2015年7月　島根・鳥取・兵庫旅行　第一日目-③　国民宿舎　「さんべ荘別館」

2015/07/29 - 2015/08/01

山陰に行くことを決めてから宿探しをしました。
石見銀山にできる限り近いところを見ていたらヒットしたのがこちらでした。
別館が４室あり、風呂付になっていましたが料金が安いことが一番の決め手でした。

宿泊当日は、７月２９日水曜日ということもあり、別館は私たち夫婦のみの宿泊となりました。
部屋の風呂は掛け流しではありませんが、温泉ということでした。
共同浴場は源泉掛け流しになっているそうです。

広くゆったりとした部屋を堪能しましたが、満天の星空は雲が一面にかかって駄目でした。
それだけが心残りです。

さんべ荘の写真が多く撮りましたので、徹底露出したいと思います。

エリア 三瓶山周辺(島根)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

駐車場奥の足湯です。

三瓶温泉 国民宿舎さんべ荘 宿・ホテル

ロビーは結構なものでした。

売店もありました。

魔法のコーヒー　カフェ・カリアーリも置いてましたので購入しました。

と言っても知らなかったんですが、日本で第一号で販売許可をもらったようなことが

書かれてました。

部屋に案内してくださった方が、将棋の羽生さんも、この宿で対局をしたとか言われ

てました。

３日間お泊りになったそうです。

ここのお風呂は入るところが多くあり楽しめます。

いよいよ寒椿の部屋です。

４部屋の中で一番奥まったところに建物はあります。

玄関入った所です。

共同浴場に行くときに使うための籠です。

将棋はできますが、根気がなくなりました。

この宿は、小物がふんだんに飾られ良い雰囲気をだしてます。

寒椿の下の部屋で掘りごたつになっていました。

正面奥の入り口のようなところを入ると洗面があり、その右手がお風呂になっていま

す。

お風呂です。

ガラス窓を開けて入るとカナカナカナと、蜩が鳴き耳に心地よい雰囲気を与えてくれ

てました。

上の部屋への階段です。

正面が玄関です。

階段手前左がトイレになってます。

トイレも超清潔でした。

上の部屋です。

下の部屋にはテレビがありません。

食事処へ行く廊下のあちらこちらに小物達がいます。

良い空気を生んでいます。

さりげなく、目立たぬように。

食事処です。

掘りごたつ式になっていますので楽ちんです。

私たちの席です。

食前酒もありました。

献立があります。

美味しかった鮎。

焼き加減が絶妙でした。

魚の名前を言っておられましたが、聞いたことのない名前でした。

ビールの後はワインをお願いしました。

肉も上等でした。

嫁さんが気に入っていた茶碗です。

廊下を歩いていると”ひぐらし”の鳴き声が深山の雰囲気を醸し出してくれていま

す。

冷蔵庫には地元の水ボトル（無料）が２本あります。

小鳥が中に入ると書いてはありましたが、ほんとは虫なのですね。

気遣いがこぼれてきます。

朝ごはんは茶碗に５杯いただきました。

ここの支払いの３万円分はプレミアム宿泊券を利用しました。
５０％もお得になるのですから助かります。
そんなこともあって今回は３泊目は浮いた分の利用となりました。