２０１３　むんじゅるの里ダイビング（粟国島）

2013/07/02 - 2013/07/06

２０１２年、粟国にするか与那国にするか迷った挙句、与那国へ。２０１３年は与那国と同じ、いや、それ以上に行きたかった粟国に決定。

粟国といえばギンガメトルネード。そして、何もない島でまった～り止まった時間を楽しんだ粟国島。

エリア 粟国島(沖縄)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 1.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: ANAグループ ソラシド エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨年、１日３便あった広島←→那覇便は、B787のトラブルの影響で１日１便に。なので、今年は神戸から出発。

今年も旅行出発日まで直近で台風は発生していないので、安心して出発。

２０１３年の沖縄は例年より９日早く６月１４日に梅雨明け。

1６:４0　神戸発　ANA３７２９便（ソラシドエアー・コードシェア便）
1８:４５　那覇着　（定刻より１５分遅れの１９：００着）

神戸空港 (マリンエア) 空港

平日の神戸→那覇路線の乗客は非常に少ないです。

那覇空港の天気は晴れ


１９：００着

遅れた理由は？
着陸態勢に入り、東から進入の途中、急に上昇。（タッチアンドゴーに近い状態）
前にいた離陸機に近付き過ぎたためだそうだ。
その後、那覇空港の上空を１５分ほど旋回して着陸。

後からネットで調べた情報によると、ソラシドエアーは遅刻の常習犯らしい。１５分・３０分の遅れは毎回らしい。

那覇空港 空港

那覇空港からモノレールに乗り、県庁前駅下車。
本日の宿【ホテルサンパレス球陽館】に到着。

ホテルサンパレス球陽館 宿・ホテル

各部屋、きれいに掃除されています。今回は喫煙ルームだったので
たばこのにおいはしますが、たばこのにおいが嫌なら禁煙ルームの選択が必要です。

夕食は

たべログで、まあまあの評価だった【なかむら屋】で夕食。

なかむら家 グルメ・レストラン

２０：３０からの予約を入れていたが、お店に到着時にはすでに売り切れのメニューもあった。
また、魚料理は多いが肉料理が焼き鳥の３〜４種類しかないのが残念だった。

７月３日　天気は晴れ

６時３０分起床、７時から食事

このホテルを選んだ理由の１つにこの朝食。

かなりの種類があり豪華。
グルクンのから揚げもありました。

ホテルサンパレス球陽館 宿・ホテル

チェックアウト後、このテラスで飲むコーヒーがまた格別。
南国の朝日と風を浴びながら。

那覇空港第一航空の受付に０８：００に間に合うように、０７：３０ホテル出発。

第一航空のOPENは０８：００から。
中に入り、名前の確認と荷物のセキュリティーチェック。
荷物の重さを計り、体重計に乗って受付終了。

那覇空港 空港

８：１５に再度営業所前に集合し、人員搬送車に乗り込み出発。
那覇空港の北側の駐機場へ。


08:30出発　　08:50粟国着

荷室もかなり狭いので、よほど人数が少ない場合を除き、追加の預け荷物は厳しいかな！

例えば、手荷物と預け荷物の合計が１０ｋｇ以内ですが、ダイビング器材などでもうひとつ荷物を預けるとなった場合、乗客が少なくて飛行機の最大重量を越えなければ追加料金を払えば可能ですが、その日に何人乗るかどうか？重量制限を越えるかどうか？は空港に行ってみないとわかりません。
追加荷物を預けるつもりで空港へ行ったけど、飛行機の重量制限を越えてしまい、荷物だけ那覇に取り残されるということも考えられるので、重量物は予め宅急便で送るのがベストでしょう。

体重別に席を指定されるので、決められた席に着席。
人数が多ければ、助手席に座ることもあります。


こ〜んな感じで狭いっす！

エンジン始動。右エンジンはすんなりかかりましたが、左エンジンはセルを３０秒ほど回し続けてやっと始動。

だいじょうぶか？と心配になりました。

離陸着陸時以外は、写真撮影OKです。

０８：５０　粟国空港到着


えっ？ちっちぇ〜！



宿の人がお出迎え！

粟国空港 空港

粟国でお世話になる宿【民宿あぐに】


空港から車で５分程度。当然信号はありません！
港までは徒歩で１０分くらいかな？そんなに遠くはありません。
何回も港まで歩いて行きました。

３人で２部屋を借りたけど、３人１部屋で十分な広さでした。
部屋自体は新しくないけどきれいに掃除されていて、シャワー・トイレ・テレビは部屋に完備。ダイビング器材が干せる乾燥部屋もあります。
洗濯機は無料で使えます。（洗剤有り）

昼も夜もこの時期は風があり、クーラー無しでも十分に涼しかったけど、唯一残念だったのは隣が沖縄電力の発電所で、２４時間発電機のエンジンが回りぱなっしでやかましい。
結局、夜はエアコンをつけて寝ました。


部屋から見える沖縄電力の発電所


この後、１人はダイビングショップのお迎えの車に乗り、粟国ダイブ１本目へ。

他の２人は徒歩でショップへ行き、午後からのダイビング準備。

民宿粟国　初日の昼食

食堂も広いです


１３時にダイビングショップのお迎えの車に乗り、ショップへ

ショップで準備を済ませた後、港を出港。


今回お世話になったのは【ダイビングサービス粟国】

１本目　筆ん崎

残念ながらギンガメトルネードは見れませんでした。

筆ん崎 自然・景勝地

２本目　筆ん崎

２本目もギンガメトルネードには会えませんでした。
が、フッと気付くとカマスのトルネードの中にいました。


そして、仲間からのサプライズ。

１００本ダイブ記念！

カマスもお祝いしてくれたのかな？

宿に帰って一眠り


19:00から夕食。
粟国の食事（沖縄料理）というわけではないが、ボリュームは満点

夜の大宴会
２０時から２３時頃まで盛り上がりました。

ショップで準備を済ませた後、港を出港。

１本目　筆ん崎


残念ながらギンガメトルネードは見れませんでした。

２本目　筆ん崎

残念ながら１本目の激流に酔ってしまい、撃沈

昼からは宿でくたばっていました。

なので、午後は暇を持て余し、島内をフラフラと買い物に行きました。

結局、今回のダイビングではギンガメトルネードは見れませんでした。


宿に帰って一眠り

19:00から夕食。
粟国の食事（沖縄料理）というわけではないが、ボリュームは満点

夜の大宴会
２０時から２３時頃まで盛り上がりました。

７月５日　晴れ

０９：３０の第一航空便に間に合うように朝食

０８：５５宿を出発


道中の車窓から

０９：００粟国空港着


粟国空港第一航空のカウンター

そういえば、受付の兄ちゃんが昨日の飲み会にいたな〜。


売店で【粟国羊羹】を購入した後、体重測定と荷物の軽量。

粟国空港 空港

保安検査をした後、搭乗。

09:30粟国出発

飛行機の中からは、島々が・・・。

０９：５５　那覇空港到着

人員搬送車に乗って、那覇空港の隅をくるり〜んと！

那覇空港 空港

那覇空港は、国際線増便に伴い、国際線ターミナルの増築工事が行われていました。

ジンベイダイビングのためにレンタカーを借りて読谷村の都屋漁港へ


今回、お世話になったのは　【なんくるダイバーズ】

ジンベイポイントまでのボート

ネットの入り口に集合

最初にガイドが餌付け

その後、２０分間のフリータイム

帰港後、片付けとログ付けをして終了

一路、那覇に向けて出発


途中、美浜アメリカンビレッジの近くにある【アラハビーチ】へ。


米兵がスケボーしたり、

アラハビーチ ビーチ

結婚式の前撮りをしたりしてました。

１８：３０　本日の宿【ルートイン那覇旭橋駅東】に到着

ホテルルートイン那覇旭橋駅東 宿・ホテル

夕食は、２０時から予約を入れていた【ちゅらさん亭】

　
２、３年、来ていない間に外観は派手に、中も拡張されていました。


那覇に泊まる時は、ここは外せないお店なんですよ〜！

でも、以前はジモピーばっかりでしたが、今回は観光客が増えていてちょっと残念

ちゅらさん亭 グルメ・レストラン

閉店まで呑んでホテルで就寝

７月６日　　晴れ

【ルートイン那覇旭橋駅東】の朝食

朝食後、チェックアウトの１０時までゴロゴロしたり片付けをして出発の準備

那覇→神戸便出発まで、それぞれ自由行動

国際通りで買い物したり

国際通り 名所・史跡

ぱれっとくもじの地下【沖縄料理　ふる里】で食事をしたり

頼まれていたシークワーサージュースとスパムを買いにイオンへ行ったりして半日経過。


イオン小禄店では、みやげ物も多数あり安く買えます。
また、宅急便で送る場合、イオンで購入した商品は梱包して送ってくれます。

ふる里 グルメ・レストラン

出発１時間前になったのでモノレールに乗って那覇空港へ


モノレール１日乗り放題券を購入したのですが、途中で那覇空港前駅の
自動改札を通過してしまうと切符が戻ってこないので注意が必要です。


旅行の最終日、買ったお土産を空港のコインロッカーに預けてもう一度モノレールに乗るという場合などは気をつけてネ！

帰りの飛行機がまもなく着陸


ANA３７２６便（ソラシドエアーコードシェア便）　１４：１０那覇発

案の定、到着が遅れ、３０分遅れで那覇を出発

那覇空港 空港

１６：３０神戸空港到着

神戸空港 (マリンエア) 空港

と、その前に・・・。

神戸空港着陸で恐怖を感じました。

詳細は？

①　着陸直前で進入路変更

・　超低空で急旋回

②　進入角が浅すぎて、着陸不可

③　ターミナルの上を急上昇（着陸できず）

・　再度着陸やり直し

・　それでも進入角が浅く、ギリギリ着陸

④　なんとか着陸


この間、機長の説明は一切なし。ホント、死ぬかと思いました。
往路の那覇空港でも着陸寸前で離陸機に近付き過ぎたということで急上昇。
２回続くと、ホント嫌なもんです。
この２日後、アシアナ機がサンフランシスコ空港で事故。　ぞ～～～～～っ！

一路自宅に向けて出発

約、３時間かけて到着。