2015/07/11 - 2015/07/19
644位(同エリア1175件中)
takanosundayさん
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- 旅行記26冊
- クチコミ8件
- Q&A回答1件
- 57,854アクセス
- フォロワー2人
マチュピチュに行きたい!インカ古道のトレッキングしたい!!サンクチュアリロッジに泊まりたい!!!
2年越しに想いは叶う。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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7月12日(日)第2日目早朝
前日の夕方、成田を出発しダラス経由でリマ空港へ到着。約20時間の飛行機をやり過ごし、目的地クスコ(乗り継ぎ)まであともう少し。
2年前にトランジットで降りた空港。当時は改築途中でしたが今回はきれいになっていた!遅い時間でも早い時間でもお店とか開いていて私はこの空港でお買いものするのが好き。
Britt shop(コーヒー/チョコを看板に展開するお土産屋)でチョコレート試食、試食また試食。前回は結構ここでお土産用チョコレートを購入。
フルーツチョコ、コーヒー豆をコーティングしたチョコ。とても美味しいです。ホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港
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アンデスのお祭りの絵が描かれた機内のスナックbox。
このあとマチュピチュ村で実際のパレードに遭遇。中身はクラッカー、クッキーなど。
このあと飛行機を降りたら標高3400mの高地、飛行機降りる前に高山予防薬を飲まなくては! -
朝10時前にクスコ空港につき今回マチュピチュトレッキング等の手配をしてもらったNAO TOUR さんに迎えに来てもらい、ツアー代清算、手配の内容、このあと一日のクスコの過ごし方をアドバイスしてもらいました。
そのあとチェックイン。11時からチェックイン可能、と中心のアルマス広場へ極近なのでSonesta Posada Del Inca Cuscoに泊まります。
Sonesta Posada Del IncaCusuco
Portal Esphinar,108ソネスタ ポサダス デル インカ クスコ ホテル
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アルマス広場に徒歩1〜2分のこのホテル。外の車などの騒音があるけど
奇麗、朝食も5時から食べれるし、スタッフもとても親切。
結構気に入りました。 -
さて荷物を置いて町の散策。
今日は標高、時差の体調管理をするのであまり欲張らない。ふらふら歩き、昼ごはんと今回お土産お買い物をする時間があまりないので、(ちょっと苦手だけど)見つけたら即買い方式。アルマス広場 (クスコ) 広場・公園
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観光客でにぎわうクスコ旧市街。
ヨーロッパの旧市街そのもの。外国客がほとんどなので、ペルーにいる感じがしないかな。
カテドラルだけ中を拝観しようと思っていたのですが、入場料が意外と高く感じられ足踏み。(物価の価値観に慣れてなかった!)アルマス広場 (クスコ) 広場・公園
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アルマス広場 (クスコ) 広場・公園
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アルマス広場 (クスコ) 広場・公園
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カテドラル横から延びる小路をゆき、有名はな12角の石壁へ。
こんな街中はスイスの田舎の旧市街のような感じ。
古い建物のに好んで住む外国人がわりと多いそうで、家賃もかなり高いらしい。
確かに白い壁、木装飾が落ち着いてる感じで素敵。 -
インカの石切、施工技術の高さを示す有名な石。ちょうどお昼12時前。影ができて写真タイムにはよくなかったかな。
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見事な木材の張り出し屋根とバルコニー。(宗教画博物館だったと思う)
こういうの大好き。 -
信号機もおしゃれな感じ。やっぱり南米というよりもヨーロッパの雰囲気。
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広場周辺のお土産やさんでTシャツなどを買い、前回リマの空港で買ったレタスのハンドクリームを探し薬局屋さんをめぐる。
見つけるのに苦労しましたが、街中に薬局がたくさんあるので何とかGET。 -
Tシャツは1枚20ソル(US7$以下)
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LECHUGA(レタス)のハンドクリーム。
日本でいう桃のはなのハンドクリームみたいに昔からある商品。最近はニベアなど外国資本の商品がお店に並んでいて昔ながらの商品が減っていた。
レタスがお肌にいいのって不思議。変わっているのでお土産購入ひとつ3ソル(US1$) -
お昼ご飯には東京でもちょっと話題になった揚げ豚肉のペルーサンドイッチが食べたかったのだけれど、お店を見つけることができなく、地元の人が入る定食屋さんに。
一人5ソル(US2$以下)で雑穀と野菜のスープとメインは魚(鱒)牛肉煮込みなどの料理から選びます。
ペルーの人って大食漢?かなりのボリュームです。 -
主人はASADO。
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私はMATASCUITA with Fried EGG.
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テーブルになぞの飲み物。味が薄いのでよくわからなかった。
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お店の看板?中心を外れた小さなお店でした。
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駅近くの市場まで歩いてきました。
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市場の一角にジュース屋さんが並んでます。ちょっとのぞくとお母さんたちが「NO AGUA!」(水で薄めないよ!)って呼びこんでくれます。本当にここは標高の高い町?と思うくらいさまざまな野菜と果物が並んでいます。
今回お昼を食べたばかりなので、飲みませんでしたが、メニュー表があり料金がわかりやすそうでした。 -
イチオシ
今日の夕食はクイ!
テンジクネズミです。クスコの辺りでよく食べられるそうなので、アルマス広場近くで日本人のオーナーが経営するお店に来ました。
レストランPUCARAは地球の歩き方にも載っています、後日トレッキングの昼食もこちらのお弁当を食べることになりました。
食事もCAFEもケーキもOK。 -
SOPA DE AHO(にんにくのスープ)15ソル とクイの丸焼き65ソル を注文。
クイは丸焼きの姿をお披露目した後、一度厨房に戻して食べやすくさばいて再びテーブルへ戻ってきます。
足、手の部分はあえて言うなら鶏肉のよう。背中の部分はあまり肉がないのでビーフジャーキーを食べているような感じか焼き魚の皮の食感。ハーブで焼いているせいか臭みのようなものはありません。 -
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7月13日(月)第3日目。
今日は8時にガイドさんと聖なる谷の方面の観光と今夜の宿泊地オリャンタイタンボへ移動。
時差ボケもあるので早々に朝ごはん。 -
イチオシ
昨日スーパーで買ったCHIRIMOYA。
ペルーの果物大好き!
あま〜いChirimoya、Lukuma。お菓子やアイスクリームのフレーバーでも美味しい。
ブラジル帰りのリマの空港トランジットの時間でかなりペルーに関して興味をもちました!この果物、お菓子を食べたい!!ってのも今回の旅の目的。 -
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ホテルをでてまず、クスコが見渡せる丘へ。
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アルパカ、リャマ、ビクーニャに触れあえる牧場。
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餌をあげるとすぐ寄ってきてくれます。
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民族文化の展示もしていてアンデスの特色がよくわかるところ。
カラフルな織物やアンデス原産のじゃがいも、トウモロコシに関しても展示があり
楽しめます。 -
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聖なる谷に点在する中で一番興味のあったピサック遺跡。
7月、乾季日本とは逆の冬の季節ですが、日中陽が上がると半袖でもいいかも。標高が高いので日差しに近いことがよくわかる〜。
現地のガイドさんでさえ日焼け止めを塗りまくってましたよ。 -
アンデスの人びとは亡骸をミイラにして自宅に安置するのは普通だそうで、この遺跡はたくさんのミイラを作るための山壁穴が残っている特徴的な遺跡。
生活の糧の段々畑、ミイラにするための墓地、祀りを行う聖なる祭壇、住居区などで構成された遺跡を見ていきます。 -
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遺跡の入り口にはすべて扉があり、その扉の開閉に使うために縄をくくるために施された技術。アンデスという神から授かった地理、地形、自然を余すところなく利用し生活していたことがわかります。
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遺跡から降りてきて現在の村ピサックの目抜き通りを歩きます。
市場で有名ですが、とりたて特別な様子はない感じ。
ただ村中に大きな岩を掘り込んで作ったような共同のかまどがあります。
地域の人々は調理したいお肉やパンなどを持ち込んで焼いてもらうことができるようです。大きなかまどで焼かれたパンを味見させてもらいましたが、冷めていても美味しい!!日本のパン屋さんのような具が入っている調理パンもありました。ピサック市場 市場
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ランチは有力者の別送を改築して造られたレストラン。
主に観光客用でアンデスの音楽を聞かせてくれたり、お庭に降りてリャマの写真を撮ったりして休憩ができます。 -
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昼食の後は私の好きなアンデスのお塩を買いに。
マラスの塩田。
ボリビアの地表に乾いて出てくる塩原とは違い、乾季に塩分の濃い湧水が流れてくるのを引き込んで乾燥させ塩を作ります。マラスの塩田 自然・景勝地
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昔はミイラそのものが魔除けだったそうですが、近年はこのシーサーのような置物が魔除け。各家庭にあります。
お土産屋さんのそれは色遣いが超アンデス調。可愛い。 -
夕方宿泊地のオリャンタイタンボへ到着。
本日の宿はHotel El Sol。
お部屋は広めで小奇麗。今回この宿のみ自分で選んだところでなかったので、期待はしてませんでしたが、素敵でした。
ただWi-Hiがロビーなどの共同の場所でしかとれません。 -
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部屋のバルコニーの天井に付いていうる照明のカバー。インカチック。
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夕食はホテル目の前のレストラン、Puka Rumi
主人は食べごたえのあるチキンサンド、15ソル。 -
私は少し甘いものが欲しかったのでスイーツを夕食代わりに。
想像よりもかなりボリューミーなキャラメルパンケーキにびっくり。10ソル。
他お茶3ソル、コカコーラ4ソル。 -
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7月14日(火)第4日目。
7時05分の列車に乗るので朝食はゆっくりできませんでした。
でも玉子料理などの温かいもの食べれるようでした。
今日は念願のトレッキング日。列車を途中で降り、12kmのトレッキングをしてマチュピチュに自分の足で入場!少し観光をして憧れのサンクチュアリロッジに宿泊
!!! -
ホテルより三輪バイクで駅まで移動。
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駅入り口。
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ペルーレイルのVISTA DOMEに乗ります。
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駅の改札でもパスポートチェック。車両に乗るときも厳重にチケットなどのチェックがあります。
私たちはトレッキング開始地点104kMまで乗ります。 -
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単線なので擦れ違いなどの退避、軌道変更などは運転手が直に線路に降りて手動で切り替え。時速40キロくらいの優雅な旅。
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渓谷沿いや雪を頂いたアンデスの山々を眺められます。
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しばらくすると車内サービス。朝食出るんだ!
ボリビアの列車の朝食を思い出す!!ひび割れたコーヒーカップでお茶を入れくれたなあ。
こちらは観光列車、乗務員も美男美女的でサービスも丁寧でした。
写真はデニッシュとチョコクロ。 -
一時間半弱列車からトレッキング開始104キロ地点で降ります。
駅ではないのでトレッキング客がいるときのみ列車は止まります。 -
チェックポイントで入山許可を確認してもらいトレッキング開始!時刻は8時半。
開始地点でトイレをすまし、虫よけ、日焼け止めをしっかりします。
目に見えないような小さな虫がいるそうで、必ず虫よけが必要。 -
トレキング開始すぐにチャチャバンバという遺跡。まだ日差しが高くなくすがすがしい感じ。
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ガイドさん曰く4〜5月頃はお花がよく見れられるそう。
クスコはから下ってっくるとマチュピチュが亜熱帯地域なのが感じられます。 -
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写真では今一つですが、結構な斜面の道を歩いていきます。
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最初のほうに見えていた列車の距離からするとかなり上がってきたことがわかります。優雅に景色を楽しむ列車もいいけど、私は自分の足でマチュピチュ入場するんだも〜ん!
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今回の私たちは1日にトレキングコース。12キロを6時間の行程ですが、早くマチュピチュ見たい〜アゲ気分で足は早まります。
途中、1泊2日トレキングコースで見られる遺跡などが眺められます。
元来アウトドア派でないのでキャンプ地の水シャワーや便座のない真っ暗なトイレはNGだろうな。
1日のショートコースで大満足です。 -
写真ではわかりづらいですが、階段を上るのに手が必要。結構急な道のり。
でもなんのその!くどいようだけれど、自分の足でインカ古道を歩いてマチュピチュにたどり着くのだ! -
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11時過ぎ、お昼を食べるポイント、ウィニャワイニャ遺跡に到着!
これ傾斜何度?考えたくないほどの急斜面をあがっていきます。 -
畑仕事ってそれだけでつらいのに、こんな斜面でするのはどうよ?
標高差による気温で育てる作物を変えたっていうけど、(上からジャガイモ、トウモロコシ、コカ)あたしトウモロコシだけでもいいなぁ。 -
ウィニャワイニャの昇りきったところに休憩所があり、お弁当タイムここまで11時半。
私たちのお弁当は和食!!おにぎり3種。鳥炊き込み、塩鱒、梅干し。それに一番おいしかったのが白菜づけ!!みかんにゆで卵ってまさに遠足のお弁当。
クスコのレストランPUKARA さんのレベルの高さってすごい♪
ちなみにおにぎりのノリは別添え。完璧日本??
NAO TOUR さんの手配素敵。 -
ウィニャワイニャを出るときにまたチェックポイント。
ここからはそんなにつらい行程ではないそう。 -
インカの人々の古道。ちゃんとした石畳。
テレビで見た道をいま歩いていると思うと感動。
お天気にも恵まれてよかったです。 -
あぁ〜!!何となく見えてきた!
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一般の人が列車を降りてマチュピチュ村からバスで遺跡まで上がってくるバス道も見える!すっごいつづら折りみち。しかも急!!
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太陽の門に到着!!入場!感激の嵐。
遺跡の中から歩いて太陽の門に来た人にとって裏道から感動しながら歩いてきた私たちはちょっと変わりモノだったかも。 -
こんにちわ〜〜!マチュピチュ〜!
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ホテルに2時半前に到着。
今回遺跡スグのサンクチュアリロッジに2泊。
そのため荷物を列車で預けてホテルまで持ってきてもらいました。
サンクリュアリロッジは2年越しで予約を狙ったところ。
遺跡を見るのに苦労しないで、朝早く麓から連絡バスに行列しなくても済むし、サービスは満点。宿泊者がゆえ列車につむ荷物もスーツケースもOK。
実はイグアスの滝の国立公園内のカタラタスで宿泊たことが運命。
カタラタスの中でベルモンドグループのCMを見ていて、こんな素敵な遺跡まじかに泊まれるホテルなら絶対泊まる!と魅了されてしまったのです!!サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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突然の雨、でもめげずに観光開始。
遺跡の中は一方通行になっています、明日途中でガイドさんと別れるので、見学路後半の重要な部分を本日見ていきます。 -
水鏡の部屋。天体観測をしたそう。
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コンドルの祭壇。生贄はコンドルの首筋を通って地下に流れ込むようになっています。
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サンクチュアリロッジの玄関。
サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリロッジはめいいっぱい優雅にマチュピチュ観光ができるところ。
もしチェックアウトしても共同のフリールームがありシャワーを浴びたり出発までの空いた時間をくつろぐことも提供してくれます(ほとんどが利用されないケースがと思いますが)サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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お庭。
サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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小さなハーブ園があります。
サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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ジャグジーもあり。
さすがアグアスカリエンテ。ふもとの温泉に行かなくてもこちらで優雅にリラックス可能。サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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トレッキング達成!
今夜はたっくさん美味しい食事して、また明日に備える!!サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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夕食のメニューは前菜、メイン、デザートがあり、好きなものを選びます。
どれも山の上とは思えないほど上品で工夫の凝らされた素敵な食事。サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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7月15日(水)第5日目。
今日は朝開演とともに遺跡に入場し、半日ガイドさんと周り、ワイナピチュ月の神殿を目指します。
お昼にはロッジで優雅なランチをして再び午後入場、夕方までどっぷりマチュピチュにはまります。 -
朝6時開園。朝一番のバスに乗って麓から来るのは大変だろうな。
サンクチュアリロッジはすぐ目の前。朝4時からバスを待たなくていいの。
やっぱり宿泊取れて良かった!
本当は去年に来たくて何度も予約を試みたけど取れませんでした。今回は約一年前の9月ごろに予約。ちなみにサンクチュアリロッジに泊まるツアーの参加の方に聞いたところ、本日(7月)の旅行に対してすでに2月に申込み、催行が決まっていたそうです。宿泊予約を確保するのはかなり難関。マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡
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マチュピチュの歴史保護区 史跡・遺跡
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ガイドのフスティーノさんと。
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ワイナピチュ。登山、入山も定員があります、朝7時からと10時からの二回。
ガイドさん曰く、トレキングよりかなり厳しい登りだそう。 -
イチオシ
恒例のジャンプ。今回はガイドのフスティーノさんも参加してジャンプ大会になりました。
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イチオシ
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イチオシ
すっごい!一番かも。
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ワイナピチュ入口。パスポート、入場、退出記録をきちんとします。
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イチオシ
半端な気持ちでは頂上へ行けません、テンションをあげて登りましょう!
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まだまだ続く…。難所。
探検隊みたいで私たちは結構楽しい。 -
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頂上!参考時間は2時間くらい?でも私たちかなりのアップペースで1時間半で登頂。
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さて一時ガイドさんとはお別れ。
月の神殿に進みます。月の神殿は元のマチュピチュの遺跡の標高よりさらに下ります。つまりまともに戻るよりも下がって寄り道をしさらにマチュピチュ遺跡の標高までのぼり戻らなくてはなりません。
途中の道はとりたてきれいな眺めがあるわけではなく、急な梯子を下ったりするので途中で引き返してきた人もいました。
ほとんどの人はそんな苦労を好んでしないようです。 -
これが噂のはしご。
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本格的アスレチックですね。
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かな〜り下ってきて頂上から約40分で到着月の神殿に到着。
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7:35にワイナピチュ入場し、10:39退場。
通常ワイナピチュ頂上+月の神殿は5時間コースらしいですが、私たちは3時間強。
ワイナピチュ入場は7時からと10時からの予約ができますが、10時からだと降りてくる人がいるので狭い道を譲りあって進まなくてはなりません。
早めの入場のほうが時間にロスがありません。 -
さてお昼はロッジのレストランにて。普通にフレンチベース洋食を好きなように選びます。
マチュピチュの遺跡の中は飲食禁止。ランチをするならゲートを出てすぐのセルフのカフェか、ロッジのビュッフェレストラン。
ロッジ宿泊者はロッジ内のメインダイニングで好きなものを注文できます。
サンクチュアリ(聖域)って贅沢って意味だったかしら?サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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お昼を食べた後はまた遺跡に戻り、インカ橋へ。
見張り小屋のview pointから片道15分以内。断崖の道を歩いていくのでやはりチェックポイントがあり、名前、入退場時間を記入します。 -
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実際には進入禁止の柵越しに眺めるだけで橋を渡るような自殺行為はできません。
高所恐怖症のインカ人はいなかったのかしら、やはり山の民ってこと? -
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一通り見て回れたので再度、ザ・マチュピチュの眺めに酔いしれます。
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遺跡内にはリャマが飼育されていて観光客にも人気です。
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インカトレイル許可書。
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本日もマチュピチュ満喫。
美味しいごはんでしめくくり。
メニュー表は先日と一緒。気になっていたジャガイモスープを頼んでみました。サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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二晩目のお心づけにチョコレートが届きました。
毎日チョコレート三昧。サンクチュアリロッジ大好き。 -
7月16日(木)第6日目
今日は10時の列車に乗るために麓マチュピチュ村へバスで降り、オリャンタイタンボで預けてきた大きなスーツケースを引き取り車でクスコの空港へ移動、夕方の便でリマに入ります。
昨日は6時開園に観光開始だったので、ゆっくり朝食を楽しめませんでした。
今日はゆっくり玉子料理、エッグベネディクト!を頼んでサンクチュアリロッジの最後のひと時を楽しみます。サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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主人は王道の目玉焼きとソーセージ。
サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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イチオシ
サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ ホテル
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バスでマチュピチュ村に降りてきました。
駅サンクチュアリロッジの専用の係員に小さいスーツケースを一時預かってもらいます、これもサンクチュアリロッジならではのサービス。 -
小さな村を散歩。マチュピチュ観光の拠点、昼間はもちろん人は少ない、だって朝からマチュピチュ遺跡に観光に出ているんだもの。
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村の奥つまったところに温泉、アグアスカリエンテという旧名のごとく。
外国人観光客が一番高い料金。10ソル。日本の町営浴場が町の人には無料ってのと同じ原理?? -
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先日のガイドさんが教えてくれたマチュピチュの固有種のいぬ。
モヒカンなの〜!!
可愛い!!子犬はもっと可愛い!!老犬も見たけど、老犬はちゃんとモヒンカンが白髪だった!!
連れて帰りたいくらい特別な感じ。遭遇できてうれしい!! -
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イチオシ
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クスコの空港でマチュピチュ犬のマスコット発見!
可愛い!!モヒカン犬飼いたい〜!!
ANDEN TRAGER (セキュリティ後のゲート近くにあったお店)で30ソル。 -
予期せず、突然のお祭りパレードに遭遇。
7月16日はせ聖カルメンの日。
16日を中心にお祭りは4日間続くそう。スペイン軍の遠征時に聖カルメンにより導かれたポルトガル人青年が地元の王女の心を奪いキリスト教改宗させた伝説に基づくアンデス地方のお祭りだそう。
パレードはとても興味深い。仮面をつけ仮装すること16種類以上の意味と踊りがあります。
クスコ周辺ではパウカルタンボという村で盛大行われるそうです。
その仮装も本格的、衣装もカラフルできれい、意味がわから無くても見ていてとても楽しいです。
一番特徴的だったのはサクラといわれる悪魔。虹色の衣装に動物の仮面をつけています。
このサクラはペルーレイルの中でも登場してきてくれました。
後はビール瓶を握って踊るマヘーニョという商人。 -
予期していないことだったので、なんだかとても得した気分です。
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イチオシ
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駅入り口。
駅に常駐のサンクチュアリロッジの係員から荷物を引き取り、列車へ。
10:55発。オリャンタイタンボ12:32着予定。 -
列車の旅もとても楽しい。スナックサービス(ハムチーズサンド)にアルパカ製品のファッションショー。
この日はマチュピチュでみたお祭りのデモンストレーションが行われ、一緒にダンスしました! -
先ほどの聖カルメンのお祭りパレードのプチデモンストレーション。
サクラ登場です。 -
誘われるまま一緒に踊りました!
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列車を降りて迎えの車でクスコの空港へ2時間半くらい。
中途半端な昼ご飯を空港で。
CAFETERIA AIROPORTでサンドイッチとフライドポテト飲み物のセット18ソル。 -
ハンバーガーとフライドポテト飲み物セット16ソル。
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リマの空港から街中ミラフローレンスのホテルへ。
空港からは荷物を引き取った後、ロビーに出る手前でグリーンタクシーのカウンターでタクシーを頼みましょう。
うっかりロビーに出てしまうとタクシーの客引きをさばくのに大変。
空港からミラフローレンス 50ソル。
(ただし復路ホテルから空港は60ソルでした。) -
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20時過ぎ。あしたのナスカ出発も早いので近くのスーパーで‘すもう寿司’とカップ麺で夜食
24時間スーパーが1ブロックほど。ペルーの人に需要が無いのかカップ麺は種類は少ないです。 カップヌードル2.70ソル マルチャンカップ麺2.80ソル
スモウ寿司は高級品!17.99ソル 味は…コメント控えます。
!
でも簡単に済ませたいのでしょうがないです。 -
リマの宿泊は HOTEL ESTELAR MIRALORES
Avenida Benavides 415
51-1-6307777
お部屋も広く、プール(屋外)、ジム併設。繁華街なのでにぎやかで、Vivandaという24時間スーパーにも近い。カジノの目の前。 -
7月17日(金)第7日目。
朝食は6時から、簡単に少なめに済ませ6時半には出発。
本日はナスカの地上絵を遊覧して、夜はリマで屋台から初めて人気になったアンティクーチョ(ハツの串焼き)を食べ、ホテルでシャワーを浴びた後、夜中の帰国便に乗るために空港へ向かいます。
あぁ〜もう最終日です〜、なんだか今回はあっという間でした。 -
ナスカ遊覧の為ピスコの空港までプライベート専用車で向かいます、約3時間半、かなり遠い。
途中トイレ休憩も含めお土産やさんに。
日本円、ドル、ソル。なんでもOK。
お土産品は買いやすいラインナップ。 -
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ピスコの空港。ただいま最新施設へ改装中。
そのういち、リマやほかのところから空路で簡単に、頻繁にアクセスできるようになるんだろうな。ピスコ空港 (PIO) 空港
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私のイメージでは離島の小さな空港って感じです、遊覧観光用の飛行場しておくにはもったいない。
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チェックインする時に所持品を含め体重計に乗ります。
12人乗りの飛行機のバランスを取るために全員の重さを計ったうえで座席が決まります。 -
地上絵の地図には日本語も書かれています。どんだけ日本人観光客が来るってことなんだろうか。
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搭乗前に機長、副機長、飛行機を写真撮る時間をくれます。
機長さんたちはスペイン語、英語、片言で日本語を覚えてくれていて、「しゃ〜し〜ん!」とか地上絵の「クモ〜!!」とがんばって教えてくれます。
昨今、中国人、韓国人の海外への観光客も増えてきましたが、まだまだ、ペルーではまだまだ日本人のほうが多いのでしょう!感謝です〜! -
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機内は狭く少々暑い。飛行機酔いにならないように朝食は少なめに、酔い止め薬も飲みましたが、頑張りすぎると結構旋回するので気持ち悪い…。
専用車のドライバーさんのアドバイスに従って、右の席も左の席も同じように旋回するので自分の座る側の景色だけを眺めることが賢明。右も左も欲張って下をのぞくのはNG。 -
宇宙飛行士〜!(宇宙人)
ナスカとフマナ平原の地上絵 史跡・遺跡
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コ〜ンド〜ル!!
ナスカとフマナ平原の地上絵 史跡・遺跡
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さ〜んか〜く〜!!!
ナスカとフマナ平原の地上絵 史跡・遺跡
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主人が少し気分を悪くしたので、ランチを取らず、まっすぐリマへ戻ってきました。本当はナスカ遊覧の後はシーフード系のレストランに寄るのが一般的。
今夜はどうしても帰る前にアンティクーチョを食べたいので、無理せずホテルへ戻ってもらいました。運転手さんごめんなさいね、お腹すいてましたよねぇ。
今回融通が利く専用車でよかったです。
ホテルよりタクシー10ソルでネットでは有名なアンティクーチョのお店に来ました。
ただ地元の人にはそんなに知れてないようですが、 -
Grimanecesa Vargas Anticuchos
Jr.Ignacio Merino 466,Miraflores
グリマおばんさんのハツ串焼き。
アメリカのタイム誌にも紹介され、40年以上の屋台での人気を誇った上でのお店開業。ネットなどでは混み込み〜!と書かれてましたが、私たちはお昼も抜きでしたので、5時オープンとほぼ同時に入店。2番目の客でした。
入口にキャッシャーがあり、先に注文をいい支払いを先にします。
料理ができると電光板で伝票にある番号で呼び出されます。
写真の大きな勲章リボンの横がメニュー板、2本の値段、3本の値段、焼きトウモロコシと飲み物。左側の女性が会計、銀行か両替商みたい! -
3串27ソルを二人で分けて、ソフトドリンク4ソル×2を頼みました。
計35ソル。 -
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イチオシ
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グリマおばさんのお店のはす向かいにチュロスのお店!
チュロ コン ルクマ チュロスの穴の中にルクマクリーム!最強でしょ。
最後までペルーテイストによくばる私に主人の目は冷たい。 -
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一度ホテルでシャワーを浴びて、夜中2時の便で帰国の為空港へ。
グリーンタクシーを手配しましたが、街中から空港へは60ソル。
あーもう終わりだ〜!
でもリマの空港大好き。最後にお買いもの三昧。
大好きなルクマのクッキーサンド、Brittのチョコレート、お洋服も買おう!
免税店も充実しているのと、アルパカ製品もあとブランド系のアパレルも置いてます。前回も、セールになっていたカルバンクラインのシャツを買いました、今回はカルバンのショートダウンを購入。 -
7月18日(土)〜19日(日)第8〜9日目。
AA7769(LAN共同運航便)AM02:00LIMA発。
LA経由でAA169で成田に帰ります。
これから日本に帰るまでにいったい何回の機内食を提供されるのだろう。
最後にザ・機内食。
一時どのエアラインの機内食も質が落ちたようよう思いましたが、今回アメリカンはわりと美味しい!
デザートにアイスクリームも出てすっごく嬉しかった! -
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マラスの塩。
プレーンのほか、ガーリックミックス、クミンミックス、バジルミックスがあります。粒は大きい目。ガツンと塩味出せます。 -
マラス塩田で買った塩。小さい方が1ソル。大きいのは値段聞かずに買ってしまったので不明。
アンデスの塩好きもこれだけ買ったら当分もつでしょう。 -
サンクチュアリロッジでインカトレイルが描かれたTシャツ。
サイズ展開が面白い、ナショナルサイズとアメリカンサイズがあり、ナショナルサイズ(国民用)のLはアメリカンサイズのSより小さい。
1枚税込30ソル -
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インカコーン。よくミックスナッツの中にジャンボコーンが入っているけどあれ。
ミックスの中ではもう少し量が入っててもいいのになと思う方は是非このお土産を。
普通の塩味。スーパーにあります小袋6つ入って4.50ソル。 -
こちらはインカこーのチリ味。これハマル美味しさ。
ナスカに向かう途中で寄ったお土産屋さんWAYKI ARTE PERUANOで購入
小さい袋0.75ソル大きい袋2.50ソル。 -
ダイエットで話題のチアシード。 270gm 7.50ソル。
WYIKI ARTE PERUANOで購入。 -
ルクマ入りチョコレート 1箱 2.50ソル
WAYKI ARTE PERUANOで購入。 -
本当にこのお菓子が食べたくてリマに来ちゃった!ってやつ。
以前のトランジット時に空港でこれより小さい箱のものを買って食べました。
あまりにも好みすぎてその時の箱を2年間取っておいたくらい。
今回小さな箱は見つけられなかったので大きい箱を購入。
ひと箱34.95ソルってことは1500円位するってこと美味しいはずだよね!
中身はクッキーにそれぞれの果物チリモヤとルクマのキャラメル状のクリームがはさんである濃厚な甘さのスイーツ。オーストラリアでこのんで食べていたキャラメルスライスに近いかな。 -
LAのトランジットで、SEE’SCANDIES購入。
ひとつぶが大きくて食べづらい‥。けど口いっぱいの幸せ。金の箱はトリュフチョコレート詰め合わせ。銀の箱はヌガー系が混じったチョコレート季節の詰め合わせ。
いずれも12.25US$。 -
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