒティ事件が王制廃止に大きな影響を与えた。ナラヤンヒティ王宮博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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タメル地区にあるトリデヴィ寺。王室ともゆかりがある寺院で、三重塔が2棟あるのが特徴。トリデヴィ寺も地震による大きな損傷はなさそうだ。
Tridevi Mandir 寺院・教会
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子供は鐘を叩くのが大好き(トリデヴィ寺院)
Tridevi Mandir 寺院・教会
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イチオシ
ネパール旅行といえば、風の旅行社がパイオニア。その風の旅行社のあるジャタ通りを歩く。古い建物がひしめく典型的なタメル地区の通りで歩いていてもとても面白い。レンガ造りの建物が多いので、甚大な被害を受けているのかと思いっていた。見る限り、ニュースで見たような大きな被害はなさそうだ。
タメルチョーク 散歩・街歩き
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タメル地区のアンナプルナ寺院も無事だ。
アンナプルナ寺院 寺院・教会
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アンナプルナ寺院が位置するアサンチョーク。タメル地区の繁華街のひとつで、多くの人が行き通う。
アサン広場 広場・公園
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広場周辺の建物では完全に倒壊したような建物はなく、一部屋根が損傷したような建物がある。
アサン広場 広場・公園
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ナラデヴィ寺院
Nara Devi Temple 寺院・教会
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Nara Devi Temple 寺院・教会
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観光立国のネパールでは地震による観光客の減少は、深刻な影響を与える。雨季であるとはいえ、タメル地区ではアジア人やヨーロッパ系の観光客を良く見かけた。
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装飾が素晴らしい出窓だが、阪神大震災の30倍のネパールの震災ではあったが、倒壊することなくあることに驚かされる。
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見た目は洒落てはいるが、造りは脆弱そうだ。しかしこちらも震災を耐えて健在。
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クリシュナ寺院の建物。正直、このバルコニーがよく地震に耐えることができたな、と感心してしまった。
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タメル地区にあるルンチュン・ルンブン・アジマ寺院。寺院の奥に見える建物は倒壊している。
ルンチュン ルンブン アジマ寺院 寺院・教会
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細い路地に建つ電柱は傾いており、向かいの建物につきかかっている。
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ビルが倒壊するような大震災だったが、木造のベランダが健在だというのが実に不思議だ。
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タメル地区では商店も営業しており、日常に戻ったようだ。
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タメル地区のアサンチョークからインドラチョークまでの道すがら
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タメル地区の多くの建物は震災を感じられなかった。
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アサンチョークとインドラチョークの間に位置するセト・マチェンドラナート寺院。入り口の門となっていた建物が崩落していた。
セト マチェンドラナート寺院 寺院・教会
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門を潜ると、セト・マンチェンドラナート寺院が現れるはずだが、現在はとおりから見ることができる。
セト マチェンドラナート寺院 寺院・教会
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寺院にはマニ車が並んでいる。
セト マチェンドラナート寺院 寺院・教会
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セト マチェンドラナート寺院 寺院・教会
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セト マチェンドラナート寺院 寺院・教会
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インドラチョークに位置するアカシュ・バイラヴ寺院。ほかの寺院とは建物の形が異なり特徴的だ。
Akash Bhairav Mandir 寺院・教会
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アカシュバイラヴ寺院の向かいにはマハデーブ寺院が建つ。寺院には商人たちがお店を出しており、最初は商店かと思っていた。
インドラチョーク 散歩・街歩き
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シヴァ寺院。同じくインドラチョークに位置し、アカシュ・バイラヴ寺院の向かいにある。
インドラチョーク 散歩・街歩き
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インドラチョークを抜けるとようやく世界遺産のダルバール広場に到着する。
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ダルバール広場の北側に位置するタレジュ寺院。1549年にマッラ王朝のラジャ・マヒンドラ・マッラにより建設された。
タレジュ寺院の外観は大きな被害を受けていないようだ。タレジュ寺院 寺院・教会
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しかし一部瓦など建物の一部は損傷している。また寺院への門にはついたてがあり、何とか門が維持されているようだ。
タレジュ寺院 寺院・教会
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屋根が一部損傷している。
タレジュ寺院 寺院・教会
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シヴァ神の化身、カーラ・バイラヴ震災の影響はなさそう。しかしダルバール広場を歩いていると遺跡の被害の深刻さが浮き彫りとなる。
カーラ バイラブ 史跡・遺跡
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カーラ・バイラヴの横に建つ二つの寺院、インドラプル寺院とヴィシュヌ寺院。建物の上部を見ると震災の影響がないように見えるが、下部はいくつもの棒で支えられている。
インドラプル寺院 寺院・教会
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マヘンドレシュワル寺院。マッラ王朝の王、マヘンドラ・マッラにより16世紀に建設された。門は見た感じ新しく再建されたようなものなので、震災に影響がなかったようだ。
マヘンドレシュワル寺院 寺院・教会
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ダルヴァール広場の北側に位置するマハヴィシュヌ寺院。今回の寺院で大きな被害を受けている。近づくことが危険な建物は赤色の看板が建てられている。
マハ ヴィシュヌ 寺院 寺院・教会
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16世紀に建設されたコティリンゲシュワール・マハデーブ寺院。安全な場合は緑の看板が建てられている。
コチリンゲシュワル マハデヴ 寺院 寺院・教会
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倒壊してしまったマジュデガ寺院。1692年に建設された寺院であったが、今回の震災で台座だけとなった。
マジュ デガ 寺院・教会
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シヴァ・パールヴァティ寺院。18世紀後半にゴルカ王朝により建てられた寺院。つっかえ棒により支えられている。
シヴァ パールヴァティ寺院 寺院・教会
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デグタレジュ寺院。前部の建物は倒壊している。
デグタレジュ寺院 寺院・教会
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1575年に建設されたクマリの館は壁の前面にこうしたつい立がなされている。
クマリの館 建造物
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かわいらしいバグワティ寺院の出窓。
バグワティー寺院 寺院・教会
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バグワティ寺院はつい立ものなく何とか健在だ。
バグワティー寺院 寺院・教会
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バルコニーは本当に美しい寺院だ。
バグワティー寺院 寺院・教会
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こちらも出窓とバルコニーが美しい
バグワティー寺院 寺院・教会
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白い壁にとりつくろわれているつい立は痛々しい感じだ。修繕できるのだろうか。。。
バグワティー寺院 寺院・教会
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左側がタレジュの鐘と、右側がストーンヴィシュヌ寺院。こちらのヴィシュヌ寺院は倒壊の危険性があるため赤色の看板が建てられている。
ストーンヴィシュヌ寺院 寺院・教会
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ガッディバイタクという西洋風の建物。1908年に建設されたもので、伝統的な建物が並ぶダルバール広場では異彩を放つ。
ガッディ バイタック 城・宮殿
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ガッディバイタクの損傷は激しく、壁を見ると倒壊寸前のように感じる。
ガッディ バイタック 城・宮殿
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チャヤシンデガ。八角形をした美しい建物で、1648年に建設されたものだったが、完全に倒壊してしまった。
クリシュナ寺院 (チャヤシンデガ) 寺院・教会
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ダルバール広場ではハヌマン・ドカ(旧王宮)の塔を探したが、見当たらなかった。
ハヌマンドカ (旧王宮) 史跡・遺跡
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名前は不明だがこちらの寺院も倒壊の危険性非常に高い。
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原形をとどめる寺院
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幾重にもなり美しい寺院
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こちらの建物は壁に大きな亀裂が入り、今にも倒壊しそうだ。
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緑の看板が建ててあるとはいえ、娘が同伴なので、近づくことなく遠目から見る感じ。
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ダルバール広場を囲む民家。
ダルバール広場 広場・公園
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比較的新しい建物だからか、大きな損害はなさそうだ。
ダルバール広場 広場・公園
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こちらの寺院は被害が少なそうだが、仏像が何か語りかけているようだ。
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こちらの三層の寺院は赤い看板が掛けられているマハヴィシュヌ寺院
マハ ヴィシュヌ 寺院 寺院・教会
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遺跡のような建物が商店になっているSilyan sattal 。Singha sattalとも呼ばれている
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売り場としては影響なさそうだが、お店として営業するための耐震性は大丈夫なのか??
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ダルバール広場
ダルバール広場 広場・公園
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ニューロードに近いダルバール広場を囲む建物。こちらにもつい立がしてあるが、こんな細いつい立で、大きな建物を維持できるのだろうか。。。
バサンタプル広場 広場・公園
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バサンタプルドルバル
バサンタプル タワー 建造物
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イチオシ
バサンタプルは大きな被害を受けている真ん中の建物は4層になっているが、上部が完全になくなっている。
バサンタプル タワー 建造物
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バサンタプルの被害は深刻だ
バサンタプル タワー 建造物
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上部2層が完全になくなってしまっている。墜落したのだろうか??
バサンタプル タワー 建造物
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屋根も波打っている。
バサンタプル タワー 建造物
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バサンタプルの修復には相当の時間がかかりそうだ。
バサンタプル タワー 建造物
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バサンタプルを過ぎるとニューロードにでる。ニューロードに面した建物は、ダルバール広場の建物と異なり、地震の被害を受けた建物も見た目は僅かで、地震があったとは感じさせない。
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この旅行記へのコメント (14)
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- メビウスさん 2016/06/10 13:00:59
- 震災後のネパールの雰囲気がつかめました
- worldspanさん、こんにちは。
今月末より初めてネパールに行く事になり、復興状況がどんなものなのか気になり、震災以降に渡航された方々の旅行記を中心に読ませて頂いておりました。
ずっと行きたかったネパール、大地震のニュースはショックでした。
で、やはり震災後の渡航は不謹慎だろうか?とか、治安や衛生面での問題は?とか考えてしまっていましたが・・・
実際に行って今を体感し、(微量ですが笑)外貨を落としてくるってのも復興支援のひとつのカタチだよなーと思い直しました。
お嬢さんとの微笑ましい旅行記を拝見し、変な心配も吹っ飛びました。
奇しくも今年はネパールと日本の国交成立60周年なのだそうで、無理せず安全に楽しんで来ようと思います。
メビウス
- worldspanさん からの返信 2016/06/11 00:52:50
- RE: 震災後のネパールの雰囲気がつかめました
- メビウスさん、
こんにちは。コメントありがとうございます。昨年7月に訪れるときには、出発の1か月前まで悩みました。娘といくのでインフラの問題や治安面、そして地震の惨状を物見遊山にきたと、地元の人たちに思われないか。。。しかし訪れた旅人や旅行社の情報をみると、訪れ、お金を使うのも復興支援だと思いました。
その時ふと思い出したのはクロアチア内戦の、終戦後のクロアチアの旅行です。クロアチアには内戦中も訪れましたが、終戦となった9か月後に再びクロアチアに訪れ、観光都市のスプリットに訪れました。周辺ではついこないだまで激戦が繰り広げられていたので戦争の跡が生々しく残り、スプリットには殆ど海外からの観光客がいませんでしたが、地元では大変歓迎されました。
こうしたことを踏まえると、この時期にむしろ行くべきだ(インフラと治安は問題ないので)と判断したわけですが、実際にいって良かったと思います。
ネパールの震災から一年以上経過しましたが未だ未だ爪痕はたくさん残っているかと思います。そういったものを見ると言葉を失ってしまいますが、地元の人たちにお金が落ちるようなお金の使い方をしてあげようと、なおのこと思いました。
ネパールの旅、是非楽しんで来てください。
worldspan
-
- うめはなさん 2015/11/06 16:55:28
- 初めまして(_ _)
- ベトナム旅行記に訪問&いいね、ありがとうございますm(__)m
今年タイとベトナムに行きましたが、本当はネパールとベトナムに
行くはずでした。地震のため、家族の同意が得られませんでした。
今こうして旅行記を拝見すると、行っても大丈夫だったのでは?
うーん、もったいなかったか? と悔やまれます。ただ家族の反対を
押し切ってまでは、、、、、来年あたり、狙ってみようかな。
うめはなでした。
うめはなでした。
- worldspanさん からの返信 2015/11/07 23:34:22
- RE: 初めまして(_ _)
- うめはなさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
私がネパールに訪れたころは政局的にもまだ安定しており、雨季だと言え天候に恵まれて本当に良かったです。こんなことならチトワンにも足を延ばせばよかったと後悔したほどです。
治安上は全く問題ないのでぜひ訪れてみてください。訪れることで少しはネパールのお役にたてると思います。
worldspan
-
- ラグーサさん 2015/10/18 09:28:58
- ネパール
- 9月のオフ会でお会いしましたラグーサです。
旅行記への投票ありがとうございました。
ネパールの地震状況が、つぶさに分かる旅行記ですね。
娘さんの鐘を鳴らされてる写真 とっても可愛くて印象に残る一枚です。
例によって、HITACHIのカレンダー10月はネパールのバクタプルでした。
行きたいと思い、ネットで調べましたが、地震の被害が大きく
雄大な山はそのままでしょうが、家々の景色はカレンダーどおりとは
いかないでしょうね。
セントマーチン島、キーウエストから1日に戻りましたが、パスポートを紛失し
ロスの領事館へ抄本を送らなければならないのに、手違いで大阪市役所から
未だ届きません。(本籍地が梅田です)
また、可愛い娘さん達との旅行記、拝見させていただきますね。
- worldspanさん からの返信 2015/10/18 22:33:33
- RE: ネパール
- ラグーサさん
コメントありがとうございます。
9月ではいろいろお話お聞かせいただきありがとうございます。
ネパールでは徐々にではありますが、復興の方向に進んでいるので、10月以降の旅行シーズンにはたくさんの観光客が戻ってくれると良いなーと思っています。
バクタプルには行きたかったのですが、バクタプルに行く当日にデモがあり、バスが終日運休になってしまい行くことができませんでした。バグタプルのダルバール広場もとても素敵なので本当に残念です。
パスポートの紛失ですか!?せっかくいろんな国の出入国のスタンプがつかれているのにとても残念ですね。。。
あまりこういうことに疎くてよくわかってないのですが、
ロスの領事館に抄本を送らなければならないということは、お住まいはアメリカになるのですか??
worldspan
- ラグーサさん からの返信 2015/10/20 16:49:29
- 返信ありがとうございました
- 千葉県に住んでまして、アメリカには住んだことありません。
パスポートのコピーがあれば抄本いらなかったのですが
慌てていて、見落としたみたいです。
家に帰ったら、eチケットと一緒にクリアケースにありました。
抄本がやっと届いてロスへFAXで送信し、本日パスポート申請しました。
これからは、細心の注意をして旅をしたいと思います。
教えていただいたように、10月頃のネパールと欲張ってブータンの
黄色の稲穂と天日干しの赤唐辛子も見れたらと考えてます。
- worldspanさん からの返信 2015/10/21 12:35:37
- RE: 返信ありがとうございました
- そうなんですか!?ネパールとブータンに行かれるのですね!!
カトマンズからパロまでフライトがありますもんね。ブータン二足を伸ばすことも考えたのですが、如何せん値段が高くつくので、悩んだ末にブータン行きをやめました。。。
10月だと雨を気にせず歩けるのでとても羨ましいです。エレファンとサファリには絶好の日和よね!!
私は12月23日から成田経由でバンクーバーにとび、メキシコシティーからエクアドルのキトまで南下する旅行のフライトを既に押さえていますが、細かな部分を詰めてないので、休みの時は皆さんの旅行記を参考にしながら旅程を考えてます^^
worldspan
-
- さすらいの旅人マーさん 2015/08/19 21:21:28
- 参考になりました。
- こんにちは。地震の2時間前に発券をおえ、10月の渡航をどうしようか迷っていたところですが、街の様子がわかる詳細な旅行記が参考になりました。ありがとうございました。
- worldspanさん からの返信 2015/08/21 07:21:24
- RE: 参考になりました。
- さすらいの旅人まーさん
こんにちは。コメント有難うございます。
10月からはいよいよネパールでは旅行シーズンの到来ですよね!10月に行けるなんてとても羨ましく思います。
ダルバール広場は6月下旬から観光ができるように整備され、ネパール政府も観光客の減少を食い止めようとしているのがよくわかります。もちろんダルバール広場の倒壊対応は写真の通りつっかえ棒で何とかしているほど脆弱なものではあります。しかし観光ができるようにはなってますので、心配なく滞在できると思います。
worldspan
-
- さとこさん 2015/08/17 22:39:30
- ネパール
- バングラディシュと比べて、こちらは震災の被害を受けているものの、少し心穏やかに日記を拝見する事ができました^^。
登山好きの父が何度もネパールを訪れており、心配してたのですが、街の中は活気づいているようで安心しました。
それにしても娘さんタフですね〜。
まさかのこの3つの国ハシゴとは、パパに絶対的信頼を寄せているからこその旅路なんでしょうね。
挙動不審のパパとこの3か国はきつそうです(笑)
私はだいたい旅慣れていても挙動不審なので子ども達には全然信用されていません・・・・(涙)
- worldspanさん からの返信 2015/08/18 00:28:56
- RE: ネパール
- さとこさん
震災後の報道の写真を見ると、凄惨なものが多かったので、一体どうなっているのかとても心配しましたが、タメル地区など旧市街においても、思ったほど大きな被害をこうむっていませんでしたが、世界遺産のダルバール広場では多くの建物が被災しており、いつ修復されるのかも見通しが立ってない様子でした。公園で避難生活を強いられている被災者も少なくないですが、町は地震前と同じように活気を取り戻しており、私も安心しました。それにお土産を買うことでお金を落とし、少しでも復興支援につながればと考えております。
子供と一緒なので、大分ペースを落として旅をしているのですが、時々1日7キロくらい歩くこともあったので、よく娘もついてきてくれていると思います(娘は通園に毎日往復3キロ歩いているんですよー。キット今年の旅行は「だまされた!」と思っているに違いありません。次はマレーシアやシンガポールといったメジャーどころか、ヨーロッパでなければきっとついてきてくれないでしょう(笑)。
PS:来月の9月に家族と同僚で2年連続の北海道の旅、それも15年ぶりに道東を巡ってみようと思っています。
worldspan
-
- おふらさん 2015/08/17 22:33:12
- ネパール
- worldspanさま
はじめまして。おふらです。
旅行記の投票ありがとうございます。
9月1日〜1週間、ネパールに行く予定です。
地震後のネパールに行くのは自粛した方がいいのではないか?とも思いましたが、ネパールにtouristとして行くことも復興支援につながるのではないかと思い、渡航を決意しました。
worldspanさまの旅行記を見て、今のカトマンズがどのような様子なのか参考になりました。ありがとうございます。
- worldspanさん からの返信 2015/08/18 00:19:47
- RE: ネパール
- おふらさん
こんにちは。1週間もの間ネパールに行かれるのであれば、チトワンなどいろいろ周られるのでしょうね!!とてもうらやましいです。
おっしゃるとおり、ネパールは観光立国なのでおふらさんが訪れることにより、現地にお金が落ち、こうしたことが復興支援につながると思います。現地に行っても訪問を喜んでくださる人が多いように感じました。今回の旅行では雨季での訪問なので3泊だけにし、パタンとパシュパティナートしか行くことができませんでしたが、とてもよかったです。またアップをしたいと思いますのでご参考までに。
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